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鬼童丸 常闇の語り部 暴食|64ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

空は血のように紅く木々は骨のように見える
まるで私の絶望的な状況を表しているようだ

少しの物音で身体がびくつく
鳥の鳴き声が叫び声に聴こえる

ドアから距離を取りたくて鉄格子にもたれ掛かる
錆びだと思っていたのはまだ乾ききらない大量の血
凄惨な光景が頭をよぎる

足音が近寄ってくる
#呟怖 https://twitter.com/knk_shirogane/status/1210913435111714817 

君はそこに立っている
僕の無念な想いが見せる幻影なのか?
それとも…

あの日と同じように車が突っ込んでくる
僕は君を助けようと強く突き飛ばす

君はまだそこに立っている
車は来てない

そうか死んだのは僕
君がいるのは僕に花を供えるため

君がそこに立つ度
同じ光景が繰り返される

#呟怖 https://twitter.com/takenaga_draw/status/1210367264689512448 

新年初日から少ないですが
今まで書いてきた #呟怖 をまとめた短編集第二弾の『ささやき』212話から217話まで6話を更新しました
https://estar.jp/novels/25556543/viewer?page=1 

拙い文ですが今年もよろしくお願いします!

潮の満ち干きによって現れる誰も知らない二人の秘密

二人でここで遊んだよね
たとえ見た目が違っても君がいれば良かった

それは大きくなっても変わらない
外の誰より君といる方が心が休まる

君は私に言ってくれた
「一緒に生きていかないか?」

これでずっと一緒にいられる
永遠に2人きり

#呟怖 https://twitter.com/moon04cat/status/1211128426175721482 

大きく実った熟した果実のように君は甘い匂いで男を誘う

男たちはその意味を考えないで誘いに乗ってしまう

熟すにはその分の栄養が必要なのに……

また命という名の果実が残酷にもぎ取られる

果実の悲鳴は誰にも聞こえない

#呟怖 https://twitter.com/moon04cat/status/1211128589036343296 

貴方に貰った愛が痛い
私の心にトゲが刺さり
好しづつ少しづつくい込んでくる
いつかこの棘は私の血を吸って大きな花を咲かせることでしょう
大きな花は貴方をどこまでも逃がさない
今度はあなたが私の愛に苦しむ番よ
あだ名が恨む私はもうどこにもいないけどね

#呟怖 https://twitter.com/moon04cat/status/1211128506656014337 

暗闇に1人で閉じ込められた
部屋には僕以外の気配がすることに気がついた
話しかけても返事はない
生き残る術は無いと思い身体をぶつけながら助けを求める
そしてふと気がついた
暗闇と焦りで感覚が鈍っていたがこの部屋に人がいるスペースはない
僕は誰の気配を感じたのだろうか?
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1210998869946843136 

友人と廃墟の遊園地に来た
地下室で発電機をみつけ触っていると動き出したので唯一動く観覧車に友人の操作で乗ってみた
スリルが楽しい
頂上を過ぎた所で突然止まってしまった
焦っていると下から友人の笑い声が聞こえ逆回転に回り出す

やっと止まった時には綺麗な遊園地
友人はどこにもいない
#呟怖 https://twitter.com/marinegumi/status/1208266466144841728 

夜になるとこの公園の恐竜の置物は動き人間を殺し回っていたらしい
なので体を壊され頭だけだ
それでも1度入った魂は抜けることなく夜になると近付く人を食べる

だがおかげで公園に集まるガラの悪いヤツらが減って治安が良くなったらしい

それからはこの街の守り神として祀られている

#呟怖 https://twitter.com/dancewithsky/status/1208279261229924353 

古く廃墟の様な実家を父が他界したのを期に取り壊すことにした

見学しに行ったが思い出が無くなる様で感情的になる

工事関係者が騒がしくなる
何があったのか話を聞くと壁の間から白骨が出てきたらしい

着ている服を見ると7年前に失踪した母だ
父が頑なに取り壊すのに反対した理由を理解した

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1208276801434181632 

今日も「除夜の鐘が近所迷惑」って騒いでる
そりゃ除夜の鐘で煩悩でできた『人間モドキ』は消えちまう
困るだろうよ

あなたの隣にいる人は本当に『人間』?
それとも『モドキ』?

#呟怖

悪霊を封印した先祖代々受け継がれている箱を持っていた

人に影響あっても良くないので物置に隠しておいた

がそれが良くなかった
私が死んだ際大切なものと勘違いした妻が棺桶に入れてしまい一緒に焼いてしまった

私は封印されていた悪霊に縛られこの世の地獄を彷徨っている

#呟怖

道を歩いていて小銭を落とした
石畳の間に落ちたようだ
「ガリっ」と音がして小銭が飛び出してくる
不審に思い持っていたパンをちぎって落としてみた

吸い込まれるように消えるパンの切れ端
そして聞こえる飲み込む音
何がいるか分からない
怖くなり手に持ったパンをお供えしてその場を去った

#呟怖 https://twitter.com/Clematis_sen/status/1209041964072521728 

目の前にミニスカの女の子がいる
彼女は自分の事を死神だと言う
信じられなかったが大鎌も持ってるしそれでも良い

未練も心残りも無い
最後が可愛い死神なら悪く無い

早く終わらせてくれと言ったが
彼女は違うと言う

あれから70年
幸せだった

死が2人を別つ事は無い
住む環境が変わるだけだ

#呟怖 https://twitter.com/magma_maniac/status/1208387659703279616 

牡蠣が美味い季節になってきた
鍋も生牡蠣も美味いが熱々の酒蒸しを食べて辛めの冷酒で流し込むのが最高だ

蒸しあがったばかりの熱々の牡蠣の殻をナイフでこじ開ける
中からたっぷりの湯気とプリプリの身
一瞬、身が目に見えた

気の所為ではない
殻を開けると目玉がごろっとこちらを見ていた

#呟怖

この部屋にいるだけで身体が重くなるような重苦しい空気が部屋中を充満している

解決策が分からない
早くしないと本当に押し潰されてしまいそうな感覚に頭が回らない

心做しか空気まで薄くなってきた気がする

自分と後ろの壁の間からずっと誰かの息遣いが聴こえる

後ろは振り向けない
#呟怖 https://twitter.com/moon04cat/status/1208318043606007808 

私が帰ると暴れるペットを飼っている
反抗はするがすぐ大人しくなる所も可愛い

ご飯をあげるとこちらを睨みながらそっと食べ始める
そんなに睨まないでもあなたのご飯を盗ったりしないわよ

鎖の音が響く部屋で今日も男の懇願の声が響き渡る

いつになったら諦めて静かになるかしら?

#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1208305494592352256 

黒いからと皆に仲間外れにされているサンタがいました

神様は気の毒に思い赤鼻のトナカイを彼女の所に遣わしました

黒いサンタはトナカイと仲良く働きました
周りのサンタ達にも働きぶりが認められてきた頃
黒い服は赤鼻の光に照らされ赤い服に変わりました

これからは笑顔のXmasが待ってます
#呟怖 https://twitter.com/magma_maniac/status/1208388362240790528 

送別会で花束を貰った
困った私は酔いも手伝ってか
くだらない悪戯を思いつく

ただ道端に花束とお菓子を置いておくだけ
他愛のないイタズラのはずだった

数日後その道を通ると花束の所で拝んでるお婆ちゃんが居る
この辺で幽霊の目撃情報が多いらしい

偽のお供え物に集まってきたのだろうか?
#呟怖

あてにならない約束を守り続け
見えない優しさを追い
形にならない愛を夢みて
今夜も眠る

見せかけの愛なら星の数ほどしてきた
だが私の愛は花を咲かせることは無い
咲かせる時は散る時だけ
大抵の男は怖気づく

だって私は食べられたい女
まだ見ぬ貴方の栄養になって死んでいきたい

#呟怖

この頃
我が家の物が留守の間に動いていることに気がついた

なのでいつもは出かけている時に家中で隠れて見張っていることにした

悪ガキ共が人の家で好き勝手騒いでる
頭にきたので大声を出して脅かしてやった

落として行った本によると幽霊屋敷として紹介されたらしい
幽霊生活も楽じゃない
#呟怖

貴方の腕に抱かれた時だけ私の時は止まるの

貴方の胸の中で安らぎを感じ日々の疲れを癒す
甘い言葉も優しい愛撫もいらない
こうしていることだけが私の最高の時間な過ごし方

あら、嫌だ
肌が乾燥してきている
もっと良い薬品に浸けておかなきゃ

貴方の腕を解き「剥製 保存」で検索をかける

#呟怖

昔住んでいた家が心霊スポットを紹介するサイトに載っていた

バカバカしい
あそこには15年住んでいたけど何も起きなかった
引っ越してから5年も経ってないしその間に何かあったとも思えない
でも気になるのでお母さんに聞いてみよう

「…あそこは色々あったからね〜」

私が鈍感なだけらしい

#呟怖

またここで事故が起きたらしい

興味本位の野次馬の中
僕は一心不乱に目をつぶり手を合わせる

だって僕が真似した悪戯が事故の原因だもの

いつの間にか喧騒が静かになりサイレンも消えた

目を開けると体の一部を失った亡者の群れに囲まれていた

悪戯したのは今回だけなのに理不尽だ

#呟怖 https://twitter.com/nomunomutayuma/status/1202539486581678080 

今夜は月がとても綺麗だから
貴方を想いこの丘までやってきた

2人の思い出の地
辛い事いっぱいあったけど楽しい事もいっぱいあったよね?

近くの木にそっと凍えた手を添えてあなたの最後の姿を吐き出す白い息の中に想い出す

殺す最中は楽しかったけど埋めるのは辛かった

#呟怖 https://twitter.com/knk_shirogane/status/1205075480338026496 

今日もいじめられた
こんな私に友達はいない

そんな私の友達は鏡の自分
鏡の中の私は受け答えして相談乗ってくれる
罵倒も暴力もない

いつも親身に相談に乗ってくれ
カッターを渡してくれた時は感謝した
私の心を分ってくれたと

今、私は鏡のない部屋に入院している
私はどうしたら良いの?

#呟怖 https://twitter.com/muscus926/status/1207291197070249985 

「私の助けがないと生きられない」
事故で意識の無くなった彼を見ながら笑う
「病院の中では私のことを良く面倒を見る健気な彼女って言ってるらしいわよ」
彼の顔を撫でる
「私はストーカーでただの加害者なのにね」
込み上げてくる笑いをぐっと堪えて肩を震わせる

彼の心拍数がぐっと上がった
#呟怖

隣の部屋のあの子が連れてかれた
聴こえてくるのは悲痛な泣き叫ぶ声

次は私の番
周りを見渡しても四方とも壁に囲まれて逃げ場はない
ただ蹲り震え許しを乞うことしか出来なかった

「田中ミケちゃんの飼い主さん
診察室へお入りください」
とうとう私の番だ

「チクッとしますよ〜」
#呟怖

暗い穴の中
前微かな光が見える
ここは通過駅
停る必要は無い
駅のホームに滑り込むように入っていく

目の前に人が飛び込んでくる

衝撃もなく素通りしていく
毎日飛び込んでくれば慣れたもの
もうどこで飛び込んでくるか覚えてしまった

ただいつも別の幽霊なのがびっくりする

#呟怖 https://twitter.com/411_izayoi_rio/status/1202756496313860101 

何回コールしても繋がらない

やっと逃げながら隙を見て電話できたのに震える手で短文を送ることが精一杯

折り返しの電話がかかってきた
今ならあいつがいない
バレないように通話ボタンを押し助けを求める

無言

半狂乱になりながら当たりを見渡すとアイツがスマホを握ってこっちを見ていた

#呟怖 https://twitter.com/shimanohibi/status/1201505183605260288 

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