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鬼童丸 常闇の語り部 暴食|10ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

・いがい

「遺骸と組み合わせるのは難しいよね」

LINEの誤字が気になって話の内容が入ってこない

「なんの話しだっけ?」
「だから死者蘇生の話だって」
「えっ?じゃあ『意外』じゃなくて『遺骸』で合ってる?」
「うん、やっぱり拒否反応がキツいよ〜」

彼はゾンビマスターらしい

#呟怖 https://t.co/I7hGC8PplE

今日も来た

毎日毎日同じ時間にご苦労様です

どうせ誰もいないんだろ?

諦めた様に玄関に向かう俺を心配して飼い猫が鳴く

その鳴き方がいつもと違うことに気がつくべきだった

誰もいない玄関を確認して後ろを振り向いた時に見えた飼い猫の威嚇する姿

俺は何を招き入れてしまったんだ?

#呟怖 https://t.co/EL5R84SSRB

地元で有名な心霊スポット

ひとつの街の人達が煙のように掻き消えた廃墟
噂では箪笥の中もそのままそっくり残っているという

その中でも一番怖いとされるのが街の中心にある町役場

そこには何故か行った人の名前の書かれた死亡届が綺麗に並んでいるらしい

ほら、あなたの名前の紙もある

#呟怖 https://t.co/2EJL12Z7XA

『幸せの幽霊船』
その蜃気楼はそう呼ばれていた

その幽霊船を見つけ強く願うと探している物が見つかったり欲しい物が手に入ったりするらしい

私も見た瞬間に強く願った
頭の血管が切れるんじゃないかという程に

果たしてそれは見つかった

おかえり私の体
ぶよぶよの水死体でも嬉しいよ

#呟怖 https://t.co/X4Q5peHYyA

私の友達には一切笑わない子がいる

みんなは気味悪いって近寄らないけど私だけは一緒に遊ぶ

でもそれでもいい
私は楽しいから

だってあの子
目の前にいる人の死に様が見える体質
ずっと子供の頃から
だから笑えない

なんで私はそばにいるのかって?
他人の死に様を聞くのが楽しいからよ

#呟怖 https://t.co/q846sTYed6

「天使の加護が降り注ぐ」
そう言ってみんなが外の雨に打たれている中レインコートを着た一人の子供

後に一人生き残った彼はこう語る
「みんなが天使様って言ってたあの雲がどう見ても昔、教科書で見た原爆のキノコ雲にしか見えなかった」

僕もそうにしか見えなかったよ

#呟怖 https://t.co/lTWD8ePhBB

「この丸い所は底なし沼だから入ったら死んじゃう」
子供達が道路に落書きして遊んでる

微笑ましいけど歩道でも危ないから気をつけろよ
なんて年寄り臭い事を考えて通り過ぎようとしたら足がハマって動けない

それどころか体が埋まってく

「だから言ったのに」
そんな声が聞こえた気がした

#呟怖 https://t.co/YUetA900fU

「そこにいるのは誰!」
「いるのはわかってるのよ!」
「この臆病者!!」

毎夜聞こえてくる隣室の怒鳴り声
精神的に追い詰められているのだろう
しかしこちらにも生活がある
24時間、大声で騒がれてはこっちが困る

どうしようもなく管理会社に電話した
「その部屋大分前から空き部屋です」
#呟怖 https://t.co/KYL5U8s9St

「ねえ、そのフォトフレームの画像ってご両親?」

「うん、もう亡くなって最後に顔を出した時のをね」

「画像動いてるんだけど?」
「何枚かループして映る仕様だからね」

「いやそうじゃなくて」
ママ友の震える声に目をそちらに向ける

フレームの中の両親は私達家族を襲い貪り食っていた

#呟怖 https://t.co/cN6OZrdcml

#返怖

「いるわけないじゃーーん」

たまに上から下に落ちるドップラー効果のついた絶叫の後、地面に何かがぶつかる衝撃音も混じる時がある

#呟怖 https://t.co/3pWEu3Lgyt

あの町はいつも湿度が高い

雨に限らず色々なものがあの町を濡らす

涙、汗、血、分泌物…

一歩下がってその姿を見れば誰にでもわかる

境界線がはっきりとわかるから

あの町は湿度の高い夜になりそうだ

#呟怖 https://t.co/jw2CX8tScf

私を味わおうと手が伸びる

私はそれを見ているだけ
まぁそれもいいかな?
あなたの一部になれるのならば…

どちらにしろ腕も足も口も目も無い私にはどうすることも出来ない

口に入り込んだ私の一部がぐちょぐちょと音を立ててあなたの舌と絡み合う

骨の髄まで残さず食べてね

#呟怖 https://t.co/O0WtAluKZJ

うちの学校の七不思議は音楽室に集中している

目の光る作曲家達の肖像画
首吊りに使われた弦楽器
吹くと死んでしまう管楽器
人皮製の大太鼓
夜中に鳴り響くクラリネット
死のリズムを刻むメトロノーム
人骨と髪の毛で作られたピアノ

ほかの噂は一切聴かない
なぜなのかは一向に分からない

#呟怖 https://t.co/7O33waEJ3m

彼氏がベンチの上に乗った
「ごめんもう疲れたよ」

靴を残しベンチから飛び降りた彼

タチの悪い冗談だと思い笑うことさえ出来ずに私は見ていた…

はずだった

それから彼氏の姿は二度と見れていない

ただ耳元で彼氏の落ちていく声が響き続けてる

#呟怖 https://t.co/jMRGbygBEK

仕事帰りに甘いものが欲しくなって買ったタピオカミルクティー

専門店ではないけれどコンビニのでも身体に甘さが染み渡る

「疲れてたんだな」
ボソッとつぶやき目を落としたらタピオカがイヤらしい目つきで笑っているのと目が合った

#呟怖

昔、夜の海に漁に出た船が沈没する事故が多かった

相次ぐ海難事故に漁協はとうとう「海坊主共済」なるもの作った

そのおかげで働き手を失った家が食うに困ることはなくなった

近年、漁獲高が低くなり始めていて逆に海難事故は増え続けた

今日も篝火が消える
まるで流れ星が消えるように

#呟怖 https://t.co/r5T6fGDxkn

この頃シャワーを浴びているとどこからか視線を感じる

今日こそは正体をつかまえてやると意気込み
窓を見る為に後ろを振り向いても誰もいない

気のせいだったか…

洗い流そうとシャワーを見ると

シャワーヘッドの穴から無数の目がこちらをジッと見つめてた

#呟怖 https://t.co/7LKF7IUeUB

テーブルに置きっぱなしの落書き

何なのかわからず思わず娘に聞いてみた

「私じゃないよ」

娘はそう素っ気なく言い捨てると部屋に戻った

それもそうか娘ももう高校生こんな絵を描くのは幼い子だろう

次は妻に聞いてみた

「この子が描いた家にいるナニカですって」

虚空を見つめ妻が笑う

#呟怖 https://t.co/dGQhVCFdfO

#返怖
「だけど読み解けた時すごい快感だよね」

「わかるぅ
その死霊に合ったの詠んで溶け始めるとすごい高揚感」

笑って聞いてた死霊と生徒達はこれからの展開が読めて顔が青ざめていた
#呟怖 https://t.co/mxzlQKjmLT

「貴方の好きなリコリスティのリコリスも同じ彼岸花科だから飲めるよね」

晩酌の水割りを飲み干し数日前から連絡が取れない愛人を思う

私は全てを悟り深く息を吐く

彼岸花って曼珠沙華だ
確かサンスクリット語で天界に咲く花

しかし目の前の花瓶に入ったこの花は私を天界へ誘う花なんだ

#呟怖 https://t.co/9p2ZJOY38Y

君はびしょ濡れで僕に抱きつき愛を囁く

磯の匂いに混じり君の甘い香り

頭がクラクラする気がするのは夏の暑さのせいだけでは無さそうだ…

不意に肩を揺さぶられ砂浜に突っ伏していたことを知る

心配そうな警察官と遠巻きにこちらを見る野次馬は腰に巻き付く腐乱死体のせいだろう

#呟怖 https://t.co/r8GAr1LKiw

養殖に成功した
これで世界の食料危機は幾分か緩和されることだろう
ほらこんなに従順で頭がいい
ちゃんと私たちの食事の時間ももわかってて自分から食われに来る
さすがはこの地球という星で長年実権を握ってた種族なだけある

#呟怖 https://t.co/xv6FKzm4nM

「世にも珍しいマオトウニャオだよー」

聞き慣れないマオトウニャオという言葉に顔を上げると今時珍しい見世物小屋に猫頭鳥の文字

興味を持って近づくともぎりに人がいた

「すいません、大人1枚」

「ありがとうね」

嬉しそうな頭が人の猫が降りてきて通路を先導し始めた

#呟怖 https://t.co/o7cuzDyswK

「なんか新築の家の水道がすぐ赤く濁るんだよね
配管古いの使われてるのかな?」

知り合いの設備工の友達に相談すると見てくれた

見たところ古い配管はないらしいが真っ赤に濡れてる配管があったらしい

「アレ、多分血だよ
配管が血を流してる」
友達は顔を青くして配管を変えてくれた

#呟怖 https://t.co/IStEyKLlO6

登山にに出かけると遠くの森に観覧車が見えた

不思議に思い調べたがその地方に観覧車はなかった

信じられなくて調べていくとあの森は自殺の名所である事かわかった

そして霊能者が言うにはアレに乗るのは自殺者
天国にも地獄にも行けずにずっと回り続ける

そういう罰が可視化したものらしい
#呟怖 https://t.co/jfLyqeueM2

キャンプ場でジェイソンに襲われた

ここは日本だ?
13日の金曜日なんて浮かれる週末でしかないのに

訳が分からないが他のソロキャンパー達と撃退できた

犯人はキャンプ場のオーナー
悪評を広め安いキャンプ場の経営を潰しゴルフ場を始めたかったらしい

ジェイソンの出るゴルフ場もやだな
#呟怖 https://t.co/VYTdtqSAGL

友人の家は風鈴が並んで飾られている

暑い夏の夕暮れにそよ風でチリンチリンと鳴る音色は心地良く涼しげに感じる

だが友人はそれだけではないという

この風鈴たちはフーチの役割もはたし霊が通ると風もないのに鳴る

友人の家は寺町から見て鬼門にありちょうど霊道に当たるらしい

#呟怖 https://t.co/HMCF6XWq7n

後ろから足音がする
まだその時じゃない…

いつもは人通りが少ない橋なのに今日はやけに邪魔が入る

「あなた何やっているの?」
とうとう見つかった

「何度も往復してるけど悪いことは言わない
自殺なんてやめなさい」
私を見る生きる力が強い目に「もう遅い」と呟いて私の体は腐り落ちた
#呟怖 https://t.co/BCVZy842ro

祖母が家の地下で萎びた薔薇の茎に絡まれ全身から血を流し亡くなった

「棘が上向きだから下から触ると刺さりにくいの」
母が育てた庭の薔薇を摘み取る祖母の笑顔を思い出す

だが摘み取った後の薔薇の行方は誰も知らない

お通夜の時
父は「薔薇の呪いだ」と母の無表情な顔を見ながら怯えてた

#呟怖 https://t.co/U7ZrtcQOz7

最近、消印の無い手紙がよく届く

何度も届くので不審に思い中を確認した

差出人は貴方のお母さん
中身は5年間一度も帰ってこない息子への恨みつらみ
嫁への罵詈雑言

お母さんの中で5年前に死んだ貴方は私と結婚しているらしい

前に偶然会った時はそんな素振り少しも見せなかったのに
#呟怖 https://t.co/GpXgRVwmJZ

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