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壱合|31ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖 #呟怖bot可

鎮守の森の大ケヤキ 齢重ねて早や千年
人が生まれて死ぬさまを
鬼が生まれて散るさまを
己の内なる輪の中に 覚えよ刻めよ伝えよと
誰がケヤキに教えたか

寄り添い生きる梟よ
その目に映るは異なる闇
ケヤキに呟け 闇の声
ケヤキに送れ 闇の風

#呟怖

輪になれ輪になれ 手をつなげ
回れ回れ こっちを向きや
御堂の真ん前 黒い石
踏んだその子を連れて行く

輪になれ輪になれ 手をつなげ
回れ回れ あっちを向きや
御堂の後ろの 白い石
消えたあの子が返される

#呟怖
山に在わすは山の神
水や木の実や獣肉 我らに下さる神様よ
幼子よこせと言うてきた
海に在わすは海の神
塩や魚や貝や海老 我らに下さる神様よ
娘子よこせと言うてきた

与えた恵みは我が命
知って食うたはお前たち
ならば何故お前たち 返せ返せと泣き叫ぶ
我に捧げよ其の命
我に返せよ其の命

#呟怖
烏よ烏よ教えておくれ
この子の頭はどこにある

娘よ娘よ教えてやろう
その子の頭はお前の頭
体も手足もお前のさ

烏よ烏よ教えておくれ
この子の名前はなんという

娘よ娘よ教えてやろう
その子の名前はだあれも知らぬ
知られぬ名など知るものか

娘は骸を引き摺り歩く
烏はそれ見てカアと鳴く

#呟怖
#呟怖bot可

なかなかいい色の硝子瓶だろ?
中を覗くときは注意…やっちまったか
目?
そりゃ硝子の眼球だよ
あんたの右眼は瓶の中
覗いた奴の眼を吸い込むんだ
好奇心の眼ってのを集めてる方がいてね

おや いらっしゃいませ
さっそくひとつ入りましたよ

聞こえる
気のせいではない
親族が皆互いの顔を見る
抗い続ける音が響く
出せ出せだせだせだせだせだせ

誰かが呟いた
ちっ、足りなかったか

何が?

#呟怖 #返怖

#呟怖

電波ってあるやん
テレビ見れたりスマホ使うたりの
ほんで幽霊って電気エネルギーいじれるって
聞いたことあんねん
よう知らんけど
試したろ思て

血塗れの男の顔は画面に現れ続けた
テレビ、スマホ、デジカメ…

『…犯人が自首してきたとのことです』

どや!

#呟怖

ああ そこに置いとくれ
昔はもっと仕入れてたんだけどね
最近はこの国の分が減っちまってね

箱から取り出した蝋燭を空間に立てると
老婆は火をつけた

誕生日おめでとうってわけさ

その横の一本が消えた

おや残念だねぇ
まだこんなに残ってるのに

#呟怖

笑い
走り
言葉を交わし

あれは私が望んだ過去
私にもあったはずの過去

あの日あの門をくぐるはずだったのに
あの門の向こうの世界を知らないまま
私は

何が私の時を止めたの?
誰が私の時を止めたの?
誰か

「先生、あそこに泣いてる子がいる」
「どこ?誰もいないわよ」 https://twitter.com/suika_sheep/status/1080204182437515264 

#呟怖

これが噂の水晶か
見事なインクルージョンだ
まるで花園だな
おぉ…これは…

舞い散る花びらを纏うように
裸足の少女が軽やかに踊っている

水晶の中に…

少女が微笑む

なんだい この靴は
おまえまた呼んだんだね

木箱を開け靴を放り込む

しょうがない娘だね

微笑むように水晶が輝く http://pic.twitter.com/q0fIGbCI16

#呟怖 #創作

何処からか泣き声が聞こえる
布に包まれた何かを抱えた女とすれ違った

赤ん坊か いや 泣いてなかった それに…

一瞬見えたそれは野菜の束
もしやと思い近くの畑を探したが赤ん坊はいない

なんだ 気のせいか

踏み出した足で野菜の葉を踏んでしまった
叫ぶような泣き声が響き渡る

#呟怖
今日の話

ある山を降りる途中 突然視界が歪んで見えにくくなった

お社と茶屋の前を通りかかったとき
茶屋の外壁に貼られた紙がなんとなく気になった
近づいて見るとそれはお社についての説明書きで

「目の神様」 「眼力が授かる」とあった

これもご縁かとお詣りをした
目は治っていた

#呟怖 #創作

真冬の冷たい夜空の下
降るような星々を見上げていた

星をひとつ つまんでみる
隣にいた人が胸を押さえて倒れた

もうひとつ つまんでみる
後ろにいた人が崖から落ちた

多くの客で賑わう山頂の展望台に背を向け
私は星空に向かい
ゆっくりと両手を広げた

そうだ初詣行こう と思い立ちいざ京都
人混みに流されながらもしっかりとお詣りしてきました。
そして。
新年早々 #呟怖 ネタをありがとうございます神様。
場所を選ばず遠慮もないお導きに感謝します
詳細はまた近いうちに。

#呟怖 タグを見つけて湧いてきた好奇心から「書く」という事を始めたばかりの超がつく初心者ですが、皆さま今年もよろしくお願いしますよっしゃ、今年も書くで!

#呟怖

ファイルに綴じられた紙を外す
文字が蠢き顔写真は苦痛に歪む
人間を紙に変えると持ち運びが便利だ

焼却炉の蓋を開け一枚ずつ放り込む
その度に上がる悲鳴が耳に心地よい

最後の一枚を入れたあと
地獄の入り口の蓋を閉め鍵をかけた

空になったファイルを手に
私は人混みへと歩き出した https://twitter.com/kurohacci/status/1056840329507160064 

#呟怖 #返怖

あの手帳?
売れちまったよ

紙に字が浮かび上がってくるんだよ
手帳自身が書いてるのさ

どんなことが、って?
持ち主の周りで起きたことが次第に
これから起きることに変わり…

で、持ち主が死ぬと字が消えちまってね
いつのまにかそこの棚に戻ってるのさ

そういやそろそろだね

#呟怖

いつものガード下をのんびり歩く
電車でも行けるらしいが歩くことにした
馴染みの店の前に店で飼ってる白猫がいた

『ご案内します』

猫はそう言って並んで歩き出した

もう一匹、黒猫がいたね
相棒は?

私は自分の体が温かな光に包まれるのを感じた

『彼は地獄行きの案内をしております』 https://twitter.com/vivalajunkpiles/status/1078202531841400832 

#呟怖 #呟怖bot可

床に髪の毛が落ちていた
長さからすると彼女のだ
昨日掃除したのに、けど髪は仕方ない

拾おうと手を伸ばすと毛が動いた
逃げるようにスッと、のたうつようにゆらゆらと

諦めの悪い奴め
完全に息の根が止まるまで放っておこう
あとで捨てりゃいい

まったく、髪までしつこいな

#呟怖 #呟怖bot可

どちらの道を行けばいいのだろう
たどり着けるかも 着けないかも
示されてない方向への道があるかも
そもそも道なんてないのかも

分かれ道に立つその石に刻まれたのは
己を迷わせる己自身の声
裏に刻まれたその名を知っているかも 知らないかも

前に死んだ時 選んだのは…https://twitter.com/ywv_py/status/1035419005253640192 

#呟怖

足が震えるのは喜びのせいか
肌に伝わる熱のせいか

溶かされた鉄くずの輝きに目がくらむ
さあ 送ってあげよう
あの光の中へ

投げ込まれた花束のように
君は静かに落ちていく

光が弾けた瞬間 僕の中の悪夢は消えた

そしてまた 君は 硬く冷たくなる https://twitter.com/yamanomu_kou/status/1004702312114163713 

猫におやつをあげるため三階へ。どんだけ蹴散らかしてくれてるか見てやろうと階段を上がってみると…なーんにも落ちてない散らかってない。こたろうと茶々はおやつ?と目をキラキラあの音の正体は何よ?ま、いいか。掃除しなくて済んだ。
何かよ、#呟怖 ネタをありがとう

黒猫のこたろうが甘え声で階段を降りてきました。カラスを追い払ったときと同じ声なのでどうやら何かに勝ったようです。褒めてつかわす。あとで猫のおやつあげよう
迷い込んだ何かよ、うちは危険だから他所へ行ってねー!

リアルタイム #呟怖 終わり〜かな?

見えない何かは3階へ移動したようです。カラスを威嚇する時のカカカカカッて鳴き声を出しながら黒猫とサビ猫が走り回ってます。衝撃音や落下物有りな音がしまくりです。落ち着いたら片付けに行こーかなー
こんな #呟怖 いやだわぁ

キッチンカウンターの上で猫が何もない天井を見上げながら鳴いてます。何かを追うように視線を動かしてます。これからレンジの掃除始めるんだからあっち行ってて!と念じながら空間を睨んだら猫鳴き止みました。さて掃除しよか。
リアルタイムで #呟怖 進行中!

#呟怖 #呟怖bot可

地下街って迷うって言うよね
慣れるまで時間かかるしね

あ この先は拡張するんだ
人気の場所だから新しいのがすぐ入るんだろうね

えーと あ ここ ここ
私 今 ここにいるんだ
ほら 頭蓋骨 大腿骨 全部あるのよ
あなたの骨はどこ?
家族みんなで一緒に来たの?素敵ね!http://pic.twitter.com/gwDeq5oUKo

#呟怖 #呟怖bot可

森の中を通るドライブウェイ。
運転する友人と会話中ふと木々の間に目が行った。

白い着物、三人、女のひと。
こんな山奥に?

後部の友人たちに見たかと聞きかけたがやめた。
こちらを向いて並んでる三人の体が透けていたから。

あとで尋ねたが誰も見てなかった。

和歌山県にて

#呟怖 #呟怖bot可

三年前の春の話。
夕暮れから夜になる頃、自転車で家路についていた。
左から右へと横切る姿がライトに照らされる。

黒猫か、危ない危な…

耳がない。尾がない。
人の顔に人の体。

一瞬立ち止まったそれは再び走り出し右側のブロック塀に溶け込むように消えた。

#呟怖

修学旅行 この体じゃもう無理だって
そんなことないよ ほら

あれ 席がない
私の席はどこ ねぇ
目が合った子たちが叫んでる

アノコ ドウシテ キノウシンダンジャナイノ

わぁ 新幹線て速ーい
昨日踏切で見た電車より速ーい

どこに行くのかな
みんなと一緒に

行っちゃおうか ふふ https://twitter.com/str_reo8/status/1076708294306148352 

#呟怖 #呟怖bot可

昭和初期に建てられた木造戸建てで私は育った
人が住まないと家が傷むから格安で借りられたと父は言った

小学生の時、玄関引き戸の戸袋の中にお札を見つけた
戸と壁のわずかな隙間の奥に一枚

何かを入れないため?
何かを出さないため?

家は地震で崩れ、今は跡形もない

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