Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /home/users/1/hemingway-paper/web/byogoku.jp/mt/wp-includes/plugin.php on line 601
パンダ番長|28ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

こんな美少女をなぜ僕が彼女に出来たのか覚えていない。いや彼女ではなかったのだけど……初めてのお泊まり旅行で見た彼女の股間には……それより彼の赤い大きな舌が次第に彼の頭部より大きくなって月に吠え始め……あああ僕はただの贄

現場に遺されたスマホの音声データはそこで途切れていた。
#呟怖 https://t.co/1OYxYEeQw1

消波ブロックは普通、用途により100種類以上の形から選ぶ。
だがここのは違う。形だけで選んだ。しかも実はここ、消波の必要もないんだ。
昔、古戦場だったせいかね、このあたりで大きな髑髏の目撃情報が多くてね。
ああ、今は大丈夫だよ。全部「見間違い」で処理しているから。
#呟怖 https://t.co/bdQK2RLCgc

知ってる!
歩きゲーしてるといつの間にか着いちゃうとこだよね。昔のダストシュートらしいよ。
そう、扉ちょっと空いてんのな。しかも近付いたら落ちてくる音してさ。
お前も?
一緒!
大きそうで水分含んでる感じ!
慌てて逃げたから建物名見逃したし場所も覚えてないし。
え?
弟を置き去り?
#呟怖 https://t.co/Y3fV4wFTMk

大学の敷地の隅、雑木林の手前に、今は存在しない園芸同好会のものと思われるプランターが無造作に並べられている。
五年前、テニスサークルの新人がテニスボールを追いかけてここへ踏み入って、気がついたら樹海に居た事件があってからは、誰も近寄ろうとはしない。
#呟怖 https://t.co/UDRUDulEXV

「今さー、電話ボックス見つけて懐かしくてつい入っちゃってさ。今どき小銭もテレカも持ち歩かねぇじゃん。でもさ、電子マネー使えんのな。スマホかざして公衆電話ってウケねぇ?」
毎晩、深夜に『公衆電話』から嬉しそうに電話してくる友人の、体は昏睡状態で入院中。
友人に私の声は届かない。
#呟怖 https://t.co/ZPzn4N5BWp

帰宅した私を出迎えたのは全裸で倒れている人。
一人暮らしというのも忘れて駆け寄ったのは、女性だったのと、顔が血まみれだったから。
でもふわふわとした触感ですぐに人形だと分かる。それも男性向けのアレ用の。血もペイントだし……待って。この顔、私?
背後に小さく押し殺した呼吸音。
#呟怖 https://t.co/sySTterm73

病室の床に響いた音があの賽子の音だと気付いた直後、斜め向かいのベッドから声。
「左手」
直後、ボキリという音が二つ。片方は俺の……なぜだ?
自分の身を捧げてまで俺を?
再び賽子の音。
「右手」
今度は隣から。ボキリと俺の右手も。
舌打ちの後、誰かの声。
「頭じゃなきゃイビキは……」
#呟怖 https://t.co/66i1dGsQPL

その河原にはやけに流木が流れ着く。
そして気がつくと、それらの流木は一箇所に集められている。
そして気がつくと、集まった流木は徐々にその姿を変えている。
そして気がつくと、流木はいつの間にか何かの骨格となり、気がつけば私を喰い始めていた。
#呟怖 https://t.co/6fXELfOhXj

昔から算数が苦手だった。
「りんごが三つあります。一つ取ると残りは何個?」
二つのりんごと、りんごの幽霊が一つ……そう答えては叱られ、笑われ、バカにされたから。

人は自分の見えているものしか数えない。
理解できないモノも数えてはくれない。
だから僕はいつも、ひとりですらない。
#呟怖 https://t.co/zBgCkaR0TB

「ヤァ、建て直したのかい。また随分とモダーンになったけど、煉瓦色がないのは寂しいネェ。昔、浅草寺から西参道を抜けた瓢箪池の辺りに住んでたからサ、水面に映る凌雲閣は懐かしいヨ」
スカイツリーを見上げていた女性が突然まくし立てて倒れて、介抱しただけ……本当に痴漢じゃないんです。
#呟怖 https://t.co/9bYaFdFQnE

アフリカで呪術に使われる蜘蛛だよ。
夜明けと黄昏に毎日、息を覚えさせながら、たくさん話しかけるんだ。やがて言うことをきくようになるから。

ああ君かい、久しぶり。
ちゃんと聞いて覚えたようだが、まだ人間語が変だな。
すると彼は哀れな男の口から這い出て、申し訳なさげに脚を振った。
#呟怖 https://t.co/OMKrBwAepX

結果的に #呟怖 になった上に、モチーフが気に入ってしまい、#短編 にまでなってしまった件。
#書き手チャレンジがついつい呟怖になる のは #呟怖あるある #呟怖 #掌怖
なろうやカクヨムにもアップしたけど、このリンクはNovelDaysとPrologue
https://t.co/FB2YdpDrNJ
https://t.co/mZef3oW8dj https://t.co/79ITgEx1v7

25128個目の「順路」。
向こうに25129個目の看板が見える。
振り返ると25127個目の看板は消えている。

順路を外れた人たちは、ある者は獣に襲われ、ある者は途端に倒れて干からびて、ある者は炎に包まれた。

溜息の後、また歩き始める。
それ以外の道を見つけられないから。
#呟怖 https://t.co/axyhDnSHCU

新しいママが来た。
料理上手でお茶目。
でも失敗。

新しいママが来た。
優しいけど家事が下手。
また失敗。

今度のママは口うるさくて最悪。
さっさと消して気分晴れ晴れ……あ、ダメになっちゃった。
霊感の強い女をまた攫ってこなきゃ。

次で三千回目。
今度こそ本物のママに会えるはず。
#呟怖 https://t.co/Bn99e6mliE

「ダイジョブ。コギムコカナニカ、ダヨ」
それを言うなら小麦粉だろと返したとき、クワシが満面の笑みでダイジョブを繰り返してたのを思い出す。
失踪前のクワシが故郷だと語った国はいくら調べても見つからない。
だからこのお好み焼きを食べて骨だけ溶けた彼女を助ける方法はわからないまま。
#呟怖 https://t.co/ACxo5WVwZN

超高校生級の怪物。彼の母校にやたらと多い連中の陰で、彼は全競技で2位に甘んじ切磋琢磨をもたらした挙げ句に退学した。
「煙草を吸いたかっただけですよ」
そう嘯くと彼はビルの屋上から飛び降り、車に轢かれかけた老人を助けた。
己は怪物だからと怪物未満を演じ続ける彼は人以上に優しい。
#呟怖 https://t.co/scwEJDvHvb

凹んで帰宅したときにはまず顔を洗う。
タオルで拭いたばかりの顔に飛沫がぴちぴちと。
ミィちゃん?
風呂上がりのこれ、ミィちゃんは俺が喜ぶと思ってたんだよなぁ。
リビングに戻ると机の上に贈り物まで。
虹の橋の向こうから慰めに来てくれるのは嬉しいけど……雀の死骸を黙って片付ける。
#呟怖 https://t.co/owhGK3v1Cs

うちの職場は定時が近づくと皆、表情が暗くなる。
職場自体は明るく、やりがいのある仕事は残業なし。高給な上、福利厚生も充実し、社宅は無料……でも、その社宅に帰るのが……帰宅する皆の足取りは、転職前の休み明けに似ている。
ここに入社する条件を改めて噛み締め、今日も自宅の扉を開く。
#呟怖 https://t.co/qV0fwFRr2O

休憩時間に、猫が鳴いていると妙なことを先輩が言い出した。
耳を澄ますと確かに何か聞こえるが、ヌーメ、ヌーメというその耳が痒くなる音は、猫の鳴き声とは到底思えない。
深夜、貨物用エレベーターに頭を突っ込んだ先輩を警備員が発見した。

先輩の顔の半分は決して見つかることはなかった。
#呟怖 https://t.co/oeBxepqNvK

バーで一杯だけひっかけ、すぐ次の店へ行く連中をグラスホッパーと呼ぶ。
無職の沢柳は兜町界隈で有名なグラスホッパーだが、儲け自慢ばかりするのでキリギリスと揶揄されていた。
ある晩、バーのトイレで彼が倒れていた。
腹から流れ出る鮮やかな若草色の液体を見た私は、そっとドアを閉じた。
#呟怖 https://t.co/eGsX0LYxqx

近所の児童公園にある長いすべり台。
子どもが滑ろうとするとどこからか黒い影が左右に集まる。
いざ子どもが滑り出すと、影たちは細い指を緩慢に伸ばして子どもたちを引っ掻こうとする。
まるで流しそうめんだなと笑ったのは最初だけ。
運悪く引っ掻かれた子が必ず怪我をすることに気づくまで。
#呟怖 https://t.co/OAbDvPHjOm

長くなってしまったので、せっかくだから、お/蒹垂 篤梓【呟怖ORG入ってます】さん提唱の #掌怖 のお誘いに乗ってみた。
#Prologue #5分で読書
https://t.co/RZRZctPfye
#呟怖 https://t.co/RQepC4eQTL

ハイキングコースを歩いていたはずが迷い込んだ山村。
村人集団を見つけて戻る道を尋ねた。
「指地蔵の脇の階段を上るといい」
指地蔵という名にどんな謂れがあるのか尋ねると、手の指の数と同じだからと答える彼らの両手は一様に三本指。
「どうして手を隠すんだい?」
どうしてそれを聞くの?
#呟怖 https://t.co/p8JJr6rBLZ

死刑囚藤田中作の執行は十三日前。
吊るされた後、常に小指が動き続け、日毎その首が長く伸びるのだが、決して千切れはしない。
誰かが触れようとすれば手を振って払い除け、今日はとうとうその足が地に着いた。
もうすぐ十四日目が来ようとする中で、藤田の足は歩こうとしているように見えた。
#呟怖 https://t.co/SC5RSPYbwh

「きょうね、あおおにばすのはながさいたよ」
「へー、あの幼稚園、池にオオオニバスとか咲いてるのね」
「あかおにばすはめがでたの」
「芽ねぇ……アカなんとかってのは初耳。そういう品種があるのかな」

翌日、幼稚園の裏池で見たソレは蓮に似た、種穴から無数の目が覗く異形の何かだった。
#呟怖 https://t.co/xsTgn3nhCL

「丑の刻参りって女に向いた呪い方だよな」
工場長が教えてくれたこと。
「女は人形を作ったあと参って育てるが男は違う。作る工程にこそ想いをこめやすい。子作りと一緒。だから加工しにくい素材で人形を作るのさ」
一斗缶をやっとこで叩き、捻り、作り上げた人形は確かに工場長を呪い殺せた。
#呟怖 https://t.co/BU9KkkJT2S

朝露に濡れた褥。
ファスナーを下ろし、木陰から覗く朝日に目を細める。
手首に胸に残る紅色が目に留まる……夢じゃなかったんだな。
君の瞳、唇、膚、匂いに内側の温もりまで全て思い出せる。
ああ、この僥倖。
これだからやめられない。曰く付きの場所でのソロキャンプは。
#呟怖 https://t.co/J3pslSnWnz

最近、この病院で亡くなる方の共通点。

突然ドナー登録をする。
ドナーカードを「白詰草」と呼び、提供臓器数を葉の数に例えて誇りだす。
深夜にナースコールを押し
「人生を自粛します」と伝え、駆けつけた時にはナースコールのボタンを強く噛みながら死亡している。

同じ死に方でもう19人。
#呟怖 https://t.co/Cs78jf7sy2

次女がカレンダーに落書きしていた。やめさせようとしたが、なぜか頑なにやめない。
「しっているんだもん」
「知っているって何を?」
「このマークはていでん」
「停電?」
「こっちはこうつうじこで、こっちはお……」
次女は突然パタリと倒れた。そして目覚めたときには何も覚えてなかった。
#呟怖 https://t.co/cFDWqDMcMN

古来、豊かさの象徴は乳房であった。豊穣の女神像の中には大量の乳房に包まれるモノもある。
では、死はどうか。
この像を見てほしい。
そう。死を象徴するのは手だ。薔薇の花びらがそれぞれ掌になった様なこの像こそが原初の死神像だ。
ありあまる死に満ちたこの像は処刑にも使われたという。
#呟怖 https://t.co/Ex2KkFCukR

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。