Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /home/users/1/hemingway-paper/web/byogoku.jp/mt/wp-includes/plugin.php on line 601
鬼童丸 常闇の語り部 暴食|24ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

夜中にやってきた友達

友人に呼ばれた気がして目が覚めた

何年も故郷に帰ってきてない友人が家にいるはずがない

嫌な予感に電話すると直ぐに出た

ホッとする暇もなく面白そうに語り出す友人

「今、寝てるお前に悪戯したら急に起きて電話する夢見てさ
お前から電話来ると思ったんだよね」

#呟怖 https://t.co/1Cfb16hIYc

二つの瘤

左肩に大きな二つの瘤が出来た

二つの瘤はまるで競い合うように段々大きくなっていく

最近この瘤達が意志を持ち始めた

瘤達が左肩で喧嘩し始めるのだ
もう煩くてかなわない

病院に行こうかと真剣に悩み始めたころ瘤達の標的は俺の頭になった

1番大きな瘤と認識されたようだ

#呟怖 https://t.co/rlvWQbwrN1

天気予報 下

朝食を食べながらテレビをつけた

ちょうど天気予報の時間らしい
今は目当てのお天気お姉さんが気圧の動きを説明している

ふと目に付いた気圧を表す等高線
どう見ても髑髏の形に見える

俺の杞憂ならいいのだがあの天気図の下の地域は一体どんな有様になっているのだろうか…

#呟怖 https://t.co/8Yd2rfSWNo

靴箱

旧校舎にある壊れた靴箱
そこの半開きの扉の中に願い事を書いた紙を放課後に入れ一晩待つ
次の日の朝その紙が無くなっていたらその願い事が叶う

うちの学校に昔から伝わる七不思議

だけどその願い事の紙が破られていたり半分燃えていたらご用心

差出人はその通りの死に方を辿るらしい

#呟怖 https://t.co/o5gBuvg3HL

霧中

霧の森の中を必死で逃げ惑う
息を整えてると後ろから肩をすごい力で掴まれた

そこで目が覚めた
多分これは俺の深層心理がみせた夢
逃げているのは逃げたい何かがあるから

霧の中は先の見通しが効かない事を表している

じゃあ肩を掴んだ手は?
やっぱり風呂場で始末した彼女の手だろう

#呟怖 https://t.co/7o7e8knJ2o

死神のお供

目の前には死神がいる
これで楽になれるなら怖くない

死神のお供とも言える白く冷たい大鎌がその鎌首を擡げ一気に体を貫く

…気づけば朝で僕は生きている

死神は魂の調整人
きっと僕の魂は回収する時では無いのだろう

軽くなった体をほぐし空を見る
あの大鎌が光った気がした
#呟怖 https://t.co/v8QdgI9bZh

#呟怖
#旅怖

逢魔が時の花いちもんめ
雪に踊るは狐面

幼子達の狂の華
祭囃子に狂った笑顔が踊り出す

我が子愛しやどこ行った
狐面に問いかけて
狂った笑い声だけ木霊する

水に建つ鳥居

とある島の海に無いはずの鳥居が海の上に現れる時がある

宝への道が開く時
そんな噂が耐えない

だが島民達はその期間、海に入らない
島と本土を結ぶフェリーでさえも欠航する

今年もお宝狙いの輩がズタズタの死体で見つかった

海流に飲まれ岩に切り刻まれたのか
それとも…

#呟怖 https://t.co/l0Xt6QGaUJ

地獄峠の六地蔵

「地獄峠の六地蔵の前を通る時は話してはイケナイ
地蔵が仲間を欲しがってその人達を連れ帰ろうとするから」
昔からうちの地方に伝わる噂話

今でも時々よそ者が迷い込み事故を起こし命を落とす

峠に続く道は全部塞いでるのにね

#呟怖 https://t.co/Ul8hrKQjKe

定時 職場 休み明け

休み明けの日
職場に行くと定時で帰る夜勤連中が帰る所を見かけた

「あれ?人数少なくない?」

「昨夜何人かバックレた」と疲れた顔で教えてくれた

仲悪かったもんな夜勤の連中

だけど出勤の記録はある

たぶんいないの奴はこの会社にいる
生きてるかは分からないけど

#呟怖 https://t.co/Vbmfs6rCv9

赤いワンピース

最近いつもあの赤いワンピースの女がどこからかこちらを睨んでる

あの女は知らないが何となく見覚えはある

遂に家の前で刺されてしまった
女は「妹の仇」そう言い残し去っていく

ああ、あの女は俺か自殺に追い込んだ女の姉か…
だから見覚えがあったんだ
あの赤いワンピース

#呟怖 https://t.co/iFiHRlwzZb

ふわふわ 小

帰り道に目の前を飛んでた小さいふわふわした毛玉

あれは見ると幸せになれるというケサランパサランだろう

だから僕にも幸せがやってくるはず

帰ったらまずはキッチンのお母さんのところに行って次は帰ってくるお父さん

きっと僕はこの生活から抜け出せる
痛い思いはもう嫌だ

#呟怖 https://t.co/TaqVDUow38

白狼

白狼が出ると噂になった

捕まえれば観光資源になると村人総出で山へ出た

捜索していると山崩が起き村があった所は土砂の下敷きに
奇跡的に村人は助かった

「山の木葉天狗が白狼になって村を救ってくれた」
皆、口を揃えて言う

神社に狛犬代わりに白狼がいるのはそれなりの理由がある

#呟怖 https://t.co/B7pgvdZJdB

繋がり

ある日、友人に相談された悩み

それはある人と知り合ったことから始まったらしい

その人はいわゆる『視える人 』らしいけど友人は信じていかった

だが友人は最近変なものをよく視るようになったらしい

『視える人』が言うには縁が繋がるというのはそういうことらしい

#呟怖

公園 集まる 滑り台

たまの休日
家族で出かけた公園

子供は走り回って楽しそう

だが子供は滑り台で遊ぼうとしない
あの子は滑り台が好きなのに
変に思い聞いてみた

子供の目には滑り台の下の砂場に血塗れの子が集まってるのが見えるらしい
慌ててその公園から逃げ出したのは言うまでもない

#呟怖 https://t.co/KPPqwR5cle

てるてる坊主

毎年、この街では梅雨時の晴れ間になる連続殺人事件が発生する

警察も警戒を強めてるけど犯人は捕まらない

噂では犯人は子供の願いを叶えられずぐしゃぐしゃにして棄てられたてるてる坊主

その恨みで晴れの日に血の雨を降らせ周ってるらしい

#呟怖 https://t.co/WYFN3etlPr

@JzB2pTlonwSOfzt

灯りのない山道を運転してる友人がふざけてヘッドライトを消した

運転手の友人と私は笑っていたが後部座席の友人の笑い声が消えた

そういえば2人でドライブしてたんだった

#呟怖
#旅怖

並ぶ窓

入院中看護師さんに車椅子を押され行った中庭
先客は老婆一人だけ
伸びをして病院を仰ぎ見る

その時
耳元で
「あれが私の部屋」
閉め切ったカーテンの部屋を示す声と指

驚いて振り向いた時、中庭には誰もいない…

帰る時カーテンの隙間からあの老婆が手招きしているのが見えた

#呟怖 https://t.co/LddVbo2ZNy

@matatabinbin48 #旅怖
#呟怖
@Kadimerc

青い空を見てあなたを思います
このままあなたの所まで飛んで行けたらそんな想いが日に日に膨らんでしまいました
なのでこれからそちらに飛んでいきます
これならパスポートもビザもなくても一緒にいられますね
長旅になると思いますが待っててくださいね

ずっと一緒だよ… https://t.co/Qv8elUqJkZ

壁の穴

近所にある
昔、中の機械で凄惨な事故があったとかで今は閉鎖中の工場

最近その壁に穴が開いているのに気がついた

何の気なしに見てると
穴から手が伸びてきて引っ込んだ
すぐ中を覗き込んだが何も無い

工場の中だけで響く機械音と泣き叫ぶ声

あー、事故じゃなかったんだ

#呟怖 https://t.co/5fUHLbthB8

あわせ鏡

作り笑いが幾重にも重なる風景に溜息が出る

「これだけ笑顔があれば私の心も誤魔化せる…」
そう言い聞かせていると鏡の中の自分と目を逸らされた

あれは何枚目の私だろう?

そんな疑問を払拭し気合を入れ洗面所から出ていく

鏡の中から覗く何人もの私に気が付かないままで

#呟怖 https://t.co/CjpcvuU5vi

ハデスの目

「なんであの月は追いかけてくる来るのかな?」

「月は罪人を見つめる
罪人を監視する為追いかけているんだ」

「そっか、今はあなたから私に監視対象が移った所なのかも」

私の家族を殺した男への復讐は終わる
次はきっと私が復讐の標的

月に擬態したハデスの目玉が私を睨む

#呟怖 https://t.co/DSJbIbsaxe

行列

行列と行き違う夢を見ることがある

その中にはもう祖父母、親戚などの顔が確認できる

だが声をかけられる事もかける事も無い

昔、声をかけようとしたらすごい顔で皆に睨まれたからだ

今も俺の夢でひたすら歩いてる

昔の罪の呪いで永遠に歩かされているのだろう
きっといつかは俺も…

#呟怖 https://t.co/PGqJRt5zi1

古いマネキン

とあるビルの廃墟に出かけた時
いたるところに置いてあった古いマネキン

何も無かったが後から動画を見直すと奥に進むに連れパーツが欠けていく

右腕、左腕、右足、左足、下腹部…
だんだん減るマネキンのパーツ

最後に首以外無くなったマネキンの頭部は血塗れの俺の顔だった

#呟怖 https://t.co/x826X3WWIM

一斗缶

散歩コースの河川敷

何か燃えてる匂いがする

不審に思いながらも近付くと見えてきた一斗缶で何か燃やす人影

「この河川敷は焚火禁止ですよ」

声をかけるとふっ…と消えた

一斗缶の中には金歯の光る砕かれたであろう顎の骨

そういえば河川敷に来るまでは煙も匂いもしてなかったな

#呟怖 https://t.co/6M2AQo4GFW

夜の公園

昼間は子連れの親子で賑わってる

そしてこの公園で何か事件や事故が起きたことは無い

あるのは母親同士の妬み僻みの負の感情

夜になるとその行き場のない感情が渦巻き魔窟になる

夜の公園に立ち入るときは闇に飲まれないように気をつけて

#呟怖 https://t.co/zv8e9BAakk

繰り返す

「瘡蓋が痛痒いのが気になる」

「そんな事してたら治る傷も治らないぞ」
無意識だからしょうがない

数ヶ月後に俺は脳の病気になり
頭の骨を切り離す手術を行い成功

周りから安心のため息が盛れる
だが頭の縫合痕がムズムズして痛痒い
癖は無意識で繰り返される

瘡蓋に指がかかる

#呟怖 https://t.co/2nh6mI3lLf

約束 庭 また明日

「じゃあね、また明日」
学校帰りの街角
別れ際に友達と交わしたなにげない挨拶

それが最後の言葉になるなんて…

もう「また明日」の約束は守らなくて良いんだよ…

毎日、自宅の庭に現れる友達に語りかけるが友達には届きそうもない

#呟怖 https://t.co/8CEO4kiMUd

昔その町は治安が悪かった
野犬による襲撃未遂なんていつもの事

自警団ができたが野犬は捕まらない
が治安は良くなった

ある日
野犬を追い辿り着いた忘れられた社

そこの朽ち欠けた狛犬が野犬の真似をして治安を守らせたと噂が広まった

今でも朽ちかけた狛犬は再建された社で街を護ってる

#呟怖 https://t.co/8IPewwAGIF

手のひら 重

「手のひら出して?」
帰り際
仲良くなってた女の子に言われた

何も考えず出した手に女の子の手が重なる

「もう友達だからね」
微笑む顔に何故か背筋が凍る

気がつけば夕暮れの神社

烏たちの鳴き声に混じり
本殿の中から狐の鳴き声が聴こえた気がした

#呟怖 https://t.co/hHtOovM5HP

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。