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YASUDA|47ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖

『咬む』
ー 誰かが噛んでくるの
お義母さんが言う
そんなはず無いわよ
家にはペットも飼ってない
お義母さんが亡くなった日
痛い!
私の足に傷ができた
それは何かの歯形の様だった

#呟怖

雨の日に配水管の近くを歩いていると
「じょうじ」
何かの声が聞こえてくる
ははん例のピエロだな?
僕は自慢じゃないがオカルト界隈に詳しいからすぐに分かる
ちょっと揶揄うか

「じょうじ!」

ゴキブリが進化した方だったと知ったのは僕の首がもがれてからだった https://twitter.com/suika_sheep/status/1074101406724845568 

#呟怖

『おいてけぼり』

ー おいてけ
堀で魚を釣ると女の声がした
聞けば俺が釣った魚は自分の亭主だという
ほらよ
俺が魚を返すと女は魚に身を変える
ヒョイ
俺は二匹を釣り上げて
家に帰って三枚におろした

おいてけぼりは可哀想だもんな

#呟怖

『死体洗い』

死体洗いの都市伝説と云う物が有る
僕は今こうして体を洗っている
スポンジでゆっくりと洗っていると
急に僕の腕を掴んできた
僕の目から涙があふれる
生きている内にこうして爺ちゃんの体を洗って上げたかった
ゴメンネと顔を見ると
爺ちゃんはとても気持ちよさそうだった

#呟怖

『花嫁』

私との結婚を迫ってきた彼女を殺した
どんなに説得しても彼女は耳を貸さず
私との仲を相手にばらすとまで言ってきた
思い余った私は彼女を……

彼女は今日も何も言わず黙って窓の外に立つ

私は子供を産み、あの人と今は幸せに暮らしている
お願いだからもう許して https://twitter.com/magma_maniac/status/1074226484036792321 

#呟怖

『囁く者』

俺の後ろから声が聞こえる
二十四時間
三百六十五日
逃げても付きまとってくるそれは
何をしていても何処にいても聞こえてきた
俺はたまらず
警察に自首する
四角い部屋の中で
俺はやっと自由を手に入れた https://twitter.com/STR_reo8/status/1072133453565448192 

#呟怖

『美味しいキノコ』

— きのこの山最高

政府の偉い人が言った
野党は反発し
国民は半分に分かれ
きのこ派とタケノコ派に分かれて争い
親兄弟恋人同士が殺し合う未曽有の内戦に突入した
やがてメイジの偉い人が生産を中止する発表をもって
『第一次』きのこタケノコ戦争
は収まった

#呟怖

『首』

僕には一つの記憶がある
団地の友達を遊びに誘った時
ー 今行く
と言った友達の首がそのまま落ちてきて
ゴロゴロと僕の足元に転がってニヤリと笑う記憶

大きくなってから母に
ー お前、昔団地から落ちた事があって
と聞かされた

ただ
僕には団地に住む友達なんていなかった

#呟怖

『21g』

彼女が目をつぶり横たわっている
じっと顔を見つめているが今にも目を開けて
ー おはよう
って僕に声を掛けてくれそう
思わず僕はそっと彼女の口に自分の唇を近づける

彼女の体が21g減り
僕の体が21gだけ増えた

そんな気がした

#呟怖

『私の子供』

ー バアバ、バアバ
息子が何もない所を見つめて嬉しそうに手を振る
「死んだ俺のお袋が来ているのだろう」
夫が言う
きっとそうなんだろう

だから私は夫に覆いかぶさる
不気味な黒い影をそう思う事にした

#呟怖
#実話

自分の叔母に当たる人に所謂拝み屋さんみたいな人がいる
ある日突然電話で
ー 今すぐ仏壇の位置をコレコレの場所に変えて!
と言われた

意味が解らず動かすと
仏壇の後ろのコンセントが熱で焼き切れそうになっていて
危うく火事に成る所だった

皆さんもコンセントに気を付けて

#呟怖
#SF

『五輪』

西暦2416年
サイボーグ化された人間達によるオリンピックが行われた
各国の代表はその威信をかけていた

ゴール目前で2位を走っていたK国の走者は
自分の首をもぎ取ると
ゴールへと投げ込む
彼は一位となり
K国の殉教者として祭り上げられ

オリンピックは廃止となった

#呟怖

『電波』

ー 電話が通じなくなっちゃったの
僕の家の前でメリーさんが泣いていた
喋る犬が怖くてお店に行けないらしい
やがて電話が復旧すると彼女は嬉しそうに
「よかった」と笑った

こうして僕は死んだんだけど後悔はしてない

だって君達の後ろに立てる様に為ったから

ホラ、ウシロ……

#呟怖

『怖い饅頭』
そこには一人の老婆がいた
訛りがきつく聞き取りづらい
ー 饅頭食うかね
真っ赤な物がこびりついた包丁に目が行く
何の肉かと聞くと
ー 〇肉の饅頭だ
何度聞いても聞き取れない
怖い
ー 〇肉饅頭は嫌いかね
老婆はヒヒヒと笑う
ー なら〇ンコも有るぞ
俺は限界だった

#呟怖

『骨』

とあるニュースが世間を賑あわせた
失われたと言われる織田信長の骨が見つかったというのだ
発見した歴史学者は一躍時の人となったが
それはすぐ落胆にかわった

その骨は死後、数日ほどしかたっていなかったのだ

#呟怖

死んだはずの私の彼が枕元に立っていた
何かを言いたげに口を動かしている
霊能力のある友達に相談したら
「ずっと言えない悩みを抱えていたみたい、私なら聞けるよ?」
と、言った
返事は保留してある

聞いたら彼は消えてしまう
聞くべきかどうか
私は今日も悩んでいる https://twitter.com/tsubukowa/status/1067300545939955712 

#呟怖

満月の夜に空をじっと見上げていると
ポウポウと音を立てて夜汽車が走っていくのが見える
沢山の人達が目的地へと向かっていく
ああ、あれ、列車に私の女房もいた
肺病みをした私の女房
遠くへ行きたいと言ってたが
こんな形で遠くへ行ってしまった
気が付けばハラハラと涙がこぼれていた https://twitter.com/tsubukowa/status/1069581413140197376 

#呟怖

『声』

オッケーグーグル、妻が帰ってきたらカップに毒を入れて
ー カシコマリマシタ

まさかこんなに完全犯罪が楽にできるとは
翌日妻が死に俺は疑われたが完璧なアリバイがあった

「オッケーグーグル私を殺した犯人を教えて」
ー ハイ、アナタノシュジンデス

俺の後ろで声がした

#呟怖

『肺』

ー 幽霊と云うのは之と同じだ
彼はそう言って燐寸を擦る
ぷうんと燐の臭いが私の鼻に付いた
ー 炎が消えても匂いは残るだろ?
彼は笑って煙草をプカリと吸う

ー もう禁煙も終わりだ
そしてニコリと笑い
ー 今までありがとな
スーッと消える

後にはただ煙草の匂いだけが残った

#呟怖

『猫』

友人と一緒にネットで『ネコ色々(=^・^=)』と云う動画を見ていると突然

ー この鳴き声猫を焼いてるときの声だ!

友人が言った、念のため通報するとやはりそのとうりで
動物虐待でソイツは逮捕された

でも
何で友人はその事が分かったんだろう……?

#呟怖

『噂』

ほら、こうするって三組の典ちゃんが言ってたよ
ほら、赤くなった
あれ?
この教室こんなに赤かったっけ?
え?
紅い?
あっ!?
アアアアアアア!!

通話記録に残った
凄まじい絶叫と咀嚼音を最期に
少女の行方は未だ不明となっている

#呟怖
『サトリの妖怪』
ー ねえ、この世で一番悲しい妖怪って何かわかる?
だしぬけに女が聞いてきた
「さあな」俺が答えると女は言った
ー サトリだよ、サトリは人の気持ちが分かるけど誰にも分かってもらえない
「そんなもんか」服を着て部屋を出ると
ー ほらね
俺の後ろで女が言った

#呟怖

『白い病室』

風邪をこじらせて入院した
ー もう少しで肺炎に成る所だったのよ
看護師さんが言う
ー ほら、君のお父さんも心配しているわよ

「心配したぞ」
僕の名前を呼ぶ
おじさん誰? http://pic.twitter.com/Aqbni2mXdU

#呟怖

『風邪』

うちの夫が珍しく風邪で熱を出した
頭のタオルを取り換えようとすると
口から虫がぞろぞろと出て来る
慌ててその虫を捕まえると
嘘みたいに熱が下がった

だが、それ以来夫の性格はがらりと変わってしまう
瓶詰の虫を戻そうか私は今でも迷っている

#呟怖

『トイレの神様』

ー トイレにはね、神様がいるから綺麗にするんだよ
お婆ちゃんが教えてくれた

良かった
夜中天井からぶら下がってきて私の顔を覗き込んでくるアノ人は
神様だったんだ

#呟怖

ー では肉を貰おうか
そういうとゼウスは肉に手を伸ばす

こうして神々は有限の時を思う存分楽しみ
人間たちは生の苦しみから逃れる術を失い
この世は悲劇の楽園となった

『プロメテウスの憂鬱、或いは岩永姫と木花咲耶姫の嫁取りに対する考察、 若しくは神は死んだとニーチェは言った』

#呟怖

『降ろしてくれ!』

「世界一怖い」
そんな謳い文句のジェットコースターに乗る
子供だましな謳い文句だ
そう考えていると

ー これ、まだ試運転してないんですよ

アナウンスがそう告げ
ギイギイと音を立てて動き始めた……!

#呟怖

『とんかつ』

昼休みに同僚達が昨日見たテレビの話をしていた
アイドルの自宅でファンの男が自分の口に入れた肉で
とんかつを作る話だった
気持ちの悪い話だ

会社から帰えると
自宅のテーブルに見覚えの無いとんかつが置いてあった

#呟怖
『T〇KI〇の火星開拓』

次は彼らに火星の開拓をしてもらおう

ー これで日曜日の19時台は完全に我々の者ですね

だがスタッフらは知らなかった
火星に送った彼らが独自進化をとげ
人類に牙を剥く事を……!

#呟怖

『赤い本』

子供の頃悪戯で表紙だけ真っ赤に塗った本を
図書室の本の中に混ぜた
誰かが手に取り
皆が怖がるのを楽しんでいた
ある日捨てたはずの本が黒板に釘で刺さっており
『これをしたのは私ではないですから』
と大きくチョークで描かれていた

未だに犯人は分からない

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