ひとつ積んでは父のため
ふたつ積んでは母のため
みっつ積んでは古里の
兄弟 我が身と回向(えこう)して...
石積む音を拍子木に
あの世の旅路を
見守る泣き地蔵
三文銭を握りしめ
何想う?
此処は彼岸の入口
賽の河原
悲痛な親の慟哭も
悲しき子の石塔も
泣き鬼達に
崩される
#呟怖
#唄
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。