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呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖

ヤツガシラのお裾分けを頂く事になった。確か里芋の仲間だと思う。到着するとこれから掘るので、出てきたら鞭で叩けと言う。

やがて、掘り起こされたのは蠢く肉塊で…。

「これ、もしか…」
「はよ鞭でしばいて!」
「これ、太歳…」
「しばいて!」

太歳の煮っ転がしは美味しかったです。 https://twitter.com/ChrisRabbit11/status/1230840124897759237 

#呟怖

友人が一枚の写真を見せてきた。

こいつは心霊写真を撮っては見せたがる変態だ。

「ただの木と木漏れ日の絵の写真にしか見えない」

「ほらよく見て。拡大するとね、全部蝿なんだ。蝿が作った絵を写真に撮ってみた」

その意味を深読みしそうになって、その場を立った。 https://twitter.com/MATTARINEKOkob1/status/1230806507823845376 

#呟怖

「こんにちわ、夢を食べるパクです」

唐突にソレは名乗った。
獏?
宇宙に漂う感覚に、夢だと理解する。
ソレは、頭は獏だが足は昆虫だ。

「悪夢を食べる奴?」
「パクは将来の夢も過去も未来も食べるよ」

唐突に重力を感じて目が覚めた。
私の手にはパクの絵がプリントされた錠剤がある。 https://twitter.com/kusiyakibibinba/status/1231549255451496448 

#呟怖
#実話

霊感が強い友人から昔、ガネーシャの3㌢程の置物を頂いた。

それは彼女と疎遠になった後、行方がわからなくなった。

捨てた覚えは無いのだが、その後何度かの引っ越しの際にも見つかる事は無かった。

ただ、疎遠になる前に「受信機の様な物」と言っていたのが気にならない訳ではない。

#呟怖
#実話

霊感が強い友人は、『ン年後にはあなたは去って行く』とよく言っていた。

気にしていなかった。
が、彼女が不倫を始めた事。
不倫相手の好みで、ささやかな胸に胸元の開いた服を着て普段から乳首も臍も丸見えになった事から、疎遠になった。

以前から彼女が予言していた年だった。

#呟怖
#実話

私は、物をなくすと霊感が強い友人に電話する。
友人は我が家に来た事がなく、失せ物探しも得意ではないと言う。
だが、彼女が「白いボックス」等言うと、必ずそこから出て来る。
感謝を述べると、電話越しに私が彼女の霊力を増幅していると言う。
まぁ、見つかれば何でも良い事にした。

#呟怖
#実話

霊感が強い友人宅への途中、子供が前から走ってきた。ぶつかると思ったが、私の体をすり抜けていった。首を傾げると携帯が鳴った。
「大丈夫!?今どこ?」
友人だ。
友人宅に到着し「何でもないよ」と言う私の体を砂を払う様に叩いてから家へ招き入れた。

敢えて詳しくは聞かなかつた。

#呟怖
#実話

霊感の強い友人は、度々私に助言を求めた。

私は霊感なんぞ無いと言うのに、彼女に求められるがままにニュアンスやフィーリングで答えた。

それが、百発百中だったと彼女が笑いながら言う。

結果を見るのは彼女なので、私には何が百発百中なのか理解らずに、いつも曖昧に笑い返す。

#呟怖
#実話

仲の良かった友人は宗教系の大学出で、霊感が強いらしい。

ある日、友人と新宿の地下の店で一服していると足元を仔猫か仔犬か何かが走って行ったので探すが見付からない。
首を傾げていると「此処はああ言うのが沢山いるから気にしない方が良い」と言う。
私は敢えて深く聞かなかった。

#呟怖
#実話

幼い頃、何度も見た夢。

公園のトイレへ駆け込むと、手術台に寝かされた母と手術を行う悪魔が2体。
怖くて怖くて見付からない様にソッとトイレから逃げる。
子供心には悪魔としか思えなかったが、今思うと『角大師』に似ている。
就学前の頃の夢だが、夢解きする気にもなれない。

#呟怖

新聞受けに新聞が溜まって溢れている家がある。

なら解約しろと、苦学生の俺は思う。

新聞配達のバイトをしているのに読んでもらえず朽ちていくだけなんて、腹が立つ。

ある日、その事を仲間に話したら、翌日にはそこの配達が無くなっていた。

そこは50年も空き家だったらしい。 https://twitter.com/moon04cat/status/1230746253761208321 

#呟怖

森の湖に夜、宇宙人が出るらしい。
だから僕らはボートを出して湖へと乗り出した。
パリパリと薄い氷が割れる。
月が真上に来た頃、ソレは現れた。淡く光る子供が此方を向く。
冷たい感触に驚くとビニールボートが破れていた。
ソイツは、あっと言う間に沈んで行く僕達を微笑んで眺めていた。 https://twitter.com/takenaga_draw/status/1222358918287900672 

#呟怖

良く効くというお茶を頂いた。
何にでも良く効くと言う。
頭痛肩凝り腰痛アレルギー癌……諸々。
煮出して飲んでみる。
苦くて舌が痺れて強い眠気に、そのまま横になった。
うつらうつらしていると用法の紙が目の前にあった。

『皿に入れ火をつける。

注:猛毒なので決して飲用しない事』

#呟怖

『絞め殺しの木』が実家の裏にあると、友人は言った。
大学で知り合った奴だが、明るくて面白い奴だ。
「ああ、沖縄出身?」
「違うよ」
「ガジュマルの事だよね?」
「違うよ」
聞けば、彼の実家は東北だと言う。
「動物が通ると巻き付いて締め上げるから、危ないんだよね。うちが守役なんだ」

#呟怖

我が家の猫は昼間は決して出てこないし明るい場所にも出てこない。

黒猫で暗闇に潜み、電気の光が嫌いだ。

松明やガス灯ならほんのり姿を見せてくれる。

金の瞳は炎の揺らぎを映して揺らぐ。

体長は3㍍位。

それは猫ではないと言われるが、あれは我が家に代々住み着くうちの猫だ。 https://twitter.com/snh5238b/status/1222661776665235456 

#呟怖

飲み会後にタクシーを捕まえた。
運転手に見覚えがある気がする。

「起きてください」

寝ていたらしい。
警察に起こされて見渡せば
公園だった。
そんなに呑んでない筈だが。寒さに震えて気付く。パン一だ。

「とりあえず交番行きませんか」

促され、気付く。

あの運転手の顔は俺だった。

#呟怖

「あら」
和室で縫い物をしていた祖母が声を上げ、私を見る。
「針がね……」
「やだ、失くしたの?」
慌てて畳を撫でる私に祖母が言う。
「違うの。針が増えてるの」
見れば、針山に針がビッシリと刺さっていた。

危ないからと針は一本しか刺してなかった。

「どこから出てきたのかしら?」 https://twitter.com/moon04cat/status/1225764961407733766 

#呟怖

「これはなんだい?」
藪から棒に1枚の写真を付き出され、問う。
「わかっているんだろう?」
見れば、暗闇に緑で縁取られた青白い炎のような物が写っている。
「お前を撮ったらこうなった」
そうか、カメラと言うものは面倒だな。
「君の腕が悪いだけだろう?」
笑いとばし、写真は破いた。 https://twitter.com/MATTARINEKOkob1/status/1226351116759130112 

#呟怖

箱を開けると赤く輝くチョコが鎮座ましましていた。

その美しさに見惚れながらも1つとり口に運ぶと、贈り主である彼女がジッと見つめてくる。

齧ると、強烈な生臭さと腐敗臭が広がり、慌てて吐いた。

これはなんだと聞くと、「神様」と彼女が答えた。

それ以上聞く気になれなかった。 https://twitter.com/takikaruit_0808/status/1228247974079152132 

#呟怖

真っ赤な椿の花に雪が積もった。
真っ赤な椿の花に真白な雪が積もった。
雪の真白は真っ赤な椿の花に同化して
ああ、違う。
あれは雪の中、私が斬ったあの人だ。
真っ赤な血を真っ白な雪に撒き散らしたあの人だ。
あの人が生まれ変わって椿の花になったのだ。
ほら、前世と同じに首が落ちる。 https://twitter.com/moon04cat/status/1228894712540516354 

#呟怖

蛇の生まれ変わりだと言う俺の彼女は、蛇モチーフと蛇革と蛇に絡めた物で身を固める。

いいけど、蛇のぬいぐるみマフラーはさすがにやめたら?と注意しようと口を開きかけた時、彼女の首がボキリと嫌な音がした。

崩れ落ちる彼女。

ぬいぐるみだと思ったソレがゆっくりと頭を持ち上げた。 https://twitter.com/vivalajunkpiles/status/1228491799682932736 

#呟怖

トンネルの向こうに日常が見える。
いつもの私の町の明かりが見える。

あの時、誘われるままにトンネルなんぞに入らなければ…。

帰りたい。
戻して。
誰か助けて。

この透明な壁を誰か壊して。

私の背後霊が今日も嘆く。 https://twitter.com/yamatodousin/status/1228193656659574793 

#呟怖

帰り道、工事現場があった。今迄気づかなかった。回りが見えていないと自嘲し、何になるのかと看板を探す。
やけに古くさく錆びた看板に、消えかかった文字で読み取れない。
首を傾げる。
道でも間違えたか?
周囲を見渡すと道路を炎に包まれたタクシーが数台走っていた。

ここは、どこだ? https://twitter.com/suika_sheep/status/1228429842862862337 

#呟怖

いつもとは別の道を通ると知らない公園があった。シーソーと…コインロッカー。思わず公園に入りコインロッカーを眺める。全部使用中だった。と、左後ろから手が硬貨を入れる。
振り返るが誰も居ない。
ゆっくりと開く扉。
中から白い手が現れる。

それ以来、白い手が僕の足を掴んで離さない。 https://twitter.com/moon04cat/status/1228174064604237829 

#返怖
#呟怖

全員初対面の会合。
ソイツと同じ誕生日だと判明した。
前世で兄弟だったと言うソイツに笑って返す。
「俺が兄貴だな」
「いや、俺が兄貴だよ」
「いやいや、俺の方が数時間早い」
「昔は後から生まれた方が兄貴なんだよ」
ふと、こんな掛け合いを昔からしていた様な気がしてならない。

#呟怖

顔に幾つもの目立つ傷がある少年が転校してきた。
なぜうちのクラスにと担任失格な思いを抱く。
「随分と色男だな」
五十絡みのオッサンに言われても嬉しく無いだろうが、一応釘を差す。
「暴力沙汰は停学だからな」
転校生が首を振る。
「違うんです。もうすぐ脱皮するので自然な事なんです」 https://twitter.com/No0_0128/status/1227217064999305216 

#呟怖

目が奇異しくなったと親に手を引かれて訪れた患者に話を聞く。

検査をした感じ特に異常も無いので、心因性のものかと思われる。

「視界いっぱいに水中の花畑が見えるんです」

そう語り、次に見開いた彼の眼球の中には確かにあの情景が広がっていた。

その美しい眼球が欲しくて堪らない。 https://twitter.com/MATTARINEKOkob1/status/1226086471745953792 

#呟怖

鼠が出て困っていると母に呼び出されたが、昼行灯で通っている長男のアタシが出来る事なんざ、字を書く事くらいで。
仕方無いから壁に『猫』と書いてやったら「にゃおん」と鳴きやがる。
だもんで、『猫』の字をびっしりと猫形に書いたら、その猫が嬉しそうに飛び出して鼠を全部食っちまった。 https://twitter.com/takikaruit_0808/status/1227090535883476994 

#呟怖
#実話

伏見稲荷へ初めて詣でた時、土砂降りの雨の中、鳥居をくぐると、同時に雨が上がった。
珍しい事もあるものだとお山を上っていたら、頂上付近で反対側から見回りの職員たちが数名走ってくる。

「すみません! この辺で下着で裸足の女性見ませんでしたか!?」

ナニソレ怖い。

#呟怖
ついてくる。
気付いてから一週間、風船が後をついてくる。
家には入って来ないけど、玄関を開けるとそこにいる。
電車に乗れば大丈夫だと思ったのに、駅のホームに風船。
なら、踏切を渡ってすぐ止まれば、ついてくる風船は…。

風船が電車に接触した瞬間、何かの飛沫が巻き散らかされた。 https://twitter.com/marinegumi/status/1226804089196933120 

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