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陰時計|8ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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「ママー、あのお星様、取ってー」
「良いわよ。それぇ!」

夜、星空を見ながらタバコをふかしていた。近くにいた親子が楽しそうに会話している。母親は竿のようなモノを空に向けていた。

確かに、竿の先端に光るモノがある。
その光に照らされた母子の顔は真っ黒な目に大きな頭…

「ミタナ」
#呟怖 https://t.co/E39vjIIvEg

とある商業施設の立体駐車場。
照明が青いのは、来場者の心を落ち着かせるため。
毎年必ず、同じ日に練炭自決者の車が発見されているから。
その施設の開業記念日に必ず。
その施設は、街のランドマークとして、
毎日大盛況である。

その土地への、
生贄だったりしてね。

#呟怖 https://t.co/ihS0dSUA2W

あの島は聖域である。
島では、感謝の気持ちを抱き続けなければならない。
心ない人間が足を踏み入れたその瞬間、その姿が消えるのだという。
目撃者もいるが、曰く、消えたというよりも、砂と化したように見えたらしい。
つまり、あの島の砂浜には無数の…
美味な果実彩る、豊穣の島でもある。
#呟怖 https://t.co/POLHjxzJOj

男女が上空に浮かび上がり、耳をつん裂くような悲鳴をあげたかと思うと、それぞれの身体が四方に裂け、散っていった直後の空を撮影したモノです。

下はあまりにも惨たらしいので、写せませんでした。

#呟怖 https://t.co/gqKdeHaY28

転校生のお家に遊びに行った。
大きなお寺みたいで、かなり広い。

大広間に行くと、たくさんの人が座ってお辞儀を繰り返していた。

…その中にパパが居た。

転校生のヴィルヘルム君が言う。
「君があまりにも教義に無関心なままだから、お父さんから信じさせる事にしたよ」

#呟怖 https://t.co/bQRGHJZ8kR

③指のあかぎれが痛む。
保湿クリームを塗ろうと、
チューブを絞る。

出てきたのは、カラシだった。

#呟怖 https://t.co/vxUPB8yP7z

②「とても良さそうな漬物ですね」
田舎の食料品店。壺に入った野菜を見て呟く。
「そうだろう。自慢の品なんだよ」
店主はそう言って、壺に手を突っ込み、何かを取り出した。
その手には、日本人形。
「この憑けモノ、あんたに褒められて嬉しいみたいでね。ついて行くって言ってるよ」
#呟怖 https://t.co/vxUPB8yP7z

①今まで担任の先生も、ゼミの教授も、上司も。
みんな、俺と初めて会った時、「これがあの件か…」と呟く。
いったい、なんだ?
何の件に、俺が関わってるんだ?
見当がつかない。
あと、なんでその件を誰も教えてくれないの?

#呟怖 https://t.co/vxUPB8yP7z

同級生が珍しい動物を飼い始めたらしい。
彼の強い勧めで、クラス皆で見に行く事に。
…確かに、初めて見る獣だ。
ソレは、僕たちの顔をジッと見据えていた。

帰り際、彼が嬉しそうにしていたのが印象的だった。
まるで、クラスの主導権を握ったような、尊大な態度で。

#呟怖 https://t.co/PVg81Ih0LK

「怪人セミ男」幼い頃、ヒーローショーで見た怪人を唐突に思い出した。
両親に聞くと、母が泣き崩れた。
「思い出したのね…!」
父は憐れむように、
「お前は、あの時の生き残りなんだ。
孤児となったお前を私達が預かり、育てた…」
父の形が変わった。
「両親とヒーローをヤったのは、俺だ」
#呟怖 https://t.co/nUCwlk5DAp

とある廃墟に行ってから具合が悪いらしい。もしかしたら、医者である私の手には負えない患者かもしれない。
念のため、彼の住所へ行ってみた。

何故か、住居が朽ち果てている。
まさか、彼の言う廃墟とはここの事では?

中から、彼が現れた。
「オカエリナサイ」
やはり、手に負えないようだ。
#呟怖 https://t.co/SVQOE2h8Kw

毎晩暑苦しいのか、目覚めると寝汗がひどい。クーラーをギンギンに冷やしているのに。

監視カメラをつけてみた。
原因がわかった。

カメラには、寝ている自分を囲むように、知らない子供達が何人も、身体中にしがみついていた。

暑苦しいわけだ。

#呟怖

心霊スポットからの帰り道。
車内の熱気が増していく。
いや、なんだか暑苦しいぞ。
まるで人が何人も狭い車内にぎゅうぎゅう詰めされてるようだ。
たくさんの霊がついてきて、囲まれているんだ。そう感じて、霊能者に視てもらった。
もの凄い巨漢の霊が一人だけいるらしい。
汗が凄いんだとか。
#呟怖

きせつは巡りつ
づけ、幸せな
けっ婚生活も
よい事ばかり
早いですね
く楽を共にしていると

女友達が結婚したらしい。
たくさん手紙がくるが、
幸せのお裾分けだろうか。
うらやましいなぁ。

#呟怖 https://t.co/8VvUCJz5bV

ためてたお金は結婚資金に
すばらしい生活を夢見て
けいかく的に
ていねいに愛を育みます

先日、同棲を始めた女友達からの手紙。
幸せそうで何よりだなぁ。

#呟怖 https://t.co/8VvUCJz5bV

「君も知ってるだろ?僕と踊ると必ず死ぬ。噂じゃないんだよ」
「もちろん知ってるわ。大丈夫。
わたしもうシンデルカラァァ」

彼女の皮膚がずるりと剥がれた。
骨だけになった彼女はケタケタ笑う。

そういえば、だいぶ前に踊った娘に似ていたなぁ。

#呟怖 https://t.co/px03B9JD7t

「TEpeL」というサイトには、何かの押しボタンスイッチの写真だけが無数に並んでいた。
写真にクリックするが、なにも起きない。
ただそれ以来、非通知着信が多くなった。
やがて、携帯が使用できないほど頻繁にかかってくるように。
まさかあのボタンは、閲覧者の携帯に発信するものなのでは…

#呟怖 https://t.co/bSct8AfOVZ

子供の頃から口だけは達者でした。
なんとなく…なんですが、人の弱みがわかるんですよ。
言葉だけで、何人壊れちゃったかな。

たまにはね、自分に正直に話さないと。
あぁ、この事を週刊誌に?
かまいませんよ。
だって、いまこの場で、君を自死に追い込む事なんて、簡単なんだから。

#呟怖 https://t.co/atMCnL499U

私は幼少の頃、自宅の階段を転んで大怪我を負った事がある。
その時、後ろにいた母は私が足を踏み外したと、記憶しているらしい。
母さん。あの時、私は確かに、背中を押されたよ。はっきり覚えてる。

#呟怖 https://t.co/7MNbYrmAWB

見る人によって姿形が変わるの。
あなたにはどう見える?
人の願いを聞き入れる、慈愛に満ちた神様?
そうね、半分正解よ。
じゃあ、自身の不幸を願われた、私からはどう見えるのかしら。

もう、神社まで歩ける身体じゃないの。

#呟怖 https://t.co/znbNJDQW3F

「いつまで寝てるのー、朝よー、起きなさいー」
抑揚がないが、母の声だ。でも違う。
あれは母ではない。障子に映るその影は、どう見ても巨大な蜘蛛そのもの。
ひたすらに、布団をかぶって震える事しかできない。
「朝ごはんよー」
「うん!」
私の声?
見ると障子には、蜘蛛の影が二つ。

#呟怖 https://t.co/Yjb9KMpCtK

あの部屋に住むと、必ず、壁にもたれて立ったまま息絶えているという。
何人も、寸分違わぬ同じ場所で亡くなっているんだ。
シミにもなるよ。

#呟怖 https://t.co/P1L26JUSa5

この巨大な筒状の建物は、罪人を監禁する為に使われた。
中を見ると、下の方に人の爪痕が無数に刻まれている。
段々と視線をあげると、爪痕が徐々に太くなっていき、やがて獣の手形となって途切れていた。
まるで人間が、段々と姿を変えていき、丸く開いた空へと逃げ出して行ったようで。
#呟怖 https://t.co/7WosDfkPBu

友達のAと一緒に行った心霊スポット。
廃墟にある、椅子に座る幽霊を見て、逃げるように帰った思い出。

いま思うと、
あの後、原因不明の病で亡くなるAの最期の姿にそっくりだったな。

#呟怖 https://t.co/ZsDdbfpn4z

深夜、母がこっそり庭に出るのが気になって、ついて行ってみると。
母は一心不乱に、
石灯籠を舐めまわしていました。
月明かりに照らされた母はとても美しく、
私は惚けるように立ち尽くしてしまっていました。
ふと気づくと、朝。
母は朝食の準備をしているようです。
目はあっていました。

#呟怖 https://t.co/JQF6sc6gYu

この道は、「街灯が光って無い場所が危ない」と噂されている。
車は、明るく光る街灯の真下に停めた。
数メートル先は街灯が無い。あの辺りがヤバいという事か。

…少し寝てしまったようだ。
午前二時。辺りは真っ暗…
なに?街灯は?消えている!
車の周りに尋常ではない数の気配がする…

#呟怖 https://t.co/whCNpZdnfM

「開けて!開けて!」

『封印』とだけ書かれた紙が貼られた、小さな木箱から、幼い女の子の助けを求める悲鳴が聴こえる。

…開けたくなるのが、人情だろ。

#呟怖 https://t.co/V8NtqHDKT0

旅行先の写真をあげてるブログがあるんだけど。

ある日を境に、廃墟の写真ばかりあげるようになって。

「もう、これ以上、素晴らしいホテルはありません」

それしか書いてないから、
そこがどこなのか、わかんないの。

#呟怖 https://t.co/5l1KHfgyUo

彼女は心配性だ。
僕の行く所すべてに干渉してくる。
だからイヤになった。
別れを切りだした。
「イヤよ」当然の返事だ。
「私、こんなのになっちゃったのよ」
彼女の顔中、身体中に眼が現れる。
「責任とってよ」
知らないはずの、僕の行動が視えていたのは、そういうワケか。
#呟怖 https://t.co/sP7wZYrN6a

この井戸の水は枯れない。
井戸の底でアイツがずっと泣いているからだ。
思えばアイツは昔から泣き虫だった。
だから、あの時も、根性を叩き直すつもりで、井戸の側で度胸試しをしていたんだ。まさか、落ちるなんてな。

もし、水が枯れるようになったら。
アイツの復讐が始まるって事かな。

#呟怖 https://t.co/W8Rd1XzURm

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