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山岸 虚言症|22ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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堤防沿いの歩行者専用道路。
ゆらゆらと揺れながら、白い影がふたつ歩いている。手が異常に長いそれは人間ではない。──くねくねか?
そこに、抜け道に使う迷惑自転車が通りかかった。するとその長い手が自転車を弾き飛ばし、土手の下へ……。
あぁ、あの青い標識は歩行者道路の守護者なのか。

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早帰りすると、屋根に死神が座っていた。うちの誰かが死ぬのか。家には妻がいる筈だが真っ暗だ。俺は察した。
「なあ、死神さんよ」
と声を掛ける。
「家を間違えてるぜ、あんたの行先は隣だ」
すると死神は「そうか」と隣の屋根に移った。

その後隣家に救急車が来て、全裸の妻を運び出した。

#呟怖

#このお題で呟怖をください
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昔から、この標識が気になって…
3Dにしたらどんな人なんだろうと…

今日のお題『歩く人』

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早帰りすると、屋根に死神が座っていた。家族の誰かが死ぬのか。家には妻しかいない。という事は……。
「なあ、死神さんよ」
俺は声を掛けた。
「家を間違えてるぜ、あんたの行先は隣だ」
すると死神は「そうか」と隣の屋根に移った。

その後、隣家に救急車が来て、全裸の妻を運び出した。

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#一日一題

今日のお題『屋根』

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趣味のアマチュア無線。仲間と通信を楽しんでいると、電波が割り込んで来た。
低く唸るような不気味な声。発信地を探すと、廃墟になった電波塔。
気味悪いが無視をした。

しばらく後、その電波塔の下から白骨が出た。
俺の他にも、電波を使って助けを求めていたらしい。
俺が埋めたあいつが。

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#一日一題

鉄塔は鉄塔でも、前のは送電、こちらは電波(多分電話用)です。

今日のお題『電波』

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ブランコで子供たちが遊んでいる。一人が乗り、後ろから何人かが思い切り押す。ブランコは大きく揺れる。
「怖いって!」
乗る子は叫ぶが、押す子は加速する。
危ないな。私は眺めていた。
そのうち、鎖から手が離れ宙へ……。
落ちた瞬間。
「止めて欲しかったのに」
子供の声が脳に響いた。

#呟怖 https://t.co/zh5zucD7xp

私は生まれつき心臓が弱かったが、何かが取り憑いてから元気になった。

#呟怖
#一行怪談 https://t.co/RnCdvvSGk2

閉ざされた雪山のペンション。
と来たら、一人ずつ消えていく、ってのがミステリーの定番だとしたら、一人ずつ増えていくのが、ホラーの定番だろう。

#呟怖 https://t.co/6KiodvVbD6

かくれんぼで隠れ場所に古井戸を選んだのは間違いだった。
日は暮れ、夜になり、冬が訪れ、体は骨になっても、誰も見つけてくれない。

ボクハ、ココダヨ……

見知らぬ顔が覗いたり読経が聞こえたりもするが、僕のかくれんぼは終わらない。

あの言葉が聞こえるまでは。

──みぃつけた。

#呟怖 https://t.co/oTSCfBATgA

研究所の廃墟。
何を研究していたのか、棚に色褪せた標本が並んでいる。

とその中に、真新しい物が。

何だろう?
近付いてみると、ギロリと振り向き目を剥いた。

速攻逃げたのは言うまでもない。

#呟怖

「新しい物」のお題をお借りしました。 https://t.co/aU4FoXBr0S

私は後悔していた。なぜ、彼を海に沈めてしまったのだろう。
取り戻せない未練と後悔に押し潰され、私は決意した。
そちらで結ばれましょう。
ウエディングドレスを靡かせ、私は泡になった。

#呟怖

タイトル『人魚姫』(メモ) https://t.co/k8jG13odF0

自殺の名所と呼ばれるそこには電話ボックスがある。いのちの窓口の番号の横には、十円玉が何枚か。
だがここから電話をする者は皆、希死念慮が無い。
「助けて!連れて行かれる!」
深夜の叫びに駆け付けた時にはだが、その姿は無い。そして翌日──。
生半可な気持ちでは、行かない方がいい。

#呟怖 https://t.co/pWZUH6Fych

#このお題で呟怖をください
#呟怖
#一日一題

今日のお題は『電話ボックス』

本当見なくなりましたよね…
むしろ、「なぜこんなところに?」って場所に存在してる気が…

引用RTでお願いします! https://t.co/v0m56Oo9zL

学校の帰り。近道しようと裏通りを通った時、たまに時代錯誤した街並みに迷い込むことがある。
すると、通りを出ても昔の世界。家に帰れば、若い母が「おかえり」と台所に立つ、カレーの匂いのする世界。
それから9回人生を繰り返しているが、未だに大人になれないでいる。

#呟怖 https://t.co/NSANCZm4yO

私の部屋には鏡が無い。

美を求め、整形を繰り返す。
全てが完璧な美しい顔。
けれども私の脳は、それを私と認識しない。

この目は誰のもの?
この鼻は誰のもの?
この口は……?

湯船に映る顔。
違う、これじゃない。

唇を外し、鼻を外し、目を外して、やっと私の脳は私を認識した。

#呟怖 https://t.co/hCiNN7Q3pd

嫌がる友人をハロウィンパレードに連れ出した。
「な?ゾンビの仮装をして騒ぐのも楽しいだろ?」
「楽しいもんか」
友人は青い顔をしている。
「本物がかなりの数混ざってる。
ほら、おまえの後ろにも」

#呟怖

※何年か前に書いたネタの書き直しです。

極楽浄土とは非常に美しい場所であると聞いた。
確かに、目の当たりにすれば美しさに声も出せない。

#呟怖 https://t.co/p9YjJLDd9A

足元でコン、コンと振動がした。見るとマンホール。
「開けて、出して」
細い声も聞こえる。
でも僕に開ける力はない。僕は近くの店に助けを求めた。でも店主は「忘れて帰れ」としか言わない。

そこが定期的に遺体が見つかる場所だと知ったのは、大人になってから。
あの時開けていたら……。

#呟怖 https://t.co/2K7Qx8AyNf

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#呟怖
#一日一題

今日のお題は『マンホール』

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(元画像は嵐山林檎さんにご協力いただきました!) https://t.co/5i2dBjiFL6

君と弾いたピアノ。
僕はもう弾けない。
君を思い出すから。

君の記憶は、僕を過去に引き戻す。

前に進めない。
希望なんてない。
犯した罪は消えない。
世界に刻まれた傷。

混沌の中に見える君の幻影。
だから僕は顔を伏せ目を覆う。

でも君の弾く音色だけは、いつまでも耳に響いていた。

#呟怖 https://t.co/sFZKqOlRNe

細道のカーブの向こうからチラチラと何かが覗いているから、ここから先に進めない。

#呟怖
#一行怪談 https://t.co/4aNPIWnEaq

足元を列車が通過していく。
この列車に乗りさえすれば、僕は逃げられる。──柵を超えれば、僕は自由になれる。
手摺に乗って手を伸ばせば、乗り越える事は簡単だった。
あの列車は、どこに行くのかな?できるだけ、遠くがいいな。
僕が飛び込んだ列車の行先は、「無」だった。

#呟怖 https://t.co/4HT7BpoKhp

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今日のお題は『細道』

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進入禁止の標識の向こうにあるボロ屋。火車の音を聞き分けるために、車は入れないらしい。
「火車って、悪い事をした人の棺桶を奪うっていう?」
「そうよ。だから、あの家には近付かないのよ」
「どんな悪い事をしたの?」
「それ以上聞いちゃダメ」
答えた母の冷たい目を、未だに忘れない。

#呟怖 https://t.co/cquJoAAE78

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今日のお題は『進入禁止』

引用RTでお願いします! https://t.co/52psGRx936

授業で作った巣箱を木に取り付けた。
すると、何かが巣を作ったようだ。
毎日観察していても、全く姿を見せない。気になった僕は、米を入口の板に置いてみた。でも、反応がない。
もしかして、肉食かな?次の日は、豚肉を近付けてみた。
すると中から青白い手が伸びて、肉を掴んで引っ込んだ。

#呟怖 https://t.co/JcPr5QuDb7

山肌に並ぶ鉄塔
新月の夜に鳴るサイレン
呼応して集まる大人たち
辺りが闇に包まれる
開けてはいけない窓
肩を寄せ合う僕ら
震える一夜
黄色い朝焼け
そして、消えた同級生

僕らは、何も知らされていない。

#呟怖 https://t.co/HyGk5HOUAU

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#呟怖
#一日一題

あんまり綺麗な写真が撮れなかったので、加工で誤魔化す。

今日のお題は『鉄塔』

引用RTでお願いします! https://t.co/wDD3Tzfjtn

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