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Kadi=龍津秋蘭自己発光する亡霊|15ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
広場で写真を撮るといつも白い靄がががる、何時撮っても写る。
最近散歩に行く犬も臭いを嗅いでは尻尾を下げて向きを変えて絶対にそちらへ行こうとはしない。
ウイルスに何かの臭いがあるのかなどと無用な詮索をしたりもするが、もしかして霊的な物を嗅ぎ取っていたら、行かない方安全だろう。 https://t.co/K5AL1nrQyx

#呟怖
お風呂に入ってブクブクブク
天井から手が伸びてきて
起き上がれと引っ張ってくる
沈んでいたいのに、邪魔するな
もう一度ブクブクブク
お湯の中で目を開けると
覗き込む目と目が合う
にっこり笑って手を伸ばして
肩を掴んで起き上がらせる
わかったよ、しないから
それは黙って消えて行った。

#呟怖
鋭い爪で引き裂き、強靭な顎で噛み千切る、そんな補食の光景はいつみても凄まじい。
普段は大人しく手から食べ物をそっとくわえて食べるのだが。
次はいつ誰が私を訪ねて来てくれるだろう
お友だち作って来るから、良い子にして待っててね。 https://t.co/l28e9R9ItR

#呟怖
朝目覚めてから異様に体が重く目の焦点も合わない、頭にベールが掛かって思考も途切れがち。
今日片付けなければいけないことをなんとか終わらせたが、深い疲労が染み付いている。
金曜日の13日、それとも13日の金曜日、一年分のズレを感じる日なのだと、諦めて朝が来るのをじっと待つ。 https://t.co/iOflOshoJK

#呟怖
夜空を見上げるといつもの星が自分の居場所を教えてくれる。一番星やら北極星が。
ある晩空を見上げると全く見たことの無い星空が広がっていた。思わず得体の知れない恐怖に包まれた、どっちに行けば帰れるのか皆目見当がつかないからだ。
翌朝目覚めて気付いたんだ、南半球に旅行に来ていたと https://t.co/W9aBqh2PRv

#呟怖
しめ縄の張られた境界線を不要に越えるのは危険な遊び
裏手に回ると暗闇に浮かぶ人影がハサミで紙を人型に切り出しているのが、暗闇なのにぼんやり見える。
式神として使うのかはたまた呪いに使うのか
気づかれる前に退散するのが一番だろう。忍び足で離れるが後を追う足音が消えない。

#呟怖
キノコの季節も終わって落ちる葉は落ちてしまうと見晴らしもよくなる。雨上がりで煙るような薄い霧のなか、キノコに代わって育つ物がある。さ迷ったままの人の心が木に寄り添うように生えてくる、おとなしく立ち尽くす彼等はどれも特徴がなく叫び声も聞かせずに、ただ地の底から生えてくる。 https://t.co/94yfEIdasY

#呟怖
土曜の昼になるとサイレンがなる、彼は落ち着きを無くし神経質に動き回る
何故かと問うと、シドロモドロに、これは出発の合図なのだと言う
彼は屋上に駆け登り、空中へと飛びたつ
重力に逆らうこと無く地面へ
止めることの出来ない毎週土曜日の彼の日課らしい https://t.co/shs8Aonw2g

雨が降ってるからフードを被る
すれちがう人が振り返る
何か変な所でもあるのだろうか
雨が止んだからフードを取ると
先程狩った女の首が転がり落ちた
#呟怖
#おやすみ名前の知らない人たち https://t.co/jfcClrodfx

#呟怖
この前見たものが何だったのか知りたくて妖魔の辞典を買ってみた。全て言葉で説明されているのだがどうもしっくり来るものが見つからなかった。
図解が付いているものは有名な物ばかりで、この辺で見掛ける物は名前もはっきりしないらしい、それとも新種発見だったか、結局図鑑を買うことにした https://t.co/hFU2YIAmzJ

#呟怖
鼓動が身体を揺らし眠れない
夢を見るにはほど遠くのたうつだけで
起き上がる気力はない
あの刺青をした日から眠りは妨げられるようになった
起き上がり目を閉じてもすべてが見渡せる
だから本当の目はもう役目を果たそうとはしない
この目を瞑らせるのには一振りのナイフで充分だろうか https://t.co/XPiOgIeslD

#呟怖
毎夜石垣を登る人影が映る、肉眼よりも写真や動画で見つけられる事が多いのだそうだ。
石垣を登りきると天守閣の方に忍んで行く、城の中に居ると肉眼でもよくみえる、目的地に近づくほどその正体ははっきりとしてくる。今でも
狭間を見下ろす場所では本当に合戦の怒号や悲鳴が轟くと言う。 https://t.co/28E5ZCmjig

#呟怖
毒だと知りながら長年その薬を飲んでいる、効果が出ない事にやきもきしているのが手に取る様に解る。長期の飲用で、毒に対する耐性ができてしまったらしい。
私にその薬を勧めるあの人は遂に我慢が出来なくなり自らその薬を試してしまい、可哀想に私よりあっさりと川向こうに旅だってしまった。 https://t.co/QkHZ4s3KJG

#呟怖
調査書を握りしめ依頼者への報告に向かった、事前に訪問のむねを伝えていたのだが呼び鈴を押しても誰も出て来なかった。
ドアノブに手を、施錠されていず、微かに異臭が漂う室内へ踏み込むと居間の大きな窓ガラスに調査でわかった奇妙な文字の羅列が目に飛び込んできた、また 真相は闇の中へ https://t.co/5VwZw4uIgy

#呟怖
部屋の明かりを落とし、黒い服を着て待ちわびる
夢のお告げと信じて、ただひっそりと待ちわびる
奇遇から恐怖を取り除き 湧き出る暖かみを手渡して
いつかまた会えるよ
その日は今夜と願いながら
夜が開けぬことを、このままたった一人で 待ちわびる
愛しき彼の人の迎えの冷気に囚われる https://t.co/mqVruXFJBI

#呟怖
珍しく狐達が仲間を呼んでいる、そうっと側で聞いていると空中から、白い足が降りてきた。
ギョッとして固まっていると、狐達が話し出した。
この人で、間違ってないか?
代替わりでもしたんじゃないかな?
狐達が吠えるのを止めると、その足は地面に降り、下半身のまま走って行ってしまった。 https://t.co/qz8qeMjtW7

#呟怖
春、木々も芽ぶき花が咲く
夏、空に向かって伸びあがる
秋、実りの後、落ち葉を散らす
冬、一年を駆け抜け積み重なった記憶を捲り、唱えられない文言につまずき、最期の望みとすり替えた。
唱えた言葉がもたらすものは、二度と復活することのない次の世界に今まで閉ざされていた門へと続く。 https://t.co/WPBzEasjgd

#呟怖
秋になって綺麗な鱗雲が見えた。
作物も実り今年も安定した生活ができる。
五穀豊穣の祈りを捧げた龍神への御礼も済ませると、鱗雲は一つずつ龍の子供になって空に登り各地に旅立っていく。
またらいねんの豊穣祈願を託されるために。 https://t.co/kR9r4emqXu

#呟怖
階段を上って廊下を先に進み部屋の前で鍵を取り出す、鍵を開けようとするのだがなぜか合わない。
部屋を間違えたかも、隣の部屋で試すと扉が開いたが自分の部屋では無かった
確かめようと廊下に出ると奥の方でじっとこちらを見つめる人影が近づき僕の襟首を捕み奥へと引き摺って行った。 https://t.co/M2qq9Jk065

#呟怖
階段を登る、螺旋状なので少し目が回ってきた、空中を散歩している気がして、フワフワ歩いた。
一番上まで行くと太陽が眩しく輝いて、急にその気になってしまった。
階段の手摺に股がり一気に下まで滑り降りよう。
凄い気持ち良い。
もう一回登って滑り降り今度は着地に失敗、頭がめり込んだ。 https://t.co/G0mXyle8yc

#呟怖
見上げると飛行機雲が、一筋だったはずなのにクロスになった。
そして聞こえる悲鳴、どうしたのかと辺りを見回すと、そこかしこで黒い煙が巻き起こった。
風が吹き煙が跡形も無くなると、空のクロスは消えていた。 https://t.co/9jdtLB9F1h

#呟怖
夕暮れになってバンクーバー島から帰ってきた、島は自然にかこまれて、ここの町並みのような騒々しさはなかった。
船に乗った時から痛かった肩凝りが依然として続いているのは、何かを一緒に連れてきてしまったからだろうか。悲恋の末に命を絶った二人、島で聞いた古い伝説を思い返している。 https://t.co/8mhaJNCxmR

#呟怖
現在、過去、未来、人生はこの三つに取り込まれている。
昔人を傷つけた報いで、毎晩悪夢に脅かされ、睡眠不足が続いている。時折訪ねてくる友人は僕の様子を見て心配してくれるが、自分だって鏡を見れば解る。
この先苦しみ続けなければいけないのか、この怨念に討ち勝てるとは思えない。 https://t.co/WPBzEasjgd

#呟怖 #返怖
そっとフランス人形の前に鏡を置いてみると、口許に血が滴っている、テイッシュで拭いてやると、人形がポツポツ語りだした。
あなたが出掛けたあと、誰も私をかまってくれなくて、寂しかったから、遊んでって言ったら、急に放り投げられて、つい、頭にきて、噛みついちゃったの、、、。 https://t.co/O4iAQbGHcY

#呟怖
壁に這わせた蔦が見事な家があり、夜半に通りすぎる時よくカタカタと音が聞こえる。よく聞いてみると何やら話し声らしくたわいのないお喋りのよう、近づくとその声は蔦の葉からだった。裏返してみると、どの葉にも名前のあるドクロが浮かびあがって一斉にこっちを見ると大笑いを始めた。 https://t.co/w1qxVYKMyU

#呟怖
見れば見るほどあの標識の絵柄、向こうから来る親子にそっくりじゃない?
どこ どこ?
ほら、あそこの人達よ、見えないの? おかしいはねえ。ああ、そうか、これは歩行者専用じゃなくて、歩行霊専用なのね。いつから霊道がはっきり表示されるようになったのかしら?世の中変わるのが早いわ https://t.co/tsa5Clv95s

#呟怖
屋根に上って星を見るのが日課になっている、望遠鏡は使わずに空を見渡すのが好きだ。
色は様々、赤い、白い、青白い、今夜は緑灰色の星も
いつの間にか霧のようなフワフワが広がって人の形になって来て、真ん中にある目がキラリと輝いた。
気のせいかと思ったけど、それと目が合ってしまった。 https://t.co/NubF8I0fgV

#呟怖
お前のドッペルゲンガー見たかもしんねえ、複数の友人に言われるようになった。
とりあえずはギョッとしてビビっておいたが、噂は広まってTV出演の声もかかった。
まだ誰も気づいていない、
こっそり作っておいた分身のおかげでしがないサラリーマン生活からようやく脱出できた。 https://t.co/kEeBtb8T1d

#呟怖
深い緑から明るい黄緑へ
しっとりした落ち着いた色合い
少しつめたくて滑らかなビロードのような手触り
このドレスは特注だから、そう言って軽やかにターンを決める。
こっちに来て
一歩近づきドレスの裾に包まれた僕は君の手を掴めないまま
真っ直ぐ深い穴の中に引き込まれていった。 https://t.co/wbWqyZxNuf

#呟怖
怪奇バスツアーに参加した、ガイドはこの先を右折するとダミアンの生家を見学できるそうだ。
「皆様こちらで2時間の見学時間となります、お怪我の無いようお気をつけください」
見学を始めると映画そのものに次々事件が起こり、最後に笑いながら寄ってきた少年には666のタトウーがあった。 https://t.co/7kMJjkSdmm

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