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由(よし)|22ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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「これも同じか……」
溜め息を吐く。
幽霊の目撃証言には『長い黒髪で、白い服を着た女性』というのが圧倒的に多い。
ならばと、老若男女様々な容姿の人々を何人か殺してみたのだが『短い金髪で、赤いTシャツを着た男性』等の、目新しい幽霊の目撃証言は未だに聞かない。#呟怖 https://t.co/x304VvypLi

心臓移植を受けると前の持ち主の記憶や嗜好に影響される場合がある、というのは知っていたが、其れは“輸血”でも起こるらしい。
私から輸血を受けた友人は日に日に私に似て来た。挙動性格見た目、何もかもが。
今では何方が私で何方が友人だったのか思い出せない。“私”は世界に二人存在するのだ。#呟怖 https://t.co/W6gVIkVl3J

周囲をぐるりと見知らぬ人々に取り囲まれありとあらゆる罵詈雑言を浴びせられる。確かに私は真人間ではない。だが極悪人でもない。なのに何故こんなにも酷い事を言われなくてはなら……
「如何でしたか?」
白衣の男が言う。
「正義の名の下に他人へと鉄槌を下す人々に心を苛まれるVR体験です」#呟怖 https://t.co/CI8UX6Dyah

この池の近くの村では水神様を慰める為にと、若い娘を池に沈め贄として捧げていた。
しかし翌年の梅雨、池の水が溢れ返り村は水底に沈んだ。
「贄を捧げていたのに何故」ある村人は自らを呑み込む濁流の中に、猛り狂う汚濁を引き連れ暴れ回る、贄にされた娘達の人魚の如き姿と鬼の形相を見た。#呟怖 https://t.co/pk8BkEIfW5

枯れ行く向日葵畑に「夏も終わりだなあ」等と独り言つが、一面の茶色の中に一輪だけ鮮やかな黄色を見付け、はてと思ったその時、あれは彼奴を埋めた跡に種を蒔いた向日葵だと思い出し、納得する。#呟怖 https://t.co/mfS1dUScTF

『俺?年商一兆円の佐藤社長。そう。俺が噂の中学生時代いじめられてたけど起業して人生逆転した佐藤君』
「何ですかこれ?」
ノートに拙い文字で書き殴られたそれを見て思わず聞いた。
「802号室の患者さんが書いてるのよ毎日」
先輩看護師は笑った。
「亡くなってもう暫く経つのにね。あの人」#呟怖 https://t.co/xIS9d1EOC6

とある家が火事で焼け落ちた。住んでいた一家は皆助からず、誰もがその悲劇に閉口したが、驚く事に地下室から死んだ筈のその一家が出て来た。彼等曰く「火事で死んだのは私達の偽物。奴等は本物の私達を地下室へと幽閉していたのだ」と。しかし我々にはどちらが『本物』なのか確かめる術が無い。#呟怖 https://t.co/c3ObobpOmL

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