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焔猫 戒音-kainé-|14ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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幸多かれと祈ることも出来ぬまま、私は
彼らを見送った

……また出逢うことになることをそのとき
には気がつかないでいたのだけれど。

#日常スケッチ その5
#呟怖

この世界の運不運のバランスは精妙で
選択肢の選び方次第で万華鏡のように
結果は変わるものだ。

その選択肢をどう選ぶのかに、「気配」
はたぶんなんらかの影響を及ぼすのだ
ろう……

優しい手の持ち主と強い声の持ち主も
例外ではない。

#日常スケッチ その4
#呟怖

杖を探して戸惑っていると、優しい
手が私を支えてくれた。
「酷い人もいたもんだね」
少し向こうから強い声がした。

「大丈夫です。ありがとうございます」
それよりも気配が追った相手のほう
が、と言いかけて止めた。
このひとたちには「見えない」だろう
から。

#日常スケッチ その3
#呟怖

「邪魔だ」
どすんという衝撃で私は我に返った。
相手は嫌なものでも見たかのように
舌打ちをするとそのまま人混みに消
え、その後を何かの気配が追った。

行く末が気がかりにはなったけれど
私には何も出来ない……

#日常スケッチ その2
#呟怖

声を聞いた。
何処か悲しげで何処か勝ち誇った声を。
歌を聴いた。
何処か嬉しそうな何処か傷みを宿した
そんな歌を。

苦手な雑踏の中で立ち尽くしたまま、
私は耳を澄ませた。
私を避けるように流れ続ける気配たち
のどこから聞こえたのかそれはわから
なかった。

#日常スケッチ その1
#呟怖

@suika_sheep そのようですね。
死の直前にみたものは強烈な印象を残すのだとか。

流星のようにとても綺麗なので傷みを忘れる……
とか、延々飛び降り続ける方も仰っていました。

#呟怖
#返怖

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