#呟怖
昔、村には「河童の腕のミイラ」があった。
河童が困った事があったら助けると言って置いていったらしい。
ある年、大規模な渇水が起き、雨乞いの為、ミイラを沼に沈めた。
とたんに渦巻きが天をつき、大雨が地域を潤した。
荒唐無稽で、村誌から削除されたが、古老達は今でも語り伝えている。
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