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136ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
博士の6歳の娘は部屋で悩んでいた
「どうしよう。お父さんの研究室にいた実験用のネズミ、かわいそうだから助けてあげたら、どんどん増えて部屋から溢れそう」
博士は研究室で悩んでいた
「どうしよう。通常の百倍の速度で繁殖する実験用ネズミを発明したら、よりによってあれが行方知れずとは」 https://t.co/3Ht9n4JLu1

#呟怖 ( #返怖 可)

下見の時には全然
気付かなかったが
入居して気付いた

トイレのドアに
掛けられた札の
「入ってます」
の横に小さな字

「霊が」

って・・・

朽ちた鳥居の前を歩く。
娘が立ち止まる。
私の手を離して鳥居の方へ。
「おかあさん」
娘の手を掴む。
「お母さんはここよ」
娘は何度も振り返る。
「おうちに帰ろうね」
娘の手を引いて離れる。
朽ちた女が泣いている。

しつこいなあ、あの女。
この子は私の子よ。

絶対に返さない。

#呟怖 https://t.co/jY1a0N5Ihq

『禁止令』
※1ツイート内で完結するホラー小説(?)です。
#食肉禁止 #食肉鉤虐殺事件
#140字小説 #ホラー小説 #呟怖
#掌編小説 #超短編 #ショートショート
#マイクロノベル #twitter小説 #twnovel

―食肉禁止だってよ!
遊びに来た友人が唐突に言った。
MTGで食肉鉤虐殺事件カードが禁止されたらしい。

やれやれだ。
宇宙人協会は地球人に判らないよういつも回りくどい方法で法令を公布する。
だが駆け込みで一人ぐらいはお目溢しされるだろう。

俺は友人に見えないように包丁を取り出した。
#呟怖

#呟怖

突然
ソレは現れた

長者屋敷の
大黒柱を新調した日の夜だった

突如
大黒柱を片方の柱として
鳥居が出現していた

向こうには森が
見える



ぐらりと目眩がした

ソレが
その場が
空間が
吸い込まれているのだと
気付いた時には
長者屋敷は消えていた

後には
鳥居だけが建っていた https://t.co/2XVRLdRbAz

#呟怖

ムクリさんは"ムクリコクリ"
あらゆるモノの皮を剥ぐ

祀られ囚われ畏れられ
あばかぬようにと化けの皮
鳥居を立てて畏まる

ムクリさんは"剥くり剥くり"
あらゆるモノの嘘を剥ぐ

奉られ捕らわれ恐れられ
島木と貫の間から
伸ばした腕に剥ぎ取られ
古い皮を捨てたなら
古い自分を捨てましょう https://t.co/2XVRLdRbAz

#呟怖 ( #返怖 可)

「比較マニアって居るでしょ?」

「二つ三つ並べてアレはどーだ、コレはどーだってヤツ?」

「コイツのはツヤがいい、コイツのはイマイチとか?」

「白やら黒やら褐色やら剥ぎ易さやら蘊蓄並べてジョン・ゲイシーみたいに製品にしちゃう人?」

「そっちの皮革マニアじゃない」

#呟怖 ( #返怖 可)

お爺ちゃんが墓に入った

管理者が常駐するほどの
大きな霊園の隅っこの

「ネクロポリスね」

従姉妹が言う

死者の町だと

その呼び方がしっくりくる

居場所として
落ち着き場所として
そこに留まる霊は
割と居るから

家族が来たら
ふっと現れる霊も
転送ポッドとか
端末の様に

天涯孤独の身になったのを機に、両親の郷里を訪ねてみた
両親が以前話してくれた場所を巡り、自宅へ帰る前に所縁の神社へお詣りに行った戻り道、鳥居を潜ると眼下に見えたのは廃村だった
驚く私の背後から、ふわりと懐かしい匂いがした瞬間、私は石段を転げ落ち、気づくと病院のベッドだった
#呟怖 https://t.co/TDbnsEqNlm

『狩りをするには最良の夜』
※1ツイート内で完結するホラー小説(?)です。
#ハンターズムーン
#140字小説 #ホラー小説 #呟怖
#掌編小説 #超短編 #ショートショート
#マイクロノベル #twitter小説 #twnovel

家畜を襲う狼を猟犬と共に追う。
10月の満月が奴の足跡を煌々と照らし出していた。ハンターズムーン。追う側には最良の夜だ。

しかし。
間違っていた。
四本足の足跡がいつの間にか二本足のそれになっているのに気づいた時には既に首筋に犬歯が食い込んでいた。
銀弾を…持って来れば良かった…
#呟怖

怖い……どうやってデータを集めたんだ?
下手なオカルトよりも怖いゾ
#呟怖 https://t.co/QoACbmiZrZ

鬻ぐたび涙を流すあの人を
抱きしめる毎に溜まる澱

いなければ良かったの?
毎夜言葉を飲み込んだ

あの人が今日も欠けていく
貴女が笑って暮らせる為に

飢えた身体を引きずって
石の鳥居をくぐり抜ける

どうか笑って 忘れてください
幸せに なってください
#呟怖 https://t.co/YJlx2PFBlK

森を抜けると、それは現れた。
 鬼を祀る社が有ると言われる鳥居が、大口を開けて、参るものを待ち受ける。
 郷土史を研究している者としては、興味深く馳せ参じたのだが、一瞥して諦めた。
 鳥居には、鬼が薄笑いを浮かべる顔が見え
 鳥居の奥には、暗闇だけが広がっていた。
 
#呟怖 https://t.co/OLFcYyUsMn

#呟怖
「おはよう。今日はどの花?」
「赤い薔薇の花束」
「…置いていないわ」
「じゃあ、他の花でブーケ作って」
女店主が花束を作る。彼女の周りに幾つもの手が浮遊し、その中に白く細い女の手があった。今日も会えた。花束を受け取り、三叉路に手向ける。本当は直接、君の手に渡したかった。 https://t.co/75fYwNievD

開幕のベルで目を覚ます
すっかり寝入ってしまった
席を立ち出口へ向かう
こんな映画なのにまた満席か
驚きながらもドアに手を掛け
その瞬間気付くと席に座っている
どういうことだ
混乱しながら辺りを見渡しそして分かる
誰も画面を見ていない
虚ろに座る人々の中で隣の男がコクコクと船を漕ぐ
#呟怖 https://t.co/Nx47DzZSg4

#思いついた言葉をそのまま5行詩にしてみる

首の折れたマリオネットお供に

輝夜月さえ身体に刺さる冬空を呪う

声を出すことさえ憚(はばか)られる喉の乾きに

欲するは人の温もり

自分の吐く息の透明ささえも疎ましい

#呟怖

結界には、必ず要が有る。
 その要がこの鳥居だ。
 見上げて居ると、いつの間にか老人が立っていた。
「入るのかい?悪い事は言わない、入るのはやめなされ」
「中に何か有るんですか?」
 老人を見やると、老人は消え石灯籠がボンヤリ辺りを照らすだけだった。
 
#呟怖 https://t.co/OLFcYyUsMn

『影追い』
※1ツイート内で完結するホラー小説(?)です。
#140字小説 #ホラー小説 #呟怖
#掌編小説 #超短編 #ショートショート
#マイクロノベル #twitter小説 #twnovel

堤防から河原に伸びる影に違和感があった。
右手を上げると右手が上がる。だが、それは影としてはあり得ない方の手だ。
やがて影は私の足元から離れ走り去って行った。

ああ、思い出した。
私は去年の夏ここで溺死したのだ。

二度と得られぬ影を懐かしみ、私は次の誰かの足元に再び寄り添った #呟怖 https://t.co/bIFCd9mwG5 https://t.co/LAwaW9HMwF

友達から「世界で一つだけのチェス盤を見せてあげる!」と、テンション高めに誘われた。邸へ伺うと挨拶もそこそこに案内される。紹介されたのは異様に白いチェス盤。「骨で作られてるんだ!素敵でしょ!?」そういえば彼の家族――祖父母と両親と妹が、半年前から行方不明だな。そういうことか。 #呟怖

#呟怖
夫「君の望んだ永遠の命と若さを叶える為に甲殻類の遺伝子を組み込んだけれど。
結局は甲殻類と同じ最期を迎える事になったね。」 https://t.co/aNElfCwyCA

#呟怖

「俺は犯人じゃない!」
男は叫ぶ。
女は逃げた。
それを追おうとした男は足を滑らせ海に落ちて亡くなった。
事件は幕を閉じた。

もし刑事が見える人だったら気がついたかもしれない。
今までの奇怪な連続殺人は人間によるトリックではなく、遺産目当ての女に操られた霊の仕業である事に。 https://t.co/IyjPZmRT3J

#呟怖
連続殺人を繰り返していた犯罪カップルが断崖絶壁に追い詰められた。
「もう駄目だ。一緒に死のう。海の下で俺たち永遠に一緒だよ」
「そうね!永遠に一緒❤️」
飛び降りた二人。
海の中から無数の手が伸び二人を掴むと崖の上に安全に戻した。
「キモチワルイ…こっちくんな」不気味な声が響いた https://t.co/OqsKahL2ta

#呟怖
山中を彷徨っている
石階段があるって事は
どこかに続いているハズだ
しかし
どこまでも
どこまでも
石階段は続いている

ふと思う
俺はいつからこの石階段を
登っているのか?

同じ所をぐるぐると
延々と石階段を登り続ける

終わりが見えないのを知りながら… https://t.co/enqUqBVUr7

おはあんどんじゃ
今日のお題は『動く人体模型』じゃ
学校の七不思議に数えられる事が多い怪異じゃ
見た目のインパクトは抜群じゃな
さて、どんな話が集まるかのう
#おはようVtuber
#このお題で呟怖をください
#呟怖
#動く人体模型

歩を進める毎に音が消えていく
綺麗だと純粋に思えたのは
はじめの1時間だけだった
いつからか どこからか
登っているのか 降りているのか
この道は何故こんなに真っ直ぐなのか
どの道もどうして景色が変わらぬのか
息の上がらぬ不可思議を
素知らぬふりで また 歩く
#呟怖 https://t.co/dMGAVAXS19

凍えそうになって目が覚めた。冷房つけっぱなしにしたかとエアコンを確認したが止まっている。
窓の外は雪がちらつく曇り空――つーか時間!
慌てて着込んで家を出て駅まで全力ダッシュして改札くぐって電車に飛び乗って気付く。やっぱ今、夏だよね?
あの雪と寒さは、と思い出した途端に寒気。
#呟怖

#呟怖 ( #返怖 可)

父が蛇口を解体して
パイプや配管の中を
内視鏡カメラ入れて
首を傾げていたので
何をしてるのか訊く

「笑うかもだけどさ」

蛇口を捻ると指の太さの
人の顔をした蛇の様な
ミミズの様なモノが
出て来て父を見て
戻っていったと

構造上不可能だがと神妙な父
そして笑いを堪える私

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