パスワード 誰もいない 君
誰もいない部屋に響く男の声とパスワードを入力する音
「君が返事してくれるわけでも無いのに長年続けていた習慣は簡単には抜けないな」
目の前の溶液に浸かった妻の姿に涙が出る
「もう少し、もう少しで…」
言葉の力強さとは裏腹に男の目から光が消える
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