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星泉|9ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

#呟怖
8日午後6時45分頃、■■市■■町の病院廃墟内で、行方不明になっていた同市同町の産婦人科医■■■■さんが井戸の底に倒れているのを知人が見つけ、搬送先で死亡が確認された。死因は窒息死。井戸の底で新生児の白骨遺体が大量に発見され、署は■■さんと井戸の因果関係を詳しく調べている。 https://t.co/WW02rvavMb

#呟怖
血は争えんな。お前の父親も堪え性がなかった。“上納品”の屍を見て、奴の血は憎悪で腐敗した。不死者を殺す毒になり、その血をもってファミリアを潰した。“真恐血”。俺の家族…息子達を殺した、俺が殺した男の名だ。跪け。素首を打ち落とし、貴様の血も剣の錆にしてやる。地獄に堕ちろ、糞餓鬼。 https://t.co/EEhSPbLu43

#呟怖
嫌いな人達をテキトーな番号で電話帳に登録して消す遊び・お気に障り登録。
登録者の本名を書くのが嫌で、悪口めいたアダ名で登録したら、ソレが本名になった。みんなは不本意だけど、名前変更は不可。
登録を暫くの間、消さずにいた。みんな、元の本名を忘れてアダ名が本名で定着した。 https://t.co/zlyKUBZwtN

#呟怖
私はマンションの管理人だ。住民から誤配達の荷物を預かった。届け先は向かいのマンション。半年前に火災で大勢が死んだ。この住所の家族も。生前に団欒で食べる予定で注文したメロンが今日届いたらしい…。可哀想に…。荷物の封を開けて、メロンを食べる。他人の金で食う贅沢品は美味い。 https://t.co/C28Bl7FxQf

#呟怖
母には“秘密の恋人”がいた。月光が満ちた庭で、血の気が引くほど美しい男と睦みあっていた。母は日に日に痩せ細っていき、綺麗になった。先生や友達に褒められて、自慢の「ママ」になった。母が栄養失調で死に、私は褒められなくなった。今の母を新しい「ママ」にしたくて、あの男を探している。 https://t.co/kXfU1GBda6

#呟怖
当オバケ屋敷は3つのコースがあります~

初心者向けは“赤い紙、青い紙”
走って逃げれます!捕まっても髪の毛を奪われるくらいです~

中級者向けは“テケテケ”
逃げ方は匍匐前進のみです!捕まると真っ二つです~

上級者向け“猿夢”
椅子に座ってください。逃げ方?は?逃げ場なんて、ないよ https://t.co/Tbg8kzWMug

#呟怖
百年前、大規模な自然災害が起きた。水源が不明の紅い水の濁流が山を切り崩し、人里を呑み込んで、大きな川になった。

紅い川は、人の往来にも影響を出した。船を渡せば、転覆する。泳げば、溺れ死ぬ。橋を架けたが、作った者、渡る者が死んでしまう。

町は橋を渡ることを禁じ、場所を隠した。 https://t.co/BfqsMMV7jV

#呟怖
「こんにちは。僕は彼の親友です」
新婚旅行中、青年が私に挨拶した。彼は親しげに夫に話しかけた。夫は困惑していた。
「俺は彼を知らない」
「でも、貴方をよく知って…」
私は気絶した。目覚めるとベットの上。あの青年に組み敷かれていた。
「おはよう。僕の奥さん」
胎を内側から蹴る震動。 https://t.co/rZgWBiTx8C

#呟怖
わが愛しきお嬢様。
お返死、有難う御座います。

今宵の貴女は、ひときわ麗しゅう御座います。

口付けをさせてくださいまし。あゝ、噛みましたね。私の血を紅の代わりに、御化粧して差し上げましょう。

蒼い月の光が天使の羽のようにひらめく夜。指先を踊らす死神は、顔だけの姫君を愛でる。 https://t.co/snkcoLbNDj

#呟怖
雪が降る、凍える夕暮れ。森の奥深く、灰色の影が冷たい川で砂金採りをしていた。ボロボロの半円のざるを川底に差し入れては、小さな指で砂金を探す。「坊や、おいで」線路もないのに川近くに停まった機関車のデッキで、紳士が手招く。影は温かい機関室の中で、火室の炎に幸せな幻を見た。 https://t.co/v5JpWuYPw3

#呟怖
昨秋の出来事だ。小学校の中庭に蜻蛉の翅がたくさん落ちていた。翅に付いた雨粒が夕暮れの太陽光を乱反射させて、キラキラしていた。
児童達が宝物を見つけたみたいにはしゃいで、拾い集めた。その晩、翅を触った手で目を擦った子達が失明した。
原因は翅の毒。アレは、蜻蛉の翅ではなかった。 https://t.co/nj7X85gFeq

#呟怖
夜の公園でブランコに男性が立って不安定に揺れていた。
「漕ぐのが下手だなぁ」
見知らぬ彼に情が湧いてしまった。
「立ち漕ぎはコツがいりますよ。こう、膝に力を入れて…」
丁寧に教えた。「有難う」優しい声だった。
翌朝、ブランコで男性の首吊り死体が見つかった。
私はブランコが嫌いだ。 https://t.co/A9MJsbJM8J

#呟怖
山道にトンネルはあるかって?
……あぁ、あるよ。

アンタ、興味あんのかい?
……は?トンネルに入りたい?
やめときな、やめときな。

ウチの爺さんの話だとね、
“アレ”の奥は行き止まりなのよ。

……それに…“アレ”はトンネルじゃない…
姥捨穴。
口減らし…間引きの為に使われる墓穴だよ… https://t.co/7gHqGfNsZh

#呟怖
弟に彼女が出来た。早々に別れるだろう。別れろ。兄よりも優れた弟なぞ存在しねぇ。別れてしまえ。
交際1年目に俺の写真が飾ってある所へ彼女を連れてきた。
「僕…結婚するんだ」祟るぞ。
「お腹に子供が…」グヌヌ。

嫉妬MAX。

【悪霊から怨霊へクラスチェンジしますか?】
はい ←
いいえ https://t.co/z6mFM0KYH8

#呟怖 #縛怖
大量UFO一斉落下。地球滅亡五秒前。 https://t.co/opzGXrzW54

#呟怖
風に乗って流れる少女の歌を聴いた。開けた窓に、花びらが入り込む。白や薄桃色。曇り空が町に花びらを降り注ぐ。“華曇り”。天の国では、雲にサクラソウが咲いている。花散る頃に“こ現世”と“常世”が繋がり、花びらが降る。見てごらん。誤って落っこちてきた竜宮遣いの蛇様が、空を飛んでいるよ。 https://t.co/4TCr1pGkGc

#呟怖
七色の大型オウムが食堂に迷いこんだ。『カアイソウ、カアイソウ』窓辺でオウムが囀ずる。『カアイソウ、ユキチャン、カアイソウ』
先生が窓のかまちに手を引っかけ、力いっぱい閉めた。挟まれたオウムの首はひしゃげ、黄疸の目玉が落ちた。オウムの眼窩から涙が零れた。
『タスケラレナカッタ』

#呟怖
今日は人生通知書が届く。俺は妻子を養い、真面目に働いてきた。判定は高いだろう。意気揚々と勤め先に着くと、社員達が冷ややかな白眼を向けた。俺の席は窓際どころかベランダに置かれ、待遇は害虫以下だ。帰宅した家には家具がなく、死んだ我が子とメッタ刺しにされた子宮が床にあった。

#呟怖

公園で除草していると、藪に星形の粒が多くついていた。

手を伸ばすが「触るな!」とおじさんに叱られた。「猛毒だぜ!」

「何を言ってんの」
おばさんが横から言った。
「新種のダニよ!」

「違うよ」
今度は子供が口を挟んだ。
「呪いの血さ」

「……どれが本当ですか?」
真実は藪の中。

#呟怖
話を広めたがる軽口女が『かいぞう相談局』に、口に大きなスピーカーを付けられた。
人々の役に立てたら『かいぞう相談局』が元の口に直してくれる約束を信じて、軽口女は口のスピーカーで貢献した。人々は大変感謝して、町一番の鉄塔に女をくくりつけて自慢のスピーカーにした。

#呟怖
「林檎のお姫様」と題された少女の裸婦画が父の家に飾られていましたわ。
背徳的で妖しい絵ですのにサインがなくて、画家が誰か存じ上げませんの。
父は何処かで手に入れ、いたく気に入っておりました。
私は怖くて仕方ありませんでした。
“お姫様”は私にそっくり。
彼女を見る父は、まるで…。 https://t.co/w4B6HoTwFj

#呟怖
取引先に“奥”が名字の店員がいる。新人が電話で「奥さんはいますか」と訊くと、他の店員が「私に奥さんはいません」とふざけて返した。ある日「奥さんはいますか」と訊くと男が「お前」と言って切った。以来、新人はストーカーに悩んでいる。取引先の店員は全て女性。犯人に目処は立っていない。

#呟怖
住宅街階段で落し物を見つけても、拾ってはいけない。放置された落し物の持ち主はやがて死ぬ。知る人ぞ知る噂。
今日はマスクが落ちていた。踏みにじられた跡がある。“落とされた”ようだ。階段の上から人が転がり落ちてきた。僕の近くで止まった。血を流して痙攣している。僕は踏み越えた。 https://t.co/axRNbHYhlh

#呟怖
お化け灯篭が夜空に張った糸に吊るされて、祭囃子に合わせて唄う。大太鼓の周りで妖怪達が踊る。ほらそい!ヨイヨイ、ソラ、ヨイ♪廻る輪を離れて、屋台の煙と喧騒を潜る小さな影を六つの腕が捕まえた。「またニンゲンが混じっているぞ」鬼は影を肩車して、網の帳まで溢れる妖波を縫っていった。 https://t.co/56KrqLVFPH

#呟怖
精神を削る日々のせいで不眠になった。眠れても悪夢を見る。内容は殆ど忘れるが、“ぼうや、よい子だ…ねんねしな…”女の歌は朧気に覚えていた。
朝。車の運転中に、普段は閉塞感がある耳に鮮明に歌が聴こえた。後ろから首を絞められる。操作を誤った車は電柱に――
“ぼうや、よい子だ…死んどくれ”

#呟怖
海からの帰宅後、胃がキリキリ痛い。激しい喉の渇きに堪えきれず、釣った魚が泳ぐ水槽に顔を突っ込んで海水を飲むと収まった。それからも胃はキリキリ痛み、重苦しくなっていく。診察した医者が言った。「胃貝瘍です」胃カメラを飲まされた。TVに映し出された私の胃壁にフジツボが蔓延っていた。

#呟怖
百合の甘い香りが満ちた庭園で、ゴシック・ファッションを纏う少女が人形を抱いて、あやしていた。
「ドクター。いつ戻る?」
英国の警部が訊ねる。「鹿の月の晩」少女は愛おしげに人形の額に口づけた。
少女が告げた夜、噴水広場で失踪した娘が保護された。記憶が無い娘は、百合の香りがした。 https://t.co/2xdvg9QD25

#呟怖
山吹色の光が花筏のように、宵闇の川面を揺蕩っていた。
白喪服を着た婦人も絵灯篭を流した。
退紅色の花を咲かせた夾竹桃の茎に絡まるオオムカデ。
“時間がすべてを奪っていった”。
祈りは無数の光に迎合し、先の見えない真っ暗な川下へ流れていった。 https://t.co/nO7ah9nesP

#呟怖
横断歩道を行き交う、生気が漂う人間の群れに紛れた、黴臭い派手な装いの首なし死神。
私は隣にいた友達を突き飛ばした。死神はソレを抱き締めると足から地面に吸い込まれていく。助けを求める生贄に手を振った。さっさと地獄に堕ちろ。友達は替えがきく。また死んじゃった。調達しなきゃ。 https://t.co/IvFinqWzmg

#呟怖
大企業のA社は家に帰りたくない社員が急増する問題が深刻だったが、会社側は歓迎していた。A社は人材育成に熱心に取り組み、私生活よりも充実した人間関係の構築に成功した。“依存してしまう職場”と話題になった。大火災では誰も逃げ出さず、焼け跡には拘束された人達の遺体が発見された。

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