喫茶店
ドアベルが鳴り静寂を破る
「いつもの」
無愛想に注文を済ませ紫煙を燻らせ人心地つく男
煙草が灰になる前に運ばれてくる「いつもの」
目の前の空席にパフェを置き珈琲を啜る男の顔が緩む
その時マスターは男の笑顔の前に今は亡き愛娘がパフェを頬張る在りし日の姿が見えた気がした
#呟怖
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