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鬼童丸 常闇の語り部 暴食|14ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

教頭が校舎を巡回しているとひとつの教室でケラケラと笑う女の声が聞こえた

教師も注意もしないし生徒も笑い声の方を見ようともしない

いじめか?
急いで教頭は教室のドアを開ける

そうだった
この教室はおかしくなった女生徒が皆を惨殺した教室
誰もいない

耳元で笑い声だけが響いてる
#呟怖 https://t.co/kDQKx2J1Ki

埠頭

消波ブロックにぶつかる波の音とポカポカした柔らかい日差しと海風が心地良い

昼間から飲むビールの酔いもあって眠気が誘う

糸の引く力に目が覚めた
これは大きい
そう確信した時竿がすっぽ抜けた

耳元で舌打ちが聞こえる

周りには誰もいない
海の中から釣竿が投げ返された

#呟怖 https://t.co/iUarUBuyuG

そこのカラオケ屋は呪われていると噂されていた

選んでない曲が流れるし女の呻き声をマイクが拾う
深夜にドアの小窓から大勢の子供たちが部屋を覗き込む

従業員も怖がり辞める
店長は苦肉の策として般若心経を閉店から開店まで流し続けることにした
すると次の日から怪現象は止まった

#呟怖
#実話 https://t.co/jZcvbrq2zw

鳥の群れ

通勤途中の道にいつ通っても鳥の大群が屯している場所がある

私は知らなかったが昔死体が道の陰に隠れていて鳥が啄んでいたらしい

餌場として認知してるかも
鳥たちが死因を隠滅してくれるかも?

同僚が課長の死体の前で呟いた

あとはこのセクハラ課長をどうやって運ぶか?だな

#呟怖 https://t.co/KsuEwZHmhD

通勤途中のいつもの場所にその人はいる

性格は?年齢は?
恋人は?家族は?
今見ている顔しか分からない

気になる気持ちが押えりずその人に近付く

その人の真横に立った時
やっと私の存在に気がついたかのように私に向ける目は虚空

やっぱり…
私は塩とワンカップを置いてその場を後にした

#呟怖 https://t.co/cPd69ZyI2g

集落

その町は集落というのは家が離れすぎていた
そして田舎ゆえから鍵をかける習慣も無い

その男から見てそんな好都合な家があった

男は脱獄犯
騒がれれば殺せばいい
安易にそう考えていた

だがこの辺りの家は罠

刑務所を囲むように家が点在している

今日も人間猟の獲物が泣き叫ぶ

#呟怖 https://t.co/QwbT6xoyFA

「今日もお化け鉄塔が見えるねー」
「今日も綺麗だね」
通り過ぎに聴こえた会話

見えてる鉄塔に何も変なことは無い
何が『お化け』なのか分からない

頭を捻ると話の続きが聞こえてきた

「今日も誰か死ぬんだろうね」

ギョッと周りを見渡すと爺さんが笑い1人で話しながらこっちを見てた

#呟怖 https://t.co/hznFRqHutX

昼も夜もそこから動かない

見てるこっちは気が気じゃない

外じゃ
「あいつはハシビロコウか」
って笑いものにしているけど

もうそろそろ何か動いてもいいんじゃない?

引っ越して約ひと月の事故物件
望まない同居人の沈黙が逆に恐ろしい

前までの住人がみんな3ヶ月持たなかったのも頷ける

#呟怖 https://t.co/WfJ5DUweYj

選択な古今東西色々あった

蟹のドラム缶風呂
ヤギの足舐め
酩酊状態にしての百刻み
ファラリスの雄牛
アイアン・メイデン
拷問の車輪
ワニのペンチ
苦悩の梨
石抱き
スペインのブーツ責め...

その中で私が選んだのはタイヤネックレス

だって今まで受けたDVの分の苦しむ姿を見たかったんだ

#呟怖

丘の上の教会

昔は現像しないとどんな写真が撮れたか分かっただけど今のデジカメだったらすぐ消去できるから良い

もし夕方に撮ってないのに赤く染まった教会の写真が撮れたらすぐ消しな
禄でも無い事が起こるぞ

足を引きずる観光案内人は含みのある暗い顔で次の場所へ急かすように案内する

#呟怖 https://t.co/zos7imsE2W

幽霊とクリームソーダ

爽やかな顔で甘くとろけるような言葉を囁き色んな女の子を口説いてたと噂で聞いた

炭酸みたいに弾けて消えたのもそのせいだと

クリームの汚れのように
甘ったるい後味のように
青い顔をしたあなたが私の視界の端にいつまでも残り消えてくれない

もう死体は埋めたのに

#呟怖 https://t.co/N5sq7e9uOm

キャンプに来た

夜も開けきらないうち
鳥の囀りで目が覚めた
彼氏の姿はテントの中にはない

慌てて出ると
朝日をバッグに趣味のカヌーを担ぐ彼の姿

「どこ行くのー!」
「ちょっと漕いでくるー!」

それが彼の最後の言葉
毎年彼の命日に行われるルーティン

彼の遺体は何年も上がっていない
#呟怖 https://t.co/LuKWRDV08J

地下の穴蔵生活も数年経った
もう食べ物もなくなった
ならせめて太陽をを浴びながら...

覚悟して重い扉を開ければ目の前にゾンビ
しかし喰われるどころか救出された

ゾンビが開発した代替食糧のおかげで死人と生者の戦いは共存し合う道にシフトしていたらしい

妻子もゾンビとして生きていた

#呟怖 https://t.co/LqwplOMt79

毎月決まった日にクリームソーダを頼む客がいる

「娘がここのクリームソーダ好きだったの...」
そう悲しい瞳をして語る

数年後、その日来た妙齢の女性もクリームソーダを頼んでいた

「よく死んだ母とここのクリームソーダを飲んだわ
変わってない」
月命日の母親に似てる女はそう微笑んだ

#呟怖 https://t.co/N5sq7e9uOm

カユミちゃん

カユミちゃんはね
乾燥肌の身体の痒みに耐えきれなくなり体中を掻き毟って悶え死んだ子

肌の綺麗な子を見つけると近寄って肌を剥ぐ
剥がれた人はその傷が痒くなって体を掻き毟って死んじゃうんだって

あなた、肌が綺麗だから気をつけてね。
私は取られちゃったから。

#呟怖 https://t.co/ep50d6SFPS

カメラ越しに映る月に侍の影

肉眼では見えない影はどんどん近づいてくる
とうとう影は隣にいた彼女を袈裟懸けに切り伏せた

焦点の合わない虚ろな彼女の目
時折憐れむように俺を見るこの目が嫌いだった

目を逸らすと震える手に握る包丁
反射した月が蔑むように俺を見て笑ってる気がした

#呟怖 https://t.co/4mP1PNtueI

元級友達で卒業旅行の代わりにキャンプをした

人のいないキャンプ場で作ったカレー
異様に盛りあがったキャンプファイヤー
タイヤに灯油かけたら勢いよく燃えるって言ってたけど正解

誰も食べないカレーは生ゴミ
燃えカスは細かく砕いて校庭にでも散撒く
担任も学校に骨を埋めれるし本望だろ

#呟怖

#呟怖
でwikipediaに載ってる妖怪一覧を使って現代に生きる妖怪たちの怪異を呟怖で書いてみようかな?
何話ぐらいまで話できるだろう?

夕焼けに燃える湖

「君に見せたかったんだ
指輪はないけどずっと一緒にいて欲しい」

喜びで詰まりながら返事をする
「はい喜んで」

少しずつ沈んでいく夜の帳に周りの景色が消されてく

「あれ?町はどっちかしら?」

「帰らないよ、ずっと一緒って言ったじゃないか...」

2人は闇に消えた
#呟怖 https://t.co/adVcUc3QdO

飛縁魔(ひのえんま)って知ってる?

男を誑かす程の美貌を持った女のことを言うんだって

丙午(ひのえうま)生まれの女はそういう意味でも恐れられてたみたい

それで昔この寺は飛縁魔を恐れた時の権力者が丙午生まれの女たちを埋めた墓場

ほら、今も地の底から女たちが助けてくれともがいてる

#呟怖 https://t.co/fQyYEJeaut

日が昇る
いや、
日が落ちる?

分からない
時間の感覚がない

いや
そもそも生きているのかいないのか
その感覚も曖昧だ

ここは寂しい
誰か一緒に...

今日も自分の揺れる体をずっと見てる

#呟怖 https://t.co/RJUi1dSU9O

彼女の秘密

他の誰も気がついていない僕だけが知ってる彼女の秘密

本当は彼女が照れて隠してるから僕も知らないことになってるんだけどね

でももうそろそろ素直になりなよ
僕のことが好きなんだろ?
ツンデレのフリしたってもうバレてるからね

怒り泣きする君も可愛いな

#呟怖 https://t.co/DvGyZFK9x8

ひとつ積んでは子を思い
ふたつ積んでは頬濡らす
みっつ積んでは 古里の
この子の兄弟 思い出す

死んだ子の罪背負い
泣き鬼 今日も石崩す

親不孝の子の因果
彼岸の河原で
親に帰る

我が子の境遇似た子へと
泣いても止まぬ
賽の河原の刑罰か

#呟怖
#唄 https://t.co/BH0Fr4olA1

ひとつ積んでは父のため
ふたつ積んでは母のため
みっつ積んでは古里の
兄弟 我が身と回向(えこう)して...

石積む音を拍子木に
あの世の旅路を
見守る泣き地蔵
三文銭を握りしめ
何想う?

此処は彼岸の入口
賽の河原

悲痛な親の慟哭も
悲しき子の石塔も
泣き鬼達に
崩される

#呟怖
#唄

女性は初めてを捧げた人の背中で三途の川を渡る

親が住職でそんな話を聞いてきた私の初めての相手は脳まで筋肉

そして時は流れ私は三途の川へ辿り着いた

そういえばあの人脳筋だけどそれ以上に健康オタクだっけ?

すっかり奪衣婆と懸衣翁は茶飲み友達
ゆっくりで良いから孫達の話聞かせてね
#呟怖 https://t.co/oycrot7Psz

朝起きると父が叫んでた

「見るな、俺を見るな…
母さんがずっと俺を見てる」
私がちょっと母に似せて描いた絵を指さして叫ぶ

そりゃそういう絵だもの
だまし絵ってやつ
それに浮気相手と再婚するために母を殺した罪悪感もあるんでしょ

継母は早々と逃げちゃったけど父はいつまで持つかな?

#呟怖 https://t.co/RQKlXxB1r0

「天ぷらにして日本酒でキュッといきたいね」

菜の花畑を見に来て最初の一言がそれかよ
彼女の一言に少々呆れる

それに気がついたのか彼女が拗ねた顔で詰め寄る
「テーマパークに行って『ビールに合いそうだ』って言うあんたに言われたくない」

ごもっとも...

だけど美味しいじゃん、人間

#呟怖 https://t.co/HlfCPRrGcl

誰もいないバスの中
忘れられた傘が一本

少し気を利かせて運転手に
「忘れ物ですよ」
と声をかけた

運転手は困り顔で
「もう少しで取りに来ますから置いておいてください」
そう笑った

暫くすると誰もいないバス停で停まりドアを開ける

姿の見えない乗客の足音が傘の前で止まって消えた

#呟怖 https://t.co/by2sG1Vz1v



科学の進歩により死者が見た景色の記憶を吸い取る技術が開発された
それにより殺人事件の検挙率が上がった

だが一方で「死」が味わえると死人の『瞳』が取引されあまりのリアルさにショック死する者も増えた

警察は注意を呼びかけているが「死の臨場感」は人々を捉えて離さない

#呟怖 https://t.co/xJOyUv9hHO

サプライズプレゼント

「欲しくない物を貰っても困るからサプライズは嫌い」

そう言ってたけど君の為にシチューに指輪を隠しておいたんだ

やっぱり気がついた?
そんなに喜んで吐くほど泣かなくても良いよ

僕達の交際を邪魔する君の旦那と僕のイニシャル同じだからその指輪まだ使えるね

#呟怖 https://t.co/OfvL9oDhdo

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