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何処でも大佐|10ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

去年の春頃かな。地元の小学生が、これに翔太という名前をつけた。

それからかなぁ。
翔太は町のあちこちに増え続けていた。
でもね、町の人口と同数になった途端ピタッと止まり、今度は、翔太が消えて数日後、誰かが死ぬようになった。

そして昨日、翔太はこの町から全員消えたんだ。
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うちの学校に来ていた宇宙人のカナちゃんは
UFOと繋ぐ転送装置を跳び箱に偽装してたけど
それを知らない生徒が触っては宇宙空間に飛ばされ爆散してたって。
で、カナちゃんはそれを隠す為、
外側だけ死亡した本人そっくりのダミー人形で誤魔化してた。
そのダミー人形の一つは私なんだけどね。
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あるクラスの生徒達が、3限目の休憩時間中に隠れんぼをした。
ところが授業が始まっても、一人の生徒が戻らなかった。当時は新聞に載る程の騒ぎになった。

10年後、体育館で当時の姿のまま彼が見つかった。
跳び箱の中で居眠りしただけと。
けれどもこの学校、はじめから跳び箱はなかった。

#呟怖 https://t.co/iQp2xoI2Hh

給湯室で博士は小箱を取り出した。
「3Dプリンターと生物の遺伝子情報の入った箱だ」
博士はそう言いボタンを押す。
するとネズミが印刷されて飛び出してきた。

私はそれを観察する。
知らない動きをしているのが気になってそれを指で押した。
と、それはネズミからまっ黒な化け物に変わった。
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狭い路地裏でストーカー女と対峙した。
「もう逃さないわ」と彼女が。
「領域展開!!女王蜂」

気付くと私はソファーに座っていた。領域に飲み込まれたのか…
この部屋に見覚えがある。
徹子の部屋だ
そして玉ねぎ頭の何かが迫ってくる。

立ち上がれない。逃げられない。助けて!!
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休日明けの朝から部長が騒いでる。パソコンがどーたらこーたらと。
そして部長がこっちに歩いてきた。

そこで私は目を覚ます。部長のお通夜の席でウトウトしたらしい。
パソコンの中身がよっぽど気になるのだろうか。
そんなに見られるのが嫌なものがあるなら皆で見てやろうと私は決意した。
#呟怖 https://t.co/MGWPikF0t9

銭湯に住み着いてる猫神様は私をタクシーと思ってるらしい。
桜を見に行くと言ったら嬉しそうに背中に乗ってきた。

花見を終えて、猫神様を探すが見当たらない。と
思ったら枝の所で寝ていた。

私は猫神様を抱いて銭湯に戻る。
ところで猫神様は、銭湯廃業の看板は読めてるのだろうか。

#呟怖 https://t.co/r7qylbK3P8

「君は将棋が得意かな」と取引先の社長が言う。
前任者がこの社長をボコボコにしたので復讐戦だと言い出す。

でも私は知ってる。
負けた悔しさで前任者だった私の彼氏をぐるぐる巻きにし、トンネル内に放置したのがこの社長だと言う事を。

そう、今回復讐するのは私の方なんですよ。
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思ったよりも良くて、心がときめきましたけど
濃い霧が出る時のみ現れる家なので
霧の中で出現する迄、待ってないと駄目なのが難点というか……
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部屋に引き篭もったままの兄が死んだ。
彼の遺産は100円玉とスマホのみ。

そのスマホからは誕生日祝いの返信が止まらない。

ネット上での兄は一秒で一億円稼ぐ大成功者だった。彼が投稿した写真はどれも、妹大好きで妻も子供も居る幸せそうな兄の姿があった。

私はスマホを踏んで壊した。
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ないわー。
流石にないわー
無理やり私を呼び出しておいて、これはないわー。
まさに骨折り損のくたびれ儲け。

私の足元には拳銃自殺した探偵に煙草の吸殻が転がっている。
まるで私が殺したようではないか。
勝手に死ぬとか契約違反も程がある。

ため息をつくと、私は翼を広げ夜空へ飛んだ。
#呟怖 https://t.co/r61G2HZBqL

近くの公園に八百夜狸が住んでいた。
普段は滑り台に化けていた。

ある日空から叫び声がする。八百夜狸が風船を握ったまま雲の中へ消えてゆく。
風船売りの老婆がゲラゲラ笑いながら、九尾狐の姿に戻って消えた。

その日以来、滑り台は公園から消え、何故か子供達の笑い声も消えた。
#呟怖 https://t.co/4O7VkQ1FCT

公園のベンチに座ってると、灰色の毛玉がやってきて靴にじゃれついてる。
私の足を食べたいらしい。
齧ろうとした瞬間、蹴り飛ばす事数回、ヤツは、諦めたのだろうか、大人しくなったり。

悲しげにぐずってる。

可哀相になったので、昼御飯の残りをやろうとした。
私の肘から先が無くなった。
#呟怖

唐栗峠の桜の大樹は別名お化け桜と呼ばれている。
数年前台風で幹が折れた時は駄目かと思ったが、今年も満開の桜を咲かせた。

夕方近く、私はお神酒とお供え物を置いて立ち去る。
既に妖怪の領域が広がりつつある。
私は軽く手を降ると、何かが背中に当たった。
今年は金歯だった。外れだな。
#呟怖 https://t.co/H0vQhsWrjs

ある日私の部屋が空っぽになった。
それと同時に腹痛で病院に担ぎ込まれた。

医者が診察室でレントゲン写真を見ながら呆れた顔をする。
「それ、食べちゃったの?」
記憶にはない、けど多分食べちゃったんだろうなぁ。

そして気付くと診察室も空っぽになった。
腹痛は更に痛みを増していた。
#呟怖 https://t.co/mEaM0Cy2KA

ここは美術館2階にあるカフェ。
大雨の降る日、壁の扉を背負った女の人がやってきた。
私が壁の扉に目を向けると、彼女は恥ずかしそうに頬を赤らめた。
「あのぅ、そのぅ彼とデートなんです」
#呟怖 https://t.co/X8Sztj2oLm

深夜の公園で、何処からともなく赤ん坊の鳴き声がする。
声の在り処を探すと、半分土に埋まってる錆びた冷蔵庫が目についた。あれだ。

扉を開けると……

内から赤ちゃんのミイラが出てきた。

「そっか、君は寂しかったんだね」
私はそれをぎゅっと抱きしめた。
#呟怖 https://t.co/id7K0W3E92

本来なら見えない筈のヤツが幽蛾燈に照らされる。
頭の無い筋肉ダルマ。
さっきからこの殺人鬼と鬼ごっこしている。
取り敢えずスキを見てはバールで殴っている。

だが段々楽しくなってるのは何でだろう。
今や怯えて逃げてるのはヤツの方だ。

あぁモノをぶっ潰すのって快感だ。たまらない。
#呟怖 https://t.co/RFzNKXPuBJ

お地蔵さんの前に子供達の自転車が鍵も掛けず無造作に並んでいる。
不用心すぎる。
私は子供達に注意をした。

すると子供は
「お地蔵さんが見張ってくれてる」
「そんな馬鹿な」
「じゃおばさん、僕の自転車盗んでみて」

私は盗もうと両手をサドルに手をかけた途端、
指が全て吹き飛んだ。
#呟怖 https://t.co/v20mW1OnGC

俺は鈍痛で目覚める。
猿轡を嵌められ両手両足も縛られ、眼の前に切り取られた私の片耳が転がっていた。

老人の声が聞こえる。
「娘をどうした?」
一枚の写真が突きつけられた。
高校の時虐めてた同級生。
行方不明とは聞いていたが俺は知らない。

あぁ俺は此処で死ぬのだとぼんやり思った。
#呟怖 https://t.co/bZ2Ww1y9nd

野外学習で子供達に怪談をせがまれた私は、
七人岬の死神の話をでっち上げた。
気絶するほど怖がってくれたようで何よりだ。

一月後、保護者から電話が、
「七人岬に向かった子供達が帰って来ない」

目撃者曰く、海に入った彼らは掻き消すように消えたと。
それは私の作り話そのままだった…
#呟怖 https://t.co/6Jn8HQDPui

私が寝てる間に
密かに地球征服を狙う妻の手で怪人に改造された。
#呟怖 https://t.co/nbFWeq6pDE

うちで預かってるブツのうち、
封印耐性のある呪物の類は、
一時的に中古屋の安バッグに入れて
地下保存庫に置いている。

ただ中身があれだけに、
綺麗に並べててもだんだん崩れるね。
#呟怖 https://t.co/2hYBVoGV7G

孫がうちに遊びに来た。
最新ゲーム機がほしいとねだって来る。

「はっはっは、わしが死んだら形見にやろう」

後日、息子から電話があった。
なんでも孫が神様に願ってるらしい。
「じぃじが早く死にますように」と

#呟怖 #創作

変な野犬に追われて逃げ込んだ団地。
誰かに助けてもらおうと階段を駆け上がってるけど
この階段ってどの階にも部屋がないのね。

というか、ここ何階だろう?

10階以上の筈だが…
#呟怖 https://t.co/ZRR4IV8ZsG

登山帰り、日帰り温泉を見つけた。
ドラム缶に温泉を引いて入れてるだけの素朴なもの。
受付の爺さんに「切ります?」と問われた。
判らないのでイイエと答える。

お湯は最高だった。

風呂上がりに一服し脱衣所に戻ると、何故か服がブカブカだった。
そう…気付くと私は子供になっていたのだ。
#呟怖 https://t.co/TFm1EbKLMe

去年の文化祭で出したハバネロ入り激辛カレーは
死者が出るほどの好評でした。
#呟怖 https://t.co/yJyc9mrFey

歪んだ空間の扉を開ける、魔法の鍵……らしい。
らしいというのは、歪んだ空間なんてものを、一般人の私に見つける事ができないって事。
宝の持ち腐れってやつ。

そんなある日、健診の結果が戻ってきた。
体に歪みが溜まってるらしい。

ふと冗談半分で鍵を腹に当てると…扉がパカッと開いた。
#呟怖 https://t.co/G9EFHuzRAM

男は熊に追われ転げるように山を下ってきた。
その道を高いフェンスが立ち塞がる。

男は乗り越えようとフェンスに取り付いた。
だが熊が飛び掛かると、男はバランスを崩し落ちた。
熊に喰われ薄れゆく意識の中、フェンスに捕まった枝が男の目に留まる。

「お前もか…お互い運が無かったな」
#呟怖 https://t.co/DLxD4Kwpui

友達から電話がかかってきた。
私の家で一緒に宿題する予定なのだが、道に迷ったらしい。

「今公園だよね」
「南側をみると、屋根の上に不審者が立ってる家があるでしょ。見える?それ私の家」
「そいつが屋根から飛び降りたら一目散に逃げてね。やばいんよアイツ」
#呟怖 https://t.co/7JT8vJkKfT

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