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Kadi=龍津秋蘭自己発光する亡霊|25ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
ニュースになった行方不明の子供の話になり、"神隠しだね" と言うと知人は不思議な顔をした。"神様がね その子を隠しちゃうの" 簡単に言うと" 神様がそんなことをするわけがない、絶対それは悪魔の仕業だ!" 知人は真っ向から反論を始めた。
この世に彼の言う所の神は居ないとその時実感した。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1297033048534339587 

#呟怖
小学校の頃友達と学校帰りにおたまじゃくしを取りに神社の裏に行った。遊んでいると見知らぬ男の子が"遊ぼうよ" と言ってきたから皆で遊んだ。夕方まで夢中になって田んぼを駆け回って、家に帰ると酷く怒られた。
「神社の裏の田んぼにいたよ」
どうやら僕は夜の9時過ぎに帰ってきたらしい。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1297033048534339587 

#呟怖
森の奥にある湖でキャンパーが死亡する事件が起きた。当初獣に依ると思われたが歯形や傷跡が合わなかった。レンジャーがボートを出し、暫くすると上空ヘリから"船の真下に巨大な影が、"
連絡を聴いた瞬感にボートは湖中に引きずり込まれた。引き揚げられたボートには大型生物の痕跡があった。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1297154966662963200 

#呟怖
じーっと窓から外を見ている、何かいるの? 尻尾で返事。虫でもいるのかな?
外に出てみるとまだじーっとしてるから、その眼を覗き込んでみた。暗がりに真ん丸になった黒い瞳には、飛び交うオーブや真っ白の細い足が映し出されている。それでか、と納得したが、なんで僕は映って無かったの? https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1297208394445516802 

#呟怖
ホールから2階へと上がる階段に歴代の奥方の肖像画が飾られていた。3人のいずれも若い淑女達。
"君の肖像画も描いて貰えるよう準備しているよ" 館の主人は温厚に微笑む。
嬉しい言葉だがどこか引っ掛かる
毎夜開かれる舞踏会には絵にそっくりな女性達が踊りに来る。永遠の若さを保ったまま。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1297173837075775489 

#呟怖
その場に留まる、それしかできない。時々気づいてくれる人に、付いていく事も連れていく事もできない。迷子になってからどれ程時間が過ぎていったか、それすら思い出せないでいる。時の流れは止めらず、気づいて、見つけて、お願い、通りすぎて行かないで。せめて髪の毛一本でも持って行って。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1297173837075775489 

#呟怖
千鳥足で歩いていると見知らぬ場所に出た、こんな所あったかなあ。
公園を見つけ、ベンチで寝転がった。目をつぶったのになぜか眩しい、酔ってるからか、、、
あわてて目を開けるとさっき街灯だと思っていた灯りがホワホワと漂いながらベンチの回りに集まってきた。
酔いが酷くなったようだ。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296778555175526400 

#呟怖
夜になると皆出かける、なのに僕はお留守番。昨日一緒に行きたくて附いていこうとしたら大きな声で怒られた。"まだあんたはダメ、大きくなってから "
隣のあの子も一昨日行ったらしい。一ヶ月して、恐る恐る顔をだした
初めての夜会、面白くて楽しくて朝まで踊り狂った。僕達流の成人式。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296864923847286784 

#呟怖
すぐ目の前の幸せのはずだった。貴方と出会い、全てが煌めいていた。
それなのに、まさか貴方が私を射止めるために、悪魔と取引していたなんて。
私の目からは真っ赤な泪しか流れない、貴方の顔も陽炎の向こうで揺れるだけになった。私は二人の幸せの為に更なる契約を取り付けようとしている。 https://twitter.com/magma_maniac/status/1074226484036792321 

#呟怖
娘は具合が悪くなると、"いつもの作って" と言ってくる。"お茶でいい?"
様子を聞きながら材料を決めて 乳鉢ですりつぶす。お湯を注いで5分ほど。
飲むとそこそこ効くらしい。
"今日は白樺の樹液も入れておいたからね。"
そろそろいろいろ森に材料集めに行かないと、ママ特製の薬湯だからね。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296149218084626433 

#呟怖
地元で毎年開かれる秋祭り、神様に捧げられる踊りが舞われる。狐の面とおかめの面、笑わせる所作が皆を盛り上げる。狐の面がお供えされた供物の大袋をえっちらおっちら。
狐が袖に消えるとその瞬間、廻りに巡らせた松明が狐火に変わる。
舞台効果だと思っていたが?
今年も豊作になるはずだ。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296658658030313472 

#呟怖
不思議な絵が飾られている、観る者にある種の感情を与えているらしい。感動とは違う衝動とか衝撃に近いかもしれない。
展示場から帰っていく者は皆、太陽の日差しに耐えられないかのように鈍い呻き声をもらす。何かを植え付けられたのだろうか?
ここ数週間猟奇的事件が急増している。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296462623014375426 

#呟怖
絵画が趣味の友人が小さな個展を開いた。その中に一枚だけ作者不詳とされた絵があった。
"君が描いた絵じゃないの?"
じっと観ていると奥の方から暗闇が押し寄せてくる。
"これはね、目を痛めていた時に描いていた物なんだ。どうしてここまで描ききれたのか見当もつかないんだよ" https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296462623014375426 

#呟怖
向かいのホテルで7階の部屋をとる。
細めのスーツケースから取りだし、組み立て、アームとスコープを調整する。距離はそれほど遠くない。
夜半になるのを待ち、照準を合わせる。
黒い幕がひかれるように闇が訪れ、翔びたとうとする瞬間、引き金をひく。
今夜も一匹、ガーゴイルが炎と消えた。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296194142272278529 

#呟怖
高かったけど友人に勧められて買ったノイズキャンセラー付きのヘッドフォーン、長距離便の飛行機の中でも快適だ。
と、途中から来てもいないCAが"シートベルトを閉めてください" やってもいない機長のアナウンスが"当機は只今エンジンの不調が見付かりました"
[このまま無事に着いてくれ] https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296321334448754688 

#呟怖
始まった。
頭の中でノイズが騒ぎだす、耳鳴り?
医者に行っても異常なし。
頭を抱えて横になると、猫が顔を覗き込み、じーっと瞳を合わせて座る。
猫は不意に立ち上がると窓から外に飛び出して行く。
急に頭のノイズが消えて、外から一声、金切り声が響いてきた。
猫は波長が合わせられるんだ。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1296321334448754688 

#呟怖
昔、山で一枚の写真を撮った。高いところにあるセッピの端に座って景色を眺めている男性の写真。旅行から戻ってそれを探したが、どうしても見つからなかった。あった写真にはセッピの落ちた急な岩肌が写った物だけだった。今でも自分がその男性を見たのかどうかはっきりとは解らずにいる。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1249188385870286848 

#呟怖
湖畔の向こう岸に誰かいる。女の人らしく膝下までのスカートが風でゆらゆら揺れている。此方に気づいたのか片手を挙げて腕を振る。 見ていた僕は何でか知らずそっちの方へと歩きだす。
一歩ずつゆっくりと、招かれた方に進んで、湖の中程で僕はゆっくり沈んでいく。彼女の笑みを見つめながら。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1249188262704492552 

#呟怖
怪異の噂を耳にしたので、在る処に取材に出掛けた。片端から尋ね回るのだが、いっこうに成果が出ない。誰もが口を揃えたように "そんな話しは聞いた事が無い"と言う。
諦めて宿に泊まるとその夜は悪夢にうなされた。
翌朝から耳がおかしくとうとう聞こえなくなった。
そんな話、聞いてないよ。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1295755160119963648 

#呟怖
その部屋に一人だけ、広すぎる部屋に一人だけ。
夜も更け月明かりの中、畳に伸びる自分の影、冷たい外気に肩をすぼめ、
虫の声も途切れて重すぎる静寂のなか、部屋の中には、自分だけ。どうにもならない孤独から、逃れることもできず、こぼれた声は宙に拡がる。何故ここに来た、たった一人で。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1294092843191898112 

#呟怖
今日も帰りが遅くなってもう真っ暗。月も出ていないし街灯もない。
いつもの坂道、自転車のライトが切れて何も見えなくなった。丁度 走り抜けるだけだけど墓場の横にさしかかる。
ポワッ ポワッ と青白く狐火が揺らめいてだんだん僕の回りに集まって来た。
お陰で無事に帰宅。有難う御先祖様。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1294170105689960448 

#呟怖
梢を吹く風が心地よい林道を歩いていると、奥の方から木々が擦れるような音が聞こえた。乾いた枝と枝が軋むような、そんな音。どうせ獣がいるはずもないと、歩いていると、突然後ろから肩を捕まれた。逃げる事もできず、ただ喉が乾く。気付くと身体が乾いた枝に絡まれ一本の木と同化していた。 https://twitter.com/Take_irakusa/status/1292771491537281024 

#呟怖
バーカウンターに滑り込んで強い酒を頼んだ。
未だ心の奥が揺れている。
何もしくじった訳じゃない、全て完璧な筈だ。
睡眠薬も処方箋にあったし、量も間違ってない。
遺書の筆跡も疑われる筈がない。
見つかっても只の自死として取り扱われる筈だ。
気持ちが揺れさえしなければ、、、。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1294959792864153600 

#呟怖
手が切れたような気がして手をじっとみる。妄想が乗り移る、そんな馬鹿な事があるものか。
足先を切られたような気がして足を引っ込める。水面を漂うクラゲのように汗だくで布団に潜りこむ、隠れていないと見つかって、飛び出た手足が見つかって、そして切られてしまうから。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1294953389806116865 

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