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71ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

#呟怖
幼い娘を乗せて
近道と思った
深夜の山道を走る
娘は疲れたのか
後部座席で眠っている

とあるカーブにさしかかると
止めて!
若い女の声が後から響く

慌てて車を止めて
後ろを見ると
静かに寝てるわが娘

何だったんだ?と
ハンドルを握ると

耳元で
私はここで殺されたの…

わが娘の声が響く https://t.co/WgFHLIEgwS

その男の子はかくれんぼが大好きだった
ぬいぐるみになりきればパパにもママにも見付からない
だからその夜も迷わずぬいぐるみの山へと潜り込んだ
「何処かなぁ」
部屋に響く愉しそうな男の声
手にしたナタから鮮血が滴り落ちる
「ここかなぁ」
振り下ろされた刃先は彼の真横のぬいぐるみへと
#呟怖 https://t.co/f4jhvceSVx

「たくさん、ぬいぐるみがあるんだね」
「うん。みんな、僕のお友達なんだ」
「あら、男の子みたいなぬいぐるみもあるのね!背格好も本物の子供みたい」
「その子はユウくん。僕のために、ぬいぐるみになってくれたんだよ」
気づくと、腕の感覚が、無い。
「お姉さんも、なってくれる?」
#呟怖 https://t.co/yaE0SJauhA

とある心霊スポット。
連れてきた女の子にドッキリを仕掛けるつもりだ。先に行って隠れている、顔を赤く塗った友人が、ここぞというタイミングで驚かす。
さて、そろそろだな。
合図をだす。
叫び声をあげながら現れる、真っ赤な顔の友人。そのまま倒れこみ、動かない。
全身が血に塗れていた。
#呟怖 https://t.co/GHaAQauxp3

友達の家にお泊まりした。
トイレに起きたら迷ってしまった。
近くの部屋に入るとおもちゃ箱があった。
中には沢山のぬいぐるみと、男の子が一人。

「早く出た方がいい。ここの子はおもちゃを壊すのが好きなんだ」

君も行こうよ。
男の子の手を引くと、縫い目だらけの腕がぽとりと落ちた。

#呟怖 https://t.co/GDMveSWloM

#呟怖 正月の川沿いの道。ふと足を止めた。今どき凧揚げとは珍しい。夕暮れの人影はまだ子供だ。昔、凧揚げの得意な友達がいた。十歳で病気で死んだ。人影は彼に似ている気がする。凧はどこまでも舞い上がり、やがて人影と共に夕日に溶けて消えた。あれは郷愁が見せた幻だったのか。答えはない。 https://t.co/dfZ6rXVqmM

戦闘機の飛行訓練中、未確認物体を目視。レーダーにも映らないそれは戦闘機より小さい。が、物凄い速度で数メートル先を進んでいる。敵国の新兵器か?司令官の指示を受け、慎重に距離を詰める。正体を知ったパイロットは我が眼を疑った。なんと小型ジェットエンジンを搭載した老人だったのだ。 #呟怖

#呟怖
両足の激痛で目覚める
車のタイヤが雪で滑って
ガードレールに衝突した様だ

山奥の深夜
しかし周囲に人の気配がする

大丈夫ですか?
大丈夫ですか?

あ!
こりゃ生きてるわ

急に人の気配が無くなる
助かった後
その場所で
何人も亡くなってる事を知る
運転手としての俺はここで死んだ https://t.co/WgFHLIEgwS

#呟怖
お前を揶揄うと面白いし親愛の情だよと夫は私に始終嫌味を言い堪り兼ねて怒鳴ると下卑た笑みを浮かべて愉快そうにするので無視することに決めたら手をあげる様になり、喘息だからと頼んでも喫煙を続けた愛用の重い硝子の灰皿を咄嗟に掴み頭蓋を殴れば性根と同じ醜く割れた朱の盆になり満足した。 https://t.co/8hwHUQ3Hae

#呟怖
放課後に担任の先生が、異常に痩せている「スキニー」というあだ名の子を呼び出した
「お前の体格は異常だぞ?ご家庭で何かあるのか?先生にできることがあるなら言ってごらん」
翌日から先生は原因不明の激痩せ、まもなく亡くなった
スキニーは急に恰幅がよくなり先生の葬式にもニコニコ参列した https://t.co/9ywMwxkRAN

#呟怖(#返怖 可)

「シャワーの影が動いて怖い」

まるで生きてるように
あの影が動くと聞いて
見に行ったが異常無し

仕方ないなぁ
一緒に入るか
と風呂にまた
つかる羽目に

この風呂好きの女
怖がりが過ぎる
幽霊のくせに

のぼせそうな頭で
そんな事を思った

#呟怖(#返怖 可)

「ん?」

珈琲を飲んでる
叔父が口の中を
モゴモゴさせて
紙のナプキンに
髪の毛を吐いた

「店長を?」
「いい」

最近多くてな、と
約60cm女の髪か
店員に該当者なし

またモゴモゴして髪
今度のもかなり長い

「何か呪いでも掛けられてる?」
「金貸しだから心当たり多いわ」

@_Osahiro #返怖
#呟怖

毎年ポチ袋が一つ足りなくなるので、ある年、子供たちの数より一つ多く用意した。
ポチ袋はちょうど足りた。

翌年も同じことになった。

子供が増えている?
しかしどの子かわからない。

今年はまた、子供の数だけ用意した。

庭の池に誰かが落ちた。
ポチ袋は、ちょうど足りた。

寝る直前に悪夢を見ることが多い。怪物に襲われたり、殺人鬼に追われたり。
でも目が覚めれば自分の部屋で夢だとわかるので安心する。だけど、今見たのは今までと違って自分のベッドから見える窓に人が張り付いている夢だった。夢だとは思うけど今までと違って本当に夢だったのか区別が付かない #呟怖

もうどこも品切れだという。スタッフが検索してくれて、隣の駅に設置された臨時の販売所にはまだあると。終電は逃してしまうが止むを得ない。駆け込んで厄除け酒を呷ったのが丁度タイムリミットだった。隣にいた紳士は差し出されたコップに手を伸ばしたまま厄に取り憑かれ、そのまま倒れた。
#呟怖

帰りはいつも二人一緒だった。「転校しても友達だよ」分かれ道で手をにぎると、彼は「夏休みには遊びに来るから、泣かないで」と笑った。何度もふり返って手をふる姿が小さくなり、夕陽の中に消えていった。
「もう帰ってこない」耳元で低い声がした。周囲に人影はなかった。事故の前日だった。#呟怖

道の駅で見つけた農家お手製天然絵の具。地球に優しいというので買ってみた。
その夜、子供が絵を描こうとひねり出した絵の具がぬめぬめと動き回る。まるでナメクジみたいに。
気持ち悪いから全部排水口に流した翌日、虹色の雨が降った。
うちの雨水タンクに極彩色の何かがいまだに蠢いている。
#呟怖 https://t.co/irGEaZRleN

#呟怖
ー その魂を取るという妖怪は――こんな顔かい!
彼女は朱の盤だった
「いや、そんなにかわいい顔じゃないな」
ー え?かわいい?
そう言われた彼女の顔はみるみる赤くなる。
すっかりと俺に魂を取られたみたいだ。
今日日妖怪はもっとスマートに魂を取れないといけない。 https://t.co/RWUhx96a2b

#呟怖

数年前に別れた彼女から
突然呼び出しをくらった

待ち合わせの喫茶店で
すでに待ってた彼女が
赤いバックから
何やら取り出す

飼ってた猫がいたでしょう
今朝やっと採れたの

目の前に赤い種を置かれる

よーく見て

種の中から
猫の目がこちらを見つめる

あなたを気に入ったみたいね https://t.co/M6xsf1ruUr

#呟怖
#このお題で呟怖をください

『汚言症の彼女』

彼の左手には肘の手前辺りまで蛇の様な痣があった
「最初は指先だけだったんだ」
彼の言葉
「毎日少しづつ登って来やがる」
次に会った時、彼の腕はその肘から先が消えていた
「切ったのさ。逃げる為にな」
そう得意げに語る彼に私は告げる事が出来なかった
彼の額に小さな痣が浮かんでいる
#呟怖

彼の行方がわからなくなった。
遺されたハムスターの面倒を見る事に。
ハムスターを入れるゲージから腐臭がする。餌置きを見ると、何か腐ったような肉があった。この子の膨らんだ頬に、その肉が詰まっているのかと思うと。
好きなモノを溜め込んでいるという事ならば。恋の病というのかしら。

#呟怖 https://t.co/9TRrWnHvdU

「ぼっとん便所って怖くね?」「怖いな。うっかり足を嵌めちまう可能性を考えると一層恐ろしい」「そもそも水洗式じゃないのがヤベェ」いや、そういう意味じゃなくて……と、話を振った男が首を振る。「使用中に眼が合うじゃん。下に居る奴と。あれが怖いんだよ。腕を伸ばしてくるのもキモいし」 #呟怖

#呟怖
#このお題で呟怖をください

『喪失後、30年』

#呟怖
友達のサトシが左腕に三角巾で登校してきた
「どうした?怪我?」
「ううん。これ人に見せられないから三角巾でごまかせと母さんが…お前には見せてやるよ」
包帯を外すとサトシの左腕はフジツボのようなモノにびっしり埋め尽くされていた
「なにこれ?」
触れた瞬間僕の腕も同じモノにびっしりと… https://t.co/yKdZpcOcVI

咄嗟にシャッターを切る。
黒いランドセルに小さな肩をうなだれ森の小道を歩く
少年の後ろ姿は、被写体として抜群の吸引力があった。
先生に叱られたのかい?
写真タイトルは…そう、「叱られて」にしよう。
自宅ですぐに現像した。そこには豊かな緑が有った。
少年の姿は跡形もなく消えていた。#呟怖 https://t.co/4oR4Lf4WBa

#呟怖(#返怖 可)

同僚の怪異譚

スマホを紛失したので
位置追跡アプリを使い
場所を特定して向かう

ここ数年訪れてない
離れた場所がヒット
窃盗されてるかもと
友達を頼って行った

昔、知人が飛び降りた
建物の植え込みの中に
彼女のスマホがあった

線香を買い灯す
ついでに昔話と
小言を小一時間

#呟怖(#返怖 可)

猟師をやっていた祖父が
満月の山の中でウサギを
見て恐怖した事を話した

白ウサギだったという

月の明かりに浮かび
祖父は普段の要領で
足音を忍ばせながら
近付き変だと思った

「大人の男ほどある?」

嫌な予感がして去った

翌日その場所に
首筋を噛み切られた
熊が死んでたと

電話。
「お宅の娘は預かった。指定の口座に金を…」
振り返る。娘はソファーで携帯動画を見ている。
…娘ならここに。
この人は何を言ってるんだ。
家を間違えている様子は無い。
悪戯だと思い、電話を切る。
そういえば。
玄関に置いてあった人形が無くなっていた。関係があるのだろうか。

#呟怖 https://t.co/kRprYzRcjk

「そんなに怖い顔なら、逆に見てみたいねぇ」
顔を上げると、相手はいつの間にか真っ赤な盆で顔を隠していた。
「え…?」
助けを求めて周囲を見たが、
朱、朱、朱…
皆、こちらに漆塗りのお盆で隠した顔を向けていた。
盆の後ろから、舌舐めずりが聞こえる。
「残念。お見せできませんねぇ」
#呟怖 https://t.co/3Y1sUmj5si

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