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エリカの母✨|10ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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髪は乱れ目も虚ろ着物も肌蹴て裸足の女が一人、うわ言のようにボソボソと何か言い乍ら歩いている。それを目にした道行く人は口々に「若いのに可哀想に頭がイカれちまったんだね。」その女の言う事にゃ『目は鬼灯のように赤く頭と尾が八つある大蛇が来る。』翌日その一帯は大水に飲まれたそうな。
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真の闇広がる草原に咲き乱れる悪の花々よ、その花に群がるのは禍々しい蟲供。甘く妖しく漂う香りに誘われ豊潤な蜜を啜り酔う。時は満ち、蟲は仮の姿、やがて姿を変え現れたるは2人の悪魔。邪な心、妬み嫉み、人のそんな想いを糧とする。決して隙を見せてはならぬ。あなた、もう狙われてますよ。
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月の無い或る夜。深い森の奥、黒ミサが行われ、取り仕切る司祭のバホメットは、黒山羊の覆面を被り呪文を唱えながら右手は天を左手は地を指差し、再び、この世に闇の繁栄を願い、ベルゼブルは仰々しく無垢な羊を両手で掲げ祭壇に置く。その白き首から上を刎ね生贄の血をグラスに満たし飲み干す。
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@kwaidanbattle

拝啓、猟奇學研究所様
私が呟怖に出会ったのは2月の初め頃
136文字で何が書けるのか全く無知で書き物も、ほぼ初めての私が目にし興味を持ち、その奥深い世界を知る事が出来たのも貴方様のお陰です。すっかり怪談脳になり今日も、お題を探し貪る我「毒を食らわば皿まで」深謝。
#呟怖

五芒星、別名を清明桔梗と呼ばれる。
木、火、土、金、水の5つの要素を並列的に図案化。相生、相剋を表す。世界的にも魔除けの印として使われる。この井戸は常世つまり、あの世と繋がっているとも謂われ結界の意味も含め、その蓋の役割も果たしている。疫病という病魔が現れた今、清明様何想う?
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父親に骨格が似た所為で体格もだが、足も嫌いだ。甲高で甲広、爪の形も歪で特に親指の爪は大嫌い。幅が広くて丈が短い、しかも反り上がり何とも不恰好、だから夏でも絶対に靴下を履き靴を履く。素足が際立つ様なミュールやサンダルを履いた友達の足を見て喉元まで出掛かる「その足交換しない?」
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「詳細は後日、書面にて、お送りし…
も、もしもし!ちぇっ!」肝腎な時に限ってバッテリ切れだ。スマホを鞄に投げる様に仕舞い歩を速める。取引先の小言に時間と電源を奪われた形だ。突然、側の電話BOXから呼出音が聴こえ何故か受話器を取ると女の声で『上!』見ると巨大看板が迫り目を瞑った。
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この学校の校舎は螺旋階段を中央に配し、その周りを教室があって航空写真を撮ると6角形の変形校舎だ。朝と帰りのホームルームの時以外は大学のように授業毎に教室を移動する自由な校風に「〇高パラダイス」と呼ばれている。何でも自由なので、いつ頃誰から伝わったのか毎年1人必ず自殺者が出る。
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「さっきから、こっち見てるんだけど、貴方の元カノなんじゃないの?」
何処に?と聞かれ指差すも彼には全く見えていないらしい。どんな姿か尋ねられ赤いワンピースと聞いた途端、慌てて歩き出す彼に矢継ぎ早に捲し立てて訊ねると一喝、
『同じ目に合いたくなかったら、それ以上、聞くな!』
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「あの日も、こんな空だったのよ。」
気がつくと、その人は隣で見上げ乍ら呟くように言う。
『それって、いつの事ですか?』
「もう76年も前よ。でも昨日の事のように覚えてる。まるで空までもが燃えるようだった。」
そう言って溶けた塊を手渡され驚く。写真で見た亡き曽祖母の髪留めだった。
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「やだっ腫れてる!」
鏡で見ると首の後ろがコブの様に盛り上がっている。ネックレスを外す時に指が触れて気付いた。
「ねぇ貴方ちょっと見て?」
夫に見せるが、どこか素っ気無い。その内、体が泡立つように痒くなり皮膚の下で何かが蠢めいている。すると夫が『やっと効き始めたか』と嗤った。
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現状確保した時の丸害の検視結果では、内臓からの燃焼が強かったという。長年の勘から自殺とは考え難い。ベンチに座って化学薬品もしくは燃料系を飲んだとしたらマッチかライターが近くにあっても、おかしくないのだが、それも無い。目撃者によると座って急に燃えたそうだ。まさか人体発火現象?
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ここは何処だろう?
其れ迄の記憶が欠落している。悲鳴の様な怒号の様な声が鳴り響き赤黒い景色。虚ろな目の男や女が腰を下ろし見上げ叫んでいる。何かが焦げる様な嫌な匂いが鼻をつく。暫く歩くと真っ赤な水を湛えた池が見えた。緋色の蓮の華が咲いている。思い出した…。
この華は地獄に咲く。
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駅から家に帰る線路沿いの道、単線あるあるで駅のホームに上りと下りの電車が止まって入れ替わり上りが発車して、その後に下りの電車が発車するのを脇に見乍ら歩く。近くの遮断機が鳴る。柵を越え1匹の猫が線路上に、ちょこんと座る。電車が来る!危ない!目を伏せ前を見ると其の猫が睨んでいた。#呟怖 https://t.co/FI5F3o4wYr

「この石段、緩やかそうだけど結構傾斜きついよ〜!」散策路を自撮りの動画を撮り乍ら歩いている。チャンネルを開設して動画をUPすると思いの外、視聴者がいて嬉しくて今ライブ中継だ。「六地蔵がありますね。ご挨拶してと」コメントが入った"隣の人、随分顔色が悪いですね" 独りで誰も居ない。
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