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メイファマオ|27ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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#呟怖
真っ赤に染まった夕暮れの空の下、滴り落ちる赤を受け止めて全身を朱に染めた妻が包丁を振って笑顔で呼んでいる。片手には妻と折り合いの悪かった母の首。
「貴方は何も出来なかったでしょう?」
夕暮れの空が段々と黒く闇を含んで暮れていく。 https://t.co/F9acNhK3rh

#呟怖
ピンポンダッシュをして遊んでいたら、背後にその家の住人の婆さんが立っていた。咄嗟にばーか!と叫んで逃げようとした瞬間、パシンと叩かれた。
「腰で勘弁してやるかね」
…以来、腰痛とお友達である。腰が痛む予感がすると脳裏に黒装束に槌を抱構えた婆さんが浮かぶ。
素直に謝っとけば…。

#呟怖
あのベンチは夜になると煤を吐き出し焼けていないのに段々と黒く染まって黒焦げに…嘘だと思うなら丑三つ時に触れてご覧?下から真新しい木目が現れるから…という噂を確認しようとすると翌朝謎の焼死体が転がるのでテープで巻いて触れないよう呪いをかけているという噂だけど…真偽を試したい? https://t.co/9zOFPONwZq

#呟怖
そのベンチは夜になると煤を吐き出し、段々と黒く染まっていき焼けて以内のに黒焦げになった…嘘だと思うなら丑三つ時に触れてご覧?真新しい木目が煤の下から現れるから…という噂を確認しようとすると翌朝謎の焼死体が転がるのでああしてテープで巻いて触れないよう呪いをかけているという噂。 https://t.co/9zOFPONwZq

@ahomaja #呟怖 #旅怖
流れ流れて此処は再生品の店。
草臥れたぬいぐるみはヒトに気付かれぬよう黒くて丸い瞳を動かす。
…アア、あのニンゲンがイイ。
沢山の残酷で無邪気な子供の玩具、破壊衝動をこの身に溜まる。
外見と中身が違う我らバラして組立直してくれ。
さぁ我等を異形に変えて相応しい者の手へ。

#呟怖
あの日見た紅蓮の炎は美しく、もう一度見たいと切望させるに充分だった。
…でも何度繰り返してもあの紅蓮の輝きは再現出来なかった。
だから、この最後は必然なのね。
あの日、私の家に火をつけた父の愛人は頭からだらだらと血を流し紅い手に掴まれたような己の様をうっとりと眺めて目を瞑る。 https://t.co/lFJGsbx82p

#呟怖
あの男の写真の足に針を刺し続け現で足が千切れたと聞き嗤う。 https://t.co/bwgD95EBbc

#呟怖
縫い止められた影の足から針持つ女が忘れるなとニタリと笑う。 https://t.co/bwgD95EBbc

#呟怖
前に伸びた己の影が誰かにひらひらと勝手に手を振った。 https://t.co/bwgD95EBbc

#呟怖
我が家では猫を飼っていないのに服に沢山の抜け毛がつき何故だろうと首を傾げていると、洗濯物の上で何処から紛れ込んだ猫が伸びをしスルリと妻の姿になった。
#一行怪談 https://t.co/jyvTOyNZx1

#呟怖
我が家では猫を飼っていないのに服に沢山の抜け毛がつき、何故だろうと首を傾げていると何処からか家に紛れ込んだ猫が洗濯物の上で伸びをするするりと妻の姿になった。
#一行怪談 https://t.co/jyvTOyNZx1

#呟怖
心配で見守っているだけなのに怯えた目で妻が天井の俺を見る。 https://t.co/bwgD95EBbc

#呟怖
引っ越してもついてくる失踪した夫に似る天井の染み。 https://t.co/bwgD95EBbc

#呟怖
村の湖の龍神様に十数年に一度生贄が捧げられる。
贄は籤で決められるのだが、選ばれるのは大抵身寄りのない若い娘か子供。
今日は龍神祭。神の花嫁として沈められた娘が水の底で龍神に出会う。
『望みはあるか』と問われ娘は願う。
『村ごと全て沈めて欲しい』と。
残るは紅い墓標の鳥居だけ。 https://t.co/RQ236rt284

#呟怖
天気予報を見ていると気象予報士が投げ遣りに『天が下に降りてくるでしょう』と言い、なんだそりゃと悪態をついていると天井がミシミシと軋みだし空から大きな力が加えられ地上の全てを押し潰そうとするのが判った。
#一行怪談 https://t.co/e1b2tYERHr

#呟怖
脱げなくなったから何とかしてくれと言われましても、貴方その姿で散々悪さをなさったでしょう?
過ぎたるは及ばざるが如し、です。
その異形の着ぐるみが貴方の本性になっちゃったんですよ。
無理に引き剥がしたら因幡の白兎状態になりますが。
後ろに悪さされて怒り心頭な方々も大勢いますし。 https://t.co/VmkoHY8fvB

#呟怖
「食い損ねる夢と食ってる夢を交互に見るんだよな」
…意味ありげに私を見られましても。
「なんで目を逸らすんだよ」
…獏にも悪食がいましてですね。
「俺の夢は食堂じゃねぇぞ」
…他の方の夢も食べてるので大丈夫です!
「何がだ!?」
…なかなか美味だそうですよ?貴方の悪夢と吉夢。

#呟怖
子供の頃しょっちゅう買い食いしてた駄菓子屋がまだ営業していて懐かしくなり、店に入ると黒猫がにゃあと鳴き椅子に座って寝てた婆さんの首ががくんと前に垂れ項にジッパーが見えたがパチッと目を覚ました店主は黙って下がったソレを上げると久しぶりだねぇと有無を言わさぬ声と顔で笑った。 https://t.co/QU9BWeNabp

#呟怖
引っ越し当日の夜に見上げた天井の染みが日を追うごとに広がっていき見上げてる自分を見下ろすような人型になった時点で引っ越しを決意し不動産屋に告げると、思い詰めた顔で何か言いかけてそのまま言葉を飲み込み問い詰めたくなったが嫌な予感がしてそのまま粛々と手続きを済ませた。
#一行怪談

#呟怖
昔から妙な夢を見るのが悩みだったが最近は夢そのものを見ず、それはそれで寂しいなと転寝をしていると夢の中で『吉夢も案外珍味ですな』と蝶ネクタイの獏に出会ってしまい返せ戻せと喚いたら変に疲れて目を覚まし此はどういう夢なんだ?と解釈に迷う。
#一行怪談

#呟怖
母校が廃校になると聞いて懐かしくなり忍び込むと年季の入った下駄箱が草臥れた佇まいで迎えてくれ拉げた小さな扉がキィと嫌な音を立てて開き『忘れてないからな』と禍々しい声を発し面白半分で虐めていたあの子の痣だらけの細い腕が大人の自分の腕を確りと掴み闇へと引きずり込もうとする。 https://t.co/fTwRDM19UH

#呟怖 #実話

いつか読もうと思って積ん読タワーに紛れ込ませていた本が崩れてポンと飛び出した。
もう1箇所の積ん読の山も崩れて本が飛び出てきた。
…二冊とも怪談の文庫。
読むと内容に引き摺られる&己が非才に落ち込むかと思って置いていたのだが、本の方が痺れを切らし読めと言われた気がする。

#呟怖
悪さをすると蒼坊主に喰われるよ…という子供の頃によく聞いた脅し文句。私は手癖が悪く人の物が羨ましくて盗んでた。長じてからは物ではなく他人の恋人を。盗まれる方が間抜けと嘯いて。結果は病院の寝台の上。包帯で全身を覆われた私を蒼坊主が嗤って眺めている…。 https://t.co/JLpGAYaYOd

#呟怖
「何してる」
…貴方の書き損じ原稿用紙で紙飛行機を折っております。
「うがーっ〆切前に腹立つことすんなっ!」
…いや~内容が軽いから良く飛びますね。
「泣くぞ」
…おや、この原稿はちょっと重い。
「寄越せっ!」
…使えそうなネタは直ぐ判ります。
「ドヤ顔止めろ」
…褒めてるのに。

#呟怖
片足を怪我した鶏が横断歩道を渡り、猫も青信号を守って横断歩道を渡る。信号無視の人間と同族がどうなったのかをこの辺の獣は学習したらしい。未だに学習出来ぬは人ばかり。数年前から交通事故発生件数は人間のみの発表だ。
…昔は狸も人と同数轢死していたのだが。

#呟怖
あー疲れた~と道端で人目も気にせずぐんと伸びをしたら、ビルの窓際に置いてあった黒いトルソーがよいしょっと背筋を逸らしているのが目に入りポカンとする。トルソーも此方に気付いたのか慌ててモゾモゾ動いて無機物に戻った。
…ずっと同じ姿勢は大変だよな…。 https://t.co/YKpNiN5ZHm

#呟怖
花が散る。
目を覆うように花が散り、花片が乱れ舞う。
嗚呼。
なんて美しい。
花が散る。
私が撃った弾が貴方を貫いて。
醜い嘘も偽りも真っ赤に割れて砕け散る。
散る花と化した貴方の鮮血が私を彩り崩れ落ちる。 https://t.co/yEOsAdP5y3

#呟怖
何もかも嫌になって森に入ると霧が出て、いい香りが漂いだし此は怪異に出会えるフラグかもと少しワクワクし始めてずんずんと奥に進んだらそのまま森の出口にご案内されてしまった。
『絶望した人間が旨いのに…』
風にのって嘆息する声が聞こえてきた。
完全に絶望してないとお断りなのかよ。 https://t.co/cBqub3oie9

#呟怖
近所のスーパーにガシャポン広場が出来ていた。好きなのでついつい両替してしまう。沢山の小銭を手にウロウロしてると『?』と貼り紙のある黒いカプセルぎっしりの一台が。
何が出るかな?と回すと取り出し口から細長い手がにゅるっと出て『程々にしなさい』と書かれた紙を握らされた。

#呟怖
早朝から深夜まで働いて給料は雀の涙、フラフラしながら帰宅途中に道路に指が落ちているのを見て目を凝らすと消えそれから毎晩点々と人体の一部が落ちているのを見る様になりそれに伴い体のそこかしこが不調を訴え最後に己の頭が転がっているのを見た瞬間転職を決意した。
#一行怪談

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