#呟怖 #返怖
披露宴のお色直しで新婦は真っ赤なドレスを着ていた。
微かに鉄錆の臭いがする。
…彼奴、やっぱり。
遣りきれない気分になる。
すると新婦が微笑んだ。
「彼は私の全てを受け入れてくれました」
新婦の脇の下が少しずつ膨らんでいる。
…また囓って減らしてね。
囁かれた知人が頷いた。
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