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青山藍明&トトちゃん@「お嬢様といちごオレ」受賞|8ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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下雨了,不過我沒帶雨傘。在停車站等待巴士的時候,我旁邊的女生說。我也沒帶,我一樣。
回答時,她笑一笑。
巴士來了。她不上車。

巴士裡面沒有人,她一直看見巴士裡面。

您不知道我是誰,就好的。

她說了一句話,就消失了。
雨下得不停。

她我才發現,她已經……。

#呟怖

そのラグーンには、水兵服を着た少年が手を振って、観光客を迎えてくれるという。擦りきれた帽子の刺繍をきちっと被った姿は、実際に見た私の目に、写真でしか知らない叔父を思い起こさせる面影があった。
数日後、沈没した戦艦から叔父のものと思われる帽子が見つかった。おかえりと、呟いた。
#呟怖

あの人は不機嫌で職場を支配していました、かわいそうに、いまは自分の機嫌もとれずに迷っているんですよ。探してほしい?息子のあなただって、被害者なはずですが?ああ、なるほど。わかりました。大丈夫ですよ。憑いている間は、記憶はありません。どうぞお手柔らかに。お代は倍ですよ。 #呟怖

扱き下ろすひとは扱き下ろすひとどうしで固まる

煮こごりになって溶けてしまう

四月の風物詩ですねえ

かたわらで

黒目のおおきな

男が嗤う

#呟怖
#尾形百之助

あのね、公園でお友達ができたの。お名前は知らない。女の子よ。ママのこと知ってたよ、昔から一緒にいるんだって。
ママもきっと、仲良くなれるよ。だから今度、一緒に公園にいこう。大丈夫だよ、お友達は、ママとお話ししたいんだって。
娘の誘いを私は、ずっとはぐらかしている。 #呟怖

俺が俺が俺が
俺は俺は俺は

父さん、やめて
母さん、うんざり
お兄ちゃん、呆れてる

そうだ、贈り物をしてあげる
はい、お人形
よくできているでしょう、人工知能も入っているのよ

家族みんなにそっくりでしょう?
もうわかってよ。
お父さん以外みんないないの。

#会話泥棒
#呟怖

俺は何人も、新人をダメにしてきたんだ、お前なんかに追い出されるものかと言っていた上司の周囲には、ガチガチ歯をならしているナカマタチがいるのでちっとも怖くありません。
どうかご安心ください、カウンセラーさん。

#呟怖

ママ、お客さんだよ。
いやきみこれ、ママなのかい?
その前に、にんげんかい?
だから飛び込み営業は、気が向かないんだよなあ。
#呟怖 https://twitter.com/yosituguo/status/1015023309736439808 

気遣いばかりでイイコだった、あの子が怪我をしたそうだ。なんだ、使えないと言う子もいた。お見舞いに行こうと言う子もいた。わたしは黙って様子を見に行く。君はいつもまっすぐだったね。心がわかることなんて、悲しいだけとあの子は頬笑む。
透明な笑みで。

#呟怖 https://twitter.com/STR_reo8/status/1051780272151130112 

きれいなおててが、たくさん、おいでってしていたの。うそなんかいわないよ、なんでママはおこっているの?なんでパパはかなしいかおなの?オネエチャンタチハドコヘイッタノ?
#呟怖 https://twitter.com/uYxT38KerOs3AIM/status/1050689600232992769 

あなたは、悪口しか言わないのね。
もう、私はうんざりよ。こちらにいくらでも、話しかけてください。

いなくなった妻の代わりに、マネキンの首がおいてある。

切り口が、赤くにじんでいる。

誰なのか、似ているけれど思い出せない。

#呟怖

カボチャの馬車
ガラスのくつ
そんなのいらない

彼をちょいだい
かみさま

シンデレラの絵本を読みながら
女は爪をかじりつつ
静かに泣いた

透けて行く足に怯えながら

#呟怖

見舞いへ行くと、会いたくないとパニックになる姿を目の当たりにした。花は床に叩きつけられ、女は私を睨んで唾を吐いた。俺がしたことと、同じことをした。娘はその形相に、怖くなり失禁した。同じかおだね。お父さんといっしょだね。女がにいと嗤った。 #呟怖

ひとりぼっちでもへっちゃらで、毎日過ごしている私のことを、変わっているとふたりは言う。何かにつけて結託して、ママが悪いと責め立てる、額に角が生えていて、きらきら光っているのも知らずに。弱虫な鬼は外、そう言えたらどんなにいいか。 #呟怖

追い詰められてかわいそう、お姉さんかわいそう、お父さんは大嫌い。泣き出す娘に私はなぜか、優しくできない。たったひとりをグループで囲んで、あんただって追い詰めて、学校行かなくさせたじゃない。見てごらん、あんたの影にはもう角が生えてるよ。 #呟怖

入社三年目の女性社員が、社屋の屋上から飛び降りた。幸いにも、植え込みに落ちて打撲だけですんだが、いまだにその残像が見えると、部長は怯えている。そうでしょう、やましいのはあなたなんだから。追い詰めたのはあなたなんだから。 #呟怖

無能なやつを掃除してやったんだと、自己中な上司が威張っている。みな静かに仕事し、だんだんオイルのにおいがしてくる。心がなくなればいいんだって、割りきるたびに、掃除されたものとはちがう、きしんだモーター音のする身体に変わっていってしまう。
オカアサンオカアサンオカアサン。
#呟怖 https://twitter.com/Gotta_SweepEx/status/1021762861343727619 

こちらは、カストリ雑誌ばかり集まる本屋です。ええ、昨日も堅物な皆様がいらっしゃいましたよ、いつものことですから、怯えたりなどいたしません。ああ、お客様はお目が高い。こちらの雑誌にそら、堅物な連中が吸い込まれ、嬲られるさまがありますよ。お安くしますよ。 #呟怖

悪口ばかり言っていて、ひとの不幸を喜ぶ知人が入院したと聞いた。新種の毒が体内で生成され、治療を施す術もないという。新種ではなく、進化だろうとそっと思った。見舞いの花さえ枯れる病室で、なにを思って過ごすのだろう。
#呟怖

街路樹にとまった椋鳥が、いっせいに鳴きやむ。

母親たちが子供を隠すようにして、連れて帰っていった。

ずいぶんと勘のよい鳥だこと、ほんとうに、ああ憎らしい。

赤い唇で、園長が微笑んだ。

来月には辞めようと思う。

#呟怖

雨宿りに寄った書店で堂々と床に座り、本を読む少年がいる。きみ、お行儀が悪いよ。立たせようとすても動かない。唇を結んだまま、本を離さない。売り物なんだから、ねえ。きみ。抱き起こそうと脇の下に手を入れたら、ふっと意識が遠のいた。ヒッカカッタネ。ゆがんだ声が、ゆがんで嗤う。 #呟怖

今日はところにより、生首がふるでしょう。皆様頭上に気をつけて、お過ごしください。機械音じみた声をしたお天気キャスターの女が、微笑みながら言う。俺はヘルメットをかぶり、靴を履いて外に出た。ぼとん、ごすん、がしゃん。屋根に、道路に、見知らぬ顔がつぶれている。 #呟怖

泥沼に、子どもが腰まで浸かっている。助けてやろうと手を出すと、やめろと言われた。こいつは盗み食いしたんだ、だから、罰を受けている。制した男は額に汗をかいていた。子どもは男をじっと見て、なにも言わない。とぷん。子どもが沼に沈んだ。男は蟒蛇に化け、消えた。 #呟怖

ごりごりごり、ごりごりごり、台所から聞こえる音。台所で、母が乳鉢を使いなにかをすりつぶしている。右腕をぼりぼり掻いたら、そこから赤い木の芽が出てきた。母さん、また出てきた。背中に向かってよびかけると、もうすぐだからと母が答える。やっぱり私、行くんじゃなかった。 #呟怖

弟は、私のことが好きすぎて、蜘蛛になってしまった。ちょっと油断すると、白く柔く、絡まれば逃げ出せない巣へと、誘おうとする。今日は、会社で嫌なことがあった。疲れたわ、もう濡れ衣はたくさんよ。姉さん。弟が物影で、にこりと嗤った。 #呟怖 <RT
※イズルさんの絵に寄せて

あの子は、仕事をするふりが上手だもの。なんて先輩は言うけれど、そのままあなたにお返しします。さっきから見ている画面はSNSで、呟いているのは悪口ばかり。ほら、見えないふりをしているけれど、画面に並んだ文字たちが、がしゃがしゃ牙をむきだして、かみつきたくて動いてる。
#呟怖

食いしん坊なおじいちゃん、ごはんを山ほど食べたのに、足りないって言っている。
おじいちゃん、おじいちゃん。
いくら食べてもおじいちゃん、おなかいっぱいにならないよ。
だっておじいちゃんのおなか、とうにくさってがらんどう。 
#呟怖

ご飯をこぼして、弟がママに叱られ泣き出すから、うるさくてたまらない。
河川敷につれていって、蛍を見ようと嘘をついて、鬼さんに浚わせた。
静かになったのに、ママはどうして、パパと悲しんで、泣いてばかりいるの?

私をどうして、見てくれないの?

#呟怖

別れを告げた恋人に、追いかけられた夢を見た。自分勝手で、ずる賢い、なりそこなった生き物みたいなやつだった。

俺をばかにするな。
お前も同じになるぞ。

確かに、手足が黒く、にじんでゆく。

ヘドロがうごめくような生き物が、恨み言を背中で吐いた。

#呟怖

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