#呟怖
呉服屋に月に一度、斜視の女客が訪れる。売り子と口を利かないが、三味線の音に似た呟きを漏らしていた。
ある日、古着の羽織を無断で持ち去ってしまった。
後日、老婆が羽織と長い箱を持って訪れた。老婆は金を払うと、箱から取り出した三味線を赤子を包む様に羽織で包んで、帰っていった。 https://t.co/ZVvG5slES2
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