Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /home/users/1/hemingway-paper/web/byogoku.jp/mt/wp-includes/plugin.php on line 601
スイカ羊|17ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

#呟怖 ( #返怖 可)

とある生け花展にて

花器から花に沿って
細長く小さな沢山の
人の手が生えている
奇妙な作品があった

霊視出来る人向け?

だが見えない人にも
その異様さは伝わり
かなり騒ついていた

作者の近所に
遺体が上がる
池があるとか

その池の傍(かたわら)の
草木を使っているのだと

#呟怖 ( #返怖 可)

退勤で電車待ち
目の前で人身事故
しかも飛び込みした
奴と一瞬、目が合った

嫌なもん見たな
1日の疲れがズンと
重くのしかかった感じ

帰宅

誰も居ない
俺の部屋

だがドアを開けると
「帰れ!」
中から一喝された

直後

身体が軽くなった

そして俺の部屋は
矢張り誰も居ない

#呟怖 ( #返怖 可)

姑(しゅうとめ)と私は
趣味が似ていて妙に
気が合っていたが
それはどちらも
ホラー好きで
あるからだ

その姑が亡くなって
わが家に騒霊現象が
度々起る様になった

それがまるで映画の
ワンシーンみたいに

次から次へと

あのBBA、絶対に
私が楽しむツボを
心得てやってるわ

#呟怖 ( #返怖 可)

笑って除霊できた子が居た

道で女の人の脇を通り
幽霊だと感じたらしい

無視してやり過ごしたが
嫌な気がして振り返ると
女がこっちに近付いてる

慌てて逃げて逃げて
撒いたと思ったら
正面に立ってた

そこで笑ったら消えたと

「どうして笑ったの?」
「幽霊が肩で息してた」

#呟怖 ( #返怖 可)

肝試しで男女一組ずつ
消えて行く怪談をした

七人が帰らず通報
後に彼等の遺体が
トイレで首吊りで
発見されるお話だ

「トイレで男女七人が?」
「ロープ何処に固定を?」
「天井?釘打たないと無理w」
「七人シメてトンカンってか?」

現実味が無いと
部屋の幽霊に
笑われる夜

#呟怖 ( #返怖 可)

従兄弟は
ニコイチ
が嫌いだ

言葉そのものに
吐き気を覚える

何故?

叔父つまり彼の父が
入れてくれなかった
地下室への入り口が
たまたま開いていた

そこに自分と同じ
だが身体の一部が
欠損した者たちが
瓶の中に入ってた

僕のあちこちに
縫い跡があるの
そゆ事だったよ

#呟怖 ( #返怖 可)

「なぁお前、何でこの道を通る度に、そこの山に手を振るの?」

通勤でたまに会う同僚に訊く

実はここに赴任してずっと
そこから視線を感じてたと
今もそこから視線が来ると

「で、挨拶したら妙に馴染んでさぁ」

習慣に?

そこの山腹に神社
奴は知らない様子
御霊神社なんだが

#呟怖 ( #返怖 可)

「出かけるのか?寂しいな」

などと私の様子を見て
必ず一言言って貰える

うん、まあ、悪くない

言ってくれるのが
ここの地縛霊で
たまに死んだ
直後の姿に
なるけど

「なるべく早く帰るから」

だから
そう腐るなよ
と・・・

#呟怖 ( #返怖 可)

祖父の葬儀で野辺送り
火葬場への道脇に麦畑

幼な子が急に歌い出す

誰かさんと
誰かさんが
野辺送り〜

いや歌詞違うぞ
などと思ったら
その子が叫んだ

あー、おばあちゃんが
ちゅっちゅしに来たぁ

そこで棺おけを指したので
その子の母が遮って叱った

「こら見るんじゃない」

#呟怖 ( #返怖 可)

お母さん、どうして僕には虐待死した友達とか、いじめ苦で飛び降り自殺した友達とか、一家心中で居なくなった友達とか無いの?

#呟怖 ( #返怖 可)

認知症で喋っている
私のおばあちゃんの
話しの相手が私にも
見えた時のショック
あれは独り言じゃあ
無かったし話相手は
人でも無かったから

#呟怖 ( #返怖 可)

叔母さんは家庭菜園を持っている
大切に育て収穫した野菜

トマト、じゃがいも、ニンジン、
アスパラガス、芽キャベツなど

一つ一つ名前を付けて
語りかけながら育てる

収穫・調理

「その瞬間が最高なのよ」

皮を剥き、包丁で切り、
茹でたり、焼いたり
丁寧に名前を呼びながら

#呟怖 ( #返怖 可)

今夜はダメなの
友達が来るから

彼女にたまに断られる
友達の邪魔はできない
そう思ってあきらめる

だが

今夜も友達が来るから
もう、そばに来てるし

そう言われた時
周囲の草むらや
木立の影の中に
ザワッと気配が
立った様だった

命にかかわる気がして
それ以上踏み込めない

#呟怖 ( #返怖 可)

一人暮らしを始めて
ひと月を過ぎた頃に
押入れの中に誰かが
いる様な気がしてる

その気配は少しずつだが
確実に強くなってる様な

そして、今日はハッキリと
押入れの隙間に目があった

開けた

居ない

「気のせいかな」
「気のせいだよ」
「そか」

ほっと一息し
珈琲を淹れる

#呟怖 ( #返怖 可)

女子高生が電車内で
怪異の体験談してる

浴槽に浸かっていたら
視界が水面に変わった

自分の目が二つ同時に
水面を泳いでいたのが
判ったので手で掴んで
目の位置にはめ直した

誰も信じないけどね
と言うと間髪入れず

「うん信じない」

と返したので周囲の
皆の肩が震えている

#呟怖 ( #返怖 可)

夜にいつも通る神社前にて
小さな着物を着た女の子が
道行きを遮ってこう言った

いい?貴方と私ちは
結婚する事に神様が
決めたからもう他の
人を恋しちゃ駄目よ



変えられない運命なら
言いに来なくても良くね?

と返したら
くそぅと言って消えた
ワイ、何か悪い事したかな

#呟怖 ( #返怖 可)

「だーれだ」
「ん〜〇〇ちゃん〜!」
「あったりぃ〜」

洋式便座に座って
用を足してる時に
急に後ろから手で
視界を塞がれる朝

咄嗟に私の口から
知らない子の名が
飛び出て解かれた

いや〇〇って誰?

当然だがトイレには
私以外は誰も居ない

まだ手の感触が残ってる・・・

#呟怖 ( #返怖 可)

結婚式の披露宴にて恒例の
二人の初めての出会い紹介

馴れ初めを周囲にバラされる
公開処刑な意味合いもあるが

今回、新婦にかけた
新郎の初めての言葉が

いやお前の死体を
片付けるの俺やから
他所でやってくれ

は斬新だったなぁ・・・

#呟怖 ( #返怖 可)

田舎は水路が巡らされ
集落に行き渡っている

その用水路に胴の太さが
子供が両手を広げた程の
龍が留まってるのを見た

よく見たら胴に傷
霊体の筈なのに
静かな息の音

帰り道にまた
そこを見たら
姿がゆっくり
消えていった

その直後に一陣の風あり
癒えて去ったと思いたい

#呟怖 ( #返怖 可)

服を着替えるように
女を変える男が居る

僕のお姉ちゃんは逆で
服を着替える用に
元彼を変える

でも防腐処理が大変だと
いつも愚痴をこぼしてる

今日は三番目の彼氏
昨日は五番目の彼氏

飽きたので新しい彼氏を
見つけなきゃと言ってる

まるで服でも
着替えるみたいに

#呟怖 ( #返怖 可)

「結婚しなけりゃ良かった」

そう語る友の話

一人暮らしの時は夜中
家の道具が喋っていた

付喪神かなと

それがテレビやラジオの
付けっ放しを止めてから
ピタッと止んでいたとか

「情報源を絶ったんだ」

それが結婚して
復活したのだと

テレビもラジオも
付けて無いのにと

#呟怖 ( #返怖 可)

知り合いの看護士さんから
生き霊に憑かれて癌になり
亡くなった方の話を聞いた

生き霊は維持が難しい

性根が腐っており他にも
色んな悪霊達に憑かれて
もっと早く死ぬ筈だった

でもその生き霊が強くて
結果、他の霊が怖がって
避けたから最近まで割と
何とか生きてたのよねと

#呟怖 ( #返怖 可)

「ママ、友達って多い方が良いの?」

「その友達はその人の住所とか行動パターンとか知ってる?」

「知ってるでしょ、友達だから」

「なら少ない方がいいわね、あと、一緒に行動する?」

「行動すると思う」

「弾除けや盾にするなら多い方が良いかな?」

「ママ・・・」

#呟怖 ( #返怖 可)

肝試しの話を振ったら
全員微妙な顔になった

全身が逆立った
化け猫嫁は普通

徹底的に無表情な
のっぺら嫁だとか

脅かし手を首を伸ばし
脅かしちゃうろくろ嫁

肝試し!?
誰から試そっか?
生き肝ひさびさだぁ!

なんて食欲満々で
勘違いしてる鬼嫁

うん、まあ
仕方ないね

#呟怖 ( #返怖 可)

「自己責任系の怪談あるじゃん?」

言霊の力か怪異や霊に繋がるのか
聞くと怪異が起こる怪談のことだ

「あれホントだったわ」

乗り合いバスで「それ」を
聞いていてやばいと感じた

でももう遅かったんだと

だからお前、そんな姿に

「その話は〜」

咄嗟に塩を撒いたら消えた

#呟怖 ( #返怖 可)

「あ、ちょっと待って」

食卓で寛いでいた娘

「そこまででいい」

何を言ってるの?

「殺さないで」

気になったので
落ち着いてから
娘に訊いてみた

生き霊が友達を
殺しそうだった
だから止めたの



そうなったらもう
復讐できないから

#呟怖 ( #返怖 可)

友達は除霊の頼みを
時々受けている

その除霊のやり方が
他の人とまるで違う

きつい霊のいる場所で
コロンと横になって
そのまま寝入って
起きたら終わり

見える人には
寝入った瞬間
彼から数多の
霊が放たれて
浄化するのが
見えるという

なので彼は
一休さんと
呼ばれてる

#呟怖 ( #返怖 可)

目の前の幽霊が私に語る

「人の心は肉体からの要求に支配されているが、霊になるとその肉体から切り離されるから、食欲や性欲は少なくなって来るんだよ」

肉体からの影響を魂は受け
生者は奴隷の様に見えると

それは分かったが
だから何だよと

ここから

浴室から出てけよと

#呟怖 ( #返怖 可)

祖母が認知症を発症
数年して亡くなった

徘徊は無く引きこもり
それは本当に助かった

消えてるモニターを
良く見て笑っていた

「このオッチャンおもろいなぁ」

祖母は前からテレビに
ツッコミを入れていた
話友達はテレビだった

そのテレビには
時々モニターに
祖母が写り込む

#呟怖 ( #返怖 可)

「地震であった怖い思い?」

あると語った友

倒れたフィギュアで
包丁を構えたのが
ベストな位置で
別の奴の首に
入っていた

「どう見ても殺傷現場」

本当に怖かったのは
その部屋からその時
悲鳴が上がったのを
家族皆が聞いてた事

「そこフィギュアしか居なかったのに」

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。