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Kadi=龍津秋蘭自己発光する亡霊|17ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
天気の良い日は気持ちが良いが、日光アレルギーの私は完全防備しないと外に出られない。出来るだけ日射しを避け、まるで吸血鬼の様に暗がりだけが自由に動き回れる。いつの間にかコウモリが飛び回るようになり、変に喉が渇く、犬歯も伸びた気がする。気になっていた部屋の鏡をそっと片付けた。 https://t.co/QYsIEalqiO

#呟怖
いつ笑顔で会釈していくお向かいさんが、ある日何もしないで出掛けていった。それから数日帰って来なかった。昨日から向かいの家から叫ぶような声が聞こえてくる、近所の人が通報したのか警察もやって来て鍵を開け侵入した警察官は真っ青になってでてきた。ニュースでは監禁死亡事件が流れだす https://t.co/YREpXlltXE

#呟怖
家の前から一方通行を逆走して大通りに、これが一番早く行ける、いつしか常習になったが見つからないのだから、構わないだろう。
今日も逆走して大通りにでると様子が違った、まず色が違う、そして一台の車もいない。ふと振り返って見ると大破し炎上した自分の車が見え、中の自分は事切れていた https://t.co/sVSkUet3Y7

#呟怖 #返怖
潰した木からは桜より良い香りがしたので、チップにして薫製に使う事にした。肉を用意し、蒸し器のようにしてチップに火をつけると生木の時より良い香りが漂い、それに引かれて沢山の蝶々が飛んできた。肉は素晴らしい味だったが翌年そのままにしていた薫製機から毛虫が這い出て来た。 https://t.co/Tbr3iCPdNu

#呟怖
引っ越してもう9年になるがまだ開けていない箱がある、何が入っているかも定かでは無くどうしたものかと思案する。そのままゴミとして処分するつもりで他の箱と並べておいた。業者に頼み持っていって貰うと翌日配達されて戻ってきた、何でも倉庫で叫び声が止まらず大騒ぎになったと言われた。 https://t.co/JLgLIEtWO0

#呟怖
学校帰りの目印は高い煙突だった。友達の家や遊び場からでも良く見えるからいつも真っ直ぐに帰れた。
パパの転勤で引っ越したら、家に帰るのに目印が無くて、毎日とても困っていた。そんな時、直ぐ隣に斎場ができて、僕の家も心霊スポットに含まれているらしく入って来ようとする奴等が増えた。 https://t.co/lPxHyShkT5

#呟怖
向こうからふざけた奴が歩いてきた、大通芸人のつもりか。よたったようなしっかりしたような奇妙な動きで近づいてくる。
俺の事を知っているのか、
すれ違いざま、耳元で囁かれた、
「これでもう誰かを殺す事は出来ないわね」
首元が熱くなり回りの景色が歪んで止まらぬしぶきに溶け混んだ。 https://t.co/GuvpSLUQVZ

#呟怖
絵画の中の羊の目が瞬きをした
驚いて後ずさる
ほんのり暗い回廊をゆっくり歩いて次の展示物へ
作り物の顔に添えられた本物よりも本物っぽい手がカリカリと顔を掻く
次はもう見たくない、しかし何処まで行っても回廊が続く
ダランと逆さまになった人がぶら下がり、その目を見た私は石になる。 https://t.co/jpabYtBzyM

#呟怖
向こう側で手を振る女の子がいる、誰に、と思った。此方側には自分だけ。
電車が通りすぎると、その子は居なかった。
見間違いだな、踏み切りを渡る。
帰り道、昼間の女の子が隣に立っていた、すると、私の手をとってニコっと笑った、踏み切りが上がる前、繋いだ手が凄い力で引っ張られた。 https://t.co/fYdhDvMSvG

#呟怖
木の穴にさっきからリスがドングリを貯めている、そんなに一杯一冬では食べられそうにない、そう思って暫し見守っていると、違う穴からポロリとドングリがこぼれてくる。リスはあちこちにしまっているが、ポロリとまた落ちてきた。近づいてじっくりみると、小さな茶色の手が実を抱えていた。 https://t.co/Yybycbl3j3

#呟怖
ある日のこと、作業に没頭していた、なので回りで何が起きても気づかなかった。
くたびれて、少し休憩、お茶を台所に取りに行く、戻ってきたときボロボロにされたバスタオルに気がついた。いつの間に... 音にも気配にも気づかないが、今でも時折ボロボロになったタオルが見つかる。 https://t.co/aplwfUYNQh

#このお題で呟怖をください
#呟怖

今日撮れた写真でお願いします!
初体験、、、優しくしてよ! https://t.co/YzrcwRygzx

#呟怖
僕には見えている、みんなは気付かずに通り過ぎる。
僕に向かって手を振って可愛く笑顔で迎えてくれる。
あなたが選べば良いのよ
どういう意味かよく解らない、そっちに行けば良いのかな。
皆が気付いてパニックになった。僕には可愛い彼女が見えてるだけなんだけど、皆一体何が見えるんだろう https://t.co/eu3opUw5FK

#呟怖
日没後、まだほんのり明るさが残った公園にあどけない少女がポツンと座っていた。
"どうしたの?"
こちらを見て
"お姉ちゃんを待ってるの"
心配で側に居ると茂みから白猫が現れ、少女は猫を抱き上げて頬づりし
"もう行くね"
クルリと背中を見せた少女の足元に長い尻尾の影が見えた。 https://t.co/ZfppssJg9s

#呟怖
こんな風に立ってるときにトンって誰かが背中を押してくれれば、それで済むのに、しかし、そんなときに限って違う所で人が落ちる。
背中を押されて車内に流れ、なぜか目的地でトン、着いてしまった。
帰り道に希望を託すもまたもや違う所で人が落ちる。
遅延が当たり前なら、順番も遅れるか... https://t.co/dhaLL7T6eK

#呟怖
仕事終わりに憂鬱を撒き散らしながら歩く、ショーウィンドーに映った自分の顔を見て、なんて面してるんだ、俺。
だんだん怒りと悔しさと割り切れ無さが膨らんで、見ているうちに顔が変貌していった。
ここまで行けば!
明日の俺には 楯突く奴はもう居ないな、密かな自信を胸に家路に着いた。 https://t.co/wleRgsT2LG

#呟怖
道路に線が書かれていて辿っていくと川に突き当たりそこで途絶えていた。別の道路でも線を見つけ、これも辿ってみると公園の砂場に行き着き途絶えた。何の意味が有るかも解らず線を見つけると辿るようになった。ある日道路の反対側に子猫が居たので近づこうと線を跨いだら僕は半分になった。 https://t.co/Z1XgDR9qJS

#呟怖
子供の頃田んぼの横の湧き水でザリガニ取りをしていた。スルメを餌に糸を垂らす。僕の方が先で、たぐり寄せると蛇が絡まってきた。オワっと驚いたが友達に当たりが来たのでそれを見ていると、赤っぽい手が引き寄せられた。"!" 僕は蛇を掴んだまま逃げ出した。友達がどうなったか見ることもなく。 https://t.co/6G0ZaiDEjH

#呟怖
水底に沈んだまま時が流れた
いくつもの喧騒を見送って きっと夏も終わったのだろう
小魚達も鴨の雛も大きくなった
見つけてくれるのは寒さを避けて深みに寄ってくる魚達だけ
水面に出ることができれば誰かが見つけてくれるかも知れないが
何処へも行けずここに沈んで流れる季節を見送っている https://t.co/CbxswWlUFK

#呟怖
部屋を暗くして材料は秘密で鍋料理、定番の闇鍋
夜中まで騒いで楽しく過ごし、お酒も回ってみんなそこいらで雑魚寝になった
途中トイレに起きたが何も起こらなかった
翌朝、片付けようとテーブルを見ると鍋のあった所が真っ黒の闇になってブラックホールがその口を開いていた。 https://t.co/3P5iNvxilM

#呟怖
夜の遊園地、回転木馬に向かう
颯爽と飛び乗って夢の世界で騎士になる
電源もないのに動き出したメリーゴーラウンド
森で眠る姫を助けるため白馬は走る
「お迎えに参りました」
目覚めた姫と手に手をとって、夜が開けるまで躍りあかそう
誰にも見えないこの世界
深夜にコーヒーカップが回る https://t.co/tXC79xpG3u

#呟怖
ここはもう使われて無いんだろう、放置されたビルの周りで、中に入れる場所を探した。
ここ、行けそうだ、友人は中に入っていった。
気味が悪くて暫く待っていると、二人の警備員に引きずられる様にして友人が連れ出されてきた。
友人を外に放り出すと警備員達は足元からスーッと消えていった。 https://t.co/2weuk0kYjO

#呟怖
山道の脇にポツリと石標が立っていた、興味をそそられ近づいたが、解読出来ない文字が記されていて、その奥には暗い闇が潜んでいる、思わず背中が寒くなった。近寄るのは止めて道に戻ろうとした時、奥から灰色の人影が出てきてがしっと肩を鷲掴みに。逃がさん、の声を残して山は静まり還った。 https://t.co/2Goj696ddh

#呟怖
中もネコバスみたいにフカフカだと良いね、嬉々として入り口に向かう二人。
中は明るくお化け屋敷の感じがしない、何かが出てくる様子も無い。
フカフカのクッションに、サービスの飲み物が付いてくる。
窓から見える奇妙な風景が目に留まった、どこが出口かしら、と探したが見当たらなかった。 https://t.co/MhHGY88i80

#呟怖
この道を真っ直ぐに行くと近道だよ、そう言って女の子は駆け出していった。後に残った僕は踏ん切りがつかずにモゾモゾしていた、すると奥の方から、早くおいでよ、と女の子の声がする。なおも渋っていると、追い付かれちゃうよ~って、何か来るの?慌てて猛ダッシュで暗闇の小道に駆け込んだ。 https://t.co/A3n4YtHZYS

#呟怖
真雁
昨日鳴きながら南に飛んでいった、渡りの季節がやって来た。
幾らかは岸辺に残り厳しい冬に立ち向かう。
寒さで凍る水面に取り残された顔面が浮かぶ時季がやって来る。
薄い氷の下、沈む身体は流されて、水底の鯉と戯れる。
季節は巡り怪異も巡る https://t.co/FkW3L2yUdE

#呟怖
交差点歩き出したら車が突っ込んできて危うく引っかけられそうになって、ついでにばか野郎、どこみて歩いてんだ!って怒鳴られて、何がいけないのかわからなくなって、色が無くなったんだってやっと解った、さっきの出来事。 https://t.co/UM7TPbN0G6

#呟怖
燃え盛る恋心を伝えたくてビデオレターをつくった
何度も渡そうと思っているけど、君とはいつもすれ違い
ある日やっとの思いで渡したら
見る前から笑い出す君
どうしたのかと覗いてみたら
ビデオのなかで町は業火に包まれて焼失
それが君の望みだったのか
それとも僕の望みだったのか https://t.co/saLnUeGQF2

#呟怖
何度も確かめに行ったが、その度に消えている、まさか生き返っているのか、そんな馬鹿な。
誰にも気付かれていない筈なのに、出してもいない広告のせいで、シエアハウスの住人が増えているのは事実だ。なぜか住人の顔も名前も、聞く前から知っている気がしている。そして今日もまた確かめに行く https://t.co/ZxAfUOMJWB

#呟怖
お湯が沸いているのを覗き込むとヤカンの口から出てくる水蒸気が首を絞める。
理念の世界ではあり得ないと哲学者は呟いた。
情念の世界を理解していれば、早死にしなくてすんだのか?
実質的に加わる力を体感し、彼は苦しい息の中で新たな境地に踏み込んでいった。ノーベル賞の候補として。

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