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何処でも大佐|13ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

俺は有名な報道機関の元エリート記者。
だが不倫騒動でこんな僻地に飛ばされた。
クソッ
だが良い点だってある。
僻地過ぎてデタラメ書いても誰も精査出来ない。
つまり万年筆一本で、適当にスクープ記事を書き上げれば戻れる。

それって普段からやってた事じゃないか。
俺はにっこり笑った。
#呟怖 https://t.co/Rm78PU5AIG

あれ?ここ何処?
何で宇宙船に一人で乗ってるんだ?
#呟怖 https://t.co/TSYQlokySd

「早く報告しないと、無限に後悔する事になる」
夢の中で出てきた亡き祖父がそう言う。

翌朝、目が覚めると私は父の船に向かって走り出した。
出港前に伝えないと!
昨日イタズラで、うっかり羅針盤を壊した事を。
バレないよう正常に見えるよう細工した事を。
#呟怖 https://t.co/K8gVDsTdXM

大雪の夜、公衆電話のベルが鳴る。
受話器を取った私は突如、古い家へ転移した。

破れた襖、壁時計、ブラウン管TV、花が生けてある牛乳瓶。
ここが何処か私は知っている。
今は亡き神戸長田区の実家。

私はハッとして壁の日めくりカレンダーを確かめた。
平成7年 1月16日、悪夢の前日だった。
#呟怖 https://t.co/UVFeKURYCw

「爺ちゃんがこれを使えと」
そう言いながら姉ちゃんは地下室に向かう。
「これ霊界と電話できる装置だって」
そこには公衆電話にブラウン管と牛乳瓶を足したような謎の機械が……

姉ちゃんはメモに記された文字を頼りに謎機械を動かし始める。

これが原因で世界が滅ぶとは思いもせずに……
#呟怖 https://t.co/UVFeKURYCw

単独登山中、背後に雷が落ちた音がした。

振り返るとそこに、
牛乳瓶の底のような眼鏡をした白衣の老人が公衆電話ボックス内に居た。
老人の足元でブラウン管が点灯を繰り返してる。

「地球が危ない!!皆に伝えるんだ!!」
老人は叫んだ途端それが爆発した。

破片の一つが俺の頭を貫いた。
#呟怖 https://t.co/UVFeKURYCw

沖合の岩場で釣りしてた時の事

頼んでた船は迎えにこないし
やっと来た別の船はこの世のモノではないし
もうすぐ満潮で岩場は沈むというのに……
#呟怖 https://t.co/b2IuY2WY3A

海外で暮らした時の話。
666番の屋敷は悪魔が住むと忌み嫌われ、
借り主も次々怪死したとかで激安物件。
でも俺っち日本人だし……と借りたんです。

住心地はどうだったって?最高でした。実家のような安心感。
外出時も知らない黒い犬が何時も守ってくれました。
放火で焼けたのが残念です。
#呟怖 https://t.co/3wDAcmeqEC

溜池で釣りしてた筈が、気が付くと豪華な結婚式場の中に居た。
「まほろば系異世界に迷い込んだ?」思わず独り言ちる。

引き出物が積まれ、料理が並ぶ。
この場にいても良いかたゆたう。

その時雷が鳴った。すると引き出物や料理が次々と狸に戻る。

また、あいつらの悪戯か
私は頭を掻いた。
#呟怖 https://t.co/1JlFGXuQOI

モノリスが空から降ってきた、がそのまま畑に埋めた。
後日、ジャガイモを植えたらエライ事になった。
畑は文章一つで差し押さえられ、今やドーム型テントに覆われ、謎の黒服達が守ってる。
ジャガイモの遺伝子が暴走したらしい……

そのジャガイモは、今や恒星間宇宙船へと変貌しつつあった。
#呟怖 https://t.co/8R5M7x4VKc

車の中でウトウトしてしまったらしい。

「総理。現地に着きました」秘書官がいう。
私が育った町が一望できる高台だった。

町は壊滅していた。
昨夜隕石が落ちたのだ。

私はショックで崩れ落ちる。
夢の続きを思い出す。

私はあの子に追いつき、
手を繋ぎ黄金の丘の向こうへ駆けていくのを。
#呟怖 https://t.co/T8I9cspXDt

ある日人類は木製軌道上でモノリスを発見した。
膨大な遺伝子情報や文章が内部に有る事が判ると、人類はそれを巡って争い、40億人が死んだ。

その後世界統一政府が樹立し、莫大な予算が組まれモノリスの解析が始まった。

50年が経ち正体が判明した。

辺境宇宙人向け婚活サービスだった…
#呟怖 https://t.co/8R5M7x4VKc

老人がテレビの通販番組を見ている。
なめくじ椅子の紹介が始まる。
「この椅子に座ると体の不調すべてが消えます」

老人は頷いた。彼はずっと体調不良で苦しんでる。

そこへ配達人がやってきた。
「お届けものです。何処に置けば?」
そこには、なめくじ椅子で埋め尽くされた部屋があった。
#呟怖 https://t.co/3biYZEKyvE

#呟怖
東欧旅行中、ある蚤の市で購入した小箱が、
机の中から出てきた。
不思議な小箱で、開ける度にマンタや蝶々やクラゲの幻想が部屋を埋め尽くしてくれた。
昔を思い出して小箱を開ける。

だが飛び出してきたのは咽返るような死の香りと真っ黒な闇。
そして小箱は私の手から滑り落ち闇の中へ …… https://t.co/xY5IABexH3

開花宣言の出た日は快晴で、会社の花見が始まった。
座興で庶務の蕾さんを占う事に。
「守護霊はピーマン」
なにそれ!花芽を髪につけた彼女の笑顔が綻ぶ。

そこに社長が割って入る。
「俺のも見ろ」
占いを始めた私は震えが止まらない。

「ほぅ見えるのか」
社長は邪悪な笑みを浮かべた。
#呟怖 https://t.co/7suOyVM12k

壁の向こうからくしゃみの音がする。
隣人は居る筈なのに。

この春一人暮らし始めて2週間。その日以来、外に出ようとすると意識を失って倒れる。電波は繋がらないので外に連絡する手段はない。

何故か部屋はじわじわと砂で埋もれていく。

誰か助けて!

私は今日も潰れた喉で叫び続ける。
#呟怖 https://t.co/56Ssb73owk

超人気店のお薦め『春の和定食』
だが見た目はともかく砂を噛むような味しかしない。

期待度が高かった私は文句を言う。
「ねえ美味しくないよ!」

まもなく店主が、頭を掻きながら出てきた。
「すみません。風邪気味で」
彼はそこでくしゃみをした。
「昨日から、な~んも味がしないんです」
#呟怖 https://t.co/56Ssb6LN7K

謎の人物から届く小包の中身は人骨。
最初は気味が悪かったが、組み立てだすと時を忘れるほど楽しい。

だがある日を境に、骨は送られて来なくなった。
まだ欠損部分が多い。

その時、骨格がそっくりな男を見つけた。
私は彼を家に招き入れ毒薬を飲ませた。

念願の欠損部分だ。嬉しい。
#呟怖 https://t.co/NBfo15S4Xc

「出来たぞ助手くん、疑似変身少女スーツだ」
「パクってきた甲斐がありました」
「人聞きの悪い事をいうな。さてプラグにトパーズを……」

ライダー1号2号のポーズで「変身」

「おぉ美少女が二人、奇跡は起こった」
「でも博士、非力すぎません」
「可愛いに全振りしちゃったテヘペロ」
#呟怖 https://t.co/P27ayrdXPb

「少女の願いを叶える願望器。それがこれだ」
博士は、キラキラ光るトパーズを取り出した。
「この中に99人分、小汚いおっさんの魂が入っている」

私「まさか変身時、実はおっさん化してるの?」

博士「そうだよ。外見が少女形態を保ってるのは奇跡なんだ。ほら…体から加齢臭がするだろ」
#呟怖 https://t.co/P27ayrdXPb

「世界を救った者のなれはてがこれなの?」
私は泣きながらトパーズを拾い上げる。
「変身の代償がこれとは …… 」

「まぁ …… 聞かれなかったからね」
元マスコットだったそいつは、ニヤニヤ笑いながら言う。
「そうだ、君たちが信じてる神様に奇跡で元に戻してもらえばいいよ」
#呟怖 https://t.co/P27ayrdXPb

「貴方が落としたクビはどれですか?」
「正直者の貴方には全てのクビを …… 」
#呟怖 https://t.co/juyivsQcwE

先生「締切に間に合わぬ。こんな世界終わりだ。いでよ魔界の軍勢どもよ!」

禍々しい巻物を異世界ゲートに投げ入れる。
空が真っ暗になり強風が吹き雷鳴が響く。
「ははは、世界は終わるのだ!」

ゲート「誤字があります。エラー処理に移行」
世界は元に戻った。

編集「またでごあすか…」
#呟怖 https://t.co/4FKrS4y3TZ

篠山の追入から黒頭峯を目指す。
標高差はさほどでもないが難所だ。
岩場で休憩してると上から山伏が降りてきた。
足元に二匹の狐がいる。
管狐だ。

山伏は珍しそうに私を見て言った。
「管狐か」?
私が頷くと
「今日は登らんで帰れ、言い伝えでは見える日は死ぬと」
「俺には見えないんだ」
#呟怖 https://t.co/fJQfba2WFc

惨劇の別荘から逃げてきた。
オーナー所有、最新型の電気自動車に乗り込む。
エンジンは無事かかった。
だがアクセルを踏んでも動こうとしない。
「税金滞納です」
「緊急事態よ動かして」私は叫んだ。
「申請書にサインしてください。電子印鑑も必要……」

次の瞬間、斧が私の胸を貫いた……
#呟怖 https://t.co/9HncZWyjYF

年末調整で税務署を訪れた。
隣のブースから怒鳴り声がする。
「ワシには税金が判らん。申請書貰っても困る」
苦笑いしながらそちらの方を見ると、巨大な腕が893を締め上げてた。
「は、体が縛られた」
彼にそれは見えないらしい。
「ここに印鑑を」

「い、嫌だ」
骨が砕ける音がした。
#呟怖 https://t.co/9HncZWyjYF

クラブで踊り疲れた私はトイレに向かう。
天敵ともいうべき彼女が居た。

彼女は、便座をクビに引っ掛けて、一心不乱に廻している。
洗面台に、別の外れた便座が。

「負けてられない!!」

気が付くとクラブの客全員、首に何かを引っ掛けて一心不乱に廻し、クラブは熱狂の渦に包まれた。
#呟怖 https://t.co/OeVSntJFvL

母からLINEがきた。
あんまり話した事がない同級生からの電話を受け取ったとの事。

母「あなたの同級生、刑務所の中に居る人ばっかじゃない?大丈夫?」
母「みんな寂しがってるって、待ってるってさ」
#呟怖 https://t.co/uBaxdRY8vX

「これは夢だこれは夢だ」
深夜2時、私は布団を頭から被り震えている。
その部屋を覗き込む黒い影と光る目……

ここはホテルの13階。覗き込めるとかありえない。

ガタガタ震えながらも、婆ちゃんから習った般若心経を唱える。
馬の耳に念仏だとは知りながらも、唱えずには居られなかった。
#呟怖 https://t.co/7OuOdj0hQ0

娘のワンピースを借りて出掛けた。

帰り道、急に雨が降り出す。
雨宿りで、昔は娘と二人でよく来てたカフェに飛び込んだ。
オーナーが私のところに来て鈴の付いた財布を渡した。

「娘さんのお忘れ物です」

娘の声がする。
「お母さん大好き」

私は号泣した。
今日は娘の三回忌だったから。
#呟怖 https://t.co/cvlfHD3GyP

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