「真犯人は、」
竹田はそこで言葉を切り、広間に集まった一同を眺め回した。
一介の高校生が名探偵役とは。全ては予め仕組まれた茶番なのに。それでも、俺は打合せした台詞を脳裡で反芻した。
「君だよ」
竹田が俺を指差した。
……え?
そして詭弁に詭弁を重ねた推理が場を支配していった。
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