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何処でも大佐|8ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

深夜2時、私は簡易リフトを使って隠していた死体を7階から1階に降ろそうとした。

だが、簡易リフトに載せたハズの死体は消えていた。
私は思わず体を半身突っ込んで上を見上げた。
どっかで死体が引っかかってるのではと。

その時私の背後で誰かが笑いながら簡易リフトのボタンを押した。
#呟怖 https://t.co/hhhP3wlCu3

毎晩毎晩真夜中になると
町興しで建てられた若草色の巨大オブジェ前に
兜を被った武士の亡霊たちが集まってきてウザい。
彼ら?は土下座したり号泣したりと様々だ。

だが何でその巨大オブジェに集まってくるんだ?
あぁ殿様だと思ってるのか。

それは「殿様」バッタじゃない。ギリギリスだ。
#呟怖 https://t.co/2LI6EzYFyW

山で迷子になったという幼子を拾った。
が、幼子は六地蔵の近くでピタッと止まる。

子供らしからぬ太い声で叫ぶ
「おのれおのれ!お主!妾を謀りおったか!」
そう…この世とあの世を管理する六地蔵によって張られてた里の結界に引っかかったのだ。

私は振り返らず里へと向かった。
#呟怖 https://t.co/GdDkbljuao

私は深夜、繁華街の外れでタクシーを拾った。
この季節には珍しく霧が出ている。
「お客さん知ってます?都会では1000台に1台は幽霊タクシーだっていう噂」
ポツリと運転手が言う。

「ふーん、もし幽霊タクシーに乗ってしまったらどうなるの?」
私は尋ねる。

「あぁ、まもなく判りますよ」
#呟怖

うちのバーで雇った美人バーテンダー
かわいいバニー服着て大評判なのに、
霊感が強い人が彼女を見ると失禁したり気絶するのが困る。
あとお触りはやめて、多分血だらけになるんで。
#呟怖

小学生の頃の話だ。
近所に変な学習塾があった。ロクに点呼も取らない。ギャンブルだが潜り込んだ。
そして半年過ぎてもバレなかった。その日迄は…

「今日は第三の目を使って」と講師が言う。
すると周囲の生徒達の額に次々目が出現した。
私は錯乱し逃げた。

翌日それは消え夢の跡だった。
#呟怖 https://t.co/zI89f0HIM3

それは異様な光景だった。
公園へ無表情の男女がやってきて滑り台付近に集まる。

「何なのです彼ら?」
私は彼らを引率してきた白衣の人に聞く。

「あぁ…彼らは魂が死んだ者たちですよ。子供の頃に親が彼らのやりたい事を全て取り上げて、やりたくない事を無理やりやらせた結果があれです」
#呟怖 https://t.co/OicaqMKS8F

健介くんの家のオヤツはどれも美味しい。
ついつい食べ過ぎちゃう。

そんなある日、健介くんの家へアリの行列が出来ていた。
気になってこっそり中を覗く。
覗いちゃいけないと釘を刺された部屋。

するとそこに、ぶよぶよに膨らんだ健輔くんの母親がいて、蟻を食べ尻から何かを産んでいた。
#呟怖 https://t.co/KOZ7cewpfG

死んだけど会社に出社したら。

あぁそっか……ぁこの会社
部長も課長も同僚もとっくの昔に皆死んでたんだね
気付かなかったよ

なんだか安心したわ。
#呟怖

昨日の午前0時、飼ってる猫が玄関の扉をじっと見つめていた。
扉の覗き穴から外を見ると、白い帽子を被った見知らぬ女性が寂しそうに立っている。
私は気になって玄関の扉を開けた。ところが外には誰も居なかった。

そして今日の午前0時、猫は玄関の扉ではなく廊下の端をじっと見ている。
#呟怖

気付くとずんぐり卵型の妖怪がソファーでくつろいでる。どっから入ってきたんだ?
キィキィ鳴くそいつの首根っこを押さえると、私は窓を開け隣家の屋根にむけて、それを力いっぱい投げた。

それが瓦の上に落ちたのを確認し私は窓を閉めた。

次の瞬間、大音響と共に隣家が吹き飛んだ。
#呟怖

昨日の午後11時、飼ってる猫が玄関の扉をじっと見つめていた。
気になって覗き穴から外を見ると、白い大きな帽子を被った見知らぬ女性が立っている。
気になって玄関の扉を開けて外に出た。ところが誰も居なかった。

そして今日の午後11時、猫は扉ではなく廊下の端をじっと見ている。
#呟怖

あの奇妙な住人が残し市に寄贈されたこの公園には、いくつもの不思議がありましてね。

真夜中に小人のような黒い影がうじゃうじゃと集まって
ぐるぐる廻って奇妙な踊りを踊ったその後に
遊具が増えたり減ったりするという話です。

そこの不気味な滑り台が見えるでしょ。あれもそうです。
#呟怖 https://t.co/OicaqMtgK5

子供の頃、近所の公園に白い犬が出没した。
足の裏を舐めるのが大好きな変態犬だった。
私は白狼と名付けて可愛がっていた。

そんな私も田舎を捨て上京。今はSM倶楽部の女王サマ。
今日も小汚い白豚に足の裏を…
おや?この舐め方覚えがある。

まさか…白狼?
そういうと男はワンと鳴いた。
#呟怖 https://t.co/YpuDFN9nsa

こらこら
先生のうちの庭を勝手に覗いちゃ駄目よ。
#呟怖 https://t.co/sVatEADLbb

知らないおっさんが庭に入ってきて一斗缶に何かを注ぎ込んでいる。
呟き声が聞こえる。なになに…
「水35ℓ、炭素20kg、アンモニア4ℓ、石灰1.5kg、リン800g、塩分250g、硝石100g。イオウ80g、フッ素7.5g、鉄5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素」

あ、アカンやつや!!やめてやめて
#呟怖 https://t.co/5Nrn3xVGiY

彼はネットで名前の知れたユーチューバーだった。
最近、街に奇妙な占星術師が出現する噂を知った。
占星術師は直ぐに見つかった。

「貴方は人生をモノに例えるそうですね」
「いや違う。気に喰わない奴をそいつの人生と釣り合うモノに変えるだけさ」

翌日そこには一斗缶が2つ並んでいた。
#呟怖 https://t.co/5Nrn3xVGiY

本部長がサッカーボールを私に預ける。
「良いか。このボールは連続殺人犯が唯一現場に残した数少ない証拠の一つだ。しっかり調べろ」

その日の昼飯後、気付くと机の上に置いてあったボールが消えていた。

窓から見える広場で、楽しそうにフットサルを興じる職員たちが見えた。
#呟怖

襲撃だ!!

組事務所の受付でバイトしてる所に対立ヤクザが乗り込んできた。
若頭が怯える声で私に言う「オジキを呼んできてくれ。奥で寝てるから」

私は慌てて奥の部屋に飛び込む。
誰も居ない。
「組長襲撃です!」私は叫んだ。

するとマネキンがムクッと立ち上がり、窓から逃げていった。
#呟怖 https://t.co/SodRlarnbv

彼氏を家に招いて、お茶してると停電した。
電気がつくと彼氏が二人に増えてた。

また停電だ
電気がつくと彼氏が四人に増えていた。

部屋の電気は点滅し続けてる。
彼氏は無限大に増え、地上は彼氏に覆い尽くされた。
#呟怖

妊娠6ヶ月。私は産婦人科の先生に見てもらっていた。
エコー検査中に突然医院が停電した。
電気が復旧すると先生が固まった。

「なぜだ。胎児が一人増えている」
先生は頭を抱えた。
またもや医院が停電する。

暗闇の中私はそっと呟いた。
「これ知っている。電気がつくとまた一人増える筈」
#呟怖 https://t.co/KKQX3jwmPX

私が小学校に通うには峠を超えなければいけなかった。
中学の陸上部員がトラックで轢かれて死んだ。その亡霊達が追っかけてくる。怖い。

私は毎日毎日泣きながら走る。

月日が流れ、私は東京五輪で金メダルを取った。
表彰台からあの亡霊達が見えたが、彼らは微笑むとすっと消えていった。
#呟怖 https://t.co/coeYas0FMb

宇宙旅行の予備テストらしい。パスワード等で厳重にロックされた誰も居ない狭い空間で何処まで孤独に耐えられるか。
日給5万円貰えるのなら悪くないが、既に9,000日を越えた。

ここ数年は水も食料も貰ってない。

何か大切な事を忘れているような…慌てて私は叫んだ「君ぃぃ…誰か居ない?」
#呟怖 https://t.co/cIdoulNbbr

興味本位で入った柳橋駅の迷宮。
ここに閉じ込められ一ヶ月近く経つ。
未だに出口は見つからない。

悪い事に、私はここに来て……
1週間後には味覚を、
2週間後には嗅覚を、
3週間後には聴覚を失った。

誰か助けてください。私はもうお終いです。
#呟怖 https://t.co/54tvgE38RP

案内人は都の職員だった。
「戦時中に掘った防空壕のいくつかはあの世と繋がってしまいました。もちろん大半は封鎖しました。でも柳橋駅の迷宮は地下鉄止めないとどうしようもないんです。そして地下鉄は止められない。結果がこれです」

彼が迷宮の奥を指差した。
青い光が揺らめいている。
#呟怖 https://t.co/54tvgE38RP

さしもの桃太郎ですら寄る年波には勝てなかった。
今際の際に彼は満足げな笑みを浮かべこう言い残す。
「ワシは地獄に参って鬼退治の続きをやる」

しばらくして地上に鬼達が現れ騒ぎになった。どの鬼も角が折れている。
「難民希望です」
文献によればその数は3億に達し日本が滅んだという。
#呟怖 https://t.co/9uOtgMJUZI

公衆電話ボックスの下にメモ帳が落ちていた。
中を見ると暗殺リストらしい。
殺し屋のだ。ふと悪い考えがムクムクとよぎる。
字を真似し嫌いな上司の名前を書いて、電話の上に置く。

だが上司は死ななかった。

偽字でバレたのかな…
その時テレビから伝説の殺し屋が水死体で見つかったと…
#呟怖 https://t.co/AKgzx0s832

チャンスは一日一回のみ。
この空間に囚われた私が脱出できる確率はさほど高くない。
体力的にこれが最後のチャンスかもしれない。
鏡が一瞬水面のように揺らめく。

今だ!!

私は鏡に飛び込む。

成功したか?

だが若干遅れた右腕が引きちぎれ…
赤い霧となって消えてゆくのが見えた。
#呟怖 https://t.co/jJe4FzWhfP

最近怪異が台所に取り憑いた。

そしてその結果、
弱火と強火の攻防戦を繰り広げている。

おい、勝手に強火にすんな!!殺すぞ!!
あ、既に死んでたわ。
#呟怖

趣味人だった変わり者の祖父が死んだ。
残されたのは膨大なコレクションと本。

親戚から嫌われていた祖父のコレクションは
皆の手によって無造作に庭に積み上げられる。

「おい見ろ、糞の山だと」

唯一祖父の理解者だった私は泣いた。
#呟怖

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