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メイファマオ|68ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
ストレス軽減の為にストレスの捌け口が欲しい、というご依頼でしたから。一番黒いモノが溜まっている額に出口を作ったんですが、お気に召しませんでしたか。え?捌け口はそういう意味じゃない?そう言われましても。大丈夫、傷から心の膿が出し切れたら、傷も治って捌け口も不要になりますよ。 https://twitter.com/No0_0128/status/1227217064999305216 

#呟怖
どう考えても買いすぎだ。
独り暮らしでアイスが好きでもないのに、気が付いたら買ってる。もう冷蔵庫に入らない。
友人呼んで消費するか。洋酒でデザートカクテルにしても…。
”駄目”
…今の誰の声だ?
そういやこの部屋って。説明されてたけど…。恐る恐るアイスの蓋を開けると既に空だった。 https://twitter.com/YaChiRuewomiru4/status/1225683203240816640 

#呟怖
「今日は2月9日で肉の日」
…漫画の神様の誕生日で漫画の日でもありますね。
「と言うわけで、作って見たぞ、マンガ肉!」
…何の肉を使いました?
「んんんー」
…目を逸らさない。
「お前魔物なんだし平気だろ」
…だから何を捕まえてこの肉を成形したと。
「謎の生き物だ」
…何してるんですか

#呟怖
あの人の赤い糸を巻き取って、手首に巻いて鍵を付けてしまいましょう。私の小指に巻き付いた黒い糸は切って捨ててしまいましょう。
こうして運命の人は入れ替わる。
あの人は無くした糸に惹かれて私の元にやって来る。
そうしたら。
赤い糸を足首に繋いで鍵をかけ、赤縄にしてしまいましょう。 https://twitter.com/oto61887230/status/1225436763268599808 

#呟怖
父が妾宅から戻らない。母は針と糸を取り出し、刺繍を始める。草原で寄り添う男女の姿が布に糸で描かれ、男の目を黒い糸で潰していき、女の下半身を赤い糸で染めていく。
その後、父と愛人は事故に遭い、父は失明、愛人は下半身不随になった。母は無表情に刺繍を焼き捨て、そのまま家を出た。 https://twitter.com/moon04cat/status/1225764961407733766 

#呟怖
女に手切れ金を渡し、妻の元へ帰る。今日はオムレツを作るという。
妻が台所に立ち、卵を割る。悲鳴が聞こえた。ひっくり返ったボウルの傍にはドロリとした赤い液体と勾玉に似た何かが転がっている。
…女はちゃんと腹の子を始末したらしい。
そう考えてほっとする自分に、一瞬吐き気がした。 https://twitter.com/ChrisRabbit11/status/1225537834376998912 

#呟怖
母は男を花に例える。花は生殖器なの。甘い蜜とそそる姿で女に分かり易くアピールする。吸い尽くされたらお終いなのにね。嗚呼、今度の夫も捨てるつもりだな、と解った。男達は母を蝶に例えて崇めるが、私には醜く太った蛾に見える。おや母の夫が昏い目を向けている。今度は逃げられないかもね。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1224768538214195200 

#呟怖
庭に見慣れない植物が生えた。雑草かと抜こうとしたが何故か抵抗感が湧きそのままにした。
ソレは順調に育ち、ある日花を咲かせた。所々がピンク色で、厚味があり、ローストビーフを綺麗に巻いた様な花だ。嫌な予感がして花の下を掘ってみた。得体の知れない獣の白い骨から肉の花は生えていた。 https://twitter.com/sonomanmadeiiyo/status/1225025708650565632 

#呟怖
本から登場人物が滑り落ちてきた。
時代に翻弄され、内容が不適切だと糾弾され、その度に改訂を繰り返してきた小説。
…もう嫌だ。私が書きたかったのはこんなモノじゃない。
作者の叫びが世界を切り裂き、本が高く舞う。
ヒロインは、空っぽの本を見上げる。
「今度は私が世界を改変する番」 https://twitter.com/marinegumi/status/1224196754318381056 

#呟怖
柵の向こうには灯りのついた家がある。
行く当てのない、身を持ち崩した連中にだけ見える優しい家。
羨ましそうに眺めていると、住人が窓からひょっこり顔を出して招くのだ。誘いに応じたら二度と家から出られない。あの家は火事で家族を喪った男が新しい家族を求めて作った執着の産物。幻の家。 https://twitter.com/nomunomutayuma/status/1223233298945593344 

#呟怖 セルフ #返怖
…もう大丈夫って言っただろう?
そう笑った人の頭には2本の角が生えていた。
「久しぶりの仲間だ」
…おいで、と手を差し出す鬼が片頬を歪める。洞窟の外は白い闇だった。効率よく人を狩り、追い立て、閉じ込めて…「仲間を増やそう」。
嗚呼。私は歓喜に震える。次は誰の番?https://twitter.com/molmol299/status/1223183555431256064 

#呟怖
「霊柩車かっこいいですね」という若い女性の声が聞こえてきた。世の中にはいろんな趣味の女性がいるなぁと感心しつつ、聞くともなしに聞いていると「彼を乗せてやりたいくらいかっこいいです」と続いた。
…彼が生きてる状態でだよね?

#呟怖
「…節分だな」
…鬼はやりませんからね。
「魔を滅するで”まめ”だっけか」
…痛いんですからね?
「打つけたら消えるのか?」
…試す気満々ですね。
「あーでもネタにはならないか。日本昔話だ」
…才能次第で怖い話になりそうですが。
「お前言っちゃならん事を」
…私鬼じゃないので然程…痛っ

#呟怖
確りと見ていて。そう言って黒真珠の爪を見せた彼女は、ぐるりと円を描いた。空中に黒い渦が巻かれていき、最後に黒い薔薇が咲く。
さぁ、受け取って。僕に差し出された真っ黒な花束は恨みと悼みで出来ている。受け取れば命はない。彼女は微笑む。
貴方が捨てた女を養分に咲かせた花なのにと。 https://twitter.com/MATTARINEKOkob1/status/1223268734434869248 

#呟怖
一番怖ろしかったのは、自分の成すことが正義だと信じて鬼の所業を繰り返す佳人であったよ。諌める者もおらず、ただ静かに狂っていき鬼に変わった。手をこまねいて遠巻きに眺めるだけの人も段々と鬼に変じていった。故に全員退治したのよ。
…なのに何故、儂は獄に繋がれておるのだろうな。 https://twitter.com/moon04cat/status/1223797412864512000 

#呟怖
通り道の街路樹は、いつも鴉がとまっている。葉もなく当然花も咲かないので枯れているのかと思っていたら、ある日、枝が鴉を吐き出すのを見てしまった。鴉は此方を見てカァと鳴くと飛んでいき、その後近くで死亡事故が起きたのを知った。
街路樹には今も鴉がとまっており、時々羽根を震わせる。 https://twitter.com/Sasaquet/status/1221123587685224450 

#呟怖
祖父は装丁が好みだという理由で古い洋書を購入し、インテリアの様に飾っている。英語の勉強になるかと思い祖父の本を手にとった。頁の所々に針を刺したのか小さな穴が開いている。気になり穴の箇所の英字を拾うと『help me』『help me out』と助けを求める言葉が現れた。元の持ち主は一体…? https://twitter.com/takikaruit_0808/status/1222810731101315072 

#呟怖
住宅街で駅までの道を訊かれた。
…誰か歩いているだろうと入り込んだが、誰も歩いていなかった。
ホッとして話しかける老婦人を最寄りの駅まで送り届け、『住宅街』へ戻る。この墓地は何故か時々住宅街に化けるらしいが、理由が解らない。私は溜息を着くと、柘榴の木に戻った。

#呟怖
暗い昏い洞窟の中。漸く一筋の光が差す。
「もう大丈夫」
…何故、今更助けに来たの。
私は虚ろな目で、背後に散乱する残骸を見た。アレらが食べ物に見える前に、救いに来て欲しかった。
そっと、角の生えた額を撫ぜる。
声の主は旨いだろうか。
骨の髄までしゃぶれるだろうか。 https://twitter.com/ChrisRabbit11/status/1223160104125468672 

#呟怖
万華鏡を覗くと、今まで私が美しいと認めた者がくるくると回る。バラバラになっても彼ら/彼女らは変わらず美しい。そろそろ新しい万華鏡を作りたい。素材を探しに出掛けないと。 https://twitter.com/MATTARINEKOkob1/status/1217405468550651904 

#呟怖
「夢魔の出て来る怪談の依頼が」
…管轄外です。
「即答だな」
…風評被害も入ってますから。
「は?」
…神父や父親に化けた夢魔が娘さんに悪さを、というのはですね…。
「あ~…醜聞が怖くて夢魔のせいにしたのか」
…いい迷惑ですよ。
「魔物が『いる』って方が都合のいい奴いるんだな」

#呟怖
年に一度、差出人のない手紙が届く。受け取り拒否をしても無駄だった。開封してみると、中には黒い紙が一枚。心当たりは、以前旅行先の祭りに参加した際に浴衣の袂に入れられていた白い紙の矢。白羽の矢が立ったという事なのだろうか。応える気はないが、諦めてくれそうもない。どうしたものか。 https://twitter.com/moon04cat/status/1222429496030052354 

#呟怖
…おや、お気に召しませんでしたか。思ったよりも弱かった?それは残念。貴方が支払える代償と今現在お持ちの力。それに見合った化け物しか召喚出来ない掟です。
よく見れば可愛いじゃないですか。
醜くするのは勿体ない。弱いんじゃなくて優しいんですよ。だから虐めた相手に牙も立てられない。 https://twitter.com/No0_0128/status/1222049735772532736 

#呟怖
トラックでドーナツの宣伝をしていた。久々に食べたくなったので店に行ったら長蛇の列。大人気だなと最後尾に並ぼうとして止めた。並んでいる奴の目が皆ドーナツになっていたからだ。
「食べないと…」「戻れない…」漏れ聞こえる声も怖い。何売ってるんだ。
「ドーナツ」
声が綺麗にハモった。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1221941773481607168 

#呟怖
自動販売機で『本日のオススメ!』の汁粉を買ったら、出たのはホットコーヒーだった。
腹が立ったものの、連絡も面倒だし、ここは我慢するか。缶コーヒーで手を暖めていると、ガタンと音がした。
『お~詫~び~』
妙な声と同時に汁粉が出て来た。コレ…飲んでいいのか?
『足りない?』
いやその。

#呟怖
その道端の花は、歩く者の罪をそっと囁く。そして嗤う様に揺れるのだ。
昔、此処には塚があったらしい。人柱を埋めた土地への鎮魂の塚。それが壊れ、埋められていた怨嗟が可憐な花になり毒を吐くのだ。
罪を犯しながら生きる者を嘲り、呪いながら花は咲く。
…自分達は此処から動けないのにと。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1139146277440983041 

#呟怖
#一行怪談

常にタートルネック着用の友人が気が緩んだのか、ひょいと布をずらして項の目玉を見せたので私も安心して袖を上げ肘の口を見せた。

#呟怖 #返怖
披露宴のお色直しで新婦は真っ赤なドレスを着ていた。
微かに鉄錆の臭いがする。
…彼奴、やっぱり。
遣りきれない気分になる。
すると新婦が微笑んだ。
「彼は私の全てを受け入れてくれました」
新婦の脇の下が少しずつ膨らんでいる。
…また囓って減らしてね。
囁かれた知人が頷いた。

#呟怖
客がストーカーになって困っている。各方面に相談したが埒があかないと悩んでいた友人が久々に明るくなった。店のディスプレイを新しくしたという。色鮮やかな生花を咲かせた服が立っていた。
「いい肥料が手に入ったの」
彼女の趣味は園芸。花の茎に汚れた指輪が嵌まっていたが、まさか…。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1221263376191410178 

#呟怖 #返怖
…ほら、やっぱり断られたでしょうが。
「何で駄目なんだよ!?」
…怪談書くのに取材させてくれ!としがみつかれたら、いくら幽霊でもドン引きします。
「成仏できない理由訊いただけだろが!」
…生者にストーカーされたら逃げたくなります。
「死んでるんだから無問題だろ!?」
…だから~

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