Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /home/users/1/hemingway-paper/web/byogoku.jp/mt/wp-includes/plugin.php on line 601
鬼童丸 常闇の語り部 暴食|22ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

扉の向こう

この世のどこかには幸せに通じてるドアがあるらしい
そのドアは人によって入り方も形も違う

私のドアの向こう側はどんな感じだろう?
だが今ほどは悪いことはないだろう

ほら、ドアの向こうで死んだはずの両親が悲しそうに私を見つめてる

両親が揃ってるだけで私は幸せ

#呟怖 https://t.co/lWL1LRskFb

呪われた宝石

シャルコー・ライデン結晶って知ってるかい?

これはマニアの間で高値で取引されるもので
人の白血球の一部が過剰反応を起こしできる宝石なんだ

私は人にある特定の寄生虫を宿させる事で採取できることに気がついたんだ

喜びなさい
この呪われた宝石採取
君が最初の被検体だ

#呟怖 https://t.co/5hCbXJzYt5

キャンプ

小学校の頃グランドにテントを張り一泊する行事があった

カレーを作ってフォークダンスをして最後は肝試し

ただ3階まで行って帰ってくるだけ
それでも楽しかった
だが一組の児童が消えた

探していると焼却炉から煙が出ていて慌てて火を消したが服だけが燃えてて子供達はいなかった

#呟怖 https://t.co/fs4o31oQ3x

雷獣

雷の落ちる夜
僕は変な猫を拾った

頭を打ったのか目覚めはしない
とりあえず息はしているので家に連れて帰ってみる

その晩寝ていると何度かブレーカーが落ち寝苦しかった

翌月電気代の請求がやばい事になっている

やっぱりこいつって帯電してるし雷獣でウチの電気食べてるよな?

#呟怖 https://t.co/SBasin17H8

灯篭流し

環境に配慮して…

その一言で「灯篭流し」は中止になって久しい
それからこの街では毎年亡くなる人がいない

きっと彼岸へ渡れない魂が無理やり体に留まっているせい
その証拠に片腕や顔が腐り落ちた者が元気に歩き回ってる

いつかこの魂はあるべき所に戻れるのだろうか?

#呟怖 https://t.co/x194VzOktl

喫茶店

ドアベルが鳴り静寂を破る
「いつもの」
無愛想に注文を済ませ紫煙を燻らせ人心地つく男

煙草が灰になる前に運ばれてくる「いつもの」
目の前の空席にパフェを置き珈琲を啜る男の顔が緩む

その時マスターは男の笑顔の前に今は亡き愛娘がパフェを頬張る在りし日の姿が見えた気がした

#呟怖

階段

「お父さん、なんでこの階段はこんなに折れ曲がっているの?」

「幽霊は折れ曲がった道を通れない
下の墓場から幽霊が登って来れないようにする為だよ」

「お父さんは大丈夫
私が手を引いて上げるから…
だから早く帰ってまた一緒に暮らそうね」

骨壷を抱き少女はそう独り言ちる

#呟怖 https://t.co/d26Aifdgwa

人形医

「ここって人形を直せる『人形医』って聞いたんだけど?」

鞄から出した包みは重量感を持つ音を発して机に置かれる

「ちょっと叩いたら壊れちゃって」

よく見ると包みから液体が…

「旦那が出張から帰ってくるから早く直して」

最近の親は子を動く人形と勘違いしてるようだ

#呟怖 https://t.co/dT9XNttWhM

アスファルトの霊

逃げ水の浮かぶ道
暑すぎて靴の底が溶けた
足の皮も靴ごと火傷したみたいになっている…

そういえばこの夏の暑さのせいでアスファルトが妖怪化し人を食い荒らしているらしい

噂は本当だった
油臭い黒い塊に僕の体が白骨化していく様を見せられている
もう熱さも感じない

#呟怖 https://t.co/xqCTqmYElp

人の形をしたナニカ

アイツは今日も生きている
何食わぬ顔でつまらなそうに生きている

母も兄も妹もあんなに楽しそうだったのに…
殺したアイツはのうのうと生きている

そうだ!
アイツにもコッチ側の楽しさを分からせれば良いんだ…

母も兄も妹もこんなに美味しいぞ
人なんて辞めちゃえよ

#呟怖 https://t.co/rmo7lj9CRe

ダサ子さん2

「みんなヒィヒィ言って逃げ惑ってたわね
私が少し本気を出して脅かせば
荷物も置いて逃げだしてくわ」

いやいや…
あれただヒィヒィ笑ってただけだから、それに一緒に記念撮影してただけだよね?
そして置いてった荷物がお菓子とかジュースしかない時点で気付きなさいよ

#呟怖
#返怖 https://t.co/7VmAyPOefI

ダサ子さん

「今はホラーアイコンの美少女化が流行ってるんでしょ?
なら私はショタ化してみんなに怖がってもらうんだ!」

そう言って出ていったダサ子さん

遠くで見てたけど逃げてる人間みんな「怖い怖い」って言ってニヤついて逃げて回っていたわね

あれは完全に遊ばれてるわ

#呟怖 https://t.co/7VmAyPOefI

漁港

「私ね、学校卒業したらこの町を出ようと思うの」

漁港として栄えた僕たちの町は落ちぶれて見る影もない

それでも彼女の誘いに乗ってこの町の執着から逃げ出せたなら…
なにか変わっていたのだろうか

あの頃と何ら変わらない君が堤防に腰掛けて一緒に逃げようと老いた僕を誘う

#呟怖 https://t.co/mVzjP800K7

空き缶

「『もったいないお化け』って知ってる?」

「「まだ使える物や食べられる物を無駄にすると襲われちゃうんだ」」

「「「「「だからまだリサイクル出来る缶をポイ捨てしたら『もったいないお化け』に襲われてもしょうがないんだよ?」」」」

無数の子供の手が私をつかまえ離さない

#呟怖 https://t.co/GvVQQLtqW5

性愛怪談

私は小さい頃、放置子だった
親も学校の教師や同級生も私の事は見て見ないふり

その反動なのか?
見られたい、という欲が年を追う毎に強まる
隅々まで見られたい

その感情が爆発したのは当然の事

抜き取った目玉を丸呑みにして快楽に耽る

「嗚呼

私は内側からも
見られてる」

#呟怖 https://t.co/TR5K7Bpw0N

雨女

雨女は嫉妬深い
父親がよく言ってた

なぜなら水信仰で蛇を祀っていたかららしい

先祖で1人でもそういう代があるとその信仰上の蛇が取り憑き雨女になるらしい

同じ理由で晴れ女も狐に魅入られた女だと言ってな

#呟怖 https://t.co/gsV7eGcj2C

雪女

近所に「雪女の家」と呼ばれている家がある

その家に入居した家族の旦那さんは凍死したり雪道の事故で亡くなったり死亡したり屋根からの落雪に潰されたりする

また誰か引っ越しきた

「あら、お久しぶり
またご近所付き合いよろしくお願いしますね」

あの奥さん何回目の結婚かしらね?

#呟怖 https://t.co/Lfg30wNiou

鬼火

まだ私が小さい頃
暗闇の窓の外に炎が見えた
慌てて親にも見てもらったけど
「ただの鬼火だ」
と素っ気なく言われその話題は終わった

きっと親たちは何が燃えたか知っていた
だって小さな村だもの
村の人間の情報は聴こえてくる
私の家庭の問題もきっと筒抜け

今日の鬼火は一層綺麗だ

#呟怖 https://t.co/5Xm27vZ2g2

蝉時雨

夏の風物詩とはいえ少々五月蝿すぎる蝉時雨で目が覚めた

しかしなぜか体が動かない

焦っていると白衣を着た医者らしきが現れた

「今は骨伝導で話をしてるが君の脳には蝉が住み着いている
取り除こうとしても脚がくい込んでいて取れなかった」

自分の叫び声さえ蝉時雨にかき消される

#呟怖 https://t.co/QwpEWjppIL

ドラレコ

空き家の筈の目の前の家
前の住人が乗っていた車が映ってる

見続けていると
死んだ筈の住人が乗り込んでウチの車に猛スピードで…

毎晩起きる謎の衝撃音はこの音だったんだ

だけどあの事故で車も換えたし引っ越しもした

あの人達はウチの家族に恨みでもあって憑いてきてるのか?

#呟怖 https://t.co/8wmbbUmmzp

化け猫

初めて一緒に行った旅行で枕元に剃刀を置いた彼女

「私の家系は化け猫に祟りがあるから刃物でそれを払うの」

にわかに信じれなくて悪戯のつもりで剃刀は移動したんだが…

夜中に目が覚めると水音と何かを齧り砕く音
隣を見るとでっかい猫

祟りって自分が憑依される方かよ
痛い…

#呟怖 https://t.co/M7KTwECol8

古井戸

古井戸や
夜に響くは
蓋の音

取り壊された古民家の軒下から出てきた古井戸

間違えてショベルカーで蓋にヒビが入ってから近隣の住民は囁く

曰く
「蓋を開けるような音は例えるなら悲痛や憤怒の籠った叫び声のように聞こえる」

#呟怖 https://t.co/wvRmTpCdNd

収集癖

友人の部屋はレンタル屋のようにDVD、BluRayが並んでる

元々は映画好きが高じて円盤を集めていただけなのに並べたくなったらしい

並べられたケースの間によく見る真っ黒なケースまで置いて本格的だな

あれ?この黒いケースDVDが入ってる
中身は「スナフ#5」…ス〇フキンの単体映画?

#呟怖 https://t.co/jzFIFjaGM7

座敷童子

とある町で一件の宿で座敷童子が出ると話題になり大層繁盛した

面白くないのは他の店
どの店も本家、元祖の「座敷童子が出る宿」を名乗り出した

しかしそのせいで少ない客の取り合いで町は廃れた

噂では利用される事に腹を立てた座敷童子が禍津神になり町を滅ぼしたと言われている

#呟怖 https://t.co/WwlBV8QF1C

黄昏

「この時間帯はすれ違う人の顔をまじまじと見てはいけないよ
黄昏は「誰に削がれ」だからね

今は逢魔が時
死人とも悪魔とも遭う時間帯」
隣で私の手を握るしわくちゃの優しい手
おばあちゃんの顔から夕焼けのような血が滴り落ちる

#呟怖 https://t.co/dX3r157QQ5

吐露

誰もいない残業中の給湯室
温かいお茶に口が柔らかくなったのか
言葉が盛れる

誰に聴かせる訳でもない
ただの愚痴

誰でも少しは抱えているような仕事に対する負の感情

一人一人の吐露した闇は小さくても
塵も積もれば山となる

あなたの職場の愚痴吐き場
悪意の沼になっていませんか?

#呟怖 https://t.co/B3rNPrehzo

線路

なぜここにいるのか分からない
この線路の上僕はどこに行こうとしているのか?

後ろから悲鳴のような汽笛が聴こえる
あぁ、あれに乗るはずだったのか…

振り向いた一瞬、踏切にいる誰かと目が合った

あーこの人とは波長が合うみたいだ
僕のことがちゃんと見えてる

#呟怖 https://t.co/leP7AoD0k5

岩場

落石注意の看板を横目に黙々と作業する

先輩たちは慣れたものだ

遠くで見守る野次馬たちから悲鳴とも怒声ともつかない声が響く

それでも先輩たち動じない

落石なんかじゃなくて
繰り返し落ちてくる今拾い集めてる自殺者の霊だから…

いつまでも止まない飛び降りがまたひとつ増えた

#呟怖 https://t.co/TlORb23YpV

エレベーター

「あっ、押し間違えた」
こんな時はどうするんだっけ?
キャンセル階を長押し?連打?

あれ?一瞬、停電したような?
弄りすぎたか?

「ボタンは無闇に押さない方がいいよ
たまに異世界に繋がっちゃうから」

乗った時は誰も居なく俺一人だったはずなのに
後ろから声がする

#呟怖

「これ、何かあったの?」
新築されてまだ間もない新しい公園の遊具

気がついたら立ち入り禁止のテープが貼られてる

「なんでも施行主のひとりが公園の遊具で子供を亡くして
それを後悔するあまり
施行した遊具全てに
安全のための人柱…生贄の子供を埋めたらしい」

#呟怖 https://t.co/6dQj4HU4M0

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。