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YASUDA|36ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖

山登りをしていると看板が立っていた
『この先危険』
尚も道を行こうとすると
『危険、引き返せ!』
仕方ない、引き返すか
そう思った瞬間
気が付いたら病院のベッドの上だった
如何やら私は車に轢かれ、運ばれたらしい
今思うとあの看板の字は
死んだ爺ちゃんの字に似ていた https://twitter.com/tanderion1216/status/1198579643680346112 

#呟怖

浜辺を歩いていると変な物が落ちていた
何だコレと思っていると
「懐かしいなあ、デルデル犬じゃん」
デルデル犬?
不思議に思ってそれを見ていると
ひょいとそれを取り上げて
「隆史これ好きだったじゃん」
俺の目の前に出してくる
そこで俺は思わず声をあげた
いや
そもそもお前誰? https://twitter.com/aryoshka/status/1199274806551535616 

#呟怖

平十郎が都に付いた時は日が頭の上に来た時であった
住んでた村を焼かれて流れ流れて辿り着く
「ああ、都と云う物はなんと騒がしい物か」
平十郎は都の賑わいに目を見張る
さて、と、道端にしゃがむと死んだ子供の体を弄り三文ほどの金を取る
沢山の烏が飛び交い
本当に都は騒がしい https://twitter.com/tealiketea/status/1199359245767999488 

#呟怖

梟を飼った
「でな、今日会社で――」
ー ホウホウ
「で、上司が――」
ー ホウホウ
絶妙な相槌だ
「お前本当は人間の言葉がわかるんじゃないのか?」
そう言うと
ー そうだよ
「え!?」
慌てて振り向くと
梟は小首をかしげていた https://twitter.com/Clematis_sen/status/1197505949319094273 

#呟怖

レストランでバイトをしていると気味の悪い客が来た
顔が体に対して異様に大きく左右の目のバランスも変だ
店長が黙って首を振る
客が帰ると店長が
「あれは店に憑いてる幸運の女神なんだ」
と、力なく笑う
アレが来るとその月の売り上げはいつもの倍以上になるという
私は程無く店を辞めた

#呟怖

祖父から聞いた話
家の傍の山には決して入ってはいけない場所があった
祖父は弟とその場所に行ったのだがそこでとても恐ろしい物を見たという
慌てて逃げ帰り手を引いていた弟を見ると、それは弟ではなく不気味な顔をした猿だった
結局弟は見つかる事は無かった
祖父が何を見たのかは解らない

#呟怖

変な落書きを見つける
気がつくと街のいたる所に書かれており皆が不審がった
友人が
「こんなの簡単だよこうすればいいのさ」
と、言い
横に
『ありがとう』
と書いた
翌日、怪異は収まり

友人の訃報が届いた https://twitter.com/machiko_kaidan1/status/1184032310007435264 

#呟怖

「こわい話をするね」
ー はあ…
「隣の坂上さんいるでしょ? あの人はろくでなしだけど子供は良い子なんだよ、子はいい、こはいい、こわいい…恐い話ww」
ー え……? 坂上さんって……独り身だよ?
「えっ……? じゃあ、あの子は……?」

#呟怖

今日はパパとカブトムシを取りに山に遊びに来た
日が暮れるまで探しているとパパは先に戻って来ている
見た事も無いほど興奮しながら
一心不乱に
カブトムシを舐めていた

「皆が私を見た目で差別するの」
そう言って彼女は泣いて
ペットの犬を抱きしめた
「私は本当の自分を見てもらいたいだけなのに…」
ポンポン
前足で彼女の頭を撫で
「綺麗な顔が台無しだぜ」
人面犬は口裂け女を優しく慰めた

#呟怖

#呟怖

急な出張でカプセルホテルに泊まる羽目に
狭い上にこの圧迫感
しかも何だか変な唸り声とかお経とか、酔っ払いとかいる
飲み物でも取ってこようとカーテンを開けた瞬間
此方を向いてお経をあげてるおっさんと目が合う
怖くて慌ててカーテンを閉めたが
今思うとアノおっさんは何だったんだろう https://twitter.com/WildGeese1991/status/1196624307096391683 

#呟怖

「フクロウ男だよ、うちの県では誰もが知ってる都市伝説
フクロウの顔をした人間で人を襲うんだ、口裂け女や花子さんと並んで凄くポピュラーな話だよ、みんな知ってる、フクロウみたいな声だからすぐわかるって」
「ホウホウ」
友人は納得したように頷き
ぎょろりと私を見た

#呟怖

ある日ふと近所の画廊に入った
そこに飾られていたのは『死んだ女』という絵
私は慌てて家に帰った
いつもと変わらぬ母が「どうしたの?」と聞いて来る
後日その画廊に行くとそこにあったのは
『首をかき切ってる私の母』ではなく
『真っ赤な手』だった
あの時私が見た絵は何だったんだろう… https://twitter.com/Kwaidan_Oekaki/status/1195655049797439488 

#呟怖

サボテンが大きくなった
天井を突き破り、街中へと広がる
日本は大パニック
内閣は総辞職し
犬は喜び
猫はパオーンと鳴く
担任の吉田は寝込んだらしい
学校さぼって彼氏と出かけたネズミーランドは臨時休業だ
私が鉢植えに
「お前は、サボッテんじゃないぞ」
と言ったばかりに…… https://twitter.com/1o1o1298/status/1195466248730992640 

#呟怖

小さい頃から
怖い話を見ていると

ドンドン!

何かが窓を叩いてきた
それはテレビでもネットでも
何処だろうと変わる事は無かった

或る日
お見合いの写真を見ていたら

ドンドンドンドンドン!!!
激しく窓を叩かれた

見合いの話は流れ

その日以降、窓を叩く音が出る事はなかった

#呟怖

森を歩いていると小さな女の子が出てきた
「おぬし迷っておるな?」
何やら尻尾が出てる
「わらわがついていてやるぞ」
死のうかどうしようか迷っていた僕は森を出る
その後無事に結婚し家族とまたあの森に来た
「ここで不思議な事があったんだ」
そう言うと妻は
コン
と咳をした https://twitter.com/moon04cat/status/1193352204607877120 

#呟怖

「もう浮気はしない誓うよ」
「今度浮気したら許さないわよ、本当だからね、嘘じゃないわよ」
何度も妻に釘を刺された
まったく疑り深い
そう思った瞬間
急に胸が苦しくなり咳き込んだ
すると口から小さな釘が何本も出て来る
「貴方がこれ以上浮気しない様に釘を刺したから」
背後で妻が笑った https://twitter.com/moon04cat/status/1193352669206732801 

#呟怖

あの大人気アイドルが結婚報告をした
そうか、しょうがない
遂に身を固める時が来たらしい

翌朝
くだんの大人気アイドルが発見された
死体はコンクリで固められていた

#呟怖

「この教室ね、出るの」
私がそう言うと皆はまさかと口にする
「本当よ、もう来てるわ、ホラ」
指さす先に泥だらけの手の後
皆は悲鳴を上げて蜘蛛の子ちらす
「おや、お前だけか?」
後から来た先生が教室を見回す
「さあ、さぼりかしら、おかしいですね」
そう言って私は先生の腰に手を回した https://twitter.com/Nubatama_novel/status/1189413602161152002 

#呟怖

踏切に真っ赤な服を着た女が立っている
一目でこの世の者では無い事がわかり迂回した
後日その踏切で事故があったと聞いた
遮断機が故障で降りなかったらしい
あの女は僕を助けようとしたのか?
それとも引き摺り込もうと狙ってたのか?
何れにしろあの女を見る事は二度と無かった https://twitter.com/nomunomutayuma/status/1193384862759051264 

#呟怖

雪は嫌いだ
何もかもを真っ白に隠し
全てを僕から奪っていきそうで
窓の外を見つめる僕に妻が声を掛けてきた
「考え過ぎよ、貴方」
妻のいつもの笑顔
またふと窓の外を見る
だが
本当にまた振り向いたらソコに妻はいるのだろうか?
もしかするとソコはこの外の景色の様に
ただ
ただ
白く… https://twitter.com/r_Okishima/status/1192740756349284352 

#呟怖

ー それ以来その男を見た者はいなかった……
99話目が終わりフッと目の前のロウソクを吹き消す
殆ど暗闇だ
ー これで100話全て終わりました……
「え? まだそこに蝋燭が……」
私がそう言うと、暗闇の中
ポツポツと火が灯り
皆がじーっと私を見た
よく見ると

首から下が無かった https://twitter.com/moon04cat/status/1192191576195207168 

#呟怖

ある街でキリストの七つの大罪に沿うように殺人が起こった
殺された物にはそれぞれの罪が描かれる
遂に七人目が死に生き残った女が胸をなでおろす
犯人は分からないが自分は生き残れたと
だが女は死んだ
其の着飾った女の体に描かれたのは
八番めの罪
『虚栄心』 https://twitter.com/molmol299/status/1191581768463159297 

#呟怖

家の庭に咲く桜の下には死体が埋まっている
桜を植えた当主が人を殺して埋め
代々の当主がやはり殺して埋めていた
無論私の父も……
現当主の私の枕元に毎夜殺された人が立つ
耐えきれなくなった私は供養の為に地面を掘った
だがそこには何もなく
以降、夢枕に出る物もいない https://twitter.com/you_yumemi/status/1186683197209268224 

#呟怖

座敷童の出るという旅館に泊まった
夜中寝ていると部屋に子供の話声が聞こえてきた
かわいい男の子と女の子だ
彼奴ら二人は僕の顔を覗き込む
「寝てるかな?」
「起きてるかも」
その時それが決して座敷童などでは無い事が分かった
二人が口を揃えて言ったからだ
『おきてたら殺せたのに』

#呟怖

釣り人達はそう言えば変な女に会ったと言った
だが誰もその顔を思い出せない
寺の裏にある池で魚を釣った帰り道
釣り人達が大漁だと浮かれていたクーラーボックスの中は
全てその寺から消えた玉砂利に成っていた https://twitter.com/usagamisousuke/status/1169050060543315968 

#呟怖

「これは本当にそう魚の鍋ですか?」
ー はい
それを聞くと翌日客は自殺した
別の日
別の客が質問をした
「これは本当にふかひれですか?」
ー はい
やはりその客も自殺した
質問をしてくる客は増える一方だったが
店長の子供が自殺をしたのを境に
ぷつりと消えた
関係は分からない https://twitter.com/iBuKi0346298/status/1189862170550579201 

#呟怖

都内のとある芸能人も良く来るスタバで働いていた事が有るんだけど、変な客がいた
その客は無言でカウンターに立つ
そうするとバリスタは必ず黙って同じ商品を提供するんだ
違うのを出したらどうなるか?
なんて誰も疑問を口にしない
あの客の顔を見たら
そんな疑問すら考えたくなくなるから https://twitter.com/411_izayoi_rio/status/1190559239946690560 

#呟怖

『ゲラとエフェルトの都市伝説』
まだ国境にフェンスがあった頃
ゲラに会う為にエフェルトという青年がフェンスを越えた
二人は車で逃げる途中で亡くなった
其れから時が過ぎ
いつの頃からか
フェンスの周りが黄色く染まる時
何処からか物悲し気な歌声が聞こえ
二人の若者の影が見えるという https://twitter.com/nomunomutayuma/status/1189351169451347970 

#呟怖

「ハッピーハロウィン!」
ー どうしたの!?
「いや、ハロウィンだから」
ー 血まみれじゃん
「ほら、ハロウィンだから」
ー ずっといれるの?
「いや、0時まわったら帰る」
『今度はお盆に来るから』
死んだ夫はそう言って
あの時と変わらぬ笑顔を見せてくれた

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