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怪談作師@コオリノ|9ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
「揺らすよ~クスクス…」

霧がかった桟橋の向こうから声が聞こた

直後に橋が揺れる

「誰だ!?」

叫ぶと今度は反対の橋の向こうから、

「揺らすよ~クスクス…」

嘲笑う子供の声

直後に橋がグラグラと揺れる

悪戯か?と思った時だった

「落とすよ~」

声は……真下から聴こえた https://twitter.com/Cm4I4/status/1140936200691130368 

#呟怖
アパートで見慣れぬ男とすれ違った

振り向くと男の姿はない

ここに住んでいるのは美人の姉妹と俺だけ

ちなみに姉妹の姉と俺は交際二ヶ月目になる

次の日また男とすれ違ったので声を掛けてみる事に、すると男は…

「昨日引っ越してきたんですけど、ここに住んでるの僕と貴方だけなんですね」 http://pic.twitter.com/6jWgKabVuA

#呟怖
怪我をした友人宅に見舞いに行った時の事

トイレを借りようと、障子の部屋の前を通りかかった時だった

興味本位で破れた隙間から中を覗こうとしと瞬間、凄い勢いで人差し指が突き出してきた

思わずその場に尻餅を着くと

「そこ、亡くなった祖母の部屋なんだ」

と、眼帯をした友人が言った… https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1135438576634568704 

#呟怖
水鏡の様に潤い澄んだ空

爽やかな初秋の風の中、蜻蛉が悠々と宙を舞っている

縁側に腰を降ろし酒を波々と注ぐと、突如一匹の蜻蛉が盃に止まった

次の瞬間、無色だった蜻蛉が見る間に深紅へと変わっていく

盃と同じ色に…

呆然とする私を他所に、蜻蛉はふわりと舞い上がり、飛び去った https://twitter.com/couchiyan/status/1134574959991279616 

#呟怖
朝起きると、庭に紫陽花が咲いていた

植えた記憶はない

綺麗な紫陽花だと思い眺めていると、不思議と何かに似ているなと思った

そう、亡き祖母の形見の手毬に…

その夜、紫陽花の事を母親に話すと、こんな事を聞かせてくれた

紫陽花には他にも呼び名があり、手鞠花、とも呼ばれていると… https://twitter.com/uri_bou02/status/1135336403154325504 

#呟怖
見慣れぬ細い路地

奥にマンションが見えた

ベランダから数人の男女が、何故か此方に向かって両手を振っている

気味が悪くなりその場で引き返した

後にあの場所を検索すると、以前マンションで火災があり数名の死者が出たという記事を見つけた

事件後、マンションは取り壊されているらしい… https://twitter.com/sousaku9116/status/1133903740774244352 

#嘘をつけ見た人もやる
#呟怖
幼い頃、見た事もない人形に首を締められる夢を見た。

目が覚めて部屋を出ると、さっき夢に出たあの人形が、何故か当たり前の様に玄関の靴棚の上に飾られている。

立ちくらみがしてその場で倒れると、目が覚めた時、私はベッドに寝かされていた。

夢で…良かった…。 http://pic.twitter.com/CNjE01eilG

#呟怖
茜色に染まる空を電車内から眺めていた時だった

ふと、車内には自分一人しかいない事に気がついた

ホームに着き降りると、私以外誰もいない

駅前も、街中も、やはり誰もいない

交差点の信号機が不気味な点滅音を奏でている

やがて家の玄関に着いた

祈る思いで、ドアノブに手を掛ける… http://pic.twitter.com/jaw7AHPIcv

#呟怖
海が嗤っていた。

海岸で遊んでいた息子達が、帰って来るなりそう言った。

どういう事か詳しく聞くと、迫ってきた大きな波の中に、大きな口が見えたと言うのだ。

そしてその口が笑っていたと。

与太話と思っていたその時だった。

突然大きな地響きが鳴り、巨大な津波が、我が家を襲った。 http://pic.twitter.com/ezAtk2zLjt

#呟怖
会社帰りの道路脇に、花束が添えられていた。
中に写真が差し込まれている。

次の日もそこを通ると、昨日とは違う花束が添えられていた。

中にはまたもや写真が。

亡くなった人の写真?

辺りを伺いながら写真を取り出す。

私の写真だ…。

瞬間、後ろから猛スピードのタイヤの音がした。 http://pic.twitter.com/lJP4b1qhYb

#呟怖
仕事で嫌な事がありドライブへ出かけた
橋に差しかかった時、眼下に美しい田園風景が広がった
老若男女皆田植えに精をだしている
他人の仕事姿を観て微笑ましく思ったのは久々だ

家路に着きふと、あの辺に村何てあったか?と疑問に思い調べてみると、数十年前、ダムに沈んだ村があったと知った http://pic.twitter.com/4sKSZzNxrY

#呟怖
リハビリです。
ジャブみたいなものです、本当にごめんなさい。でも反省はしてません。

とりあえずこの呟怖に当てはまる人は絶望するといいよ。

#呟怖
ふと捲ったカーテンの隙間、夕暮れの空に星が一粒淡く輝いていた。

時刻は午後六時。

我ながら良く寝たものだ。

不意に壁に貼ってあったカレンダーが床に落ちた。

拾ったカレンダーを壁に付け直す、が次の瞬間、私の目はそのカレンダーに釘付けになってしまった。

今日は……日曜日だ……。

#呟怖
朧月夜の下、今宵は皆と花見酒。

逆さ桜から舞い散る花弁に、生者の温もりを感じつつ、紅の盃を口に運ぶ。

場には恵比寿顔の男や鬼まで現る始末

呑めや歌えやの花祭り

散った者達に、亡き妻に、悠久の恋人に、想い人は皆同じ、なれば共に呑み干す夢幻の酒

人はこれを、儚き原郷といふらむ https://twitter.com/txF9xDLPCDsARyK/status/1121261519327514624 

#呟怖
八幡製鐵所があったから、この辺り一体の空襲は酷いもんだった
何もかも焼けちまって…
今じゃ何もかも新しくなって、この街も生まれ変わったのにな…たまに出るんだよ製鐵所に、死んだ事に気付いてない作業員が「熱いな~」って言って…
水を一杯入れてやると、嬉しそうにして消えるんだよな…

#呟怖
釣りに出かけたまま数日失踪していた父が、突然帰ってきた

何処に行っていたのか聞くと

「ここで釣りはしちゃいかんと、爺さんに散々説教されてな…」

虚ろな目でそう言って部屋に戻って行く父

翌朝、部屋に様子を見に行くと、父の姿はなく、代わりに一匹の大きな魚が布団の上に転がっていた

#呟怖
雨が降ると裏の田んぼから声がする。
獣とは違う、何かを訴えるような人の声

親父にその事を聞くと、何故か怯えて一言も喋らない

ある雨の日の事、そんな親父が田んぼの先、見えない何かの唸り声に、独り言のように言った

「爺さんが教えてくれたんだ…あれを混ぜれば作物がよく育つって…」 http://pic.twitter.com/BWl0dfbAf9

#呟怖
亡くなった祖母の葬儀中、遺品整理をしていると、文字が掠れた古い手紙を見つけた

「私をお嫁に……お待ちくださ……」

恋文?

が、手紙には続きがあった

「私が死ぬ…その時まで」

えっ?

何か胸騒ぎがして祖母の棺桶を見に行くと…

一匹の白蛇が、祖母の棺桶の上で鎌首をもたげていた… http://pic.twitter.com/fpAQDiOkh7

#呟怖
仕事から帰ると、余りの疲れでベッドに倒れ込み、死んだように眠った。

ふと、微かに聴こえるテレビの音

『次のニュースです。昨夜未明、道路で車が横転しているのが発見され、中から会社員のAさん25歳が遺体で発見されました。警察はAさんが居眠り運転をしていたのでは…』

俺の名前じゃん…

#呟怖
上京して一年。
流行りのルームシェアにのっかって住んではみたものの、出会い何て皆無だ。

ルームメイトは誰一人顔を見せない。
部屋から出てくる気配もないし、生活している気配すらない。
大家は何か隠してるみたいだし…。

夜中に男の呻き声や女の笑い声とかは確かに聴こえるんだけど…。

#呟怖
「ねえねえ、今日はどこで待ち合わせする~?」

幼稚園の園児達か、何やら遊ぶ約束をしているようだ

「あら真奈ちゃん達、帰ったら一緒に遊ぶの?」

「違うよ先生、真奈達習い事あるから帰っても遊べないもん」

「えっ?でも真奈ちゃん達待ち合わせするんでしょ?」

「うん、夢の中でね」

#呟怖
「おい、あれ人じゃないか?」

飲み会の帰り、不意に見上げたビルの屋上で人影を捉えた

「人?いないよ、見間違いだろ」

と、友達が言った。

瞬間、ビルの人影が屋上から身を投げた

「嘘だろ!?」

だが…

何も落ちてこない…消えた?

すると友達が

「人なんていないって言ったろ?」

#呟怖
隣に引っ越して来た家族に悩まされていた
毎晩家族揃って何やら騒いでいる

怒鳴り込んでやろうかと思ったが、一体どんな家族か気になり隠れて様子を見に行く事にした、家の壁越しに耳を澄ます

「そろそろ痺れを切らして怒鳴り込んでくるだろう、そしたら後は正当防衛に見せかけて息の根を…」

#呟怖
山の材木置き場に狸の死体が三体転がっていた

悪戯かと思ったが親父は

「やばいな…」

そう言って押し黙った

翌日、材木置き場が悲惨な程に荒らされていた
狸の死体もない

親父は溜息をつき

「山神の贄場に選ばれちまった、ここじゃもう仕事はできねえ…」

と、独り言のように言っていた

#呟怖
#このお題で呟怖をください

シーズンは過ぎましたが、唐突に皆さんと一杯やりたくなりました。

花は舞い散り月影浮かぶ、酒の魔力に沈みつつ、今宵も貴方を思いながら、さあさ、お一ついかが?http://pic.twitter.com/XFf6UMPPF7

屋上から飛び降りた瞬間、私には翼があると信じていた、でも聴こえて来るのは唸るような羽音……虫けらの様な人生を歩んだ私にお似合いの羽……か

#姑獲鳥の涙 #呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1120536276413943808 

#呟怖
「婆ちゃん、まだ死んだ爺ちゃん家に帰って来よっと?」

「いんや、爺さんはもう帰って来んよ」

「えっ?でも毎晩死んだ爺ちゃんが帰ってくるけん、玄関のドア半開きにしとったっちゃろ?さっき見たけどドア半開きのままやん」

「しょうがなかろうもん、爺さん友達多かったっちゃけん…」

#呟怖
高校の友人Hちゃんは、何時も本を読んでいる

「ねえねえ、その本面白い?」

「うん…」

「何時も読んでるよね?」

「ん…ちょっと違う」

「えっ?」

「読むんじゃなくて食べるの」

「たべ…る?」

「うん…あっ!」

彼女から取り上げた本を開くと、前半の殆どが白紙になっていた……

#呟怖
「婆ちゃん何でドアいっつも半開きなん?」

「爺さんが帰って来るけんね」

「…爺ちゃんもう死んだやろ?」

「何言いようとね、それぐらい婆ちゃんも知っとうくさ、けどしょうがなかろうもん」

「何が?」

「爺さん昔から方向音痴やけん、中々向こうにつかんくて、結局毎晩帰って来るとよ」

#呟怖
母が叔母の通夜に行った帰り、死んだはずの叔母に道端で出くわしたそうだ

叔母は母に

「良かった~ちょっと着いてきてくれない?」

母は腰を抜かしながらも叔母に

「お、叔母さん、交通事故でし、死んだはずじゃ?」

「あら知ってたのね、残念」

そう言って叔母は走り去って行ったという

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