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星泉|11ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

#呟怖
非売品の赤ちゃん人形が盗まれた。
数日後に店の出入口に手紙と共に人形が置かれていた。
「彼氏二そっくりアリガトウ」
人形の顔面は汚物で汚れ、抉られた目の穴には糞が詰まっていた。
近隣のアパートで男性の死体が発見された。本来の目玉を無くした眼窩には人形の目玉があった。 https://t.co/Qmntot7zlP

#呟怖
妹が動かなくなった。彼女の髪を根元から取り、我が一族の市松人形の頭に植えつけた。
我が一族には死の概念がない。我が一族は動かなくなった親族の魂は髪に宿ると考え、人形に魂を移すことで永遠に生き続けるとしている。息を吹き返した妹の胸を刺した。お前の魂の在処は、もうここではない。 https://t.co/ei1y2qCN60

#呟怖
連日の深夜勤務で2日間起き続けた。仮眠も取れぬまま、3日目の深夜勤務に入った。顔の肌が妙に痒く、何度か洗いに行った。洗面台の壁には鏡が設置されている。顔を洗うと必ず鏡越しに真っ暗闇の中、誰かが見ていた。不眠で思考がぼんやりしていたのに、鏡の前に立つと嫌でも冴えてしまった。 https://t.co/nopFrJOuyd

#呟怖
体全てに生まれつき強力な呪いを宿す“呪躯葬具”の娘が逃げ出して、街で男と暮らしてた。
連れ戻しに行った奴等に同棲男が右目をやられても歯向かってな。一度は二人で逃げたが捕まってよ。
死んだと聞いた男が……俺を殺しにくるとは。お前、地獄から蘇った口かい?呪われてンじゃねェかよ。 https://t.co/9LvklmzNP2

#呟怖
「『トゥルース666』は僅か2ヶ月で販売禁止になった幻の煙草だ。吸うと悪魔が見えたり、話したり出来るうえ、悪魔憑きの判別も可能だと。製造に麻薬の使用を疑われて出回らなくなった。嬢ちゃん、こいつを何処で手に入れた?」俺が吹かす紫煙の先で、バフォメットの瞳をした少女は艶然と笑んだ。 https://t.co/eCIMgMCIIB

#呟怖

校舎裏の兵隊の石像
また一体増えたってよ。 https://t.co/TOoVoe0xPx

#呟怖
「親父、当たる銘柄を教えてくれ」
「俺が知りてぇよ。……まぁ、この名前がある外資は目をつけておけ」
「フランス人?」
「さぁ。前に東南アジア、最近は中東で戦争が勃発した時も上手いことやった」

令和に入り、久しぶりに新聞の経済面に例の名前を見つけた。また何処かで戦争が始まる。

#呟怖
関東でミスコンに応募した女子大生24名が大学の体育館倉庫で変死した。頭部がない裸の遺体が狭い一室に積まれていた。正体不明の主宰者は、文化祭でミスコンを行う旨をネットに掲示していた。当日、屋外ステージにブリザードフラワーを添えた頭部が収められたドームが24個分、飾られていた。 https://t.co/11JiBGYrL7

#呟怖

「母ちゃん、僕の通帳の暗証番号を教えて」
「ええで。語呂で覚えとき。“631”や」
「“ウザイ”?三桁やん。4桁やで?」
「“691074”」
「“ロクデナシ”…失礼な!6桁や!違う!」
「“9286”」
「“クソヤロウ”!?さっきから、僕に何の恨みがあんねん!」
「愛憎は表裏一体や」
「やかましっ!」

#呟怖

絵師が林中を迷い歩いていると小屋を見つけた。戸を叩くと現れた、水墨画から抜け出たかのような儚げな女人に息を飲んだ。

「……李喬、李喬……」
絵師は林で目を覚ました。三日前から帰らぬ弟子を師は叱った。彼は女人に会い、そこから記憶が無いことを話した。
「木精にたぶらかされたな」

#呟怖

凄惨な殺人現場に椅子が放置されていた。遺体をよく見える形で配置されていた。椅子は傷が多かった。

犯人が殺害した被害者を観賞する為に座ったと予想されたが違った。

椅子に座っていたのは次の殺人事件の被害者。見せていた。椅子の傷は抵抗をしたが逃げられなかった際に出来たもの。 https://t.co/2teOSRwul4

#呟怖

「でんしゃ。しゅっぽっぽ」
県を跨がって、四人の子供が誘拐された。

五人目の被害者宅にメモが届いた。
「○○くんものってるよ。かくえきていしゃ」

次の誘拐は隣県で行われ、更にその隣県で誘拐が続いた。

「しゅうてん」
南部K県の海で鎖で繋がれた子供達の溺死体が発見された。 https://t.co/114TSSzt3Z

#呟怖

真夏の深夜。歩道橋の階段を登り終えると、橋の中央に全裸男の後ろ姿があった。

振り返った男の顔には大きな一つ目があった。目は彼の心情を物語っていた。
『何故、人が…!この時間帯はいないはずなのに…!!』
彼の目に映る私は深刻な顔をしていた。『普通に110番していいのかしら…!?』 https://t.co/VOI5Rfc5Cd

#呟怖

86.質問さん
怪談朗読者のXさんが実はAIだと聞きました。嘘ですよね?

87.名無しさん
>マジです

86.質問さん
そんな……人間だと信じてたのに……

89.名無しさん
>怪談朗読者は全員、AIですよ

86.質問さん
えっ?

90.名無しさん
>呟怖やってる人も皆やで

86.質問さん
「」 https://t.co/1nUrAecpfV

#呟怖

「僕の部屋、前はじいちゃんのだった。

元気だけど認知症扱いされた。
健康だけど病気扱いされた。
温厚だけどベッドに拘束された。

まだ生きたかったけど、殺された。

兄ちゃんがどう苦しませたか自慢するんだ」

『お前、兄貴いないよな?』

彼は邪悪に嗤った。

「お前も知りたいか?」

#呟怖

「こいつはこの歳になっても、料理が出来ないから嫁の貰い手がないんですわ」

お前で卒業してやろうか。

まな板の上のパパ。

#呟怖

友人の猫を預かりました。

友人に貰った肉のミンチを餌に混ぜると猫はがめつく食べました。目を血ばらせ、涎を撒き散らせて、怖いくらいに綺麗に平らげました。

テレビに友人が映りました。
車に乗ったまま、崖から転落死だそうです。車内には欠損した女性の死体があったそうです。 https://t.co/h1uBQmWPOj

#呟怖

群発呟怖症候群

毎日一定の周期で「呟怖」を限定した創作意欲が急激に現れるのが特徴です。
睡眠前後に現れる事も多く、就寝中に突然目を覚まして書き始める場合もあります。
呟怖に強い執着心がある男女が発症します。
反復性群発呟怖症候群は、季節の変わり目に集中して起こるのが特徴です。

#呟怖

書店に「悪魔の発狂図ください」と書かれた注文用紙がレジに置かれていた。該当の本がなく、店は悪戯と判断。

翌月、同じ注文用紙が置かれていたが無視。数日後に店頭に並ぶ本の表紙に油性ペンで「ポテトポテトポテト」と乱雑に書かれていた。

目立つ場所での犯行にも関わらず、犯人は不明。

#呟怖

退屈被害妄想症

退屈な時に限り、被害妄想が止まらなくなり、偏執的な不安・恐怖を増幅させる状態です。
多くの場合、その状況を避ける・強いストレスを我慢して耐えます。
20%~50%の割合で鬱病や躁鬱病、不安障害を併発させます。
10%は過度な労働や運動を自分に強制して、死亡します。

#呟怖

俺の人生の運が降下していく。

ジワジワと不幸が、幸運を毟り取り、命を真綿で絞めるように攻めてくる。

「こんにちは、僕」

呆けた俺の前に、自分に瓜二つのタキシード姿の男が立っていた。

「やっと追いつきました」

革の鞄から鉈を取り出すと俺の首をめがけて、振りかぶった。 https://t.co/trVRjzoqZw

#呟怖

呉服屋に月に一度、斜視の女客が訪れる。売り子と口を利かないが、三味線の音に似た呟きを漏らしていた。

ある日、古着の羽織を無断で持ち去ってしまった。

後日、老婆が羽織と長い箱を持って訪れた。老婆は金を払うと、箱から取り出した三味線を赤子を包む様に羽織で包んで、帰っていった。 https://t.co/ZVvG5slES2

妖怪から文が届いた。

「縦読み?“水蟲の歯は円く…会えば…暗く幽かに黒く狂い、道で血を笑い喰う。怪、夜の山の泥ある所に月の晩に出る”?」

「横読みでは?“泥の怪が道の水溜りで、月の晩に血が黒い、表には見えぬ蟲を夜に喰う。笑い狂う幽霊の歯が…目印?山…で待つ?」

警告文?お誘い?#呟怖 https://t.co/3hH1It6Q4U

#呟怖

「夜に口笛を吹くと蛇が出る」
少年は村の伝承を嘲った。

夜の闇がたまった畦道で口笛を吹き、家路に着いた。

寝床で寒さを感じて目を覚ますと、隣に白い大蛇が冷たい体を伸ばして貼りつき、彼の顔を凝視していた。

「可愛い顔…。食うのは止そう…」

彼は生き延びたが、女難の相が現れた。 https://t.co/3qaGN5RDE3

#呟怖

「人間には二種類います。
無垢の人と、邪念の人です。
無垢の人は「組織」の立派な歯車になります。抜けれないようにしてあげます。
邪念の人は錆びた歯車です。何も考えなくなれば、無垢に戻ります」

眼の回りが黒ずんだ男は虚ろに頷いた。錆びた歯車を燃やし続けて、彼は無色透明になった。 https://t.co/BiOw6k5ux1

#呟怖

『何が当たるか分からないガチャポン!好きな人を模したフィギュアが当たるかも!』

大量の小銭を用意した。
ガチャポンを回す。

同級生、同級生、近所の犬、姉、後輩、先生…

なんで嫌いな奴ばかり当たるんだ!

ガチャポンの箱に小さく書かれた文字。「嫌い:2割、無関心:4割、好き:2割」 https://t.co/OaRib7KRBS

#呟怖

彼岸に通じる長い坂道に、亡くなった人々が生前の姿で佇んでいた。

黄泉帰り。
世間は超越した現象に沸いた。

蘇った人々は心を喪失し、棒立ちし、日に日に崩れる体は最後は泥になった。

現象は度々続いたが夜明けに小鳥が歌を歌い、黄泉帰りは止んだ。

小鳥は“死守歌の鳥”と呼ばれた。 https://t.co/hvN9Cx1V5s

#呟怖

仕事でどんなに頑張っても成果が出ず、気落ちしていた。足の筋肉が凝り、重い。

足の毛をカミソリで剃る。僕ではない男の悲鳴が聞こえ、足元を見た。沢山の血がたまっていた。僕は怪我をしていない。

翌日、同僚が手に無数の切傷を負って休職した。僕の足は軽い。成果も出るようになった。

画家の姉は没頭しやすい分、家事スキルが0だ。

姉が暮らす借家に訪れる。
今回も見事な汚部屋だ。
一角に無規則に並べられた、姉が作った好みの顔の石膏像達を彼女は楽し気にスケッチしていた。

さて、僕は掃除をしますか。
風呂場に行く。デスマスクを取られた男の死体を片付けないと。

#呟怖 https://t.co/4UYnrdQpuQ

#呟怖

本の森に戻ると、彼は猫の姿になった。「おかえり」家族の猫が彼を労った。「今回の旅はどうだった?」

彼は不思議な旅をする。様々な知識、多くの思想、彩られた世界。
触れ合い、物語を紡ぐ。

杯に注いだ酒に蝕まれた月が映る。“扉が開いた”。彼は水面の月に飛び込み、旅へ出かけた。

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