Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /home/users/1/hemingway-paper/web/byogoku.jp/mt/wp-includes/plugin.php on line 601
1221ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

魔女裁判の日

櫓の中に魔女を入れる
火をつける

火傷をしないで出てきたら魔女に認定されそのまま焼け死んだら魔女ではなく天の父の元に帰れたと喜ぶ

出口はない
#呟怖 https://twitter.com/Clematis_sen/status/1195982693785202699 

人を殴り殺し、遺体と凶器のシャベルを川に流した。
翌日不安になって現場に行ってみたら、流したはずのシャベルがあった。ぞっとしつつも、今度こそ流した。
なのに、翌日もその翌日も、流しても流しても、毎朝シャベルは現れる。まるで私の罪を忘れない、とでも言うように。
#呟怖 https://twitter.com/ahomaja/status/1195965417103093760 

#呟怖
古い鏡台の前で、その人は髪を梳かしていた。顔はよく見えない。ただ乱れた髪が櫛で整えられていくのは美しかった。
「内緒」
肩越しに一言。声もなく頷く。櫛を置いたその人は、彼から彼女になり姿を消した。残されたのは、変化を拒んだ祖母の遺骸。 https://twitter.com/couchiyan/status/1152819180996927488 

「地球の温暖化はもはや一刻の猶予も許されない深刻なレベルに達しているんだよ。なのに、よくもそんな涼しい顔をしていられるな!」

と、また田中さん家の庭の雑種犬に、隣家の橋本さんが怒鳴っている。

犬はいつものように橋本さんを無視している。
#呟怖

ほら、やっぱり綺麗じゃない。
不必要な皮膚を剥ぎ取った、赤い血と肉の、ありのままのあなたの腕は。
https://twitter.com/Kwaidan_Oekaki/status/1195655049797439488?s=19 
#呟怖

#呟怖

珍しい紫のピンポンマムを頂いた。
こんな年になっても、というより年をとってからの方が花の美しさに感動できる気がする。

餌は一週間に一度、赤ミミズは赤味が強くなりすぎる。雨の日は飛んで跳ねていってしまう事があるらしい。

生き物を飼うなんて久しぶり。水槽を用意しなくちゃ。 https://twitter.com/Take_irakusa/status/1194206291742228480 

「先生はみんなに『全員の努力で人間ピラミッドを完成させよう!』って言ったはずだけど……どうしてこんなことになっちゃったのかな? というか、人間やめてまでピラミッド作りたくなかったの? 先生悲しい……」
#呟怖 https://twitter.com/Clematis_sen/status/1195982693785202699 

#呟怖
「還暦のお祝いは盛大にやるから」
同居なんかするんじゃなかった。
罰当たりな言葉が口癖になってしまった息子夫婦が、満面の笑みを浮かべる。息子は黙々と丸太を組み立て、嫁は赤い上着にいそいそと精油をスプレーしている。問い詰めようにも縛られていて動けない。孫は火種を準備していた。 https://twitter.com/Clematis_sen/status/1195982693785202699 

昔の翻訳ミステリ小説を読んでいたら、途中から登場人物全員が台詞の語尾に突然

「ぬぢめ」

と意味不明な言葉を付け始めた。

『彼女のアリバイは根底から覆る訳だ。ぬぢめ』
『待て。ぬぢめ』
『ではお聞かせ願おう。ぬぢめ』
『犯人はあなたです。ぬぢめ』

気味が悪くなり読むのをやめた。
#呟怖

#呟怖

『呪うほど幸福になれる!』という惹句に、ノリで購入した銀製藁人形。飲み会でネタにした。深夜に微酔いで歩いていたら、後ろから首を嚙まれた。吃驚して咄嗟に銀の藁人形を突き刺した悲鳴と肉の焦げる臭いがした。そういや藁人形て十字架に似てるよな。序でに付属の銀の釘も刺しといた。

#呟怖 ( #返怖 可)

「大丈夫、怒ってないから」

私の口癖だ

この言葉が口を突いて出る時は、

本当に怒りが収まっているのだ

だってもう其奴は死ぬ事が決まっているんだもの

怒りより楽しみの方が先に来るんだもの

さあ、今度はどうやって・・・

#呟怖 ( #返怖 可)

自分はある暗殺部隊に所属している

熟練の狙撃チーム

標的が気付く前に頭を撃ち抜く殺人集団

「でもこの部隊コード何とかなりませんかね」

「判りやすくて、万一聞かれてもピンと来ない、いいコードじゃないか」

「でも、部隊コードが銃始末(じゅうしまつ)ってのは・・・」

【アクアリウム】
海水魚の飼育をしていた時の事。水槽をボーッと眺めていたのだが、その時、急に寒気がして後ろを振り返ると、当たり前だが誰もいない。
そういえばなんとなく水槽の石の配置が墓標に見えなくもない。気になり出したら、止まらないものである。
#呟怖

#呟怖
夫は大病で入院してから食欲を失くした。肉も魚もほとんど箸をつけない。そんな夫だが、病院一階の受付前に置かれたサボテンだけは別で、なぜだか美味しそうに見えるそうだ。五日前の夜中、病院から連絡があった。病室を抜け出した夫が棘で口内を血だらけにしながらサボテンを貪り食べていたと。 https://twitter.com/1o1o1298/status/1195466248730992640 

司祭様が仰るには
「父の元へ帰る時が来た」らしい
こんな両親のいない僕でも帰れるらしい
幼心にとても嬉しかった

自分の机の前に温かいココアが置かれる
これを飲み干せば次の瞬間には父の元へ行けるらしい
それを聞いて一気に飲み干した
司祭様の柔らかな笑顔が目に映る

眠たくなってきた
#呟怖

「明けない夜はない」って
言葉があるけれど

実際には「明けない方が良かった夜」もあったりする

ほら
足音が近ずいてきた
軋むとあの音が聞こえてくる
ハサミの音が耳に響く

朝日が壁の割れ目から殺人鬼の身体を照らし出す

#呟怖

#呟怖
ブツブツ言いながら岩や砂利を河原で掘り返す人が見え、何か落としたのかなと近くに行くと
「これで…」
よく聞こえないが何となく怖くなって身を隠した。
「これで9人目を埋めた。次は10人目…」
その人はまたざりざりと掘り返し、埋める。
何が見えているのか知りたくもない。 https://twitter.com/ahomaja/status/1195965417103093760 

〈蟻〉〈蝿〉〈蝶〉〈蜂〉〈蛾〉〈蚊〉。

この殺し屋たちの中から組織の裏切り者を見つけるようボスから命令を受け、俺は密かに全員の身辺を探った。
6人とも隙を見せない。

ふいに背後から撃たれ、俺は倒れた。
「裏切り者はお前だよ〈蜘蛛〉」
ボスの声が響く。

「なぜ……」
「not昆虫」
#呟怖

割った柘榴を見て、どうしようもなく君を思った。あれは夏の日の事で、どうしようもない事故だった。飛び散る君と柘榴の色の身分けが私にはつきません。携帯電話が特別な音で鳴る。『どこにいるの?』あれから君は、自分の命日に閉じ込められた。日付の変わらぬメールが今日もあの時間に届く。#呟怖

一人暮らしが寂しすぎたのでペットを飼うことにした

ペットショップでまだ小さいオウムがいたので話し相手が欲しかった私は飼うことにした

まだ子供なのが良かったのか言葉はすぐ覚えてくれた

朝は「オハヨウ」と返してくれるし帰ると「オカエリ」と返してくれる

本当に可愛い
#呟怖

#呟怖

ある日ふと近所の画廊に入った
そこに飾られていたのは『死んだ女』という絵
私は慌てて家に帰った
いつもと変わらぬ母が「どうしたの?」と聞いて来る
後日その画廊に行くとそこにあったのは
『首をかき切ってる私の母』ではなく
『真っ赤な手』だった
あの時私が見た絵は何だったんだろう… https://twitter.com/Kwaidan_Oekaki/status/1195655049797439488 

#呟怖
漸く空港に辿り着き、ベルトコンベアから自分の荷物が流れてくるのを、ぼんやりと待つ。酷い旅行だったな…まさかあんな処で足止めされるなんて。
荷物が出て来た。名前と『現世の罪』。これを持って、又乗り換えだ。手続きが煩雑で嫌気がさす。行き先が天国でも地獄でもいいから。早くして。 https://twitter.com/WildGeese1991/status/1194886047844331522 

あまりにも殺伐として退屈な風景だったので、柄の折れたシャベルを置いてみた。

いい。殺伐とした中にある種の不穏さが加わり、面白味が出た。

ところでこのシャベルはなぜここにあるのだろう。
というか、なぜ私はここにいるのだろう。

そして近づいてくるあの血まみれの女は誰なのだろう。
#呟怖 https://twitter.com/ahomaja/status/1195965417103093760 

シャベルがあるばしょって
なんか掘りたくなるんだよな

で、この前
川辺で見つけたもんだから
掘ってたらさ

足使って土にザクって入った瞬間にさ
シャベルの先がビクビクしてたもんで
一瞬ビックリしつつも
掘ったら
死体が一体出てきたんだよ

あの感触まだ抜けないんだよな

#呟怖 https://twitter.com/ahomaja/status/1195965417103093760 

#呟怖

辛い時に目を瞑ると現れる赤い手
埋み火のように
ただ静かに燃えている

祖母が入れた炭が赤々と燃える火鉢
雪遊びの後の冷たくなった手を
そこにかざして温めた

やがて祖母は亡くなり荼毘に付された
その頃から現れるようになった

自らを埋み火に変え
私を温めようと差し伸べてくれる手 https://twitter.com/kwaidan_oekaki/status/1195655049797439488 

#呟怖 ( #返怖 可)

「落書きの上手い友達が絵の大会に挑戦しようか迷っていたんだ」

「うん」

「だから挑戦したらいいよって」

「背中を押してあげたんだね」

「背中?」

「迷っている人に行動をさせる事を言うのよ、他には目撃者の居ない場所で邪魔者を突き落とす時とかにも」

「ママ・・・」

#呟怖 ( #返怖 可)

「あ〜ぁ、もう死にたいな〜」

そう誰かが言ったら

「じゃぁ、死ねば?」

と言うことにしている

それで二人死んだ

赤い右手?
違う。

闇の口の両端が裂けて、真っ赤な血を吐いているのさ。

真ん中の三本の指のように見えるのは、鼻の穴から流れる血だ。
穴が三つあるのはおかしい?
ひとつ余分に空けてやったからね。

おまえは誰かって?
闇を切り裂き血を流させることが出来るものと言えば……判るだろう?
#呟怖 https://twitter.com/Kwaidan_Oekaki/status/1195655049797439488 

蛇口から声がした。
近くと水の滴る音に混じり、何を語っている。それはどれも聞いたことがない物語で、一心に聞いていると「次は、蛇口の声を聞く男」と声がした。はっとし、見渡すと部屋には水が溢れ、遂にとぷんと男を飲み込んだ。後に残るは、「お終い」と排水溝の飲み込む音だけだった。#呟怖

#呟怖

母が不治の病に侵された。

お百度参りで母の病の完治を願う。

体力をつけさせねばと母に食事をさせる。

百日目の朝、夢を見た。

『四足を食す事を禁ずる』

母が倒れてから半年、ろくに食事をしていない事を思い出す。

お腹…すいた…。

目の前に、美味しそうなお肉が母の顔をしていた。

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。