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呟怖お題の人(お/蒹垂 篤梓@宵闇亭)|29ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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偶には提出側でも
#このお題で呟怖をください

・引用RTでお願いします。
・作品Tweet中に #呟怖 を付けてください
・返信/二次利用可能な方は同じく作品に #返怖 を付けてください(簡単な感想書きます)
・他者様の権利を侵害しないように

何卒よろしくお願いします。
(撮影:ワタクシ) https://t.co/pRxCyeH1Iz

#妖憂京妖異辞典「置いてけ地蔵」

夜道を歩いていると視線を感じる
振り向けば
物陰から恨みがましい目がじっと見ている
赤い服を着た女
驚いて腰を抜かすと
「置いてけ」
と言う
手にした手土産の酒を置いて逃げ出す

ひっそり寂しい空き家の目立つ区画
忘れらてた地蔵が供物を強請る
#呟怖
#返怖 https://t.co/jue4rHAliW

人影のない公園
雨上がり
片隅のベンチに丸眼鏡
焦げた臭いが燻る

#紫堂秋継は咒者である

過ぎし時
男が一人
「私の世界は直に終わる、見届けて欲しくてね」
訥々と半生を語り出す
降り出した
土砂降りの雨
迸る閃光と雷鳴
刹那
ベンチが燃え上がる

形見となった眼鏡を取り
咒者は去る
#呟怖
#返怖 https://t.co/Uj5tnHunl3

@kouno0521 こんばんわ。唐突に申し訳ありません。
実は最近 #呟怖 というのにはまってまして。写真で一言と言うことですが、所謂ツイノベとして、引用RTで使わせて頂くことは可能でしょうか。もし可能ならリプ頂けると嬉しいです。駄目なら無視して頂いて結構です。
今日は休ませて頂きます。市の復活を願って。

とある学校
とある教室
夜毎響く騒音

#紫堂秋継は咒者である

「その怒りはどこに向ける」
咒者の言葉に咒が灯る
誰もいない教室に
ぼんやりと影が数体
「お前らが僕を苛めたから」
その日の破壊音は凄まじく
朝、
空っぽの部屋に写真が一枚
それだけ残されていた

以後騒音は聞かれない

#呟怖 #返怖 https://t.co/bQvoQwzwGW https://t.co/kXku3m9HOr

昼なお暗い
樹々の覆い被さる山の
道なき道を進む

#紫堂秋継は咒者である
余人とは異なる生い立ちを持つ

「ここよりはお一人で」
と案内人
人かどうかも分からぬが
「川の底の宮城でお待ちです」
会いたくなどないのだがな
咒者は独り言つ
母危篤とあらばやむなしか
咒者は流れに身を浸す
#呟怖 https://t.co/iUGtlB6R3N https://t.co/htBFuex9Eg

嵐の爪痕残る山道
暗く重くい湿り気
白い蛇の骸

#紫堂秋継は咒者である
見えないモノが視える

対峙する少年に
「神殺しか」
咒者の渋面
「神であれ禍もたらすのは許せない」
「それはいいが…」
咒者が皮肉に言祝ぐ
「当番が代わったに過ぎん」
少年の体は蛇身に変わり
山の中へ消えていった
#呟怖 https://t.co/DTWVKRwzZw https://t.co/KL6r7ghNkr

#紫堂秋継は咒者である
見えないモノが視える

呼び出された廃工場
認知にノイズが奔る
含み嗤いが落ちる
「久しいな」
咒者は呟く
「生き意地が汚い、俺もお前も」
影は言う
咒者は嗤い唇の端に咒を灯す
「解放してやろう」
「お前こそ」
認識の世界が揺れ
書き替えられる現象がぶつかり合う
#呟怖 https://t.co/isoGyRBvNP

#紫堂秋継は咒者である
見えないモノが視える

それは深淵を知る猫の毛から生まれた
一見して毛玉
なれど森羅万象を知る
故に咒者は問う
人の心の機微に隠れた真意を
ナイーブに潜んだセンシティブ
嘘に隠した誠
誠という欺瞞で包み隠した
願望を
彼の者の
対価に能う望みたるか

#呟怖 https://t.co/sULmUwozhT

#紫堂秋継は咒者である
見えないモノが視える

人の心は輪廻する
同じ人の
それまで笑顔だったのが
修羅になり畜生になり餓鬼になる
古の賢人は人の心の疚しさを見抜き
河原の地蔵は荒む心を和ませる
咒者は
ただ今ある居場所を示す
欲望と向き合い
何を為すかを問い質す
それが偽らぬ己であると
#呟怖 https://t.co/DMDIqu63Gc

#紫堂秋継は咒者である
見えないモノが視える

招かれた学校
美術室
カンバスの渋面
「言いたいことがあるなら聞こうか」
咒者の手に甘い珈琲
『奴、本当は甘い物好きなくせに格好付けて無糖とか飲むんだぜ』
ぐいぐい減る珈琲
『そんなだからもてないんだ』
作者の意図せぬ渋面が少し和らいだ
#呟怖 https://t.co/4CxBZKQeQM

モーメントにて、#呟怖 『咒者 紫堂秋継』まとめています。

⚡️「咒者 紫堂秋継」(作成者: @AtsushiOgitaさん) https://t.co/kKGpccg7G1

「呑め」
捩り鉢巻の餓鬼が供物の酒を突き出す

#紫堂秋継は咒者である
見えないモノが視える

「なあ、アンタ、死んでんだぜ」
「知っとるわ」
「この似非坊主が」
「格好付けてんじゃねえ」
坊主じゃねえつの
「あんだって」
「なんでもない」
溜息を吐きつつ、酒を呷る
「まだまだあるぜえ」
#呟怖 https://t.co/WUfIo3kM6V

「ここ…なんですが…」
自信なげに男
「夜の方が良かったでしょうか」
線路の消える先を見る

#紫堂秋継は咒者である
見えぬモノが視える

咒を呑んだ指で男の瞼をなぞる
思い出の列車
夜空に消えていく客車に
「追うというなら止めないが、さて」
涙ながらに男
「妻に生きろと言われました」
#呟怖 https://t.co/wRZRTuWVPF

夜に現れる公園に響くはしゃぎ声
子供だけの楽園に
紛れ込む男
「大人は出ていけ!」

#紫堂秋継 は咒者である
見えぬモノが見える

「起きろ。時は流れる、例外はない」
「子供でいたかったのに」
咒者が謳う
夜は霧散し
#妖憂京 のくすんだ公園
夢から覚めた男は
風で飛んだ履歴書を拾う

#呟怖 https://t.co/yIIlbJ69q5

「美しい…」
耽溺の月が妖しく輝く夜
横たわる美女の傍らに色のない男

「貴公ほどの賢哲も見惚れるか」
#紫堂秋継 は咒者である
見えぬモノが視える

「命を奪っても眷属としてもその唇の彩は失われよう」
「不覚よのう。我を討つか」
謐かに笑む咒者
「共に魅了された同士、今宵は争うまい」
#呟怖 https://t.co/MNyVsqRgZ8

声がするんだと彼が言った
手帳に書かれた絵
書いたことにも気付いてない
震える声で「向かえに来る…」

紫堂秋継は咒者である
見えないモノが見える

角砂糖を一つ彼の口に含ませる
「君と君の父は別の人格。懼れに呑まれるな」
彼は涙する
「幸せになればいい。君が幸せにするんだ」
#呟怖 https://t.co/xb4EcjxIP1

#呟怖 #紫堂秋継 #咒者 #陰陽師
#twnovel #140字小説

紫堂秋雅モノでございます
140文字でキャラものやってみたかったけど
字数縛りがなおキツいw

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