Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /home/users/1/hemingway-paper/web/byogoku.jp/mt/wp-includes/plugin.php on line 601
鬼童丸 常闇の語り部 暴食|17ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

暗い底から青い空を眺めてる

これは私が見る最後の景色

右手の短剣も持ち続けるのが難しい

愛しの王子の顔も見えるのも私の願望が見せる夢なの?

少しづつ浮かび消えていく私の体からの泡を王子は一つずつ飲み込んでいく

一緒にはいられないけれど王子の1部に私はなれる
それだけで幸せよ

#呟怖 https://t.co/qbwblOS4UU

寂しがり屋の人形さん
私の唯一のお友達
だからほかの人とは話さない

その友達が私の家族を殺した

それから私は施設にいる
何年も生活して理解した

人形は虐待を受けてた私が作り出した怪物

いつか私に会いにくる
そして私は笑ってあの酷い家族を殺してくれてありがとねって言えるだろう
#呟怖 https://t.co/0qjEVXWgG1

友人の趣味は女装

高校の文化祭で女装コンテストで優勝
してからハマったようだ

ずっと奥さんには内緒してたらしいの
だが妊娠した時に爺婆から「子供が生
まれると男児には女児の服を着せると
長生きする」と言う話を聞いたらしい

今は「俺が長生きするために」と言って女装を楽しんでいる

#呟怖

「明日の朝、少しでも楽にする為に」
そう言って夫は外に出た

外から聞こえる雪を掻く音と酷い風のうねり

私も手伝いに行こうかと厚着をしていると二階から寝起きの夫が顔を出す

「あれ?今雪掻きしてなかった?」
夫は欠伸混じりに頭を振るばかり

そういえば外に出た夫は異様に薄着だった

#呟怖 https://t.co/uyk0KnhP4S

儀式の跡

木の人形をそっと撫でる

手に伝わる感触は冷たくあの時の熱量はどこへ行ったのか…

呪いなんて存在しない
証拠に血を吐く思いで呪った旦那には今日まで何も起こってない

ホッと息を吐くと人形が急に熱くなり砕けた

呆然としていると鳴り出した電話に私は涙と笑いが止まらない

#呟怖 https://t.co/KOUc2f6cut

その廃墟には電気も通っていないのに画面の映る「失せ物探しの監視カメラ」のモニターがある

だから私も半年前に失踪した兄の行方を見に来た

だが映るのはここ数ヶ月に病気や怪我から回復した海外セレブや政治家ばかり

「私の兄を映してよ!」
私の叫びは廃墟の暗闇に吸い込まれ消えていく
#呟怖 https://t.co/cUbNDUqE9e

今日のレイトショーの余韻に浸りながら帰るのは閉まったお店が並んでいるモールの中を歩く

エレベーターに乗り目的階を押して体の凝りをほぐす

チーン
扉が開く

エレベーターガールに促された景色は小さい頃母と訪れた懐かしいデパート

後ろを振り向くとエレベーターはもう無くなっていた

#呟怖 https://t.co/26x1ktyggX

やっと辿り着いた何も無く風を凌げるだけの小屋の中

死ぬ訳には行かないと肉を齧り非常用の酒を煽り部屋の壁沿いを歩き続ける

だが
角に着くと誰かに触れる
呆然と立ち尽くすと誰かに触れられる

驚いて気を失えば白い地獄に置いてきた俺が食べたはずの仲間の亡骸

行くも地獄留まるも地獄

#呟怖 https://t.co/5oUq9V9uO9

「貴方がこの世界に一緒にいてくれるなら死んでも構わない」
そんな言葉もいつもの事

ただ言葉を受け止めて
「君がそういうなら…」
とその言葉を発した肉体を消滅させる

そう彼は死に愛されすぎている「魂のコレクター、インキュバス」

今日も自分に縛り付けた魂を手に獲物を探す愛の偏執狂

#呟怖 https://t.co/EUq6mYWyGt

プレゼント

そういえば今日は誕生日なのに遅くなりそう?

その予定は相手が連絡取れなくなってキャンセルになると思うけど…

貴方の誕生日プレゼント
貴方がネットで調べてた腕時計
女物だし新古物だけど喜んでくれるかな?

あの子の手首も着いてるし
手フェチの貴方は嬉しいでしょ?
#呟怖 https://t.co/fB4hQEAJhf

カリカリ…

今日も引っ掻く音がする

きっとあの子は「早く起きろ、飯を出せ」って催促してる

もうちょっとまっててね
今すぐ準備するから…

動かない体がもどかしい

カリカリ…

もう痛くないしきっとあの子がお腹を空かせる事は当分ない

人一人分の肉は猫一匹でどれだけ持つのだろう?

#呟怖 https://t.co/5OtKLnyfty https://t.co/oyMxfGHLLV

対向車のライトが眩しい

私は逃げられたんだ…

今になって腕が震える
あの時震えが来なくて良かった

自分の深く息を吐く音と心臓の鼓動が聞こえ安心感からくる目に溜まる涙の乱反射で前が見にくい

腕で涙を拭った私が見たのはルームミラー越しに映る血に濡れ狂った笑顔の殺人鬼の顔だった

#呟怖 https://t.co/ObReQPLQqm

ライスシャワーが舞うバージンロードを幸せなそうな顔で新郎新婦が笑ってる

だけどこの2人は知らない…

参列者の中で新郎を寝取られ自殺した女の遺灰を私が撒いていたのを

空中に飛んで行き花嫁たちの周りで舞う遺灰は花嫁のドレスより白くて綺麗だよ

お姉ちゃん……

#呟怖 https://t.co/5oUq9VqxQ9

毎年この辺りでは冬になると氷柱の落下事故が多い
だから冬になる毎朝氷柱をたたき落とす

昔から氷柱の数がその家への恨みの数
大きさは恨みの大きさとしてその家にぶら下がる
と信じられているから

ほら
今年も叩き壊したはずの氷柱が市会議員の頭を砕き汚い花を咲かせる

#呟怖 https://t.co/2PeiMwP3Rx

恋人が行方不明になった

同じ保育園で働いて婚約指輪を贈ったばかりなのに

憂鬱な気分で砂場を日光消毒しようとシート捲ると真新しい足跡と恋人のお気に入りの靴

砂の中から恋人の婚約指輪をした腕が同僚を砂の中に引き込む

慌てて砂場を掘ると同僚に抱きついた恋人の絞殺死体が見つかった

#呟怖 https://t.co/tdwM8BZ9ek

ブランコが揺れる
私を目の前でブラブラ揺れる

街灯に照らされたブランコはまるであの日の父と母を思い出させるように風もないのに踊り続ける

ブランコが揺れる
私を誘うようにキコキコ揺れる
私も揺れたら楽になれるかな?

踏み台から1歩踏み出すと首から天国のドアを叩く音がした
#呟怖 https://t.co/mZb4WJOqSi

「7歳までは神の子」と言われてた
その続きを知っているか?

「15歳までは神の遣い」
そして
「20歳までは神の贄」

バンジージャンプや毒蟻の袋に手を入れるなどの成人の儀
どれも命懸け
日本もそう

成人式は逝人式
贄を決める最後の儀式

命を無くせば神の元に帰るだけ…

#架空タイトル
#呟怖 https://t.co/ho6q3CrevD

雪の足跡

朝、玄関を開けるとうっすら積もった雪の上に一筋の足跡

その時は特に気にしなかったけど…
あの足跡はどこに向かったんだろう?

私の家から出ていった足跡ななのか
私の家に来た足跡なのか
分からない

行きは良い良い帰りは怖い

帰るのが怖くなってきた

#呟怖 https://t.co/UqjsD7Zr08

夫は明るく友人も多い
営業成績もトップ

そんな夫が今は鴨居に揺れている

足元には笑顔の仮面

怪談話に「顔に張り付き人格を操る能面」の話がある

これを使えば私も夫のようになれる?
夫の死より先にそんなことが頭をよぎる

もうその時には仮面に魅入られていたのだろう
笑い声が頭に響く
#呟怖 https://t.co/6nTUzKTgw3

休日にふと森に散策に出かけた

街の喧騒を離れ
山の空気、鳥の囀り、川の流れる音
癒される

その時見つけた赤く染まった切り株

見た瞬間電気が走り全てを思い出した

私はここで殺された
魔女疑惑に巻き込まれて

得体の知れない力が溢れてくる

これからこの切り株の色に染る人生が始まる

#呟怖 https://t.co/ySykUFrAbY

夜中にタバコが切れた

仕方なくコンビニへ

到着したエレベーターに先客が…

雨でもないのにびしょ濡れの女性

気持ちが悪くて後ろも見ずにエレベターを降りた

帰りのエレベーターに誰もいない事にホッとした

それから数日後の貯水槽で見つかった女性の他殺死体

顔を確かめる勇気は無い

#呟怖

#君・僕・死で文を作ると好みがわかる

「愛してる」
僕がそう伝えたら
君はいつものはにかんだ笑顔を見せてくれるかな?

薄ら寒い雨の降る会場の中
あいつらの耳障りな話し声が聴こえる

綺麗な死化粧の無機質な顔に一滴の涙の跡

きっとこれは湿気のせいだけではない

#呟怖

「あらあんたまた来たの?」

閑古鳥の鳴く場末のスナック

「あんたも好きね」
そう言ってママが出してくれたのは墓場でお供えに置かれていたワンカップ

これを飲むと人への思いが聴こえる

私のような天涯孤独の男には喉から欲しい声の数々

恨みもお悔やみも私には賭けられない言葉だから

#呟怖

「いつか世界は輝くはず」
その言葉を遺し笑顔で雨が降り注ぐコンクリートに紅い花を咲かせた君

君のいない世界はモノクロで貼り付けられた笑顔がうろつく世界
だけどもうすぐ君の言葉通りに世界は輝くだろう

君の一部を培養したこの「ナニカ」
色のないこの世界では太陽みたいに見えるだろ?

#呟怖 https://t.co/U3HPC5BdP7

窓の向こう

家に帰っても待つ人はいない

重いドアを開ければカーテンの閉めてない窓に映し出される小さな影

たまらず駆け寄り指でなぞれば赤ん坊の泣き声に似た音が聞こえた気がする

畳に映ったその影は私が産めなかったあの人との赤ん坊

私の血で大きくなってあの人の所に逢いに行こうね

#呟怖 https://t.co/PcqFBd2dpF

勝手に水が流れる

最初はびびったけど仕組みが分かればなんてことは無い

きっと誰もいないのに個室のトイレットペーパーが回る音がするのもなにか仕組みがあるんだろう

#呟怖 https://t.co/cLZX5MbBxJ

歴史の教師が言っていた

「〇〇の変の変は時代を変えた事件
〇〇の乱の乱は時代を乱した事件」

じゃあ俺がこれからやるコレは?

まぁそれは後世の人間が事件を分析して決めること

俺は自分の信念を信じて突き進むだけ……

目の前にいる異形に自らを差し出し見る事の叶わない未来を想う

#呟怖 https://t.co/7qnZftzmVo

私の家では父の命日に父の晩酌セットが並ぶ

刺身、小鉢、お気に入りの瓶ビール

それを囲み家族でその月の事を話し合う
すると父がいる様な気がして話が弾む

だけど本当は死んだ後も父を標的にして家族の結束を高めてるだけ

今日も父が夢枕に悲しそうな顔で立つ
首吊りロープを垂らしたまま

#呟怖 https://t.co/dg7yxJhPbC

ある町に「幸せを呼ぶマリア」と呼ばれる水道があった

だが飲んだ人は皆「天使の羽ばたきが聴こえる」と今まで感じることの無い快感を感じ恍惚とした表情で死んでいく

原因は水を伝って体内に侵入する寄生虫

脳の中で孵化する音が羽ばたきに聞こえ脳の快感を司る部分を食い荒らすらしい

#呟怖 https://t.co/93XvnMS6pU

三途の川の渡し賃
六文
今の価値でだいたい180ー300円ぐらい

多くても少なくてもイケナイ

昔ある金持ちが死んだ後も特別待遇を望み賄賂の代わりに多めに渡したがその金の重みで船は沈み金持ちは地獄の最下層まで落ちたという

ものの値段にはそれなりの意味がある

多くても少なくてイケナイ

#呟怖 https://t.co/zn2RlnW0X6

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。