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山岸 虚言症|16ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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#このお題で呟怖をください
#呟怖
#一日一題

気になる壁。
無骨な煉瓦造りは、もしかしたら戦前のものかもしれません。

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夕暮れの川面。
双子の姉を亡くし立ち直れず、姉が身を投げた場所に蹲る。
赤く揺れる水面。
その奥から、顔がゆっくりと浮かび上がった。
「姉、さん?」
それは音もなく水面を滑って、こちらにやってくる。
……いや違う、姉じゃない。
私だ。
私──そうか。
これは、姉が最期に見た光景。

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妻が死んで半年。
朝起きると、毎日食卓に朝食が並べられている。

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此の世は巨大な舞台装置。
世界と云う歯車の上で、今宵も無様に踊り狂う。

其れを眺むるは女神か魔女か。
静寂に等しい嬌声が、人々を陶酔の悪夢に溶かし込む。

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ニュースを眺める。
キャスターが、連続殺人犯が逮捕されたニュースを読み返している。
警察の前で、フラッシュの雨を浴びる男。

なんだ、つまらない。
もう少し出来るかと思ったら。

俺はテレビを消し、電話を手に取った。
「……もしもし、今のニュースは誤報ですよ。
犯人は私ですから」

#呟怖

時計が逆に廻りだした。
人々は後ろ向きに歩き、日は西から昇る。
「おい、何が起きたんだ?」
道行く人を捕まえ聞くが、
「えまおだれだ?」
と返され、絶望する。

時間が遡っている。
やめろやめろやめろやめろ
頭を抱え地に伏せる。

俺の罪が、ひた隠してきた過去が、暴かれてしまうのか。

#呟怖 https://t.co/CUTr806FNm

#泡・瞳・少女で文を作ると好みがわかる

シャワーが押し流す泡の中から瞳が覗いている。
それをじっと見たまま動けない私を、少女の声がコロコロと嘲笑った。

#呟怖

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#一日一題

今日はオセロニアンの祭典にゲトオフに、楽しみが多くて時計をチラチラみてしまいます。

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なぜ「赤の塔」と呼ばれるのか、中に入るまで知らなかった。

#呟怖 https://t.co/pK4dt93FOJ

#このお題で呟怖をください
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#一日一題

おい娘、うわばきを放置しとくとお題にするぞ。

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#このお題で呟怖をください
#呟怖
#一日一題

ちょっとバタバタしてて、後でじっくり拝見します!
と言いつつ、お題を置いていく。
木蓮の蕾も、少し膨らんできました。

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「炒り豆は鳥が消化できません。節分は、環境に優しい生豆を撒きましょう」
という宣伝文句で売れに売れた豆。
鳥が食べるからと、存分に撒いて放置された。

春。
豆は芽を出した。
地域の植物を侵食し、街を覆っていく。
ある特定の除草剤しか効果がなく、それは爆発的に売れた。

#呟怖

「炒り豆は鳥が消化できません。節分は、環境に優しい生豆を撒こう」
という宣伝文句で爆発的に売れた豆。
鳥が食べるからと、存分に撒いて放置された。

春。
豆は芽を出した。
地域の植物を侵食し、街を覆っていく。
除草剤も効かない。燃やせば増える。
怪物はやがて、世界を覆い尽くした。

#呟怖

#このお題で呟怖をください
#呟怖
#一日一題

切り株というお題を前からしたかったのですが、なかなか切り株に出会えず…。
昨日、キノコが立派に生えた切り株に出会えました。

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「鬼は外、福は内」
豆を撒いて邪を祓う。
「しかしなぜ、邪を祓う豆を、齢の数だけ食うか、知っているか?」
言われてみれば、考えた事がなかった。
「齢の数だけ増えていく、内なる鬼を祓うためだよ」
そう言って、隣の鬼はクツクツと嗤い、誰ぞの骨をポリポリと齧った。

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節分なので…『鬼』

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「たまには帰っておいで」
昨晩、故郷の母から電話があった。
仕事に疲れた私を気遣う言葉に甘えようと、始発で実家に急ぐ。

すると、そこは草生す林道だった。

一夜で、一体何が……?

いや、いつから、恐怖は始まっていたのか。

鞄のスマホが着信で震える。

#呟怖 https://t.co/A3v7QqIgxV

公園で行方不明事件が相次いでいる。
変質者か?
捜査のため、俺は部下と張り込んだ。

深夜。

人気のない公園を歩く。
「何もないな」
俺が呟くと、部下がピタリと止まった。
「先輩、後ろ……」
振り向くまでもない。
カーブミラーに映る、顔。
口の端に染みが垂れる。

犯人か、おまえが。

#呟怖 https://t.co/DPH5WSLcOe

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#一日一題

そういや、今日外に出てないや…と、過去写真を加工しまくったら、ホラーすぎる…公園にあるパンダ型木馬ですよ…

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曇天の向こうに、見た事もない美しい光が踊った。それは一瞬で消えて、当時はそれが何だったのか、知る術もなかった。

しかし、東京の空で狂い舞うオーロラを見上げながら、子供の頃の記憶を今、思い出した。
破滅の予兆は、30年前には既に、始まっていたのだ。

#呟怖 https://t.co/jSDNQcQ7Nn

新しいカクテルを試す時、必ず行う儀式がある。
閉店後のテーブルにグラスを置く。翌朝、空になっていれば認められたという事。そのお陰で、店は繁盛していた。

ある時、霊能者と名乗る客が来た。
「この店には女の霊がいる」
そう言い出す貴方が悪いのだ。
カクテルに、そっと毒を忍ばせる。

#呟怖 https://t.co/HWHdCZSmmT

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うちの方でも雪が積もりました。

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私は壊れたオートマタ。
棄てられ朽ちるこの身を拾い、
命の種を植え込んだ。
もう運命には抗えない。

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朝、鳥小屋に行くと、変な色の卵が転がっていた。触るとガタガタと揺れる。
「ばあちゃん、変なのがあった!」
祖母に見せると、何食わぬ顔で水の入った鍋に入れ、
「茹でちまえば一緒だ」
と、火にかけた。

それからというもの、私は茹で卵が食べられない。

#呟怖 https://t.co/iSyeuwGYTp

教室に入ると、ある話題で持ち切りだった。
「あれ最高だよな」
「笑いが止まらん、なぁ?」
急に話題を振られて、俺は愛想笑いで誤魔化した。

それが間違いだった。

大人になった今でも、仕事場で、妻との食卓で、毎日のように話題が出る。

今さら聞けない。
何だよ、あれって?

#呟怖

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家に帰ると、猫がニャーと挨拶する。おかえり、と迎えてくれているようで、仕事の疲れが癒される。

ただ、この猫はうちの猫ではないし、毎日違う猫なのが気にはなる。

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絵に描いたような曇天でした。

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赤黒い轍を引き摺りながら走り去る車を見送る。

私は悪くない。
犯人はあいつ。
人を轢いて逃げたんだから。
私は押しただけ。
何も悪くない。

#呟怖 https://t.co/wS9bRUJhvI

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タイヤの跡も、轍と言っていいのか…?

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