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YASUDA|23ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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#呟怖

今日の街はクリスマス一色

ー サンタか……本当にいるなら生き別れた親と再会したいな

翌朝枕元に、人の頭ぐらいの大きさの箱が2個置いてあった https://t.co/VIQmW5E5yG

#呟怖

開けてはいけないという約束を破って男は『禁忌』とされたドアを開けた
だがそこは障子の或るただの和室だった
拍子抜けしてしまい
「何だアレはただの噂か」
男が呟いた時
ゆっくりと障子が開き
大きな悲鳴の後
静寂が訪れ

後にはただ
血まみれの障子だけが残った https://t.co/pPBp1S5FWJ

#呟怖

ー 幸せにしてみせますから

休みの日は近くの公園で子供をブランコに乗せたりして……

そう思ってた
こんな筈じゃなかった……
妻と子の後を追うために
梁にロープをかける
意識が段々遠くなるなか声が聞こえた

シアワセニナレマシタカ? https://t.co/8rab93mzWi

#呟怖

ー 狸ですナデナデしてください
可愛い狸の置物が話しかけてきた
ー チュッとしてくれても良いですよ
愛いやつめ

「何してるのお姉ちゃん!!」
妹の声に我に返ると
私は道ばたにころがっている腐った狸の死体に、口をつけようとしていた https://t.co/coRaUjMwp4

#呟怖

カーテンを開けると、終電もとっくに終わった踏切の向こうの雑木林に、何かが揺れている
ああ、あれは先日僕に
『先月亡くなった妻が夢の中で会いに来てくれて心が温まった!』
と、話していた佐藤くんだ

今頃は向こうで奥さんと、仲良く話をしている事だろう https://t.co/hl6vAQStsH

#呟怖

「昨日助けて頂いた狸でございます、是非ともお礼がしたくて」
ー よせよ、そんなつもりじゃねえぜ
「いえいえ、ずっとお傍にいさせてください」
ー しょうがねえなぁ……好きにしな

昨日の夜中、何か話声が聞こえると思ったら
うちの招き猫の隣に信楽焼の狸の置物が増えていた https://t.co/coRaUk47gC

#呟怖

ほんの小さな出来事に愛は傷ついて、君は部屋を飛び出した

君で育てたサボテンは白い花を咲かせた
思い出詰まったこの部屋を僕も出ていこう

警察がドアを叩いた

僕の人生は今

終わった https://t.co/3UWrc4DXnY

#呟怖

その手紙はボールペンで書かれた普通の一筆箋だった
だが、普通にポストに投函され、配達人が届けた物では無い事は宛先も、差出人も何も書かれていない事から明らかだった
その手紙には書かれていたのは一言

『ご無沙汰しております、もうすぐ”ソチラ”にいきます』

だった https://t.co/QtTZfidO1W

#呟怖

ー ”人生は歩き回る影法師”

とは言うがまさか観客が皆真っ黒な影とは、彼も思わなかっただろう

演劇が進むと
観客達は皆ゆっくりと舞台へと進んで行き

そして

舞台からは
悲鳴が流れる

犠牲となったのは

”哀れな役者だ” https://t.co/Qm3CjTOyFt

#呟怖

バックモニターに少年が写る

すると突然助手席で
『早く! 早く轢いて!』
と、叫び声がした
その声に驚きブレーキを踏むと
『クソッ』
と舌打ちが聞こえた

後ろの少年も
助手席も
誰もいなく

其処にはただ
花が添えて有るのみだった https://t.co/bziXvSjnhD

#呟怖

私が小児科に入院してた頃、夜中ベッドに突然見知らぬ男の子が立っていた
病室の子達はパニック
泣きながら看護婦さんの所に行った
その後同じ病室にいた子達は2年とたたず皆死んでしまった
私だけ生き残ってるのは
あの子の顔を見なかったからだろう

あの子の顔を見ていたら
今頃
私も…… https://t.co/6VYuR3mvcs

#呟怖

ー 変な顔が笑ってる!

何時もの交差点まで来ると突然妹が泣き叫んだ
気味の悪い顔が二つ笑っていると言う
何とは無しにその場所を通るのを辞め
そんな事もすっかり忘れていた時
妹は交通事故にあった

場所はあの交差点で

乗っていたのは二人組だった https://t.co/Z9SD6cIOCf

#呟怖

願いましては

一本なり二本なり

父さんに叩かれて蹴られて、母さんはそれ見て笑ってて

骨を一本、二本と折られて

賽の河原で石を数えて

願いましては
普通のお家に生まれかわれますように…… https://t.co/VmnXLHIi24

#呟怖

『ザー…は…した……ザー……ら』

ノイズが激しい、もう少しどうにかならないか調整する

『人類は滅びました、皆さまさようなら』

ラジオからは絶望的な声が聞こえ、後ろから何かが近づいてくる音が聞こえた https://t.co/ia4WkAM6AP

#呟怖

ー イキシチニ

子供に言葉を教えると”イキシチニ”だけ嫌にはっきりと発音する
「うくすつぬ」
ー イキシチニ
子供がじっとまるで責めるような目で私の顔を見つめてくる
ー イキシチニ
そうだ、あの頃はまだ子供を育てる余裕がなく……

じっと我が子は私の目を見て

ー 遺・棄・死・地に https://t.co/gscjCFhHb1

#呟怖

仕事帰りに笑い声の聞こえる家があった
食卓を囲み何とも楽しそう
その光景を見た俺は、走って家に帰った

窓から見えた光景は
楽しそうな家族と
それを睨む目を大きく見開いた不気味な別の家族だったからだ

間も無く近所で、一家心中のニュースを聞いた

#呟怖

ふと見上げると面白い看板を見つけた
”寝ている人が起きます、携帯はご遠慮下さい”
成程、お寺にしては洒落が効いてて面白い

と云うわけでは無い事は
スマホを掛けた途端に
血相を変えて飛んできた住職を見てわかった https://t.co/gscjCFhHb1

#呟怖

仕事から帰ると白い服を着た人間が大勢でうちを取り囲んでいた
怖くてしばらく様子を見ているとどこかへと去っていく
良かったと家に入ると手紙が落ちていた
見ると

ー ベッドの写真立ての位置を変えなさい

と書いてあった

なぜ、彼奴らは写真立ての事を知ってるんだ……?

#呟怖

祖父が小さい頃の話
山の中の大きな川で魚を釣っていると真っ黒な猿のような人が横に来た
生臭い息を吐きながらじっとこちらを見て来る
祖父が
「今日は坊主だから(釣れないから)帰ろう」といった途端
「何だオマエ僧侶ナノカ」と去っていった
未だにアレが何なのか解らないそうだ

#呟怖

ー うそついたらハリセンボンのーます♪

幼い頃に誰かと何か大事な約束をした
大きくなったこの日までそれを何か忘れていると
ー うそ……ついたんだ……
夢にあの頃と変わらぬ少女が出てきた
ヤバイ!
針を飲まされる!

それ以来

「角野卓三じゃねえよ!」
お腹から変な声が聞こえる https://t.co/pGEMC3RX6I

#呟怖

家に帰ると何だか違和感を感じる
外装も内装もいつも通り
ポチもいつも通りで
息子も、かみさんもいつも通り
だが何かがおかしい

「まだきがつかないの?」

かみさんの言葉で我に返る
そうだ俺はあの時
もう
すでに…… https://t.co/2sXMYYJ7CW

#呟怖

うちの裏に住んでるヤエザキのお爺ちゃんは子供が大好き
「たかい、たかーい」と遊んでる
でも、お爺ちゃんと遊んでる子供は結構な割合で事故にあったり病気になったりして亡くなる事が多い
そこで私は気が付いてしまった

たかい
タカイ……

#呟怖

ー はい、プレゼント
妻が俺に箱を渡してくる
そう云えば俺の誕生日だ
開けてみるとネックレスだった
どこかで見覚えがある、これは確か……
ー もう一つあるの
ブレスレット
そうだ、俺が浮気相手に送った物だ!
ー 後、これ ” 貴方が好きな物 ” よ

その箱は

頭ほどの大きさだった

#呟怖

「この線から出たら消えちゃうの」
白線の上を歩く少女の邪魔をするため足を出す
少女は驚いた顔で私を見つめ、そして消えた
ー これであの子は成仏できたんですね
泣きながら少女の母がいう

天国に行ったか地獄かはわからない https://t.co/YAUdwApzB7

#呟怖

ー 椿に触ると首が落ちるから触ってはいけない
裏のお爺さんが、静かに笑みを称えて言う
「あの爺さんビビらそうぜ」
僕が止めるのを聴かずユウスケ君が花に触れる
ユウスケ君はドアに挟まり首がまるで椿のように落ちてしまった
ー だから言ったのに
お爺さんは静かに笑みを称えて言った https://t.co/gaXuYOU43J

#呟怖

来た道を振り替える
思えば随分遠くまで来たなあ
妻と子供は重そうな荷物を持って大変そうだ
だがそこへ若い女性が手をさしのべるのが見えた
きっと息子の妻だろう
もう、大丈夫だろう
『気は済みましたか?』
「ああ」
俺は光に包まれた道へ
足を踏み出した https://t.co/DXRr9enP6g

#呟怖

肝試しに心霊スポットに皆で来た
フェンスの先に進むと暗がりから頭に明かりをつけた男が向かって来た
誰かが悲鳴を上げて一斉に逃げ帰る
「あれ、丑の刻参りじゃねえよ、ユーチューバーかなんかが頭に明かりをつけてたんだよ」
何だそうか
だがもう一度戻ったが
そこには誰もいなかった https://t.co/bvbXLOsriq

#呟怖

近所に出来た料理屋
お品書きが店中に貼って有るのだが
全て違う言語で、ただ
『肉』
と書かれている https://t.co/lxNjLhMdRM

#呟怖

ー 次はひき肉~、ひき肉です

此処は注文どうりにお客が殺されていく店だと気が付いたのは、6人目の親父が調理された時だった
次は俺だ
やばい!
このままではひき肉になる!
と思った瞬間
扉を破って二匹の犬が入って来た

目が覚めた俺は
猿の毛皮を持って帰った https://t.co/lxNjLhMdRM

#呟怖

いつも虐められていた
学校では居場所がなく
会社でもまた
それは同じだった
家にも帰れない

ビルの際に立つと
ふわりと体が浮かび上がり
気が付くと
曇り空と
大空を飛ぶ鳥が

最期に映った https://t.co/IB1eyAROuy

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