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鬼童丸 常闇の語り部 暴食|59ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

今日、私の生贄にされる日が決まった
川が荒れている内に納めないと効果はないらしい

私の心は落ち着いている
私一人の命で父も母も妹も…そしてあの人も助かるならそれぐらいどうということは無い
むしろ誇らしいぐらいだ
河が轟音を鳴らし狂っている
河に住む龍神様が怒っているらしい

続く
#呟怖 https://twitter.com/moon04cat/status/1252077378186047488 

熱で火照った私の頭をひんやりとした見覚えのある手が撫でる
実家にいた頃の懐かしい気持ちを思い出す

着信音で目が覚める
「はいもしもし…」
お母さんが死んだ?
寝ぼけていた頭が一瞬で覚める
そういえば熱は下がったようだ
熱は母さんが持って行ってくれたのかもしれない

#呟怖 https://twitter.com/Moto16353846/status/1249728637663768576 

寄って帰ると死んだ妻が家で待っててくれるんだ
おぼつかない足取りで同僚は笑う

まだ吹っ切れていないんだろうとその話題に触れず送り届ける
誰もいないはずなのになんで家電気が着いているんだ?

チャイムを鳴らすと死んだはずの奥さんが出迎えてくる

あの時しっかり殺したはずなのに…

#呟怖 https://twitter.com/molmol299/status/1251382801468809218 

「貴女の落としたのは
右の男ですか?
左の男ですか?」

これがおとぎ話の通りなら選択次第で大変なことになる…

だけどどう選択したらどうなるんだっけ?

せっかく思い切って突き落としたのに

あー分からない

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1249188262704492552 

磨りガラスの向こうに死んだはずの父がいる
死んでも僕達家族に暴力をするうつもりなんだ

だってしょうがないじゃないか
母も兄も姉も妹もみんなこのままじゃ殴り殺されてしまう
だからみんなで殺られる前に殺ったんだ

死体は寝室の床の下に埋めた

そう…
あの磨りガラスの向こうの部屋だ

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1249188145435947008 

全く動けない…

昔遊んだ影鬼を思い出す
僕の地元ルールでは確か鬼に影を踏まれた友達に影を踏んで助けてもらうか、時間が経って日陰に入ってしまったら鬼が増殖していた

こちらの地域のルールでは鬼に影を踏まれたらそのまま死亡なのかもしれない

だって鬼の口がもう目の前に迫ってきてる

#呟怖 https://twitter.com/tadayou_k/status/1249342816628555777 

友人が見つけた階段
肝試しで入った半壊の家の中にあるにしてはしっかりしてるし綺麗すぎる

仲間の誰もが尻込みする中見つけた本人は軽快な足取りでリズミカルに登っていく…

トントントントン…

踊り場を曲がって姿が見えなくなった所で音が消えた
友人は行方不明
どこに消えたのだろう?
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1249143104868945923 

地獄への道には善意が埋まっているらしい
罪人が道を歩くたびに心を締め付けるような責め苦を味わい衰弱していく
そして倒れた罪人を大きなカラスが咥えて元のスタート地点に戻す
善意を受け入れられる心を持つまでそれは続く

それからやっと地獄での身体への刑罰が始まる

#呟怖

いつになったら私は幸せになれるのだろう?

あの人を私のモノにするためだけにこの手を汚してしまったのに

椿の樹液が虫を引き寄せるようにあの女の血はあの人を引き寄せて離さない
せっかく椿のように首を堕としてやったのに…

あの人は今でもあの女のことを思い泣いている
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1247319909094187008 

目の前の箱の中には色とりどりの飴が詰まってた
「これは世界の箱庭
世界に溢れる感情に色が変わる不思議な飴なの」
赤い飴を頬張る君
赤は慈しみの溢れる味で1番のお気に入りらしい
僕も勧められたので他にはひとつもない黒い飴を口に頬張った
この世のドス黒い感情を凝縮したような味がした
#呟怖 https://twitter.com/MATTARINEKOkob1/status/1245671617214033923 

皆さんおわかりいただけただろうか?この写真の真ん中に写っている何の変哲もない古びた電柱…
伸びた蔦が絡み合っているように見えるが
実はこれはこの場所で無念の死を解けた者たちの怨念が霊体化して髪の毛として現れたものである
この地で今も彷徨う魂が今も仲間を見つけようとさ迷っている

#呟怖 https://twitter.com/marinegumi/status/1246348208608968704 

友人はいつも言っていた
「俺は電柱に殺される」
友人の周りには電柱が集まってきていたらしい

仲間内では「電柱が寄ってきて怖い事があるか?」という話題で持ち切りだった

その噂も沈静化されてきた頃友人が電柱からぶら下がっていた

辺りの電柱に少しずつ私物を撒き散らし引っ掛けながら

#呟怖 https://twitter.com/HeeresgruppeB/status/1246997336489771009 

「あれがアルタイルあれがベガあれがデネブ」
ビルの上で僕には区別のつかない星の名前達を目を輝かせて説明する君を見て愛おしいと思う

だから
突き落とした
僕達の親のように気分で殴ったりするような大人にはなって欲しくなかったから…
コレでキミもホシにナレタね

#呟怖

その日は仕事が立て込んでいたんで帰路に着いたのはもう終電ギリギリでした
いつも通る道なのになにか違和感があったんです
疲れてるだけだと思っていたんですけど排水溝の網をすり抜けてスライムみたいな人が出てくるのに気がついてしまった
それは貴方に似ていた…
貴方は本当に人間ですか?
#呟怖 https://twitter.com/cazucun/status/1246419119966044160 

隣の部屋のクローゼットがガタンとなった
恐る恐るクローゼットを調べて見たけど何も無い
ただの家鳴りか…
家のマンションも古い住んでる人も少なくなった
隣室も長い間空き室だし

深夜物音で目が覚める
最後に見えたのはクローゼットの裏に空いた大きな穴
大きなハンマーが目の前まで迫ってた
#呟怖

歯まんという女性器に歯が生えるという奇病がある
性交の際に男の性器を下の口で噛みちぎるらしい
世界各地で確認されている
だが男にも性交の際に相手の女を殺してしまう者もいるらしい
発射の速度が早く銃のように女を撃ち殺すらしい
その名も銃ちん
信じるか信じないかは貴方次第
#呟怖

一日目の勤務が終わり防犯ビデオを早戻しして日報を書く
おかしい
誰も来ない

ビデオに人が現れたと思ったら俺で何も無いところに何か言って去っていく映像しか流れてこない

俺が見た何十人の人達はなんだったのだろう?
バイトはすぐ辞めた
まだあの人たちは今日の夜も集まっているのだろうか
#呟怖

友人に紹介されたバイトは高時給で毎日2回決められた時間に見回りをするだけ
あとは何かあった時の緊急時に備えて管理人室で寝ててもいい
それだけでこんなに時給が高いとは

理由は現場に来て一日目でわかった
心霊スポットになってるらしく若者がひっきりなしに現れるそれの対処だ

続く

#呟怖 https://twitter.com/takikaruit_0808/status/1246593480756879361 

彼女はよく時計の電池を抜く
「こうしたら私たち二人の時間は止まるでしょ?」
と笑う
彼女には不便な思いをさせている
悪いとは思っている

今日も泊まりはしない
帰り支度をして玄関に出る
後ろから抱き着かれた

「あなたの時間を停めてしまえば良かったのね」
こたつのコードが締まる

#呟怖

下から義母の声がする

「妊娠は病気じゃない」だとかグチグチ言って私をこき使う気なんだろう

重い体を引きずって階段を下りる
気配がして振り向く
嫌な笑顔で手を前に出すの義母がいた

「具合が悪くて寝込んでいたのでいつ来たのかも分かりません…」
夫には悪いが笑いをこらえるのが大変だ
#呟怖

あの日もこんな雨な日だった

突然降り出した夕立に立ち往生した僕と君
何気なく始まった世間話で家の方角が同じことがわかったからタクシーを捕まえて一緒に帰ったんだっけ

家に着く頃には雨も上がって見上げた空は青かった

その一瞬で君は消えたね

それから雨が降ると君が家を訪ねてくる

#呟怖

花が咲いている
もう名前も思い出せないその花はお母さんの好きだった花

なんで見たくない時に限って見つけてしまうんだろう?

あの花を見ているとお母さんに見られている気がする
こんな惨めな姿を見られたくはなかったのに

もう踏み台は蹴り倒した
喉を締める縄がキュッとなった気がした

#呟怖

「…ないないないない…」
静かな部屋に響く声

ああしていれば…こうしていれば
後悔だけが渦巻く

彼といる時は幸せだったなぁ
なんで彼はここにいないんだろう?

少し前のことが思い出せない
頭が痛い
顔を覆った手が濡れている

そうか…私が殺したんだっけ?
だから『いない』のか…

#呟怖

「もうこの季節なのね」
1年が経つのは早い
咲き誇る桜を仰ぎ観る
あの人をこのお化け桜の根元に埋めてから毎日ここを訪れている
「噂でしか無かったか…」
この桜の根元に埋めれば蘇ると噂を聴いていたのだけど
ため息しか出ない
鶯の声に気を取られた瞬間私の体は土の中へ引き釣り込まれた

#呟怖 https://twitter.com/usagamisousuke/status/1245862839694192644 

桜のトンネルをなんの感情もなく歩く
ヒラヒラと舞い落ちる桜の花が私の涙を表しているのかもしれない
桜のトンネルも終わりが見えてきた
この先はこんな綺麗なものは見えないだろう
最後に見えるものがこんな綺麗な桜でよかった

地獄であのDV旦那が待っている
行かなくちゃ

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1245018072676569096 

春だ
桜も咲いて一気に春らしくなってきた
人里離れた桜を見て感慨深く嫁との思い出に思いを馳せる
そういえばこの桜って枝垂れ桜だったっけ?
そんなこと考えているうちに垂れてきた枝に捕まった
嫁も一人じゃ寂しいらしい
#呟怖 https://twitter.com/molmol299/status/1244955992275599366 

今日の天気予報は快晴だったはず

隣の友人の姿もいまは見えない
足元だけを見つめて足を進めていると人の呼ぶ声がする

助かったとそちらに足を向けると友人に肩を掴まれ止められた
「やめた方がいい」
指さす方を見ると濃い霧の中何故か見えたその姿は満面の笑みで手を振る頭の潰れた男だった
#呟怖 https://twitter.com/usagamisousuke/status/1243399435222056963 

部屋で寝ていると子供の遊んでいる声で目が覚めた
窓からそっと覗くと子供達が遊んでる

こんな時間に親は何をやっているんだ?
一瞬目を離し、窓の外をもう1回見ると子供達が目の前まで移動してこちらを見ていた

気がつけば朝
気を失っていたらしい
窓の下には子供用自転車
夢ではないらしい
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1243326777776205824 

「来る、来ない、来る…」
隣にいる友達の花占いの声が響く
見た目以上に乙女らしい

さっきから何回やってるのだらう?
そこいら中に残骸が散らばっている

「やった!来る!!」
やっと終わったらしい
友達は何体目か分からない人間の首をもぎ取りながら嬉しそうに牙をむき出しにして笑った

#呟怖

誰もいない深夜のオフィス
喫煙室の灰皿に溜まった吸殻を確認してポケットから安全ピンを取り出す
これを採取するためだけに残業を買ってでたのだ
これだけ吸殻が浸かっていれば十分だ
死なないまでも何らかの体調不良は起こすだろう
明日の電車が楽しみだ

#呟怖 https://twitter.com/HeeresgruppeB/status/1242463373473677320 

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