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修行者|15ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
#潰怖
異界は殺気立っていた。
「maedaを殺せ!!」の怒号が飛び交っている。
と、1人の女性がつと立ち上がった。
ちりん、という音と共に下半身が形作られていく。
周囲の異形も思わず息を飲んだ。
「妾が参ろう」
神々しさと凶々しさを持つ女体が進み出る。

それが姦姦蛇羅の最期の姿となった。

#呟怖
#潰怖
「ま、仕方ないわな。俺は人を恨んで死んじまった。どこまでいっても悪霊だよ」
親友の体は、透け始めていた。
「わが人生に一点の悔いなし、ってな」

「…バカヤロウ」

胸に打ち込んだロザリオに力を送る。

「じゃあな、ヒーロー」

少年時代の笑顔の残影を残して、親友は塵になった。

#呟怖
#潰怖
住宅街を、赤鬼が歩いている。
俺はスコープを覗き…動きを止めた。
同僚が息子の誕生日にと言っていたトミカのセットを握りしめている。
あの鬼は…同僚だ。

(どうして、今日一日ぐらい逃げ切れなかったんだ!)

迷う時間はなかった。
俺は赤鬼に照準を定め、豆鉄砲のトリガーを引いた。

#呟怖
アニメのイベントで、フォロワーさんに声をかけるか迷っていると、イケメンレイヤー達が、
「出たなブサメン大魔王!」
と立ち塞がった。
ノらなきゃいけない雰囲気なので、
「ふっ、よく私の正体に気付いたな」
と言ってみた。

その後ボコボコにされた。

あと、悪役のコスプレに目覚めた。

#呟怖
ついに俺も「バールのようなもの」を手にすることが出来た。
これさえあればどんな犯罪のようなものを犯すことも出来る。

初めはそうだな、殺人のようなものだ!

俺は1人きりで歩いている少女に襲いかかった。

振り返った少女は舌舐めずりしながら、ナタのようなものを振りかぶった。

#呟怖
学校に不審者が侵入し、生徒を物色していた。
と、「生徒に手出したらはんぺん着せんぞ、コラ」
と声がする。
トイレに逃げると「あーそびーましょ」と血だらけの少女が微笑んだ。
校庭に走り出すと、後ろから捕まえられた。
「最後に聞いてやる。私、綺麗?」
翌日、変質者が遺体で発見された。

#呟怖
メイド喫茶デビューをした。

「お帰りなさいませ、ご主人様。
ご注文はうさぎですか?ネコですか?」
とカチューシャを見せられる。属性を選べるらしい。ここはネコ一択。

気づいたら路地裏だった。自分が猫になっている。
「よお、新入り。可愛がってやんぜ」
熊のような猫がニンマリ笑った。

#呟怖
アパートに帰ってみると、全部のドアの前に盛り塩が置かれていた。
ヤバいんじゃないかと思って玄関先に盛り塩をしておく。

深夜、
「助けて下さい!!」
とドアを叩く音がした。
慌ててドアを開けたら誰もいない。
ふとみると盛り塩が溶けて流れていた。

背後に何者かの気配がする。

#呟怖
山姥伝説の残る神社がある。
身分の低い侍が神職に入り興こしたらしい。

史家によると、山姥の正体は隣国の姫で、戦で国を追われ、山に隠れ住んだらしい。
侍は最後まで姫を守り通したと思われる。

神社の御神体が、届けられる事が無かった侍の恋文であることは、秘中の秘となっているそうだ。

#呟怖
遅くまで大工仕事をしていると、窓に白い人影が見えた。
見直すと外に人はいない。窓ガラスに女が映り込んでいる。
(部屋の中にいる!)
固まっていると、
「今日は上がるぞ」
と親父が向かえにきた。
後片付けもせず、
「後ろ見るなよ」
といったきりだった。

車は家ではなく、神社に直行した。

#呟怖
集落で一家惨殺事件が起き、現場検証が行われたが、妨害する者もいた。
強制的な操作の中、座敷牢が開かれた時、村民は恐慌状態に陥った

その後犯人不明の虐殺事件が相次ぎ、遂に県初の「集落解散令」が出され、集落は地図から抹消された

「羆ノ来襲、留トコロヲ知ラヌ為哉」
と県誌にはある

#呟怖
近所の畑の大根が一本抜けて、地面に引きずるような跡が付いていた。
跡を追うと、赤ん坊がハイハイするような跡になった。
さらに進むと、人の足跡になった。

「坊、もう行かんでええ」

後ろから畑の婆さんに声をかけられた。目が笑っていなかった。

今でもあれが何だったのか分からない。

#呟怖
閉店間際のペットショップで、娘が子猫を見ていたが、飽きたらしくその場を離れた。

すると子猫が伸びをして、敷いてあった新聞紙をお腹の上で広げると
「あー、終わった終わった」
と言いながら読みだした。

俺と目が合って、慌てて目を潤ませながら「ニャ❤︎」って鳴いたけど……おせーよ

#呟怖
法隆寺の夢殿に、ある僧が悟りを得んと篭ったが、エロい妄想が浮かんで中々悟れない。
すると夢に現れた聖徳太子が、
「分かった。俺が女になってやる。さあ、思う存分私を抱いてっ」
と僧を誘った。
僧は丁重に断り、無事悟りを得る事が出来た。

この説話は結局どう解釈すればよいのか? http://pic.twitter.com/BKA1DdJwMh

#呟怖
昔、村には「河童の腕のミイラ」があった。
河童が困った事があったら助けると言って置いていったらしい。
ある年、大規模な渇水が起き、雨乞いの為、ミイラを沼に沈めた。
とたんに渦巻きが天をつき、大雨が地域を潤した。
荒唐無稽で、村誌から削除されたが、古老達は今でも語り伝えている。

#呟怖
「確かに俺は女の子と仲良くなりたいと言った。
女の子の体に興味があるとも言ったさ。
でもね、女体化したいなんて言ってないよ?女の子になりたいなんて一言も言っていない」
「願いは叶えた。さらばだ」
「いやだからさ、聞いてる?
おい、シェンロン!石に戻るなって!おいってばおーい!」

#呟怖
1人残業していると、画像メールが連続して流れてきた。
駅前、雑踏、住宅街…
(俺の家に近づいてる?)
ナイフを持った男が笑っている。
(ヤバい。殺される!)
慌てて妻に電話を掛けた。
「あらあなた。今、変な男が来たから捌いてるんだけど、あなたもやる?」
遅かった。またアリバイ作りかよ…

#呟怖
「子供独立記念日」なので安全な道を探しながら進んでいると、
「こっち」
声が聞こえた。近所のミコちゃんだ。
「助かったよ」
言いながら近づくと、爆発音と共に腹が弾け飛んだ。
「大人を好きな子供なんていないんだよ

銃を手にあかんべーをする彼女を見ながら、体から力が抜けていった。

#呟怖
「子供独立記念日」の今日、祭りの贄を集めていたんだけど、中々オトナが見つからない。

オトナを探しているうちに、ふと気付いたら目の前にオトナコドモがいた。

「コドモの太腿は好きだよ。
怯えた目はもっと好きだよ」

こいつやばい。助けてパパ!!

……あ、よく見るとこいつパパだ。

#呟怖 4/4
私があの時示した、物質をエネルギーに変える力は、この文明が海底に沈む迄その原動力でした。

あの日から、博士は笑う事が無くなりました。
でももういいですよね。全て終わったんですから。

ね、博士、もう一度教えてください。人が人を愛する素晴らしさを。
もう一度、あの日の笑顔で…

#呟怖 3/4
男達は博士を部屋から連れ出し、裁こうとしました。
私はそれだけは許せなかった。
私の存在が罪であるのなら、私が私でいる限り博士が悪であるのなら、そんな世界は無くても構わない。

私は全身の力を一点に集中し解き放ちました。
その力は実験室の天井を抜け、大きな雲を作りました。

#呟怖 2/4
ある日、実験室に男達がやって来ました。
男達は私を見て騒ぎました。
私は生まれてはならない命だと、人を愛してはならないと、博士が教えてくれた事、その全てに、私は反する存在なのだと、口々に騒ぎました。

博士は私を必死に守ってくれましたね。
でも男達は耳を貸しませんでした。

#呟怖 1/4
私がこの世界に生まれ落ちたとき、周りは白い壁とガラスの容器、管に繋がれた機械類、そして博士だけでした。

博士は私に人間の事、命の尊さ、人が人を愛する素晴らしさを教えてくれました。

私は博士の話が大好きでした。
実験の時間は苦しい時もあったけど幸せでした。

#呟怖
祖母と墓参りに行った時の事。
墓地の中から、女性の叫び声が聞こえてきた。

「うははは、うらめしやー、酒もってこーい。おっぱいさわっちゃうぞー?
……あ」

女性を襲う男の影が、祖母と目が合うと
家の墓に姿を消した。

祖母は供花を打ち捨てると、墓石に塩を盛り、無言で帰途についた。

#呟怖 4/4
警備員が駆けつけた時、俺は一人で座り込んで泣いていたらしい。
状況から、俺が先輩を墜落させた疑いが持たれそうなものだが、特にお咎めは無かった。
社長が何か警察に働きかけたようだ。

結局あの部屋はなんだったのか……

謎は残ったが、会社を辞めた今となっては、俺に知る術は無い。

#呟怖 3/4
エレベーターのドアが開いた。
ドアの向こうにはマネキンが所狭しと立ち並んでいた。
「うわあ!」
パニクった先輩がマネキンを掴むと、窓を開けて投げ捨てようとする。

マネキン達が一斉にゲラゲラと笑った気がした。

窓からぬっと現れた腕が先輩を掴むと、窓の外に引きずり落とした。

#呟怖 2/4
(これはマズい)
先輩と2人で逃げるようにエレベーターに転がり込む。

ドアを閉めようと振り返ると、部屋の中にいたはずのマネキンが何体か廊下に立っていた。

エレベーターのドアが閉まった。が、ギリギリ音を立てて動かない。
上を見ると、マネキンの髪が天井から這い出てきていた。

#呟怖 1/4
会社から帰ろうとすると
「あれ?」
先輩が声を上げた。窓が開いていてセキュリティーが掛けられない。外から見ると、3階にある「開かずの間」が開いていた。

行って見ると、部屋の中には夥しいマネキンが立っていた。

恐る恐る窓を閉めて振り返ると、マネキンが全てこちらを向いていた。

#呟怖
俺には妹がいたらしい。
笑窪が印象的な子だったそうだが、幼い時分死んでしまったそうだ。

ある時期、俺は病気に罹り、回復は絶望的だったそうだ。最後を覚悟した両親は葬式に使う写真を撮ったりしたが、奇跡的に回復した。

その時撮った、笑窪のある霊が写った心霊写真は今でも俺の宝物だ。

#呟怖

学校に来なくなった友達の家に行ってみると、部屋の窓という窓に新聞紙を貼り付けて、布団にくるまって震えていた。

鏡やガラスなどに女の人が映り、見るたびに近づいて来ているという。
話しながら、友達の目が恐怖に怯え、絶叫を上げた。

その瞬間、自分の瞳から女の腕が飛び出してきた。

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