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Kadi=龍津秋蘭自己発光する亡霊|20ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
生まれたときに臍の尾 を介して、君の運命は決められている。

怖がらないで、戦っているものは君のなかにいるんだよ

魔術でも何でもない

その名前は聞きたくない、そうして耳を押さえ、怯えているね

僕も感じてあげられる、大丈夫

捕まえようとしないことさ

放って置けば、流れて行くから https://t.co/JRdvMd7g2t

#呟怖 梨
手を伸ばすと見える
あなたは梨の実を隠してる
二人で踊ったじゃないか?
あなたは誰?
梨の実を一切れ
私に夢を見させてくれる
若い頃の私と
踊り続ける沈む舟の中で
もう一切れ
そして私の首筋に犬歯をたてる
これで私もあなたと同じ
もう一口食べさせて
まだ夢の中で踊っていたいから https://t.co/lNWtSVoHG7

#呟怖
街をさ迷いながら、覚えのある社に辿り着いた。庭の端に藤が植えられており、見事に花が咲いている。どれだけの間さ迷っていたのかわからないまま
花の香りに精気を与えられ、男は今度はしっかりとその歩みを進めた。
心臓の鼓動
不思議な花の力で生きながら死んでいた身体は生命を取り戻した。 https://t.co/R2lQgpqmj6

#呟怖
カーキ色の迷彩に身を包んだその姿は秋の深くなった木々のなかでは容易に見つけられなかった。
心臓の鼓動、一度止まった気がするが
温もりは残っている。
よろめく足取りで麓を目指した。
ただ、街に辿り着いても
空五倍子色に包まれた彼に気付く者は居なかった。放浪の旅の始まりであった。 https://t.co/ckJ9eJt4fF

#呟怖
五色沼を巡ると一つだけ赤い沼がある、色々な言い伝えの舞台になった、陽が傾くとザクロ色に変わり、いかにもの風情を漂わす。龍神への贄が流した血の色だとか、蛇神を倒した時にこの色に染まったとか。
でも一番綺麗だったのは僕が沈めた君から流れたザクロみたいな色だと思うよ。 https://t.co/jJuLG1Y9Pv

#呟怖
毛虫をお椀に入れてお箸で摘まんでお皿に乗せる、逃げないように葉っぱをあげる
小さい頃のおまま事
虫の鳴く声は気持ち良い、リーンリーン
でも友達にはただの雑音にしか聞こえないんだって、可愛そうだから友達のお皿に沢山虫を乗っけてあげた
友達が逃げないように木を沢山積んであげた https://t.co/olnwIvv4pS

#呟怖
頭が重いと言うから首にギプスをつけてあげた。腰が曲がると言うから背中にアルミの棒をいれてあげた。倒れそうだと言うから両側に太い棒で支えてあげた。
案山子の様になったけど遠くから見ればちゃんと立ってる、でも近くで見たら、それはおじいちゃんで、ヒマワリの花は隣に咲いていた。 https://t.co/qrXukjuCLy

#呟怖
"呟怖あるある"
何人殺しても、何人呪っても、絶対捕まらないシリアルキラー。
何回行方不明になっても、何に変化しても、絶対に復活するストーリーテラー。
怖い事を怖いと思ってない 、そして自分は普通だと確信してるサイコパス。
貴方の周りにもきっといる普通の人、見破れる訳が無い。 https://t.co/qv6Pvp9Fl8

#呟怖
一人じゃ怖いから君も誘った、これから始まる肝試しに。
ずっと手を繋いで墓地を歩く、何も出ないよ、もう帰ろ、隣の君は退屈気味。
そこまで行ったら帰ろうか?
ふと君の方を見ると、後ろに何人も人影が連なる。
じっと君を見つめる僕に、何も見えないよ、と言うその声は君じゃなかった。 https://t.co/Lc37clWihW

#呟怖
意識が戻ったとされていても、記憶には無い時間がある。
あやふやな時間は誰の物だったか調べる術もない。
もしかしたら自分では無い誰かが私を演じていたかもしれない。
空白の時間は月の明かり、白かと思えば青白く、天然色が戻ってきて初めて記憶の糸が紡がれる。
今 全ての色は繋がっている https://t.co/esVIMnzoUr

#呟怖
松の緑は老いてもなお力強くその色を保つのに、若すぎる君の逝く先はどんな色に染まるのだろう
やるせなさだけがこの身を包み、差し伸べたい手もちじこまるのみ
残された足跡をただみやるのみ
残された言葉に聴きいるのみ
有情、無情のこの世は空蝉
桃源郷へ歩み入る君を願い
この手を合わせる https://t.co/TLFG1BGWgj

#呟怖
かぐやひめは生まれない。
歩く隙間も無いほど密生した竹林で向こう側まで抜けようとしていた。
遠くで名を呼ぶ声が聞こえる、
そちらに向かうと今度は違う方向から
誰だ、意地悪をしてるのは、、、
やっと向こう側に抜け出て空を見上げる、青い地球が遠くに見えた。
かぐやひめは生まれない。 https://t.co/QDTEWJV63k

#呟怖
縁側で二人、静かにお茶を飲む
お婆さんの帯は翳った紫色
お爺さんの煙草入れも同じ色
仲睦まじい二人の姿
今も茜の空の下
そんな二人が目に浮かぶ
栗饅頭を三つ並べて
秋風の中 お茶に呼ばれる https://t.co/SUs1HqfUMb

#呟怖
単独で北極点を制覇した男が自分の名前を書いた旗を氷に突き刺すと、地軸の中に吸い込まれて消息が途絶えた。空からの捜索もブリザードに阻まれ、生存は危ぶまれた。
丁度その時に南極点付近を探索していた調査隊は歩いてくる人影を発見、それは先程北極点に到達した男で有ることが判明した。 https://t.co/LreO7k7NFr

#呟怖
二階の自分の部屋から外を眺めていたら、向かいの家の人と目が合った。向かいの家にもう人が入ったのかと思ってそれほど気にもしなかった。下に降りると買い物を頼まれ外に出て見上げてたらまた目があった。入り口には表札もなく不動産屋の売家の看板と立入禁止のテープが見えるのに。 https://t.co/XLrMAHx0uD

#呟怖
冬になると凍り付く滝がある。今は柵が付けられているが、以前は凍った冷たい壁を直に触ることが出来た。
青白い氷の中にはあの人の顔が浮かぶ、だから毎年訪ねるようになった。浮かび上がるその顔の笑顔に触れる事が出来るから、冷たさはあの時と同じ、無口なのもあの頃と変わらないけれど。 https://t.co/esVIMnzoUr

#呟怖
誰か来る、隠れて!
その人の手元がキラリと光った。
おいおい、そんな所で何してるんだ?
見つかった、いえ、あの、
見せてみろ!
よし面は割れてないな。
コワモテの大柄男は立ち去って行った。
ふう、幽霊じゃあ、無かったよな?な?
それよりヤバかった、そいつの出てきた所を見に行ったら。 https://t.co/S9iOVWxWgc

#呟怖
古いアルバムを捲っていたら、先日買ったばかりのワンピースに似た服を着た姉の写真があった。写真は顔の部分が黒ずんでいた。買ってきた服を着てまたアルバムを見ていると、急に息が苦しくなった。息が出来なくなる瞬間服を破り捨てた、そう、姉が行方不明になった時の服にそっくりだった。 https://t.co/esVIMnzoUr

#呟怖
見上げると雲一つ無い青空が広がっている、湖もその碧を映して 御空色に輝いている。小石を投げた波紋があの娘の髪のように水の上を走っていく。
そんな日だった、あの娘が湖に落ちたのも、きっと空を泳ぐつもりで歩いていってしまったのだろう。
捕まえられなかった両手を境の無い碧に伸ばす。 https://t.co/xjg9ursSrO

心頭滅却すれば火もまた涼し
その声は徳利を持った信楽焼の大狸から聞こえてきた。
それを聴いた職人はかまどの前で鉢巻きをキリリと〆直した。
焼け過ぎてはいけないと燃え盛る釜の中に飛び込もうとした。
それを見る狸達は ニヤリと笑った。
#ことば公園。#呟怖 https://t.co/K3vKE4LR2S

#呟怖 #返怖可

カラン コロン
足音が石畳に響く
いつも一緒ね
今日はサンダル
それでも聞こえる
カラン コロン https://t.co/Y8W9SZf9tk

#呟怖
歩行者天国から広場へと抜けたとき、奇妙な感覚を覚えた。人道りが急に消えた、見渡すといつもは何台も止まっているタクシーの姿もない。
えっ、歩いてるの、私だけ?
夕闇が急速に拡がるような気がして思わず足を速めた。
広場を通り抜け、そっと振り返ると 普段のざわめきも人も戻っていた。 https://t.co/BZ3IQHpdoz

#呟怖
一目惚れされて新しい家に連れていかれた
最初は構ってくれて居心地満点だった
2週間ほどしたら、トイレも掃除してくれなくなった
美味しかった食事もだんだん不味くなり、毎日から数日に
何も悪いことしていないのに
ある日、窮屈な箱に閉じ込められて何処かへ運ばれた
人間が怖くなった https://t.co/sgvIT47lWZ

#呟怖
街角の暗がりで引ったくりにあった女が狂ったように泣き声をあげていた、犯人はまずいと思い殴り倒した、血に濡れたその手は血痕を残し側に咲いていた彼岸花を赤く染めた。バッグの中にしめ鯖を見つけた犯人はその場でたいらげたが少しすると恐ろしい腹痛に泣き声をあげ彼岸花のように吐血した https://t.co/MV1AgxMs1i

#呟怖
「まだ、あの場所に、いる」
「そう、みたいだな」
天井を見上げると暗い染みがひろがっている
廊下に出ると、その染みが伸びてくる、追いかけられているようだ
「場所を変えよう」
車を出し人気の無い森にたどり着く
ヘトヘトになって帰ってくると、天井から無数の根が張り巡らされていた https://t.co/0vBV1T3HsX

#呟怖 #実話
子育てに忙しく、眠れない日々が続いき、頭が半分覚醒状態での毎日
自分が疲れを貯めている事に気付かずにいたら、ある朝ベッドで意識不明となっていた
自分がどこに居るのかがわかったのは 一週間後、病院のベッドの上だった
医者は後数時間発見が遅れていたら助けられませんでしたと https://t.co/X112xgJdv0

#呟怖
道の脇に咲く彼岸花が手持ちの明かりに灯篭のように揺らいでその道を照らす
夕闇のなか、時おり白く光る花が見えた
"彼岸の頃に咲くからそんな名前がついたのよ"
母に似た声が耳をくすぐる
墓参りの帰り道、先程見えた白い花がゆっくりと深紅に染まっていった
心の中のわだかまりも少し消えた https://t.co/8UhscUNbYd

#呟怖
家の前の大きな木でカラスが4羽、はしゃいでいる、キャキャキャキャ、ギャー、キュキュギー。
家族でデイナーか?
見上げていたら、一軒先の2階の窓に飛び込んでいった。
今度は人の叫びが、ギャー、ワワワワ、ヒエー
どうやらメインデイッシュだったようだ。艶の良い羽が一枚落ちてきた。 https://t.co/AuZH37I83p

#呟怖
夜、部屋に戻って来ると、窓のカーテンの裾をちょっとだけ持ち上げて気配を探る。
今夜は大丈夫だ。それから窓を開け、辺りを伺い、納得してからカーテンを閉める。
この前何の気なしに窓を開けたら、奇妙な目だけが浮いていたから。
それからこのルーテイーンが日常に組み込まれてしまった。 https://t.co/Bw3Vd3TieW

#呟怖
一番最初に鹿にお辞儀を教えたのは誰だっただろう
一番最初に犬にお手や御代わりを教えたのは誰だっただろう
一番最初に私の目に飛び込んできた異界の者は誰だったんだろう
ふと考えた、誰が一番最初に私の心を奪ったのだろう
あれから生きた心地がしないんだ
誰が、それとも何が、わからない https://t.co/QEBasdc2qS

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