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52ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

一匹だけの出目金が語る
「仲間をよこせ」
「くれてやったはずだ」僕の言葉に
「貴様のでは駄目だ」不満げな顔
「あれがいい、貴様とよく一緒にいる女、あれをよこせ」
唾を飲む。何処でバレたのだ
「使え」
右手にいつの間にか握られたスプーン
貴様の望んだのだと金魚が笑う
「欲しい」

#呟怖 https://t.co/NEfepUNWKC

これは良い階段ですね!
まず空を連想させる空色がいい!
一気に三階まで続く勢いも良きです!
角度と一段分の高さとが振り返らずには降りにくい仕様!
段と段の間の抜け感や手すりのなさも最高!
しかも斜面に建てられ上った先は五階分の高さとか!
やはり!
三ヶ月に二人は飛び下りますか!
#呟怖 https://t.co/iD0rfgaTmy

雪の中、狂ったように奇声を上げながら走り回る男がいる。凄いハイテンションだ。雪に喜び駆け回るワンちゃんかよ。失笑しながら見ていたら男を追い掛ける男女が1組。「誰か!その人を捕まえて!」「気を付けろ!そいつエイリアンに脳みそを吸い尽くされた挙句寄生されて、凶暴化してるんだ!」 #呟怖

友人を傷つけて、私はノートに逃げ込んだ。そこでは、鉛筆も消しゴムも罫線だって、私を責めて蔑んだりしない。
でも、赤ペンだけ別。正義面して私を断罪する。こんな所まで来てそういうの、うんざりだわ。
気付いたときには、紙面にも拳にも赤いインクが飛び散っていた。まるで血みたいね。
#呟怖 https://t.co/M7o9MucBIe

窓の外を、猫が歩いている。
どこからやってきたのだろう。

ちなみに窓ははめ殺しで、ここは地上52階だ。
#呟怖

#呟怖
母親「先生!これを見て下さい!
娘がノートにこんな絵を!!
私は娘が悪影響を受けないようにテレビも見せずマンガも読ませず、教育的とされる本と新聞のみ与えて、最近はネットも危険だとスマホは与えずに育てたのに!!!
何でこんな絵を!!!!
コレは学校教育の責任ですからね!!!!」 https://t.co/mH8OmtNT5n

『弱竹(なよたけ)の赤子』という昔話がある。
とある夫婦が竹林で拾った赤子は美しい娘へと成長した。
五人の貴族から求婚されたが、吝嗇な夫婦はその全てから結納を受け取った。怒った貴族たちは娘を五つに引き裂き、月の下に晒したという。
『竹取の翁』より数世紀前の話である。
#呟怖 https://t.co/2BXZIP0ja9

道端に細長い骨が落ちていたら、その両端が欠けていたら、近寄らぬ方がいい。
髄を吸った骨を転がして相手の家の没落を願う古い呪詛だから。
かの有名な童謡も元はと言えばこの呪詛に注意せよという垂訓の歌でね。
親切?
いや、この呪詛を知る者の骨を使わねばならないだけ。
ということで。
#呟怖 https://t.co/hNJFJWjUhA

それは空港の平凡な光景。
女は知らない。
数時間後、妊娠が判明し、喜びに胸を弾ませることを。
男は知らない。
数時間後、飛行機で隣席の乗客に心奪われることを。
その悪魔じみた囁きに惑わされ、数日後には、
女を腹の子もろとも始末する方法を思案しだすことを。
それは空港の平凡な光景。#呟怖 https://t.co/28IsYsP9P4

#呟怖(#返怖 可)

家から駅までの道のりに

(私を見て)

と語りかける幽霊が出る

(見て欲しい見て欲しい)

何の執念か知らないが
語りがしつこく足早に
その場を通り過ぎ行く

「見て見てと言う幽霊って怖く無いんだよ」

怒鳴っている女の人を見た

今、霊は静かに佇み

出る通りで有名になった

#呟怖(#返怖 可)

祖父の祖父の話を聞く

祖父の祖母と一緒に
仲睦まじく暮らし
子供にも恵まれ
幸せだった頃

祖母の行方が
分からなくなり
祖父の畑の中から
出てきたのだと
犯人は分からず
祖父は無念がり
亡くなったのだと
夜這い浮気など
よくあるから

その後、村に
流行り病が有り
沢山死んだと

#呟怖
医者「どうもこうもって妖怪を知ってます?一説によると医者どうしが互いの腕前自慢で、互いの体を切ったり貼ったりしてたら、合体して戻れなくなった妖怪とか」
患者「…先生?なんで手術の前にそんな話を?」
医者「さ、麻酔が効いてくる頃ですよ…私達2人久々の手術にお任せを」
患者「え?2人?」 https://t.co/rUtmcZ0Mw6

#呟怖
この島は
墓で出来ている
何年も何年も
死者が出るたびに
ここに埋葬し墓を立てた
島は怨念で満ちている
生者への憧れは
いつしか呪いとなり
周囲に災いを振りまいた

ある日
少女がこの島に渡り
白い花を植えた
白い花は島を覆い

呪いは祝いへと変異する

呪われた島と呼ぶ者は
今は誰もいない https://t.co/I6xZ7TQC3O

ペットショップにはたくさんの宿借が並んでいる。
優しそうなタイプが人気らしく、メスの方を選ぶ人が多いらしい。
ぼくが選んだのはオス。亡くなった祖父に似ている事が決め手だ。トイレも1人で行けるらしいし、バリアフリー構造のうちを気に入ってくれると嬉しい。魚釣りも好きだといいな。#呟怖 https://t.co/KaQ2v5DaOV

昔からその印が見えた。
門や金網、ドアノブのときもある。大概が緑色のリボンだが、紅葉みたいに橙や赤にも変わるし消える事もある。
そして赤の家には死人が出る。

一度、赤いのを外した事がある。好きな子の家のを。
その子は父親のDVで死んだ。
今では判る。赤で死ぬのはDVする側のみだと。
#呟怖 https://t.co/lvURAHcOR8

#呟怖
ヴァンパイアー「毎回毎回、もうすぐ冬眠出来るタイミングで。」 https://t.co/hr1vfHVhlN

都心では絶対に見られない白銀の世界を眺め、感嘆の声を上げる観光客たち。「すごい、何処もかしこも雪だらけだ!」「あの白くて細長いものは何?白樺の木ってやつ?」「そうかも」「マジで真っ白じゃん、骨みたい!」
まだ「誰が樹だと言いました?」と話を振っていないのに。察しのいい人だ。 #呟怖

@suika_sheep #返怖 #呟怖
…息子が勘違いをしておる…っ!
違うんだそうじゃないと叫ぼうにも四十九日の期限付き現世に留まる霊魂のこの身では通じない。
死装束コレクター同士で自慢の装束を見せ合い、身内の不幸の際には是非此方を着せたいと頼まれて譲っただけなんだ…。
着せないと映えるかどうか解らんだろ?

#呟怖(#返怖 可)

どういう訳か父は
死装束が好きで
専用の箪笥も
持っていた

「幽霊の頭にある三角の〜」
間髪入れず
「天冠(てんかん)か?」
と答えて来る父

その父の遺品を整理して
あった筈の死装束が
無くなってると
気が付いた

十着余りが消えてる

嫌な予感が続いてる

#呟怖(#返怖 可)

夜中に皆で廃墟に行く
噂どおりの圧迫感に
何か居るなと悟る
奥の部屋の扉を
開けて入った
生温かい風
ふわっと
全員を
撫で


「うわ、生ぬるい!」

誰か
言った
途端に音
強烈な寒気
そして笑い声

皆パニックに

生温かいの
言い間違いに
気を遣わなくて
ええんやでホンマ

その夢では見覚えのあるものは何一つ出てこない。ものが見えてさえいるのかわからない。温かさと冷たさがぼんやり体の中を移ろい、何の音ともつかない持続音が腹に響く。音はもしかしたら黄色かったり赤かったりしたかもしれない。胎児の頃の記憶なのか、人ならぬもののメッセージなのか。
#呟怖 https://t.co/3WXtMLe6Ik

#呟怖
「自立思考型機械式彼女」発表会
博士「このロボットは目の前の男性の深層心理を読み取り、心の奥にある理想の女性の顔に変形します」
司会の芸能人「へえ?私の深層心理も読めるんですか?」
博士「やってみましょう」
スイッチを押すとロボットの顔は会場に来ていた博士の若い奥様の顔に変形した https://t.co/HjwXy9KZOp

コツコツ、窓を打つ。
コツコツ、煩いな。
コツコツ、寝かせろよ。
コツコツ、しつこいな。
コツコツ、いい加減にしろ!
寝室は地上8階。
#呟怖 #つぶこわ

酒が飲みたい。
目についたスナックの扉を潜った。
瞬間足元から這い上がる悪寒。一瞬にして全身を鳥肌が襲う。
ああ呼ばれてしまった。仕方なくカウンターで一杯注文したスコッチを一気に喉に流し込む。
紙幣を置いて席を立つと視線の先に目に入ったお札。
吐き気を催しながら慌てて店を出た。 #呟怖

娘が生まれた頃から黒い蝶を目にする様になった。
ひらひらと私と娘の周りを巡り、またひらりと姿を暗ます。
ある時それが亡くなった父だと分かった。
記憶の彼方にしか存在しない父。
私と母を裏切った父。
連れて行かせたりしない。
守るべき我が子をそっと抱きしめた。 #呟怖 #つぶこわ

#呟怖(#返怖 可)

「いや、多幸感ってそんなつもりで言ったんじゃ無いから、タコと関係無いから、いや違うから、ね、だからもう母星に帰ってと伝えてください」

#呟怖
近くの石橋公園に
車を置いて
山中を歩いていくと
突然目の前に
六角形のトンネルが現れる

トンネルの先に和服の少女が
こちらに手招きをしている

近づいてみると
少女の手はかろうじてついてて
風に揺られて手招きをしているだけ

少女の亡骸を
木の杭にくくりつけてあった

私は逃げ出した https://t.co/PDVkKJnb2g

花も葉も茎も枝も、私を睨め付ける。
皆は美しいと言う花々だけれど、私は恐怖を覚える。
ごめんなさい。何故…。
見ないでこちらを見ないで…許して…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…。
ゆるして。 #呟怖 #つぶこわ

婚姻届のことを結婚届と言う人が少なくないのは江戸時代に端を発する。
元々は渡世人同士の兄弟の契であった血痕届を、吉原にて遊女が起請文の代わりに用いたのが始まり。
互いの小指の先を切り血を混ぜる。文字通り赤い糸で結ばれる。
ちなみに小指を詰める「縁故詰め」も血痕届に由来する。
#呟怖 https://t.co/rctCF6JwEp

@suika_sheep #呟怖 #返怖
「実は」

と、夢の中で娘が言う。

「親戚のお姉さんが嫁ぎまして、蝋燭が舐められなくて困っているのを、旦那さんにツナ缶で塩梅していただいたと、大層喜んでまして、私もあこがれて」

そう言えば、スーパーでたまに見かける若い奥さんが、やたらとツナ缶を買い込んでいたっけ。

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