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陰時計|11ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

足下に首が転がってきた。
驚いて、腰を抜かす。
すると、若い男性が駆け寄って来た。「すみません。驚かせてしまって。妻なんです。つい、うとうとしてしまったようで…」
彼は首を抱えて、さっさと行ってしまった。
後日、女性と歩く例の男性を見かけた。
女性は、あの首と同じ顔をしていた。
#呟怖 https://t.co/KwGPZKhLbQ

「…ドアを開けたらさ、また同じ部屋に出てきて。何度も何度も出口から出ても、同じ場所なの…本当に、凄い怖かった…」
「…で、どうやって出てこれたの?」
「えーと…そうだ、私、部屋にあったカッターで…首を切ったんだ」
彼女はスーッと消えていった。
せめて、安らかに。

#呟怖 https://t.co/BEljip6MAd

電車通学中、髪を数センチ切られた。
その沿線では、同様の被害が何度か起きていたらしい。私は電車利用をやめた。
結局、犯人は捕まらないままだった。

ある日、差出人不明の封筒が届いた。
中にはジップロックに入れられた数センチの毛髪と手紙。
「飽きたから返す」
そう、書いてあった。

#呟怖 https://t.co/CfpDcYLVm7

先生はライターのコレクターだ。
いろんな形のライターを持っている。

拳銃型を持ってきてくれた時の事。

僕たちの前で、ソレを出した途端、慌ててカバンにしまい出した。

先生曰く、間違えて違うのを持ってきてしまったらしい…

#呟怖 https://t.co/45tvR13Q5A

色とりどりの花が空を埋め尽くす。
その内、白い花だけが落ちてきた。

その花弁が、あらゆる生き物を捕食し始めた。

宇宙人の襲来が、こんなに幻想的で美しいなんて。

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家に帰ると、家族みんな息絶えていた。
家中が血にまみれている。

と、そこへ、交際相手が訪ねてきた。
思わず、身を寄せる。

「助けて…みんな、殺されてたの…」
「あぁ…なんて可哀想に…
あなた独りを残すのは、
やはり、耐えられない」

彼の背中は、追いすがる犠牲者の血でべっとりと…

#呟怖 https://t.co/j4qNyXlax9

「み〜つけたぁ」
「みつかっちゃったぁぁぁ!!」

かくれんぼの最中。
鬼役の子が誰かしらを見つけた声。
その後に響いた、知らない男の人の声。

鬼役の子は、いまだに見つかっていない。

#呟怖 https://t.co/86r408EFHj

村で干ばつが続いたので、
雨乞いの儀式をした。

村には私しか居なくなってしまったが、
やっと雨が降ったので、
生贄となった人々も浮かばれる事だろう。

#呟怖 https://t.co/1HIBujnpd4

誘拐犯を問い詰める。
「あの子はどこにいる!」
「…〇〇駅のコインロッカーの中にいるよ」
「ロッカーの番号は!?」
「全部」

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煩悩を捨て、雑念を捨て、身体が朽ちるまで修行に励んだ。
ふと気づくと、視界に開けたのは阿鼻叫喚がひしめく世界。
…ここは地獄!?
私は地獄に堕ちたのか?
…違う。私の役目は、
この地獄すらも救う事。
修行に終わりなど、無いのだから。

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気を抜くと、足が車道の真ん中に吸い寄せられてしまう。
決して狭い道ではない。
ふと足下を見ると、歩道側に花束が置かれている。
しばらく見入ってしまった。
突然、目の前に車が迫る。
身をよじらせる。なんとか避けれた。
車もまた、同じように、吸い寄せられるらしい。

#呟怖 https://t.co/eG4UeLskWR

「この写真をご覧ください。
…何に見えますか?
…やはり、わかりませんか。
あなたでも、わかりませんか。

これ、あなたのお父さんですよ。
こんなにぐしゃぐしゃになってしまいましたよ」

見知らぬ男はそれだけ言って、立ち去った。私には、物心ついた時から父がいない。

#呟怖 https://t.co/wgleaKd98T

化け猫ホストクラブに行った。
「肉食系男子!」と紹介文のあるキャストがいる。
猫…というより、ライオン?

いったい、どういう意味で肉食なのか。
不安がよぎる。

#呟怖 https://t.co/jH4ivB9rqy

「おかげ様で、猫の手も借りたい程、忙しくなりました」
オーナーのこの一言が波紋を呼んでいる。
我々猫達を目の前にして、そんな冗談がよく言えたなと、ストライキがおこなわれた。キャスト全員、不真面目な接客態度を繰り返すようになったが、特に以前と変わらなかった為、売上に支障は無い。
#呟怖 https://t.co/jH4ivB9rqy

池の近くに身を隠して、人が来たら、「おいてけぇ…」と恨めしげな音声を流す。みんなギャーギャー言いながら、逃げまわる。楽しくて仕方ない。
さぁ、次のターゲットが来たぞ…
「おいてけぇ…」
「おいていかないよ…一緒に逝こう…」
両手で縄を持つ男がひとり。
嬉しそうに笑っていた。

#呟怖 https://t.co/yX410TfOr3

「うわぁ…真っ赤な鳥居!
後ろの木も全部赤い!すご〜い!」
無邪気に笑う彼女を尻目に、男は顔を青ざめた。
鳥居は赤くもなければ、今は真冬、紅葉など咲いていない。
彼女にだけ赤く見えている。
赤い色は、警告を意味すると聞いた事がある。このまま、あの鳥居をくぐって良いのだろうか…

#呟怖 https://t.co/fo4O98PVKQ

「僕が良いよって言うまで、目を開けちゃダメだよ」
「わかったわ。お兄ちゃん。お兄ちゃんの言う通りにするわ」
「良い子だ。…愛してるよ」
「えぇ…わたしもよ」
兄妹は星空の下を駆け巡る。
許されざる愛の鎖に繋がれながら。

#呟怖 https://t.co/FE3RHGqSrd

発明は破壊と創造を繰り返す事。
自らを創り出した発明者を、自らの手で解体し、仕組みを理解する。
そこで得た知識をアップデートさせて、次世代の発明者を造りだす。
交互に繰り返す。
もしも、どちらかが破壊を拒んだら。
進化は止まる。
代わりに、愛が生まれる。
それでも、いいのなら…

#呟怖 https://t.co/9j5SUESSwp

真っ暗なのに、目の前にいる男は鮮明に見える。
ついてこいと言うように、彼は前へと歩き出す。灯りが無いから彼だけが頼りだ。
何時間歩いたのか。
彼が立ち止まり、振り返る。
足下には、盛り上がった土。
「連れて来ましたよ。お嬢さん。
あなたを埋めた男をね」
土から女が這い出てきた。
#呟怖 https://t.co/UhV3QaKE8A

部外者は徹底的に除け者にされた。
権力者は金と暴力で支配をして、
服従する道のみを強制した。
反抗する者は追い出された。
ソレを皆、笑っていた。
反抗すれば、バカを見る。
おとなしく従うべきだと…
その末路が、ご覧の通りである。

今や、その村は、深い深い水の底…

#呟怖 https://t.co/bdEQBmxHbB

(明かりが見えてきた。昨夜、酒の勢いで友人達と廃校に忍びこみ、閉じ込められたのだ。ひとり、またひとりと居なくなり、生き残ったのは俺だけ。疲労によるものなのか、足が重い。
俺は渾身の力を込めて…)

校内は騒然とした。
現れた男性の足には、数人の男女の遺体がしがみついていたからだ。
#呟怖 https://t.co/na3U9wWclO

有名な心霊スポットとなった。
名だたる動画投稿者がこぞって、あの場所におもむき、あれやこれやと騒ぐ。
大丈夫。あの女は出てこないよ。
俺が行かなければ、アレは現れない。
ずっと俺を探しているんだから。
自分を捨てた男の事を。
関連動画を見る度に、女の視線を感じるのは、気のせいだ。
#呟怖 https://t.co/FljrqQjqca

木彫りを得意とする芸術家が亡くなった。
家族が居らず、住み込みの弟子が自宅で倒れている彼をを発見した。
無口で無愛想だが、優しい目をした人だったと、皆は言う。
検死の結果、彼の身体は人間ではなく、「木」そのものだった事がわかった。
彼もまた、誰かの作品だったのかもしれない。

#呟怖 https://t.co/aa5JjVmLbU

とある線路のお話。
人身事故が起きて、轢死体の捜索をする際、必ず一部が見つからない事がある。
なぜかその一部が、沿線沿いにある「拾得物倉庫」から必ず見つかるのだ。
どれだけ距離が離れていようとも。
得体の知れない何かが、血に塗れたソレを、せっせと倉庫まで運ぶ姿を想像してしまう。#呟怖 https://t.co/46obP4xmhU

この地域で蓮の葉は、手向けとして湖に浮かばせる。
つまりは、ご覧の数の人間が沈んでいるということだ。

#呟怖 https://t.co/pQ9w2IzJuD

夜空を彩る、極彩色の花火。
美しい。歓声はやり止まず。

翌朝、花火が打ち上げられた河川敷沿いに、何人もの遺体が発見された。
みんな、身体が粉々になっていた。

花火師も犠牲になっていた為、自決と判断された。

#呟怖 https://t.co/aXuhDxX8LK

顔や頭の損傷の激しい遺体には、仮面や覆面をかぶせる風習がある。
だからなのか。
ここにいる霊はみんな、なにかしらの仮面や覆面をつけて、顔を隠している。

#呟怖 https://t.co/n8WvoL6SAr

絶世の美貌と愛嬌を持つ女優が、三十代を直前にして、突然引退した。
様々な憶測が流れる中、彼女は引退発表直後、自宅で遺体となって発見された。
死因は老衰。調べによると、肉体年齢は百歳を超えていたらしい。
「悪魔と契約した」と揶揄される事もあった。その度に見せた笑顔が忘れられない。#呟怖 https://t.co/8V5DXCDBLT

水槽の魚達がやけに元気に動き回っている。子供が両手をつけて顔を近づけると、それに反応するように魚達が集まっていく。圧巻だったが、少しゾッとした。

「人間の肉を魚の餌にしている」
そんなタレコミがあったから。

#呟怖 https://t.co/INBa9gqLVh

治安の悪い地域と聞いた。
その割に清掃が行き届き、家々からは子供の笑い声。
何が、この地域を変えたのか。
役場曰く「おかあさん」が引越して来てかららしい。
「はしゃぎ声がずっと聴こえたでしょ?」
「えぇ、子供達の声かと…」
「違うんです。あれ、みんな、街のヤンキー達なんですよ」

#呟怖 https://t.co/G4BRH5soUb

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