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鬼童丸 常闇の語り部 暴食|46ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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ウェディングドレス

今度、私は結婚する
私の希望で去年亡くなった祖母の白無垢を借りることをした

3日前
祖母の家から白無垢が届いた
嬉しすぎてその日のうちに自分の部屋で衣紋掛けにかけ保管してた

しかし夜になると白無垢の中から子供が大量に出てきて寝ている私を見つめてる

#呟怖

#このお題で呟怖をください
#呟怖
#伝統色のお題シリーズ

乾鮭色(からさけいろ)
英名をサーモンピンクと言い、その名の通り乾いた鮭の身の色
比較的新しくできた伝統色と言われている https://t.co/hndVmIIkQx

毎日更新中
今まで書いてきた #呟怖 をまとめた短編集『みみうち』の146話と147話と148話を更新しました
https://t.co/cv4XtjrocH

この中に「ちょっと覗いてやるかぁ」って言う優しい方はいらっしゃいませんかー?
鬼童丸が喜びますヾ(●´∇`●)ノ

雨の日

窓の外から聞こえる雨音に気が滅入る
だけどそれは低気圧のせいだけでは無い

ピンポーン

やっぱり貴方が迎えに来た

玄関でドアを開けずに声をかける

「迎えに来るのはやめて
貴方は私の目の前で雨で滑ったトラックに引かれて死んだの...


いつまでもチャイムと雨は止まない

#呟怖 https://t.co/BARdehjBL3

寂れた朽ちた世間から忘れられた神社の境内に犬が埋まってる

こんな誰も来ないところで放置して捨てているなんて無責任な飼い主だ

大慌てで掘り起こし獣医に連れていったが軽い栄養失調だけで命に別状はない

だがその夜から私は黒い女の人陰に憑き纏わられる

私には恨まれる心当たりがない

#呟怖

④茄子

「秋茄子は嫁に食わすな」

意味は
「美味しい秋茄子を嫁に食わすなんて勿体無い」

ではなく
「秋茄子は体を冷やすから大事な嫁に食べさせるな」
らしい

でも何事にも裏がある
「茄子の花言葉は真実
嫁に真実を食べさせ(知られ)ちゃいけない」

何が知られちゃいけないんだろうか?

#呟怖 https://t.co/lo00ehWJKf https://t.co/qItPhAB5Yb

#このお題で呟怖をください
#呟怖
#伝統色のお題シリーズ

天鵞絨色(びろうどいろ)

ビロードの生地のような暗い青みの緑色ことです。生地が光沢のある白鳥の翼に似ているところから「天鵞絨」の字があてられていました。「天鵞」が白鳥を意味し、「絨じゅう」が毛の厚い織物のこと https://t.co/NaHHk79JxU

毎日更新中
今まで書いてきた #呟怖 をまとめた短編集『みみうち』の144話と145話を更新しました
https://t.co/cv4XtjrocH
毎日23話を更新しております
もし宜しかったら少し読んでいただけるだけでも喜びますヾ(●´∇`●)ノ

③廃墟

割れたガラスに崩れた壁、それにむき出しになった土台

なんの曰くも無い家を破壊するのは抵抗があったが良いものが撮れそうだ

だが撮影が始まると機械トラブルや役者、スタッフの体調不良が相次いだ

せっかく安全のために自分達で廃墟を作ったのに後付けで霊が集まってしまったようだ
#呟怖 https://t.co/lo00ehWJKf

②水羊羹

お向かいのママ友に手作りの水羊羹を貰った

お菓子作れるのは本当に凄い

私も料理は得意なんだけどねえ

最近作った似たようなもので煮凝りを作ったのを思い出しこれから寒くなるしちょうど良いかと用意

とりあえず冷凍庫に保存しておいたバカ旦那の骨付き肉を取り出し解凍を始める
#呟怖 https://t.co/lo00ehWJKf

#このお題で呟怖をください
#呟怖
#伝統色のお題シリーズ

勝色(かついろ)
紺よりも深く暗い一見すると黒と間違えるような藍色のこと
藍色を深く染み込ませるため何回も搗つ(叩くこと)ことから験担ぎでこの字が当てられた
鎌倉時代の武士に「質実剛健」の証として好まれた色 https://t.co/92dMtrGFvG

毎日更新中
今日も今まで書いてきた #呟怖 をまとめた短編集『みみうち』の141話と142話と143話を更新しました
https://t.co/cv4XtjrocH

まだまだ残暑厳しかったりするのでちょっとヒヤッとしてみませんか?

①冷珈琲

体を流れる汗に不快感を覚え喫茶店に避難する
「冷コー」と一言注文
ウェイトレスは聞き取れなかったのか聞き直す
「冷コー」
「えっ?」
「冷コー!」

店内の空気が変わり気がつけば知らない女が包丁片手に立っている

あれ?もしかして続けて呼んだらイケナイ系の名前だった?

#呟怖 https://t.co/lo00ehWJKf

赤い彼岸花の中に1本だけ赤くない花びらの彼岸花?

近づいてみると
それは土から伸びる1本の人の腕

声も出せずに驚いているとその腕が動き出し私の体をガッチリと掴み離さない

少しずつ土の中から現れたのは半分腐りかけた見知らぬゾンビ

私の意識はそこでブラックアウトした

#呟怖 https://t.co/FIR7trC6Fz

⑤一服

目が覚めると暗く一畳も無いようなところに寝かされていた

色々試していると人の声が聞こえてきて顔の扉が所が開いた

妻は目が合うとにっこり笑って
「一服もらして貰ったわ
まだ薬が効いてるから意識はあるけど体は上手く動かないでしょう?
土の中で衰弱していく恐怖を味わってね」

#呟怖 https://t.co/BA2mJsmLx3

#このお題で呟怖をください
#呟怖
#伝統色のお題シリーズ

涅色(くりいろ)
涅(くりとは川の底のこと)
川の底に溜まった泥のように淀んだ黒色の事
昔の服の染剤に使われていて最下級の染物だった https://t.co/qpzS3ssw5B

毎日更新中
今まで書いてきた #呟怖 をまとめた第3弾短編集『みみうち』の139話と140話を更新しました
https://t.co/cv4XtjrocH
ちょっとした時間に読みやすい1ページ1話の読み切り短編集です
お茶のお供にいかがですか?

祝う

兄が示すと書いて「祝」という漢字になる

兄の漢字は頭が大きく手足が力無くぶら下がって見える

その事から生贄として捧げられ首を吊られた者を「兄」
神への捧げ物を置く「祭卓(示(じ))」
に供える姿と言われ

その年の平和を祝った姿が漢字になったと伝えられます

#呟怖 https://t.co/quHmytFh9A

まだまだ一家に一台お風呂がなくて夜道を親と手を繋いで銭湯に通っていた頃

ある日
空を見るとお月様

どこへ行ってもお月様が見える

「月がいつまでも着いてくる〜」
って親に抱きついた時

「なんでわかった?」
って声と白い影

親に抱き抱えられて家に逃げ帰った

#呟怖
#実話 https://t.co/BTTGqO7ttz

#このお題で呟怖をください
#呟怖
#伝統色のお題シリーズ

不言色(いはぬいろ)
少し赤みのある黄色のこと
梔子色(くちなしいろ)の別名で名前の由来も梔子をかけた言葉遊びから https://t.co/N4mlpua5H2

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今まで書いてきた #呟怖 をまとめた短編集『みみうち』の136話と137話と138話を更新しました
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ちょっとした時間にサクッと軽く読める1ページ1話の読み切り短編集です
休憩のお茶請け代わりにいかがですか?

④水風船

祭りで子供にせがまれて取った水風船

ずっと萎むことも無く子供が面白そうに遊んでた

しかし遂に結んでいたゴムの方が切れてしまった

直すためゴムを解くと水風船が浮き上がり北東に飛んで消えていく

最後に見えた水風船は亡くなった父の顔

息子と遊びに帰ってきてくれてたんだな
#呟怖 https://t.co/BA2mJsmLx3

貴方の寝顔を見つめて
貴方の最後の言葉を噛み締める

「次は緩めるなよ」

細い腰紐が私の指にくい込み貴方の鼓動の終わりを感じさせる

「貴方を1人にはさせないからね」

血に濡れた貴方の下着とナニを懐に入れ私は街へ出る

「もう寂しくない」

懐に感じる温もりを背負って生きていく
SADA
#呟怖

③休み処

夏場は観光で湧く真下に湖を望む峠の休み処

冬は雪に埋もれ建物も閉めて誰もいない

だがとても良い撮影スポットになる
雪の積もる湖から太陽が登ってきて幻想的な景色が撮れる

しかし偶に確認した画像に居ない筈の人が写り込む

そういう時は大体、峠から飛び降りた死体が上がる

#呟怖 https://t.co/BA2mJsmLx3

#このお題で呟怖をください
#呟怖
#伝統色のお題シリーズ

乙女色(おとめいろ)
乙女椿の花のような黄みを含んだ淡い赤色
鴇色(ときいろ)とも言う https://t.co/wrok9nz8e0

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今まで書いてきた #呟怖 をまとめた第三弾短編集『みみうち』の134話と135話を更新しました

https://t.co/cv4XtjrocH

少しの合間でも読みやすい1ページ1話の読み切り短編集です
ちょっとしたお茶請け代わりに読んでみませんか?

②胡瓜

皆さんは不思議に思ったことがないだろうか?
カッパが胡瓜だけを食べて生きていることに

最近の研究結果でカッパは草食動物で食べた胡瓜からアミノ酸を精製できる力を持っていることがわかった

これからもカッパの研究は大いに伸びていくだろう

民明書房 「あつまれ!世界の珍獣」

#呟怖 https://t.co/BA2mJsmLx3

売り子は男に挨拶をするが男は来るのは初めて
戸惑う売り子は話を聞いてみることにした
母親は臥せっていて特に最近は意識ももとらないらしい

子に栄養を取らせたい母の生霊が麦茶を飲ませるために買いに来ていたのだろうと結論付けた

今日も閉店間際、母は子を連れて麦茶を買いに来ている
#呟怖

①麦茶

江戸時代街中には初夏の名物として麦湯売りの屋台が出ていた
ただ麦茶を売るだけの屋台
庶民の憩いの場として重宝されたらしい
そんな麦湯売りの閉店間際によく買いに来る赤子を抱いた女が毎日来るようになって顔見知りになっていた
ある日の昼赤子を抱いた男が麦湯を買いに来た

続く
#呟怖 https://t.co/BA2mJsEmVD

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