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呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

#呟怖
オモチャ屋に寄った時
小さい男の子がオモチャ箱の中に入って遊んでいた
「こら!そんなところに入っちゃダメだろ?出てきなさい」
「でも『君はかわいいね!私のオモチャにしてあげる!車を寄せるまで少し待ってなさい』と知らないおじさんが。僕はオモチャなの?」
すぐその子を保護し警察を呼んだ https://t.co/wF3B4E2rfR

積もった新雪の上に足跡が見つかることは珍しくないが、家の周りを何周もしていた足跡はどう見ても人間の子供の裸足で、来た方向も去った方向もわからない。周った輪に出入りした痕跡は内側にも外側にも、どの方向にも無かった。

#呟怖

#呟怖
ー もういらない
ドサリ。
おもちゃ箱に『お気に入り』だったおもちゃがバラバラになって投げ込まれる。
だから。
ー もういらないわ
ドサリ。
飽きた『お気に入り』がそうやって棄てられるようになっても、特段、驚くような事でもなかった。 https://t.co/X56CQwD7JS

#呟怖
ぼんやりと外を見ていると
窓の向こう側に
見慣れた後ろ姿が見える

数年前に病で亡くなった妻だ
せめて顔を見たいと
窓を開けて確かめたが
妻の姿は無く

幻か…と
呟くと
背後から

幻じゃないわ
迎えに来たわ

優しい妻の香りに包まれて
彼は自ら命を絶った https://t.co/i5InZOjkdX

麻酔のようにパタリと眠れる薬が欲しい。
医師に頼んで赤いカプセルを貰った。
強い薬なので、必ず布団に横になったまま服用しろと云われた。
効果は分からない。体がふわふわする。
家に忍び込んだ何者かが私の首を切り取り、
持ち去ったのも気づかなかったから、よく効く薬だったのだろう。
#呟怖 https://t.co/juAtvVntK6

久しぶりに、 #返怖 ではないオリジナルの #呟怖 を書いた。
「おとな旅あるき旅」で車折神社が出ていたので連想w

#呟怖 #返怖
良縁を願おうと、京都の車折(くるまざき)神社に出かけた。
意外にも閑散としている。
社務所に行ってご祈祷のお願いをすると、受付の人の顔がくもった。
「当社は、ご本人の命を捧げていただくのですが……」
神社の名前は「車裂神社」だった。
奥から断末魔の悲鳴が響いてきた。

#呟怖
元刑事「俺だって長年、殺人課の刑事だったんだ。
縫いぐるみに子供の遺体の一部が入ってますなんて事件ならさ。」 https://t.co/L9R1PLT1kI

#呟怖
学生時代の頃
付き合ってた彼女から
1枚の写真を見せられる
何の変哲もない山道のカーブだ

彼女が笑いながら
あなたはここで死ぬの
即死だったわ
助からない
気味が悪いので
そのまま別れた

数十年後
山道を走っていると
見覚えのあるカーブが
迫ってくる
あなたはここで死ぬの
彼女の声が響く https://t.co/WgFHLIEgwS

恋人と私は七草粥が好きではない。こってり濃い味に慣れきった舌では満足できないのだ。が、今年は『七草リゾット』のレシピを入手した。チーズ入りで美味しそうな一皿。しかし夫の顔色は優れない。「味見したけどイケるよ」「調理法の問題じゃない。……去年、毒を盛られたのがトラウマなんだ」 #呟怖

#呟怖
深夜散歩をしていると朽ちたアパートの一室が薄く開いていた。
普段人目を気にする私だが闇に誘われるように足を踏み入れた。
携帯の明かりを頼りに様子を窺うと押入れの戸がまたも薄く開いている。
私は抗えず戸を引いた。
「振り向くな」
空の押入れに貼紙が一枚。
背後でぎしりと床が軋んだ。

炬燵に入っているというのに、舐めるような寒気が背筋を駆け上がった。
私は視線をテーブルに落とす。不自然にならない程度に、夫が視界に入らないように。
私に何か機嫌よく話しかける夫。その背中に影が立ち、ゆっくりと靄のような腕を彼の首に回した。
忘れていた。今日は義母の命日なのだ。
#呟怖

その後ろ姿には見覚えが在った。

憧れ、追い続けた背中。
永遠に追いつくことが出来なくな
ったその背中だった。

わかっている。
この先になにがあるのか。
その背中が拒絶しているということ

アナタが私にくれた真名のその意味

跳んでみせるから
誰よりも高く

おやすみ。

姉様。

#飛翔
#呟怖 https://t.co/QsaI3FRU8W

#呟怖(#返怖 可)

娘が絵を描き始めた

小さいウチは有機物と
無機物の区別がつかず
何にでも顔を描くけど
ウチの子も目に入る物
全てに顔が付いている

夫方の母がそれを見て
「あら良く描けてるわね」
と褒めて娘は上機嫌

「お婆ちゃんにもこう見えるのよ」

との一言が気になって
仕方ないが・・・

#呟怖(#返怖 可)

ウチの高校は
合宿などの為に
少し離れた場所に
別棟があるのだけど
ここ数年は怪異があり
使用されなくなって
幾らか荒れていた
我が部はそこで
合宿を強行し

宿舎の掃除の際に
凄まじい騒音が
小一時間した

部員で神社の娘が
「終わりました」
と笑って言って、
平穏になったけど

#呟怖
夜中に屋外にボーッと立っていたガキを1人誘拐した。こいつの指を切り落とし送りつけ身代金を頂こう…と思って切断した指が、1時間後また生えている…
ガキは妙な抑揚こ日本語で言った
「あのねおじさん。僕らはこの程度なら再生できるんだよ。地球人に説明しても難しくてわかんないだろーけど」 https://t.co/loddgu3TW6

"日照時間が短いと、人は心が弱くなる"

夏の頃は声だけだった同居人が
嬉しそうな顔で、そう教えてくれた

#呟怖

モスリン通りの三角屋根の
屋根裏部屋のお針子ばあや
魔法みたいなミシンの技で
何でも縫います直します
背広外套ズボンにシャツに
帽子手袋ぬいぐるみ
順番待ちの箱からのぞく
おもちゃに見えないそれだけは
誰もが見てるが話題にならず
ずっとばあやを眺めてる
#呟怖 https://t.co/SCTF9Pz1Tz

これっくらいのっ!
おべんとばっこにっ!
実話の怪談ちょいと詰めて♪

バケタン、ペンデュラムに
オルゴナイトをアクセント。

でも、このおべんとばっこ何か変やない?聞いた事ない呻き声聴こえるし周りの人皆青ざめた顔して

よく見りゃこれ、お弁当箱やのうて
スピリットボックスやないの!
#呟怖 https://t.co/uEPXvXB7P9

一昨日の朝は晴れていた。その前の日の天気は覚えていない。昨日は土砂降り、お腹も空いた。お母さんに何も怖くないからねと目隠しされ、お父さんが私を抱き上げ外に出る。何かを叫んでたみたいだけど、やっと思い出す。「お前なんか初めから要らない子だったんだ!」って。ここは深い井戸の底。
#呟怖

遠くから聴こえる赤子の声、耳を頼りに暗い夜道を彷徨い歩けば、そこは深い深い森の中。

青白い月の光に照らされて草臥れた幌の付いた揺籠。

そーっと覗き込むと可愛らしい紅葉のような手に皺くちゃの浅黒い顔した老婆が、こちらを見て嘲笑う。

どうだい?「揺り籠と墓場が同居してる様は?」
#呟怖 https://t.co/KwIkxGPXZ9

「もう夕ご飯だからおもちゃ片付けなさいよ」
返事は無い、これがイヤイヤ期なんだろうか?

痺れを切らし子供の所へ

綺麗に整頓された部屋
あら?あの子はどこに?

おもちゃ箱から聞こえた呻き声
ツギハギだらけに縫い付けられた我が子がそこにいた
その時後ろで開いてた扉が激しく閉まった

#呟怖 https://t.co/ao4tghEmwn

お部屋の隅のおもちゃ箱
どうして弟しまったの?
だってみんなが言ったから
お人形みたいと言ったから
人形なんておもちゃでしょ
だからしまってやったんだ
そしたら弟元気なくして
デンチ交換してみたよ
お腹開いて古いの出して
新品デンチを入れてみた
なのに弟それ以来
全然動いてくれなくて
#呟怖 https://t.co/t5w00gNKdW

#呟怖
昔からあの子は飽きるのが早かったからねぇ。
次から次へと新しいぬいぐるみを欲しがって。
なのに処分しようとすると嫌がるんだよねぇ。
…君は自由に動けるんだから、私らをあの娘にぶつけて出てお行き。
パパの好きな女性が君のママになってくれる。
人形扱いされた不憫な君、幸せにおなり。 https://t.co/Vd2WPOTd7J

#呟怖
慎重に運転してたから、飛び出してきた猫を引っ掛けずに済んだ
やり過ごしてしばらく進むと
同じ猫がまた飛び出てきた
慌てて車を止める
猫は、じっとこちらを見ている
車から降りて近付くと
足にすり寄ってきた
これも何かの縁か?
と、連れていくことにした

『…今日のゴハンはお前ニャア』 https://t.co/K9uXnlYv1P

#呟怖
自動運転システムとは便利なものだ
車に任せておけば、こんな狭くて危険な道も安全に通行できる
こうした峠でスピードを出してスリルを味わう若者がいたらしいが、それも昔のこと
安心安全に目的地へ到着することが何より第一だ
刹那、急にスピードが上がった
『ダセぇ運転だな、俺に代われ』 https://t.co/K9uXnlYv1P

#呟怖
さっきから同じカーブを走ってる気がする
助手席の彼女は黙りこくったまま前方を凝視している
「なぁ、この道、おかしくね?」
話しかけても頷きもしない
「おい、どした?さっきから黙ったまんまで」
そう言うと、ぎこちなく顔だけをこちらに向けて言う
『…ここね、あなたが私を殺した場所は』 https://t.co/K9uXnlYv1P

#呟怖
おかしい
昼間なのに、なんでこんなに暗いんだ?
さっきまでの陽光はどこへ行った
頬を撫でる風は冷たかったが
山歩きで火照った体には心地良かったのに
今はそれすら感じない
不気味なまでの静けさと闇が
私を取り囲んでいる
…いや、そうか、私はここで…
巨大な何者かに一呑みに喰われたのだ https://t.co/K9uXnlYv1P

#呟怖
真夜中のドライブ
かなり狭い峠道が続く
とあるカーブに差し掛かった時に
いきなりリアが滑った
「ぅわっ…ビビった〜」
車内で独りごとを言う
路面が凍結しているらしい
ちょうど下り坂になる
スピードを落とすために
アクセルを緩める
しかし、一向にスピードが落ちない
『おいで』と聞こえた https://t.co/K9uXnlYv1P

#呟怖
夜中
ママが目を覚まさないように
トイレに起きた

僕のおもちゃ箱を見ると
知らない男の子が
顔と手と足だけ出している
何をしてるの?って聞くと
君を待ってた
遊ぼうと男の子は言う
男の子は身体を
おもちゃ箱から出さない
こっちで遊ぼうよ
無理やり引っ張り出すと
男の子には身体が無かった https://t.co/jo0EJ5XQgZ

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