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Kadi=龍津秋蘭自己発光する亡霊|24ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
私は今呟怖を書いている、モニターに映るホラー映画を観ながら、スマホで文字を打ち込みながら、左手には飲みかけのコップを持って、飲みかけのお茶はもう冷めている、どこに怖さを出そうかと頭を巡らし先程書き留めたメモを捲っている。以上、語り手は隣に居る不思議ちゃん。"良くできました" https://twitter.com/dancewithsky/status/1299913639567093760 

#呟怖
森の奥深くから呼び声がする、惹かれてフラりと歩みを進める、見えてきたのは小さな泉、色んな動物達が集っている、中でも目立つのは黒い兎、何故だかその顔は骸骨のように見える、こちらの目線に気づくと足元に寄って来て話しかけてくる、泉の水を飲んでください、貴方も転生する時間です。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1298599616330506242 

信号で止まって隣の男をみつめる、胡散臭そうに見返され途方に暮れた、こいつでいいか、と後をつけ人混みの中、背中に触る。
男は一瞬立ち止まり、息を殺して振り返る、俺はその眼を覗き込み、短い呪文を唱えた。
仕上げは上々、結果をごろうじろ。
俺と同じ風体になった男はもう俺と一心同体だ。#呟怖

#呟怖
作業を終えて帰り支度をし家に戻ってきた。昼間に聞いた物音が何だったのかと思いながら。
家で寛ごうとすると、昼に聞こえた物音がする。扉や、壁を叩いている。
"五月蝿い" 一喝すると静かになった、扉を開け何も居ないのを確認、振り返ると眼前に大きな手、トリックを使うとは ずるい奴だ。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1288176072723329024 

#呟怖
水の滴る音がする、ポタン ポタン
何度閉めても いつの間にか 聞こえてくる音 ポタン ポタン
滴る水を手に取ると
潮の香りが押し寄せる
そんなときは必ず浜に
行方知れずがうち上がる
古い古い言い伝え
たしか祖父から聞いたのか
海から潮を連れてくる
浜へと人を連れてくる
ポタン ポタン https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1299683749878091776 

#呟怖
ドアに向かって歩いてくる音だけで誰が来たかわかるのね、友達や恋人や宅配の人まで全部わかってる、あなたが居てくれてとても助かるわ。
足音のしない訪問者には背中を逆だて、今夜また何か喜べない訪問者、私には見えないけど塩とお酒を起きましょう。
猫が寛ぎ始めるまで、ドアは開けない。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1288825014519652353 

#呟怖
全世界が汚染されて久しい、外出時にはマスクが欠かせない、それでも手に入れられなかった者達はそのままで暮らしていた。ある日汚染状況を改善するため薬品が散布された、するとマスクを付けた者達だけが救急搬送された、原因の多くがマスクの吸着機能が阻害されたための呼吸困難死であった。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1299007959238733824 

#呟怖
古い旅館の離れに通された、部屋の隅に申し訳程度の洗面台が付いている。荷物をおいた彼女が顔を洗いにでも行ったのだろう、すると洗面所からキャーと叫ぶ声がした。
"なんだ?黒い髪の毛でも出てきたのか?"
"違うのよ"
見ると金髪になった彼女が水差しを持って立っていた。
"使ってみる?" https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1299683749878091776 

#呟怖

さあみんな、一つづつ持ってお行き。
海の子には青!
山の子には緑!
燃えた子には赤!
凍った子には白!
お化けの子にはこの耳の付いたのをあげよう!
みんな迷わずに行くんだよ。
真っ直ぐ行けば迷わないからね。
ほらほら道草食わないで。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1299557983043514368 

#呟怖
昨日借りてきたビデオを観ている、無音の所で話し声が聞こえてくる。何を言っているのかよく分からなかった、暫くするとまた無音、そして話し声。編集ミスだろうか?エンドロールまで観ると出演者の名前が3人分、多く書かれていた。それももうとっくに亡くなった人達の名前だった。 https://twitter.com/411_izayoi_rio/status/1299252787415449600 

#呟怖
夏の終わりに旅立つ渡り鳥、南に向けて鳴き声を掛け合いながら飛んで行く。24時間飛び続ける彼らに混じり異形のものが溶け込んでいる時がある。暖かい土地で冬を過ごし立派な大人に育つ、そしてまた春には戻ってくる。人が夏場に怖い話をしたがるのは、渡り鳥と共に移動する異形の物達のせい。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1298716369836417026 

#呟怖
小指には結ばれる人と赤い糸が繋がってるんだって、お姉ちゃんが好きだったから赤い糸を巻いたのに、"あんたじゃないわ" ってあっさり僕の指毎切られた。僕の心臓もビックリして止まってしまった。僕の赤い糸はちゃんと相手に届くかな?棺の端から赤い糸がスルスルっと伸びていくのが見える。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1299011627145019392 

#呟怖
この森では黒い鹿は捕らない約束があったが、猟師は普通の鹿だと思い撃ち取った。帰り道深い森の中からザワザワと音と妙な気配を感じた。暫くすると"置いていけ!" と声が脳に響いた、怯えて獲物を担いだまま走り出すと何処からともなく黒い兎が沢山現れ、猟師の体は喰い尽くされてしまった。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1298599616330506242 

#呟怖
通信技術の進化にともない現在広く世の中に分布している。また近頃5Gの普及により到達速度も格段に上方修正されている。
その為今まではゾンビの如く走れば逃げられたような霊でも瞬時にとり憑けるようになり、霊的被害は増加の一方を辿っている。今後の怪談業界にも変化がみられるであろう。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1298602114873061377 

#呟怖
赤い風船がフワンフワンと寄ってきた、風の流れに逆らって。捕まえると"連れて行って" そんな気がした。都会の雑踏のなか、年に似合わぬ風船と歩道橋を昇り、そこで空に帰そうと手を離した。暫く眺めていると急に手を引かれ体が宙に浮く。回りを見渡すと風船と宙づりになった人達が飛んでいた。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1299082761785884672 

#呟怖
町を外れ海に出るまでの一本道を走っていると、前方にテールランプ、こんな時間に走ってると思っているとその灯りが急に消えた。別れ道も無いのに、すると突然後ろからのパッシング、避けてやると追い越して、少し走るとまた急に消え、その後にまたパッシング、それは海に出るまで続いた。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1299022635414691840 

#呟怖
夏の終わりの記念に湖上花火を観に行った、友人は大喜び、次々と打ち上げられる大輪に拍手を送っていた。隣には、すっきりと浴衣を着こなした母子、宴もたけなわ、最後の連発花火が始まり煙が岸辺まで流れてくる、風が吹き煙が消えるのと一緒に、いつの間にか隣の母子も消えていった。 https://twitter.com/takenaga_draw/status/1296289803915280386 

#呟怖
5月頃伸び出す野草があり、お浸しにして食べると旨い。その野草と見た目も味も変わらないが毒があり、食べると胃腸がやられ酷いと神経もやられる。毎年旬の時期が来るとある人に送っているが、そこそこの数毒有りを混ぜ込んでいる事はまだ気付かれていないようだ。来年はもう少し増やそう。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1298706623737692160 

#呟怖
森の奥までわけいった所で急な雨に会ってしまった、"確かもう少し行くとぼろ屋があったよな、今日は降るとは思わなかったのに"
ほうほうの体で軒先を借りた。雨を眺めている内、つい寝入ってしまった。目が覚めると雨宿りをしたぼろ屋は跡形もなく木のむろに入り込んでいる自分に気づいた。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1298668028280725504 

#呟怖
小さい頃、魚の目玉が好きで、ポリポリ食べていた。母に"そんなもの食べないでちょうだい"、と言われていたが気にもせずに食べていた。母は "そのうち目が生えてくるわよ"、と言っていた。
成長した私は今その生えてきた目をロングヘアーとタトウーで気付かれない様に誤魔化している。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1298722020234899456 

#呟怖
穴場の釣り場に来ると先客がいた。近くに陣取り仕掛けを用意して竿をだす、が、なかなか当たりもなくふと見ると男が海に入るのが見えた。こりゃまずい、と駆け寄るが、何処にも見当たらなかった。縁起でもないと道具を片付け帰ろうとすると、岩場の奥から先程飛び込んだ男が歩み出て来た。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1298648752639508480 

#呟怖
スーパーの買い物中、お菓子売り場で泣き叫ぶ声が聞こえる。どうやらお菓子が欲しくて床に転がり子供が駄々をこねているようだ。
駄々をこねてる子供達よ、早く気づくのだ!
困り果てる母の目に時おり映し出される何者かの存在に、勿論母も子供も気づいていない、ソレが身の内に居ることなど。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1294149495509245954 

#呟怖
寝息が聞こえて、側に行きその寝顔を眺めていた。夢でも見てるの? 時折 微笑が浮かぶ。
あれから何年経ったかしらね、壁のカレンダーはあの日からそのままに、隣の時計も止まったままに。時と記憶が流れて私はあれからずっとあなたの眠っているような顔を見続けているのよ。これからもずっと。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1297582097666719745 

#呟怖
子供の頃を過ごした修道院が建て替えで違う場所に移る事になった。何十年ぶりにシスターと話し、"あの頃は何時も明け方に布団を掛け直してくれてましたね" と言うと"あら、夜の見回りは一度しかしませんでしたよ" と言われた。毎晩布団を掛け直してくれたその人の事は誰も知らなかった。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1297582097666719745 

#呟怖
とても困ったときに開けなさい。 そういって母がくれた小瓶には薄い水色のさらさらした物が入っていた。
仕事にも慣れた頃、直属の上司が変わり、途端に苛めのように叱り飛ばされ続け病気になって、母の言葉を思いだし翌日上司のお茶に混ぜてみた。その夜、上司は原因不明の凍死で亡くなった。 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1210431107495165952 

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